アサヒグローバルホームの評判・坪単価・よくある口コミ

Aさん：正面玄関です。窓が大きめの玄関ドアですが、採光を重視して選びました。

家の正面です。2階にアーチ型の窓を取り入れて、アクセントにしました。

Aさん：掘りごたつを内蔵した和室にしました。夏季は不要なため、掘りごたつは収納しています。

間取りの段階でサイズを測った上で、ルンバを置くためのスペースを確保しました。

リビングのテレビです。垂れ壁にし、間接照明を取り入れることで、雰囲気がよく見えるようにしています。

浴室です。物干し竿を2本にすることで、雨の日でも浴室乾燥で大量の洗濯物を干せるようにしました。

トイレです。エレガンスさをイメージして、光沢のある花柄の壁紙にしています。

階段から2階にかけては吹き抜けにしています。2階から覗けば1階の玄関がうかがえます。

2階のちょっとしたスペースに洗面を設置しました。おかげで、2階の掃除が便利です。

Aさん：入籍してから夫婦2人で2LDKのアパートに住み、1年半が経ったころに注文住宅を建てたいと思いました。

• 毎月の家賃の支払いがもったいないこと
• 湿気が強くて様々な物がカビやすかったこと
• 田んぼが近いという立地による虫の発生が多くあったこと
• 洗面やキッチンが狭くて2人で作業をするには困難が多かったこと

など、アパートでの生活では、様々な不満や改善したい点がありました。

どのみち、いつかは一軒家を建てる予定だったため、ポストに投函されているチラシの来場者特典にも釣られ、まずは勉強がてら、最寄りの住宅展示場へ足を運んだことがきっかけになりました。

Aさん：まず初めに、住宅展示場を案内していただいた際の営業担当者の対応や、知識が豊富なことが魅力的に感じました。また、県内1位のビルダーとしての実績もあり、安心感があったこともあります。

住宅展示場は、特別大きい作りではなく、等身大の大きさや間取りとなっており、実生活をイメージしやすく、現実的なイメージや価格を想定できました。

ローコスト住宅でしたが、標準装備されている設備も多く、魅力的でした。

他展示場を回って疑問に思ったことや、他ハウスメーカーの方が勝っているのではないかという質問を営業担当者に投げかけ、すべてに対して納得のできる回答があったことも、安心の要素になりました。

さらに、土地の紹介も一緒にご提案いただけるとのことで、ご紹介いただいた土地が気に入ったため、一緒に契約できる利便性もあり、アサヒグローバルホームに決めました。

Aさん：工事中は、現場担当者から1週間に1回、報告メールがありました。進ちょく状況のほか、工事現場の写真を複数枚添付して送ってもらえました。

こちらが不安視していた「連日の雨の影響が工事にどのような影響を与えているか」についても、対策や結果を連絡してもらえていました。

さらに、疑問に思った点を返信すれば、写真付きで状況を解説してくださったりなど、専門的なこともできるだけ分かりやすく説明してくださりました。

屋根が付いてからは、大工さん一人ですべての作業を行っていたため、正直とても不安でしたが、状況を見に行った際には、照明をつけて状況をご説明いただいたりなど、とても親切な対応で嬉しかったです。

Aさん：60年保証があります。定期点検は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、1年半、2年とあり、2年までは無料でメンテナンスしていただけます。

現在、6ヶ月点検まで済んでいます。点検内容としては、家の外周り、すべてのドアの建て付け、洗面やキッチンの水漏れがないか、床点検口などを見ていました。

こちらからは、クロスの空気が入ってしまっている箇所の修繕、キッチンカウンターのガタつきの修理、壁の角の亀裂のシーリング、シューズインクロークの収納用棒の位置の変更などを依頼しました。

木造住宅で、どうしても気候による温度変化による木材の収縮があるため、必ず必要になってくるメンテナンスもありますが、一つ一つ丁寧に対応してくださっています。

Aさん：いかに家事を楽にできるかということにこだわりを持ちました。

まず、「狭い」というストレスを解消するために、広めに設計した箇所があります。

• シューズインクロークを広くして、ゴルフバックやベビーカーをそのまま出し入れできるようにした
• 洗面カウンターを採用し、2人以上が同時に使用ができるようにした
• キッチンは背面カウンターを広く設けて家電やお皿が複数置けるようにした

また、1階と2階にクローゼットを設け、1階には季節の衣類を、2階には季節外の衣類を置くようにしました。それにより、洗濯物の移動が断然楽になりました。

1階の衣類はすべてハンガーを使い、洗濯後はハンガーから衣服を外してたたむという作業をなくしました。これにより、家事時間の短縮が実現できました。

Aさん：照明のスイッチの数や箇所について、こうすればよかったなと思う点がありました。

例えば、2階の階段を上がった所に2階ホールの照明があり、そのスイッチも2階にあります。

2階に上がってスイッチを付ける分には良いのですが、うっかり消し忘れて1階に降りた際、階段の照明を消したら、2階のホールの照明が1階にもれていることに気づきます。

すると、2階のホールの照明は、また2階に上げらないと消せません。

1階に階段の照明スイッチはありますが、2階のホールの照明も一緒に作っておけばよかったと思っています。

住む前には気づけませんでしたが、住んでみると、照明のスイッチの位置や数に不便を感じることが多々ありました。

Aさん：住宅展示場には、誰しも最初に1度は訪問するでしょう。その中で、この部屋は何畳あるかを聞いたりして、自分たちの間取り設計に活かすと思います。

その訪問したお部屋の広さをイメージ・参考にして間取りを決定しますが、間取りが完成した後に今一度、住宅展示場を訪問することをおすすめしたいです。

なぜなら、そのイメージが、完成した図面と必ずしも一致しないためです。

自分の記憶を頼りにイメージし、図面が完成し、そこで満足してしまいがちですが、いざ家が完成すると、思っていたよりも狭く感じたり、広く感じた経験があります。

よくよく考えてみたら、私たちは図面が完成してから、一度も展示場に足を運び、同じ広さを体感していなかったのです。

図面が完成してから、今一度同じ広さのお部屋を訪れて体感した上でイメージすると、思わぬ改善点が見つかったり、後々の家具の大きさ選びにも役立てられると思います。