「人生に一度の大きな買い物」と言われる注文住宅だからこそ、家づくりには失敗したくありませんよね!
失敗のリスクを小さくするための家づくりアイデアや、5万人以上に聞いた後悔したことランキングをご紹介します。
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玄関・階段・収納
家づくりで後悔しないための「玄関・階段・収納」に関する投稿です。
LDK
家づくりで後悔しないための「LDK」に関する投稿です。
お風呂・トイレ
家づくりで後悔しないための「お風呂・トイレ」に関する投稿です。
和室・寝室
家づくりで後悔しないための「和室・寝室」に関する投稿です。
インテリア
家づくりで後悔しないための「インテリア」に関する投稿です。
後悔したことランキング
既に注文住宅に住んでいる、家づくりの先輩達に聞いた「注文住宅の後悔したことランキング」です。多額の費用がかかる注文住宅だからこそ、家づくりには失敗したくありませんよね!
上からよくある順でランキングになっていますので、家づくりの参考にしてみてください。
経済面の失敗(予算オーバー・光熱費が高い)
とにかく高かったです。契約した後にオプションをつける流れになっていて、一生に1度だからと追加していくと、結構な額になりました。そのオプションも後になって考えると要らない物が多かったです。
貯金ゼロ円で、思い立ってから7ヶ月で低価格住宅を建てて、全体的に大満足なのですが、貯金ゼロ円なので高望みはできないと思って、「これがあったらちょっと嬉しい」「これがあったらちょっと贅沢」ということをまったく検討しなかったことを後悔しています。
具体例を挙げると、ハンモックの留め金具を建築時につけなかったことを後悔しています。家を建てた後に友達の家に行って見かけて、すごく羨ましくて付ければよかったなぁと思うのですが、建築時にはそのような遊び心は貯金ゼロ円のくせにありえないと思い、検討もしませんでした。
やはり、貯金を作って、時間をかけて建てればよかったと思います。
4年前にTホームで家を建てました。後悔したことは、予算オーバーしたことです。
当初の予算より100万円ほど少なかったので、システムキッチンのグレードアップと床暖房を追加しました。妻もシステムキッチンがステンレスから人造大理石になるということで、大変喜んでいました。
しかし、地盤調査の結果、地盤改良工事の追加工事費用が発生し、80万円かかりました。
システムキッチンと床暖房の追加を取り止めしたかったのですが、既に発注済みとのことで、キャンセルができず予算オーバーになり、大変な思いをしました。
家の周りに「犬走り」を作ろうと思いました。家の周りをセメントなどでカバーするのですが、これをすると家の土台部分が汚れないと言われたのです。
費用は20万円位だったと思います。家は新築で全部で2000万円掛りましたから、たいした金額ではありません。ただ、予定外だったので躊躇しました。
すると担当者の方が「新築した家が落ち着くのに半年ほど掛ります。犬走りも落ち着いてからやった方がいいでしょう」と仰ってくださったので、半年後にやろうと思いました。
でも実際半年後になると、家のローンもあり、追加の施工を考えるのは無理でした。やはり、家は一度にやりきらないといけないなと、思い知らされました。
格安プランの注文住宅を実現してくれるとのウワサを聞きつけ、こちらに相談することにしました。確かに1000万円ほどのプランはあったものの、1000万円では中々満足できないのが現実でした。
そこから要望に沿った形でプラス要素を加えていくのですが、結局3000万円近く費用が掛かることになってしまいました。ある程度予算は用意していたものの、安く済ませられればいいという考えが見事に打ち砕かれた瞬間です。
現実は甘くないと、この年齢になっても学ぶのでした。
注文住宅の購入に少し舞い上がってしまっていた私。次々に理想を形にしてもらうために担当者に伝えていました。担当者も「よし来た」といった感じで、おすすめのプランや商品などを提案してくれます。
しかしその結果、大変な事態が起きてしまいます。予定していた予算の大幅オーバーです。
そこから予算圏内に収めるためにひとつひとつ、絶対必要なものいらないものなどを精査するのですが、これが結構大変な作業となり、プランができ上がった頃にはヘトヘトでした。
大手の会社なので安心感があり、お願いしました。しかし、やはり料金はすべて高いです。建物を解体してから建築に入る予定でしたが、解体料金も高かったです。
設計なども自分たちの意見を取り入れて何回か書き直してもらいましたが、「ここはこうした方がいい」という理念をもった設計士にあたると、素人の私たちは納得せざるをえませんでした。
内装は自分の好きなようにでき、満足はしていますが、かなりの値段になりました。
結局、外構は他の業者で安く作っていただいたのですが、満足のいくものでしたので、大手ではなく個人の工務店ならもう少し値段を抑えた家にできたのではと思います。
一軒家を建てたら、広くてゆったりした浴室が欲しいと、昔から考えていました。子どもも生まれて、念願の注文住宅を作る時に、それだけは主張したのです。実際、入浴中、湯船もゆったりとしていて本当に気持ちがいいと、大満足でした。
ところが、家内が「広い浴室は不経済」と言い出したのです。マンションから一軒家に引っ越しをしてきて、電気代が跳ね上がったとか。大きな湯船は、たくさんのお湯が必要なだけでなく、洗濯物を乾かす浴室乾燥の電気代も掛るとか。
今は少しでも電気代を抑えるために、風呂に続けて入るようにしていますが、気分的に落ちつかず、複雑な気持ちです。
ハウスメーカー・工務店選びに失敗
大手ではない比較的安めのハウスメーカーを選んだのですが、築6年経った頃、天井のパネル1枚が半分剥がれました。
途中、工事進むなかで、決定していた作り付け食器戸棚のメーカーを、割引のきくメーカーに替えて欲しいと頼まれました。その時はまぁいいかと思って承諾しましたが、実際に住み始めてからは失敗したと思っています。
特に最初のが気に入っていたので、いつまでも後悔しました。
家を建てるまで、注文住宅がこんなに面倒くさいものだとは知りませんでした。トイレやキッチン、洗面台は勿論のこと、扉の形やカラー、壁紙の種類など、すべての部屋において自分たちで選ぶために何十時間も使いました。
もともとインテリアには詳しくない質で、何でもいいと思ってしまうことも多々ありましたが、一生に一度の家、しかも大きな金がかかるとなると、きちんと考えざるを得ませんでした。
また、家となると自分1人の想いで決められず、家族の了承を得る必要もあったので余計に時間がかかりました。
その後、この話を友人にしたら、彼はハウスメーカー側から色々と提案があってポンポン決まっていったとのこと。確かに選ぶのは自分たちですが、もう少しハウスメーカーのサポートも欲しかったかなと思いました。
おおむね満足しているのですが、設備の仕様が変えられなかった事に後悔しています。自分の好みが反映できなかった事と、長く使ってみて不具合が見つかった時に、自分で選んでいたら納得できたのにな…と思う事があります。
住宅建設が人生にとって大きな買物ということは間違いありません。金額面だけでなく、住まいというのは人の暮らしの「基地」だからです。当然、選ぶときは慎重になります。
住宅を建てる場合、注文と建売という選択肢がありますが、大事に考えるからこそ注文住宅を選びました。
けれども、何より大切なのは施工業者を決めることです。縁故などで決めるべきではないと、でき上がってから思いました。不満が発生しても結局うやむやになりがちです。
注文住宅は双方の連携作業です。その点をよく理解し、考え方や価値観に納得のいく業者を選ぶべきでした。
フランチャイズチェーンに加盟している工務店ですが、社長が建築現場を経験している職人さんで、あまり喋らない人なのでコミュニケーション不足から来る認識違いが多く、できるなら契約解除したいと思っています。
例えば…
- 住宅ローンの金融機関を私たちはこの銀行で融資を受けたいと、前以て言っているにも関わらず、まったく違う金融機関に話を通して審査を受けさせた
- 自分たちの望む家のデザインを説明もなく勝手に変えてしまった
- 息子の小学校入学に合わせて家を完成してほしいと、前もって言っているのに工期が遅れてしまった
こんなことが続いたので後悔しかありません。
S社は既存の設計はあるものの、ほぼほぼ注文住宅だと言えるでしょう。施主の希望に合わせて設計をしていってくれますから。
ただ、大手ハウスメーカーだということだからでしょうか、S社で建てた場合も、マイホーム完成後に住宅見学会を開催しなくてはならなかったのです。
厳密には、住宅見学会を拒否することもできたのですが、住宅見学会を開催した方が特典があるかなという期待もあって開催したのですが、特に無かったです…。そこが失敗だったかなーとは思っています。
やっぱり、住宅見学会って、積極的にしたくないものですし…。
海外輸入住宅が得意なF社。HPで見てすてきな御宅が紹介されていたので、建築を頼む事にしました。口コミなどを見ないで頼んだのが運の尽き…。設計士さんはこちらが頼んだように設計図を描いてくれず、打ち合わせから気が滅入る事ばかりでした。
しかし、一番困ったのは工期が遅い事でした。海外から建築材料を取り寄せたりするので、日本に届くまで時間がかかり、その分工期が遅れるのです。
結局、予定より一ヶ月ほど遅れて家は完成。この遅れのせいで引っ越し業者をキャンセルしたりして大変でした。
しかも、建築会社の方からはまったく謝罪がなくて「何なんだろうこの会社は!」と憤慨しました。
5年前に実家を建てました。ハウスメーカーではありませんでしたので、在来工法で建てました。今は、木造で建てる方も少なく、鉄筋で建てたかったのですが、そちらの建築家さんが在来工法が一番いいという事でそちらに従いました。
木造なのでおそらく地震には弱いと思います。本音を言えば地震に強い家を建てたかったです。ハウスメーカーに相談して、建てた方がよかったかなと後悔しています。
地震に強い家をCMで見ると、ため息がでるばかりです。
私は7年ほど前に、近くの工務店で木造一戸建てを建てました。本当は、鉄筋で建てたかったのですが、両親の意向もあって工務店にお願いしました。
数ヶ月で家は建ちましたが、床がギコギコいったりあきらかに手抜き工事な感じがありました。ハウスメーカーにお願いして建てたら、このような事はおこらなかったと思います。大変失敗してしまったと思いました。
あちらこちらが手抜きな感じで、一生物なのに残念でなりません。
吹き抜け・リビング階段の後悔
リビング階段にしたのですが、吹き抜けなので冬は寒いです。子どもの友達が来ている時は、ゴロゴロする訳にも行かず落ち着きません。家の真ん中に階段があるのも変な感じがします。
吹き抜けが大きなリビングにして、リビングには畳コーナーをつくって仕切りがないような部屋作りにしました。しかし、結果的にこれを後悔しています。
仕切りがあった方がやはり落ち着きますし、吹き抜けが大きいため、かなり冷暖房の効率が悪く、冬場などはとても寒く感じることが多いです。
夫の意見を取り入れたのですが、もっと自分の意見を主張して間取りを組めばよかったと思っています。
寒さを覚悟して吹き抜けにしたのですが、予想以上に寒いです。暖房を使ってますが、風量を強くするので電気代が高くつきます。このストレスを感じつつ生活をしていくのは大変です。
注文住宅を購入する際は色々と調べ、我慢をしない住宅作りをしてみてはどうでしょうか。
2人目の子どもが生まれ、それまで住んでいたマンションが手狭になったことがきっかけで、一戸建ての注文住宅を建てました。
全体的には大変満足していますが、失敗したと思うのが、リビング階段です。何が失敗かというと、とにかく冬場が寒くて仕方がないということです。
暖房をつけても暖かい空気は上に逃げていきますし、階段からは上の冷たい空気が風となって降りてきます。開放感を重視しましたが、リビング階段だけは失敗でした。
私が注文住宅で失敗したなと思う点は、玄関を吹き抜けにしたことです。最近の家は吹き抜けにするのが流行っているようで、建築会社の担当の方から勧められました。
モデルハウスも吹き抜けになっていて、それを見た時にすごくオシャレだし、開放感があっていいなと思いました。夫は吹き抜けは必要ないと言っていましたが、私がしたいと言ったので、希望どおりそのようにしてもらうことになりました。
しかし、実際に住んでみると、吹き抜けは臭いが2階にまで充満してしまうことがわかりました。少し臭いのきつい料理をすると寝室まで漂ってしまう始末です。
オシャレより、機能性を重視すればよかったと後悔しています。
私が家を建てる上で後悔しているのは、リビング階段です。家族が顔を合わせるように、リビング階段を設置したのですが、冬にとても寒くなるのです。
暖房をつけても暖かい空気がどんどん逃げていってしまい、家の中がなかなか暖かくなりません。逆に、真夏にもエアコンの冷気が逃げていってしまい、なかなか涼しくなりません。
空間が広くなるため開放感はあるのかもしれませんが、実用性という点では、ちょっと失敗したかなと思っています。
現在、後付けでもリビング階段に扉をつけられないか、検討しています。
開放感がある吹き抜けが付いたリビングに憧れて作った3階建ての我が家でしたが、冬の電気代が半端ないです。
天井には当然ファンが付いていてエアコンで暖房した空気を循環させていますが、2階のリビングが全然温まりません。逆に3階は暖かすぎ、1階は寒すぎて、同じ家とは思えないほど室温に差があってびっくり。
今はまだ健康で大丈夫だけれど、年を取ったとき、いわゆる「ヒートショック」で倒れたりしないだろうかと心配です。
間取りを失敗
廊下が少なく、部屋から部屋の移動でプライベートがあまり保たれない間取りでした。洗面所と脱衣場の一緒になった部分がとにかく狭く、洗濯機を置いたら2人入れなかったです。
同じ工務店が建てたモデルハウスや建売住宅を何件も見てまわり、イメージしながら間取りを考えました。イメージ通りの広さで満足していたのですが、家具を置くと狭く感じました。
モデルハウスなどは必要最低限の家具しか設置されていないので、そこまで考えていなかったのは失敗でした。
ダイニング、リビング、和室が一続きになっています。和室は区切れるようにはしてあるのですが、独立させて作ればよかったと思いました。
大手ハウスメーカー共通ですが、間取りの自由度が低かったです。狭小地でしたので、北側に目一杯寄せて建てたかったのですが、制約が厳しく、南の空きが少ない家になってしまいました。
地場の工務店に頼んだ方が、安くて自由度の高い家が建てれたなと後悔しています。
注文住宅で失敗したと思うことは脱衣所の間取りです。脱衣所には洗面台と洗濯機がおいてあります。
洗濯機はアパートで暮らしていた頃に使っていた縦型7kgサイズを持っていきました。それに合わせて洗濯機の給水排水の位置を決めてしまったので、それ以上大きなサイズの洗濯機は置くことは難しいです。
最近、買い替えを考えてドラム式も候補に上がったのですが、あきらめました。もう少し余裕をもって配置をすればよかったと思います。
Tホームにて1年前に注文住宅を購入しました。キッチン周りの間取りに失敗しました。
住宅を購入する前からウォーターサーバーを使用してました。しかし、ウォーターサーバーを置く場所を作ることを忘れてしまいました。
現在、リビングに置いてありますが、ウォーターサーバーが目立ってます。目立つので、ウォーターサーバーを辞めようか悩んでます。
1階の間取りについて、自分たちで自由に決められたので少し後悔しています。
もともと設計士の方が土地にあった間取りを作っていたのですが、自分たちのオリジナルと言うか、思うようにリビングの広さを決めたかったので、間取りを大幅に変更しました。
リビングの形状で言うと長方形型になるのですが、この隣に6畳の和室を作ってしまったために、1階全体が細長くなってしまったので、横隣ではなくて、前に和室を作れば、形状として正方形に近いタイプになったのではないかと思います。
全体的に正方形にすることによって、さらに空間が広く感じられたのではないかと後悔しています。
私の仕事柄、ミシン置かなければならない部屋が必要だったのですが、ここに大きなテーブルを作りつけることを希望しました。他にも糸を置く棚が必要だと思いました。
ところが建具を作っているうちに、糸を置くスペースがとても深すぎることに気づきました。途中で何かを希望すると予算が上がってしまうので言い出せませんでした。
机も作り付けにしたせいで、部屋の自由度がなくなってしまったと思います。とにかく、糸を置く棚だけでもまともな作りだったらと後悔しています。
机も外せないので、将来的にここで寝たいと思った時にはどうしようかと迷っています。
妻が設計と間取りを考えて発注をしました。毎日、現場に行っては工務店の人と打ち合わせをしながら工事を進めて行きました。
入居の日取りも決まり、以前からの家財道具を運び込みましたが、暫くしてやはり合わないという事で違うテーブルなど買い替えました。そして、ここで失敗に気づきました。
以前からあった家具に合わせて壁の長さなどを決めてしまい、次の家具が収まらない状態になってしまったのです。
冷蔵庫も同じで、ぴったり収まる壁を作ってしまい、中々次の合うサイズがない事に失敗を感じました。
担当者がよくなかった
担当者が新人で、要領を得ないばかりか、間違った色の壁紙を注文してしまいました。
最初からどうにも頼りにならない言動が目についていたために、少し気になっていはいたのですが、ものの見事に注文ミスという形で出てしまいました。
結局、先方のミスであったために無料で変えてもらいましたが、予定していた引き渡し日からは1ヶ月以上も過ぎてしまい、その間の家賃などの生活費がむだにかかったことに後悔しています。
ちょっとでも怪しい点を感じた時点で、担当者は変えてもらうようにするといいと思いました。
注文住宅を依頼した時に、担当者の意見を聞きすぎたことを後悔しています。
あまり提案された意見が好きではなくても、自分が知識不足であると思ってしまい、提案された意見を否定できなかったのです。
確かに、少しずつ提案してもらえたことはありがたいと思っていたのですが、住宅が仕上がった後は、もっと自分の意見も取り入れながら、注文住宅を依頼しておけばよかったと感じました。
皆さんも家を新築する時に、住宅展示場にいくと思います。
今回後悔したことは、ハウスメーカーの担当者のことです。展示場に行ったときに最初に対応してくれた人が、その後の担当になるとは思ってもいませんでした。
私が展示場へ最初に行ったときは、凄く頼りない営業マンでした。商品のことを聞いてもいちいち他の方に聞きに行き、イライラしたことを覚えています。
聞くと1ヶ月前に同業他社から転職してきたらしく、無理もありません。プランの提案などはベテランの人が担当になり、その人が補助になるのであろうぐらいにしか考えていませんでした。
しかし、最後までその頼りない担当で、しかも完成前に体調不良で退職されました。最初にはっきり担当替えをお願いするべきでした。
私がS社の注文住宅で失敗したのは、打ち合わせの際、担当の社員にバリアフリーを予算内で行って欲しいとお願いしましたが、それが実現されなかったことです。
私の知識不足もあったかもしれませんが、両親の足腰が悪いことをきちんと伝えたのに、階段の角度が思ったより急で、そのことについての確認や説明がありませんでした。
予算内で行ってもらいましたが、足腰が悪いなら階段を登りやすくするのは当然のことなので、前もってきちんと伝えてほしかったです。
結婚し、足腰の悪い夫の両親と二世帯で一緒に住むという話になり、注文住宅で一戸建てを建てました。全体的には満足ですが、若くして家を建て、もう少し注文住宅について勉強しておけばよかったと思うこともありました。
例えば、雪が降っても暖かいように暖炉を備え付けたいなど、家を建てるということに対して色々希望はありましたが、全部伝えると予算が膨大になり、結局私たちの予算で作れる家の図面は一般的な家の間取りでした。
また、両親の部屋が玄関の隣で、そのすぐ隣にトイレを設置したいと申し出てそのように作ってもらいましたが、とても寒くて湿気っています。
相談の段階でそういった危険性があることを、プロとして教えていただければ助かったなと思い、少し残念でした。
家を建てる場所について失敗したと思っています。隣と裏の敷地の境から通常は80cm距離を開けて建てると聞き、あまりよく考えずにそれでお願いしたのですが、法律では50cmまで詰めても大丈夫だったようです。
80cmにしたことで、家の前に作った駐車場とちょっとした庭が手狭な感じがしてしまうので、きりぎり50cmまで後ろに下げて建築すればよかったと、完成後になって思いました。
隣家との距離があった方が建築する方はやりやすいと思いますが、もう少し詳しく説明してくれたらよかったのにと感じています。
住宅ローンの失敗
失敗したと感じていることは、住宅ローンについてです。当初計画していた金額からだいぶ高くなってしまったためです。
一生に一度の買い物だからと考えると、どんどんとこだわりが出てきてしまったことが原因だと思います。
例えば、ドア1つでもランクが上がると金額も上がる分、物もよくなっていきます。そんなときに妥協できませんでした。あまりに大きい金額が動くので、数万円ほどで妥協したくないと感じてしまったのです。
その結果、確かに納得のいく家ができましたが、ローンの返済に苦しむことになってしまい、後悔しています。
消費税が10%に上がると言われていた時、消費税が上がる上がる前に建てた方がいいとハウスメーカーから勧められ、急いでマイホームを建てました。
結局、消費税10%は立ち消えになったので、もう少し内装などにこだわってゆっくり建てればよかったと思います。
住宅ローンも勧められたものをそのまま契約してしまったので、もうすこし繰り上げ返済率がいいものなどを選びなおして、必要に応じてローンの乗り換えもしたいと思っています。
私は、注文住宅を建てたときに後悔したことがあります。それは住宅ローンです。営業マンに言われるがままに多額のローンを組み、4千万近くローンで借り入れをしました。
その分、大きな家を新築で建てられたのですが、住宅ローンの返済が大変になっています。
もう少ししっかりと返済計画を立てればよかったと思っていますし、営業マンは売上を上げるために、先のことはあまり考えてくれませんので、自分たちでもっと無理のない住宅ローンを組めばよかったと思っています。
S社でマイホームを建てたこと自体は、まったくもって失敗ではないのです。それでは何を失敗したのかと言いますと、それは「住宅ローンの返済金額の設定」です。
正直に言ってしまいまして、住宅ローンの返済金額を少し無理した金額にしてしまったのですよね…。ですから、毎月の返済が結構きついのです。
とはいえ、想定外の出費がなければ無理でもないので、判断に迷うところですが、しかしやはり背伸びした返済金額は失敗だったなぁと言わざるを得ないと思います。
私が失敗・後悔したことは、住宅ローンについてです。
当時、私は土地から探していましたが、住んでいる土地でなかなかいい場所が出てきませんでした。しばらく探して回って、管理地になっている場所を見つけ、交渉して分譲購入できました。
分譲される土地の奥を購入して進入路も設定し、いざローン審査に出した際、土地の分譲不備があるために本審査で落ちてしまいました。
不備を不動産屋に伝えて即座に修正してもらいましたが、希望の金融機関にするにはまた仮審査から行う必要があり、どうしても期日までに建てたい事情があったため、同時に仮審査まで出していた金利の高い金融機関で通す他ありませんでした。
- 不動産屋からの土地購入の際に、進入路部分をしっかり見ておけばよかった
- 金融機関の仮審査を、金利が安いネット銀行でもう1社出しておけばよかった
そんな後悔をしながら、高い金利のローンを返済する羽目になりました。
トイレに後悔(数・広さ)
かなり考えて家を作ったので、大満足の家ができ上がったのですが、小さなところで一つ後悔しています。トイレのペーパーホルダーのことです。どれも一緒だろうとよく考えずに選んでしまいました。
実際に使うまで分からなかったのですが、紙に対してペーパーホルダーが当たる部分が直角で、紙を巻き取るときに擦れて粉が散ってしまいます。床が汚れてしまい、キレイ好きな私としてはもっとよく考えて選べばよかったと後悔しています。
いつか違うものに変えるかもしれません。
土地から購入のため、予算を切り詰める必要があり、幾度となく家族会議を開き、担当営業と打ち合わせを行いました。
その中で、家族4人ということもあり、トイレは1個でいいだろうという結論になり、1階に1個、2階に1個が一般的らしいトイレの設置を1階に1個のみとしました。
結果は…とても不便です。訳あって、私たち夫婦と長男7歳、そして家内のお母さんと4人で住んでるのですが、大失敗です。
朝は重なる確率が高くなり、大をしようものなら、臭いのでしばらく使えないと苦情が出る始末です。本当に大失敗です。
注文住宅をPホームで建てました。住宅展示場には何度も足を運び、もちろん他社とも比較し、その後は予算に合う間取りの検討を行いました。
建築後、新居に引っ越して私が後悔したのはトイレでした。トイレの場所は展示場と同じ階段下のスペースだったので、当然展示場のトイレと同じ広さだと思い込んでいました。
ところが、天井高確保のために便器の設置位置がトイレ入口ドアに近く、結果トイレ内部のスペースが狭くなっていました。
これは図面をよく見れば分かる事でもあったのですが、担当者からの説明や便器位置を少しずらすなどの提案はまったくなく、暫くは怒りが収まりませんでした。
床暖房を入れればよかった・必要なかった
全体的には非常に満足したのですが、私が後悔したのは、床暖房をオプションで付けてしまったことです。
私は以前住んでいたマンションで、冬に寒い思いをしていたので、注文住宅を建てるときには寒さ対策を必ずしようと考えていました。そのため、リビングに床暖房を設置することにしました。
しかし、床暖房を設置しない方がよかったです。なぜならば積水ハウスの家は床暖房をつけなくても十分暖かったからです。
比較的低価格で注文住宅が建てられるI社で注文住宅を建てることにしました。
ホットカーペットでもよかったのですが、「床暖」という言葉に憧れて、リビングやキッチン、祖父母の部屋に床暖房の設備を付けることにしました。
その際、営業マンの方に「床暖を設置するなら太陽光発電も設置した方が電気代の心配も軽減されます」と、太陽光発電の設置を勧められました。しかし、両方の設置はかなりの予算オーバーになるため、太陽光発電は付けずに家を建てました。
床暖がある生活は想像以上に快適でしたが、営業マンに忠告をされたとおり、電気代が掛かり過ぎ、家計を圧迫しています。今から太陽光を付けるのもあれなので、ホットカーペットの購入を考えています。
部屋が狭い
玄関の狭さに不満があります。特に土間が1畳ほどなので、靴箱を置くとほとんど余裕がありません。空間にゆとりがまったくなく、おかしな感じになってしまいました。
やはり、モデルハウスで自分の目で確認して広さを決めるべきでした。メーカーに変更を申し出たのですが、ごねられてあっさり引いてしまったのも後悔しました。
一度建築してしまったら間取りは変更できません。大金をかけて建築するわけですから、遠慮することなく変更させるべきでした。気兼ねなどは無用でした。
リビングルームの狭さが不満です。実際にモデルハウスで自分の目で確認する事をせず、このくらいでいいだろうと頭の中だけで決めてしまったため、実際に住んでみると12畳では完全に不足でした。おかげでソファーを置くことも断念してしまいました。
ただ住むだけという感じになってしまい、何のために新築したのか分からなくなりました。図面上で想像して大丈夫そうでも、実際に家具を置いてみると狭く感じてしまうものです。広さは余裕を持たなくてはなりません。
窓のサイズ・配置に後悔
北側の窓も、大きくすると明るくなるとのアドバイスをいただきました。各部屋はもちろん、家の北側にあるトイレの窓も大きく設計してもらったのです。
実際、家ができ上がって驚いたのは、トイレの窓がお隣の居間から見える位置にあること。お隣の人は気にならないかも知れませんが、実際トイレに入るとお隣から丸見えのような気がするのです。これが小さな窓なら、気にせずに済んだかも…。
確かにトイレは窓が大きい分、明るいのですが、落ち着きません。後付けでロールカーテンを付けましたが、窓の位置をあと30cmずらせばよかったと思います。
よく遊びに行く友人の家に設置されている、縦長の上下窓に憧れていました。家を建て替える時には絶対に上下窓にしてもらうと決めていたので、自宅の建て替えの時に自分の部屋の窓を上下窓にしてもらいました。
細い縦長の上下窓を2個設置してもらったのですが、窓の大きさに合うカーテンが選びにくいことに気が付きました。
窓と窓との間が少し離れているので、とても大きなサイズのカーテンが必要になります。ブラインドを付けることも考えましたが、上下窓の開閉がしにくくなると言われ、あきらめました。
開閉する時に力が予想以上に必要になることも、失敗したと感じている理由の一つです。開ける時は重たく、閉める時は勢いがついてしまうので、壊れちゃうかと思ってしまうこともあります。
開口面積もあまり大きくないので、換気があまりできません。普通の窓で、大きなサイズにすればよかったと思っています。
居間の窓に電動シャッターを付けました。それなりに高かったので、隣の和室や食堂は手動シャッターにして、居間だけを電動シャッターにしてみました。
電動シャッターは部屋の中から操作できるのですが、手動は一旦サッシを開けてからシャッターを手で下げて、またサッシを締めます。これが大変なのです。
我が家には猫がいて、その猫がサッシを開けた時に外に出ようとするのです。結局、一度猫を和室や食堂から出してから、サッシを開けてシャッターを締めるのですが、毎日のことで本当に面倒くさい…。
多少費用が掛っても、毎日のことなので、一緒に電動シャッターにすればよかったと後悔しています。
コンセントの数と位置に後悔
コンセントの数と位置です。担当の方からも「皆さんが一番後悔される点です」と言われていたので、先々の事も考えてかなり念入りに打ち合わせをしましたが、失敗したと思います。
追加料金を払っても、コンセントは多めに作った方がよかったと思いました。
私はハウスメーカーで注文住宅を新築しましたが、ちょっと失敗だったなと思うのは、室内の電源プラグ(コンセント)の位置取りです。
事前の設計で各部屋ごとにコンセントの位置をどこにするか決めますが、前提として各部屋をどう使うか、家具のレイアウトをどうするのかを、おおまかに考えておく必要があります。
悩んだのは子供部屋と居間です。新築当初は幼い子どもも、10数年後成長した際にPCをどこに置くか、LAN接続口を何個どこに設けるか、今から想定しなくてはなりません。
これで!と決めたものの、10数年たった現在、結果的には差し込み口が足りず、見苦しいタコ足混線状態になってしまいました。
コンセントの位置について後悔する部分があります。多めに設置したのはよかったのですが、位置は具体的な想像が足りなかったと痛感しています。
模様替えを想定して、使わなそうな壁面だとしても、配分しておけばタコ足配線を使わなくて済んだケースがありました。
スイッチの位置や場所等も含め、日々の生活で使う回数が多いところほど、時間をかけて考えておくべきだと思います。
私が建てた家は注文住宅でしたので、自分たちの希望どおりの間取りの設計をできました。しかし、私が失敗したことは、設計図は平面に書かれているということを理解していなかったことです。
コンセントの位置は設計図でも確認したり、工務店の方とも相談しましたが、私は高さを設計図から読み取られませんでした。後になって、この場所のコンセントは上の方にあったら便利だったと後悔した個所がいくつかありました。
今は多くの電化製品があります。もう少し使う場所を考えて、どの位置にどの高さでコンセントがあれば便利だったかを考えればよかったと思いました。
壁材に不満(性能・デザイン)
リビング、ダイニング、洋室2部屋、トイレの壁紙にエコカラットを取り付けてもらいました。
においがすっきりして、ちょうどいい湿度に保ってくれ、デザインも数多くあるので、おしゃれでいいかと考え、様々なところにつけましたが、高額だったのにイマイチ効果がわかりません。
絵画やインテリアグッズを壁に取り付けたくてもピンを刺してはいけないし、凹凸があるのでウォールステッカーも貼れません。
おしゃれだけど模様替えできず、部屋の雰囲気が固まってしまったので、メインの部屋以外はつけなくてよかったと後悔しています。
壁紙が弱いことに後悔しています。
大量の壁紙サンプルを渡され、よく調べることもなく、無難な色とデザインばかり選んだためなのか、引っ越ししてすぐ、息子の誕生日に壁に飾り付けをしようと両面テープを使用したら、表面が少し剥がれてしまうことに気づきました。
とりあえずカーテンレールなどを利用して飾り付けをしました。
また、夫が洗面所の電気のスイッチを夜中に探している際に、爪で壁をすってしまっただけでも剥がれてしまいました。子ども達が大きくなって、自分の部屋にポスターなどを貼りたがったときに不便だなぁと思っています。
生活動線の考慮不足
家具を置きたくなくて、作り付けの棚や収納を思い付くまま作ってもらいました。そのため、動線が少し不便になってしまいました。
太陽光発電は必要なかった
私がS社で注文住宅を建てたときには、昔から憧れていた設備をいろいろ設置しようと考えていました。
私が設置した最新設備は太陽光発電です。設置することで電気代が浮くと思っていたのですが、後悔しました。なぜならば、太陽光発電はコストや手間がかかるからです。
太陽光発電を設置するとメンテナンスをしなくてはいけなくなります。もし故障すると、かなりのお金が必要になってしまいます。
太陽光発電のおかげで毎月の電気代が安くなるのですが、トータルでは損をしていると感じてしまいました。
眺め・景色がよくない
新規土地購入で海が見える場所の土地を購入しました。しかし、せっかくのオーシャンビューが台無しになるような選択をしてしまいました。
2階の海側の窓を2種類の高さから選べたのですが、低い方を選んでしまったのです。理由は僅かですが金額が安かったためです。担当の営業さんは「高い方がいい」と言ってくれてたのですが、無視してしまいました。
実際に完成して海を見ると、窓が低いので何となく窓枠と壁が邪魔です。私の身長が178cmなのですが、窓の上側の壁がやたらと視界に入ります。僅かな金額をケチったための失敗でした。
立地・周辺環境がよくない
近隣の環境の変化です。建築当初は「自然を感じさせるいい場所ですよ、他の建築予定もないですし」と言われていたのに、すぐに老人介護施設が庭の真正面に建築されてしまい、なぜ先に言ってくれなかったのかと残念に思いました。
意見をもっと言えばよかった
結婚してすぐに、夫婦と将来産まれる子どもで住むための家を建てる相談を始めました。私より夫の方が年収も貯金も多く、住宅ローンも夫の給与から支払っていくことになるため、建てるに当たっては、すべてにおいて夫の意見の方が優先されました。
風呂を例にすると、私は壁を茶色にして、間接照明を取り入れたものにしたかったのですが、実際は夫希望の明るい水色のタイル壁で、証明は間接ではない普通のものになりました。
実際住み始めてからも、住みづらい家ではないのですが、「もっと自分の希望を通せばよかったなあ」という後悔のようなものは時々感じています。
間取り図を設計している時に私が長期入院をしていたことから、いちばん長く在宅している私の意見がほぼない状態の間取り図で家を建ててしまいました。
そのため2階のベランダが東向きになっていたり、最も長い時間を過ごすはずのリビングが南向きでなかったりと、室内が暖かくなるような状態になっていません。
室内は冬場大変寒く、以前住んでいた家よりも風邪をひく頻度が多くなって、体調を崩しやすくなりました。
長期入院中でも、設計に関しては少しでも私の意見を取り入れてもらうように話をしたらよかったと思っています。
カーテンレールに不満
失敗したことは、カーテンレールです。パンフレットにたくさんの商品が掲載されていて、その中から選ぶという形だったのですが、私の仕事が忙しかったため夫に一任。
その結果、私がロールカーテンにしようと思っていたリビングやキッチンにある縦長の窓まで、一般のカーテンレールを付けられてしまいました。
おまけに一部がエアコンに引っかかり、取り外さなきゃならないというアクシデントも発生。夫婦でもお互いのセンスを過信せず、一つ一つの細かい打ち合わせを行うことが、結局はむだを出さずに効率がいいという事を学びました。
防音性能がよくない
注文住宅の間取りやデザインなども決まって、特に問題なく最初の予定通りに工事は進んで完成したので、最初は失敗がないと思っていました。
しかし、部屋の遮音仕様をしっかり考えていなかったので、子どもが2階で少し騒いだだけでかなりの騒音が出てしまいました。以前に住んでいた中古の家と違って、部屋の騒音がかなり響くのが計算外でしたね。
間取りやデザインの事ばかり考えていたせいで、防音の事はほとんど考えていなかった事に少し後悔をしています。
断熱性能がよくない
無事に工期通りに完成しましたが、すべてが注文通りという訳にはいきませんでした。断熱仕様にする部屋が予算の都合で断熱にならず、台所の間取りも予定より少し狭くなってしまいました。
最初はそこまで気にしていませんでしたが、2年くらい住んでみると冬場は寒かったり、料理をする時に台所が狭くて少し不便だったりするので、後悔する部分がありましたね。
注文住宅だからと言って、すべてが理想通りになる訳ではなかったです。予算ができたら、追加でリフォームをする事も考えています。
収納が足りない
子どもがいるのですが、家の中に物が多く、全然片付きません。家が完成したあとで、もっと収納場所をたくさん作っておけばよかったなと後悔をしました。注文住宅だから理想の家を作られたのに残念です。
部屋の数は多いのに、それに比べると収納場所が少ないので、担当の方にもっといいアドバイスをしてもらいたかったですね。
担当の方はこちらに決めるまでは熱心だったのですが、工事が始まると適当な感じがしたので、他の人に担当してもらいたかったと思いました。
ハウスメーカーには文句のつけようがないぐらいよくしてもらいました。失敗したのは私のせいです。
玄関の収納が少なかったことに後悔しています。土間風にして、ウォークインクローゼット並みの広さにしたかったんですが、予算の関係で、普通の玄関で下駄箱も普通サイズにしました。
ただ、夫のスニーカーが大きいので、そんなに数はなくてすぐにいっぱいになってしまいました。
ベビーカーも車に置いてあるのですが結構使うので取りに行くのが面倒で、玄関に少しスペースを作っておけばこんなストレス感じなくてよかったのになぁと思っています。
全館空調システムに後悔
注文住宅で後悔した事、それは全館空調システムです。
建築業者さんの「気密性が高く広い家でしたら、全館空調がおすすめですよ」というのと、電気代が個別のエアコンより安いというのが魅力で、夫と相談の上で全館空調にする事に。しかし工費が結構上乗せされる事に…。まあそれはいいのです。
家ができてから住み始めると、全館空調の音が気になって仕方がないのです。「ボ~…」と低音が響いていて、空調を止めるとシーンとして快適です。笑
後はメンテナンスが大変です!天井に着いたカバーに段々と埃が溜まるので、掃除しようとなると、年末大掃除かという装備で挑まねばなりません。
確かに常に適温で過ごしやすいですが、この掃除と音がこんなに大変だとは思わず、後悔しました。
方角・日当たりがよくない
リビングルームの向きを北向き(正確には北北東)にしたことを後悔しています。南側には建物が建っており、視界が遮られるためにリビングルームを北向きにしました。
しかし、やはり北向きだと冬が寒いです。そのせいでホットカーペットなどの暖房器具を購入したり、エアコンを四六時中付けっ放しにする必要があるなど、追加での出費に悩まされています。
ハウスメーカーの担当の方は「北向きだと寒い」とアドバイスしてくれたのですが、それを素直に聞けばよかったと後悔しています。
照明(種類)
注文住宅を建てる際、担当者の方とは何度も話し合いを重ね、細かい要望まで色々と相談に乗っていただきました。熱心に私たちの意見を聞いて適切なアドバイスをくださり、とても感じのいい対応でした。
さて、待望の家が完成して実際に住んでみたところ「あれ?」と思う事が出てきました。それは「使わない照明がいくつもある」という事です。
「ここは照明一つだけだと暗いので、もう一つ付けましょう。後から足す事はできません」とのアドバイスを担当者の方から聞いて、住宅建築に関して素人の私たち夫婦は「さすがプロはきちんと後の事まで考えているんだ」と感心していました。
その結果、一つの部屋にメインの照明・間接照明・ペンダントライトなど、あちこちに設置したのですが、実際に住んで夜を過ごしてみたところ、メインの照明一つでも明るさは充分だという事に気がつきました。
特に、間接照明はほとんど使わないのに掃除がしにくいため、埃が溜まりかけています。実際に住んでみないと分からない事もあるのですね。
外壁塗装に失敗
外壁塗装で失敗しました。家は2階建てで、2階と1階のツートンカラーです。色決めの際、私はショールームで様々な色のサンプルを組み合わせて検討しました。
サンプルは非常に種類が多く、色合いの違いも大変微妙です。また、室内の蛍光灯や電灯、日光など、どんな条件の中で見るかによっても色味が変わります。
色のサンプル板は小さいものですが、これを実際の家の大きさに広げてみると、受ける印象がこれまた異なります。
「パステルな明るい色合い」のつもりで選んだ外壁色でしたが、半年後完成した家をみると、思ったよりトーンが暗くなってしまいました。結局、リフォームまで10年間我慢するはめになりました。
注文住宅で失敗しないために
やはり生活していく中でライフスタイルは変わっていきます。例えば、出産は特に大きな変化の1つです。
入居してしばらくは「この間取りとこの設備は使いやすいし、気に入っている」と思っていても、数年後に「やっぱりこうしておけばよかった…」なんていうのは、ほぼ間違いなく出てきます。
そのため、しっかりと時間をかけて家づくりを考えるのはもちろん重要なのですが、過度に神経質になりすぎないことも忘れないようにしましょう。
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」なのです。これには次のようなメリットがあります。
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タウンライフ家づくりなら…
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自分の希望が詰め込まれた間取り図を見比べるのは、とても楽しいですよ♪
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