クラシスホームの評判！住んでみて感じたことすべて

Bさん：メンテナンスフリーのために、外壁タイルにしたほか、ベランダはなしにしました。

アクセントとして、玄関ドアの部分の外壁を青系のタイルにしました。

Bさん：玄関を入って上を見上げると吹き抜けになっています。おかげで、狭い玄関でも開放感があります。

玄関入って死角部分に、ちょっとした物置スペースを作りました。目立つことなく物を収納できます。

テレビ裏にクロスと似た色のタイルを張ることで、目立ちすぎないさりげないアクセントになります。

リビングは鉄骨階段＆吹き抜けです。1階と2階の一体感が生まれます。

吹き抜け部分に、シーリングファンと少しおしゃれな照明をつけました。1階と2階をまとめておしゃれにできます。

2階に広間を作り、窓際に鉄骨物干しをつけました。子供の遊び場＆室内干しスペースになっています。

洗面所と脱衣所を分け、脱衣所に鉄骨物干しを付けました。いつでも簡単に部屋干しできます。

Bさん：注文住宅を選んだ一番の理由は、後悔しないためです。

「注文住宅」で検索すると、住み始めた後の後悔点などがたくさん出てきますが、それとは逆で、すべて自分で決められるからこそ、後悔なく今後の生活を送っていけると考えました。

中古物件のリノベーションや建売、さらにはマンションも検討しましたが、どれもすべてに満足のいく物件がなかったので、注文住宅で後悔のないようにしようと思いました。

後悔をしないために、ネット上に載っている実際に後悔した点などをたくさん調べ、それをもとに家づくりをしたので、今のところ住み始めて以降に後悔した点はなく、我が家にとても満足しています。

Bさん：注文住宅を建てると決めて以降、たくさんのハウジングセンターに足を運び、たくさんのハウスメーカーを見ました。

しかし、ハウジングセンターに入っているハウスメーカーはほとんどが大手メーカーで、建築に関しての縛りがあったり、値段がそれなりに高かったりなど、我が家に合うハウスメーカーがありませんでした。

そこで、地域密着型のメーカーなら、自由度が高く価格も抑えられるということが判明したので、ネットで探して、クラシスホームというハウスメーカーと出会いました。

クラシスホームは、家づくりのほとんどを自分たち決められて、価格も予算内におさまる見積もりで、営業さんとも仲よく話ができるような雰囲気だったので、このメーカーにしようと決めました。

打ち合わせにみっちり時間をかけるメーカーだったので、契約から住み始めるまで約1年かかると言われました。

そこまで急いで住み始めたいわけでもなく、私としてもじっくりと打ち合わせを行いたいという考えだったので、我が家にとってはピッタリなハウスメーカーでした。

Bさん：実際に家の工事が始まる頃には、打ち合わせもほとんど終わっており、あとは引き渡しまで待つのみという状況でした。

今までは、打ち合わせやショールームの見学など、楽しみがいっぱいでしたが、それがなくなると、いてもたってもいられなくなり、現場の職人さんに迷惑なんじゃないかと思うほど、工事中の現場に何度も足を運んでいました。

「職人さん」と聞くと、無口で厳しいようなイメージでしたが、差し入れ等を持って行くと、つい長話になり、家づくりに関する話をたくさん聞けました。

現場も常に整頓されており、近隣への配慮もしっかりしていたので、工事中の現場に対して、不満等は一切ありませんでした。

おかげで、住み始めた現在でも近所付き合いは良好で、家に関する心配事もなく、安心して日々を過ごせています。

Bさん：住み始めてから約半年後に、6ヶ月点検がありました。

気になる点などはその都度連絡をし、そのたびにすぐに直しに来てもらっていたので、6ヶ月点検の際は、家の内外を軽く見て終わりました。

まだ半年しかたっていないので、家自体の不具合などは見当たりませんでしたが、点検時も点検個所のチェックシートがあり、わかりやすく説明してくださったのでとてもスムーズでした。

1年点検やそれ以降の定期点検もあるので、これからも安心して過ごせると思います。

Bさん：まず初めに、メンテナンスフリーの家を目指しました。そのため、外壁はタイルで、我が家にはベランダがありません。

タイルは焼き物なので、汚れなどが付着しても雨風で落ちてしまいます。

また、いろいろ調べると、ベランダのメンテナンスも意外と大変ということで、もともと我が家は部屋干し派だったこともあり、ベランダをつける必要がないと思いました。

そのため、脱衣所と2階広間に部屋干し用の鉄骨物干しをつけました。

さらに、我が家では、階段に鉄骨階段を導入しています。

リビングから鉄骨階段をのぼると、2階にちょっとした広間があり、さらに吹き抜けになっているため、LDKと2階の広間を合わせた空間に一体感が生まれます。

2階で子供が遊んでいてもその声が聞こえ、2階で妻がピアノを弾いていればその音色を聴けます。家族が常に一つの空間にいれるような間取りを心がけました。

吹き抜けがあると冷暖房が効かなくなるという意見もありますが、吹き抜け上部にシーリングファンを付けたほか、床暖房完備なので夏も冬も快適に過せています。

ちなみに、鉄骨階段を使用したので、脱衣所と2階広間の鉄骨物干しは割安でつけてもらえました。

Bさん：事前に調べられることは調べつくしてから家づくりをはじめたので、今のところ後悔していることはありません。

後悔しているわけではありませんが、1つ「こうしたかったな」という点をあげるとすれば、もう少し広い土地が欲しかったです。

35坪と、あまり大きな土地ではなく、家を贅沢にするために駐車スペースが1台分しか作れませんでした。

ただ、通勤ではバイクを使用しており、車を2台持つ予定もないので、1台分で十分満足しています。

Bさん：メンテナンスフリーというのが今の流行りだとしたら、次の流行りはベランダフリーだと思います。

ベランダをなくすというのは、結構思い切った考えだと思うかもしれませんが、部屋干し派の人であればメリットしかないと思います。

ベランダをなくし、四角い総2階の家にすれば、建築費とメンテナンス費の両方を安くできます。もう少し価格を抑えたいというときに、ベランダフリーを検討してみてください。

また、リビングの鉄骨階段＋吹き抜けという組み合わせは、家族団欒を望んでいる人にはもってこいの組み合わせです。

鉄骨階段は少し値が張ってしまいますが、その代わりにベランダフリーにするなど、やりたいことと削減できることのメリハリをもって価格を考えていけば、トータルの値段がそこまで上がることはありません。

家を買う（建てる）ということは、ほとんどの人にとっては一生に一度のことだと思うので、後悔だけはしないように家づくりをしたほうが良いです。

もちろん、そのためにはいろいろ調べ、いろいろ考える必要がありますが、それを行うか行わないかで結果が大きく変わってきます。

これからの生活をより楽しく送るために、たくさん調べ、たくさん考え、それを楽しく行うことが大切だと思います。