敷地が限られる都市部で選ばれることの多い3階建てですが、実は敷地が限られる分、住みやすい3階建ての提案は難易度が高く、設計力や実績のないところだと、住みにくい3階建てになってしまうことも少なくありません。

そこで、数あるハウスメーカーの中でも、特に3階建てが得意なハウスメーカーをランキング形式でご紹介!

ハウスメーカーで3階建てを建てて住んでいる人の口コミも多数あるので、ハウスメーカー選びの参考にしてみてください。

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住みやすい3階建てのチェックポイント

どのハウスメーカーも「3階建てや4階建ても得意」や「住みやすい3階建てを建てられる」などとアピールしているため、どこも同じように感じてしまいがちですが、次の4つを比べることで「本当に3階建てに強いハウスメーカー」がわかります

  • 外壁
  • 性能
  • 間取り自由度
  • 3階建ての施工実績

外壁・性能・間取り自由度の3つについては、平屋や2階建てでも重要なポイントになりますが、3階建てだと「特にここは!」というポイントもありますので、ぜひ確認してください。

そして、平屋や2階建てと比べると3階建ての家は珍しく、3階建ての施工実績が乏しいハウスメーカーや工務店も少なくありません。3階建ての経験がしっかりとあるかどうかも確認して、ハウスメーカーを見極めましょう。

外壁

「住みやすさなのに外壁?」と思われるかもしれませんが、外壁は建物の耐久性を保つ重要な役割を果たしています。

平屋でも2階建てでもその役割は同じなのですが、3階建ての場合、外壁塗装や防水処理などを行うためにより高い足場を組む必要があり、それだけ費用も高くなります

30年間や60年間などの長期間メンテナンスフリーの高性能外壁を選べば、初期費用こそ普通の外壁と比べると少しかかりますが、住んでからかかるメンテナンス費用をぐんと抑えられます。

また、外壁のお掃除も、平屋や2階建てならまだなんとかなっても、3階建てで自分でやろうとするとかなり大変です。

そこで、汚れがつきにくく、汚れがついても雨水で流れ落ちてくれるセルフクリーニング機能つきの高性能外壁を選ぶことで、日々のお掃除やメンテナンスの手間もかなり抑えられます。

普通の安い外壁を採用した結果、自分でお掃除するのが大変で徐々にやらなくなってしまい、いつも汚れが目立ってみすぼらしく見えてしまっている…という後悔も多いです。

そのため、メンテナンス費用を抑えながら、お掃除という手間を軽減してキレイな見た目を保ってくれる、高性能外壁を選ぶことをおすすめします。

外壁が強い・汚れにくいハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

性能

耐震性 揺れやすい
断熱性 建物内の温度差ができやすい
遮音性 床の音が下の階に響きやすい

平屋や2階建てと比べて、3階建てが特に重要視するべきなのが上記の3つです。

まずは耐震性についてです。3階建ては建物が縦に長いため、揺れやすいというデメリットがあります。

基礎や1階部分への負担も大きくなるため、構造的にしっかりとしていて、耐震等級3を取得できるハウスメーカーを選びましょう

なお、「耐震等級3相当」と表記しているハウスメーカーもありますが、「耐震等級3」とは違って地震保険の割引などの優遇はありませんので、ちゃんと「耐震等級3」を取れるところにしましょう。

地震に強いハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

次に断熱性についてです。3階建ては建物が縦に長いため、上下階で温度差ができやすいというデメリットがあります。

建物内の暖かい空気は上へ行こうとして、逆に冷たい空気は下へ行こうとするため、夏場は3階部分が暑くなりやすく、冬場は1階部分が寒くなりやすいのです。

建物内で温度差があると日常の快適度も下がってしまいますし、温度差が極端なケースだと体温の調節機能に負担がかかってしまうこともあります。

3階建ての温度差を解決するためには「断熱性の高い家にする」のが1番の対策です。高断熱な3階建てにすることで、温度差が発生しにくくなるほか、エアコンや暖房器具の効きもよくなります。

高気密・高断熱なハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

そして、遮音性についてです。3階建ては上階の物音が響きやすいというデメリットもあります。

平屋であればまったく関係ないですし、2階建てでも2階にいる時だけ気にする程度でいいのですが、3階建てだと2階にいても3階にいても物音に気をつける必要があります。

  • 玄関ホールで来客対応をしていると、2階リビングの足音が聞こえる
  • 2階リビングでテレビを見ていると、3階子ども部屋からドタドタ音が聞こえる

など、音に関する問題が発生しやすいのです。特に3階建ての二世帯住宅の場合は、さらに気を遣って生活をしないと…なんてことにもなりますので、床の遮音性はとても大事です。

防音性・遮音性が高いハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

間取り自由度

3階建ては建物が縦に長いため、高さ制限・斜線制限・日影規制といった法規制を受けやすく、希望していたことが規制によってできないということも少なくありません。

そのため、これらの規制を守ったうえで、より住みやすい3階建てにするには、設計力のあるハウスメーカーを選ぶ必要があります

また、リビング・水回り・居室をそれぞれ何階にするかといったように、平屋や2階建てよりも組み合わせが多いため、間取り自由度も重要となってきます。

設計力や間取り自由度の低いところに依頼してしまうと、ただでさえ階段の上り下りが多くなりがちな3階建てなのに、家事動線がいまいちでより暮らしにくい家になってしまうこともあります。

  • 1階をビルトインガレージにしたい
  • 明るく開放感を感じられるLDKにしたい
  • 洗濯機とバルコニーを同じフロアにしたい

など、どんな3階建ての家にしたいかといった要望をしっかりと聞いてくれて、そのうえでプロの意見や提案をしてくれそうなハウスメーカーを選びましょう。

3階建ての施工実績

3階建ての実績が豊富かどうかも、ハウスメーカー選びの際に確認しておきたいポイントです。

平屋や2階建てと比べると、3階建ての需要は少ないため、ハウスメーカーによっては3階建てにあまり力を入れていなかったり、そもそも3階建てを扱っていないというケースもあります。

先述の設計力や間取り自由度にも関係してきますが、3階建ての施工実績がたくさんあるのであれば、過去の経験から各種規制を守りながらも3階建ての魅力を存分に発揮したプランの提案もできますし、こちらの希望を最大限叶えられるような工夫もしてくれます

3階建ての実績があまりなかったり、3階建てがあまり得意でないところだと、特徴のない住みにくい3階建てになってしまったり、場合によってはこちらの希望をなんとか2階建てに変えようと、営業トークを始めることもあります。

そのため、3階建てを希望するのであれば、検討しているハウスメーカーの3階建ての施工実績を確認することから始めましょう。

施工実績が豊富な方が、よりよい提案が出てくる可能性が間違いなく高いです。

ヘーベルハウス

商品名 FREX3
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 5
遮音性能 床:○(LL-55 / LH-60)
間取り自由度
施工実績

耐震性と耐久性の高さを全面に出し、災害に強い家を建てるならヘーベルハウスと言われるほど、頑丈さには定評のあるハウスメーカーです。

大手ハウスメーカーとしては珍しく、全国展開をしていません。首都圏・東海圏・関西圏などといった都市部に特化して家づくりを行っています。

「もともと狭い土地が多い都市部」+「耐震性が極めて高い」という組み合わせから、建てている家は3階建ての割合も多く、8棟中1棟(13%前後)が3階建てとされています。

そんなヘーベルハウスの凄いところは、実大実験(実際の地震の揺れを建物に加える実験)をコンクリートの基礎つきで行っている点です。

他のハウスメーカーは基礎なしで実大実験を行っていますが、ヘーベルハウスは基礎つきで行うことで「建物だけが壊れない」ではなく「建物+基礎が壊れない」ということを実証しています。

耐震性に非常に強いこだわりを持つヘーベルハウスだからこその実大実験となっているのです。

ヘーベルハウスの評判・坪単価」のページでは、ヘーベルハウスの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

積水ハウス

商品名 鉄骨:鉄骨3・4階建て
木造:シャーウッド
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7(最高ランク)
遮音性能 床:◎(LL-55 / LH-60)
間取り自由度
施工実績

名実ともに日本一のハウスメーカーです。デザイン・住宅性能・間取り自由度・設計提案力など、すべてにおいて業界トップクラスで、「できないことはない」と言われるほどです。

鉄骨造は60年以上、木造も50年以上に渡って続けていて、どちらも3階建ての実績が非常に豊富です。そのため、鉄骨造でも木造でも安心して3階建てを建てられます。

鉄骨造は重量鉄骨「フレキシブルβシステム」を採用し、高さ60mの高層ビルと同じ耐震基準で設計されます。柱の位置を自由に変えられるため、間取り自由度も極めて高く、どんな敷地でも柔軟な家づくりができます。

木造は、モノコック構造とラーメン構造の長所を組み合わせた「シャーウッドハイブリッド構造」を採用しています。

木造でも鉄骨造並みの高い耐震性を持ち、さらに大開口も取れるという設計自由度の高さが魅力で、積水ハウスの高い技術が光る3階建てを建てられます。

積水ハウスの評判・坪単価」のページでは、積水ハウスの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

パナソニックホームズ

商品名 ビューノ
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:◎(LL-50 / LH-60)
間取り自由度
施工実績

「土地の力を上へ、上へ」がブランドコンセプトの多層階住宅ビューノでよく知られるハウスメーカーです。

3階建てはもちろんのこと、最高9階建てまで対応可能で、3階建て以上を考えているならパナソニックホームズは有力な候補になること間違いなしです。

3階建てから9階建てまでは、重量鉄骨ラーメン構造(NS構法)を採用しています。耐震性がとても高く、大空間や大きなオーバーハングを作るのも得意としています。

そして、パナソニックホームズの大きなうりが光触媒タイル外壁「キラテック」です。光触媒を活用したセルフクリーニング効果のある高性能外壁で、キラテックにしたいからパナソニックホームズを選んだという人も少なくありません。

3階建ては外壁のメンテナンスコストがかかりがちですが、キラテックならメンテナンスコストを抑えて、かつ綺麗な外観を長い年月にわたって保ってくれます。

パナソニックホームズの評判・坪単価」のページでは、パナソニックホームズの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

ダイワハウス

商品名 鉄骨:skye(スカイエ)
木造:グランウッド
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7(最高ランク)
遮音性能 床:○(L-65)
間取り自由度
施工実績

鉄骨造と木造の両方で家づくりを行うハウスメーカーです。鉄骨造でも木造でも3階建てを建てられるほか、鉄骨造ならさらに高い5階建てまで対応しています。

ダイワハウスの鉄骨造といえばxevo(ジーヴォ)シリーズが有名で、以前はxevo03という軽量鉄骨の3階建てを出していましたが、現在はskye(スカイエ)という重量鉄骨ラーメン構造の商品に変わっています。

重量鉄骨に変わったことで、5階建てまで対応できるようになったほか、敷地対応力も強化され、以前よりも大きな大空間や大開口を実現できるようになりました。

また、重量鉄骨ラーメン構造のskyeに合わせて新開発された「Σ形制震パネル」を搭載することで、繰り返し起きる強い揺れに対しての強度も上がりました。

一方で、木造3階建てのグランウッドも根強い人気があります。都市部が主なターゲットとなっていて、限られた敷地に都市部ならではの様々な工夫を施した3階建てを建てています。

ダイワハウスの評判・坪単価」のページでは、ダイワハウスの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

三井ホーム

商品名 ⅲ(トロワ)
CRECER(クレセール)
WiTH RENT(ウィズ・レント)
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:◎(L-50)
間取り自由度
施工実績

3階建てというと鉄骨造のイメージが強いかもしれませんが、木造だけを扱うハウスメーカーの中で、3階建ての割合が比較的高いのが三井ホームです。

ヨーロッパやアメリカなどの洋風住宅を得意としているハウスメーカーで、他のハウスメーカーとは一線を画したデザインが人気となっています。

住宅性能面では、三井ホームオリジナルのプレミアム・モノコック構法を採用した、耐震性の高い家づくりが特徴的です。実大実験で「震度7に60回耐えた家」としてアピールしています。

2階建てだけでなく、3階建ても実証実験を行っているほか、ネット上の記事やカタログだけで済ませるのではなく、YouTubeで実際の様子を公開するなど、その信頼性が3階建てへの安心に繋がっているのでしょう。

また、三井ホームは全館空調も魅力的です。全館空調の設備を設置するスペースが必要となりますが、温度差のない生活は本当に快適ですので、ぜひ全館空調も検討してみてください。

三井ホームの評判・坪単価」のページでは、三井ホームの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

セキスイハイム

商品名 デシオ
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:○(L-55)
間取り自由度
施工実績

ユニット(箱)を積み上げて建築を進めていくユニット工法を採用しているハウスメーカーです。鉄骨造も木造も扱っていますが、3階建ては鉄骨造のみとなっています。

工場で大部分のユニットを作り上げて、それをトラックで工事現場に運び、一気に組み立てていくという特徴から、職人の技量に左右されにくいというメリットがあります。

一方で、狭小地はあまり得意としていないことから、「土地が狭いから3階建てにする」というよりは「大きな家にしたいから3階建てにする」という人に向いています。

セキスイハイムの3階建てで注目したいのは「磁器タイル外壁」と「快適エアリー」の存在です。

高性能な磁器タイル外壁でメンテナンスの費用や手間をかなり抑えられて、快適エアリーと呼ばれる全室空調で温度差の少ない快適な室内環境を作れます。

セキスイハイムの評判・坪単価」のページでは、セキスイハイムの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

トヨタホーム

商品名 シンセシリーズ
エスパシオシリーズ
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:○(80dB→35dB)
間取り自由度
施工実績

トヨタ自動車を原点としたトヨタグループのハウスメーカーです。トヨタ自動車とパナソニックの共同出資によって、2020年からはパナソニックホームズとも同じグループになっています。

トヨタホームズでは鉄骨造の3階建てを提供していますが、工法によって次の2種類に分けられます。

  • ユニット工法の「シンセシリーズ」
  • 鉄骨軸組工法の「エスパシオシリーズ」

どちらも標準仕様で耐震等級3を取得できるほどの高い耐震性を持ち、安心して過ごせる3階建てになることは間違いありませんが、エスパシオシリーズの方が間取り自由度や敷地対応力は高いです。

そのため、ユニット工法のメリットを最大限に活かした3階建てにしたいならシンセシリーズ、土地が限られていたり、間取りやデザインによりこだわりたいならエスパシオシリーズが最適です。

トヨタホームの評判・坪単価」のページでは、トヨタホームの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

住友林業

商品名 プラウディオ
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:○(LL-55 / LH-60)
間取り自由度
施工実績

「木と生きる幸福」がスローガンの木造に特化したハウスメーカーです。平屋や2階建てが非常に人気のハウスメーカーですが、3階建てにも力を入れていて、特に都市部で実績を伸ばしています。

住友林業の3階建てはプラウディオという名称で販売されています。住友林業オリジナルのBF(ビッグフレーム)構法という木質梁勝ちラーメン構造を採用した建て方で、4階建てまで対応可能です。

3階建てには高い耐震性も求められますが、BF構法なら耐震等級3を確保できるため、心配はいりません。3階建てでも実大実験を行い、その耐震性の高さは実証されています。

また、BF構法は間取り自由度が高いのも特徴の1つです。一般的な柱勝ちラーメン構造とは異なり、通し柱の制約がないため、フロアごとに柱や壁の位置を自由に配置できます。

住友林業なら、鉄骨造と比べても遜色のない木造3階建てを建てられますので、「3階建ての木の家を建てたい」という希望があるなら、有力な候補の1つになること間違いなしです。

住友林業の評判・坪単価」のページでは、住友林業の耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

ミサワホーム

商品名 センチュリーシリーズ
ジニアスシリーズ
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6
遮音性能 床:◎(LL-40 / LH-55)
間取り自由度
施工実績

トヨタ自動車とパナソニックの合弁会社傘下に入っているハウスメーカーです。そのため、トヨタホームとパナソニックホームズはグループ企業になります。

「センチュリー」と「ジニアス」という2つのブランドから木造3階建てを出していて、どちらも木質パネル工法で建てられています。

センチュリーとジニアスの大きな違いはランクです。

センチュリーは「センチュリーモノコック」という新しい技術を採用したフルオーダー住宅で、ジニアスは昔ながらの木質パネル工法で建てられるセミオーダー型の住宅となっています。

どちらも注文住宅には変わりはありませんが、間取りや設備仕様などにこだわりたいならセンチュリー、コストパフォーマンスを優先させたいならジニアスがおすすめです。

ちなみに、ミサワホームのうりでもある大容量収納の「蔵」は、センチュリーでもジニアスでもつけられます。

ミサワホームの評判・坪単価」のページでは、ミサワホームの耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

一条工務店

商品名 アイ・スマート
アイ・キューブなど
外壁性能
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7(最高ランク)
遮音性能 床:記載なし
間取り自由度
施工実績

1年間の着工棟数が日本一になったこともある人気のハウスメーカーです。

テレビCMのような大規模な広告宣伝は行っていないこともあり、知名度は他の大手ハウスメーカーに劣りますが、全国に展示場を構えているほか、SNSを積極的に活用していて、家づくりを考えている層からの知名度は高いです。

住宅性能に特化した家づくりをしている点が最大の特徴です。得意の高気密高断熱仕様&全館床暖房で、温度差が少なくて暮らしやすい3階建てを建てられます。

ただし、3階建ての施工実績はまだまだ少ないです。平屋や2階建ては実績豊富で、オーナーによるSNSの家アカウントも多数存在しますが、3階建ては非常にまれです。

また、住宅性能に特化してコストパフォーマンスを上げる戦略を取っているため、間取り自由度が低いほか、設備やデザインの選択肢が少ないというデメリットもあり、好き嫌いの分かれやすいハウスメーカーとも言えます。

一条工務店の評判・坪単価」のページでは、一条工務店の耐震性・断熱性・遮音性に関する詳しい解説も読めます。

まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。

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