ヘーベルハウスで注文住宅を考えているなら必見!地震や台風など、自然災害に対しての圧倒的な頑丈さで人気を集めているヘーベルハウスの特徴&メリットをご紹介します。
耐震性・断熱性・アフターサービスなど、実際にヘーベルハウスで家を建てた人たちからの感想も数多く掲載中です。
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建築エリア
ヘーベルハウスでは都市部を中心に、今後大きな地震が予測されるエリアなど、幅広いエリアで注文住宅を建てています。
都市型の家づくりが特に得意で、都会では限られた狭い土地や変形した土地、高さ制限などの様々な制約がついてしまいがちですが、設計を工夫することで、狭くても広がりを感じられる空間を作れます。
例えば、2階建ての建物でも、床を一段下げて天井を高くして吹き抜けとつなげるなど、「階」ではなく「層」を積み上げて間取りを作っていくという発想で、土地が狭くても開放感を感じやすいです。
さらに、二世帯向け、共働き世帯向け、ガレージ付き、店舗・医院併用、3・4階建てなど、時代のニーズや現代の家族のあり方に沿った住宅商品ラインナップが豊富なのも特徴です。
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坪単価・価格
ヘーベルハウスの坪単価は120~150万円(税込)が相場です。見積もり総額だと4500~5500万円(税込)が平均的な価格となります。
坪単価や見積もりなど、ヘーベルハウスのお金に関する詳細はこちら↓
なお、建築業界全体が値上がりを続けていて、ヘーベルハウスも以前より坪単価が上がっています。「ハウスメーカー坪単価ランキング」も合わせて参考にしてみてください。
耐震性
日本一地震に強いハウスメーカーと言っても過言ではないヘーベルハウスですので、当然ながら標準仕様で耐震等級3(最高等級)に対応しています。
- 太く短い斜材と横材の組み合わせで地震エネルギーを効率よく吸収する制震フレーム「ハイパワードクロス」
- 地震で制震フレームが受ける負荷を抑える制震テクノロジー「ハイパワード制震ALC構造」
- 鉄骨梁に緊結し床を強固な面として一体化さえて変形を抑える「剛床システム」
- 地震エネルギーを基礎全体で受け止めて分散する「鉄筋コンクリート連続布基礎」
- 外壁に回転機構を持たせて外壁の脱落や損傷を防ぐ「ロッキング工法」
- 高層ビルにも採用されている最新のオイルダンパー制振装置「サイレス」
など、ヘーベルハウスでは地震による倒壊だけではなく、建物の損傷を防ぐ取り組みにまで力を入れています。
世界最大の実験施設「E-ディフェンス」にて3階建て住宅の実大振動実験を行うなど、耐震性能に関しては何も心配いりません。
耐震性の口コミ
実際、これまで地震や台風などで怖さを感じたことはありません。本当に頼もしいです。最初はちょっと無機質な印象を受けましたが、今では家族を守ってもらえるような安心感を感じようになりました。(神奈川県・40代男性・キュービック)
耐震等級3は多くのメーカーが取得していますが、あくまで倒壊しない基準です。大きな地震が起きても、避難所ではなく、しばらくは自分の家で過ごせる「地震に強い家」であることを条件にし、ヘーベルハウスを選択しました。(岡山県・30代女性・キュービック)
いつ大きな地震がおきてもおかしくない地域に住んでいるため、地震に強い鉄骨造のヘーベルハウスは魅力的でした。基礎や断熱材も良いものを使っているほか、保証も長くてアフターサービスも充実している印象でした。(愛知県・20代女性・キュービック)
鬼怒川が氾濫した水害時の、ヘーベルハウスの家が流されず残った映像をたまたま見たのですが、地震だけでなく水害にも強いので、万が一被災しても家族を守ってくれるのではないかと思えました。(愛知県・30代女性・キュービック)
断熱性
ヘーベルハウスはUA値を公表していませんが、標準仕様でZEH基準を満たすため、UA値0.6以下(推定0.4~0.5)になります。
断熱材として、ネオマフォームを標準採用しています。旭化成が独自開発した次世代断熱材で、世界最高レベルの熱伝導率を誇ります。
外壁・床・屋根に使用しているへーベル(ALCコンクリート)はコンクリートの10倍もの断熱性があり、ネオマフォームと組み合わせたヘーベルシェルタードダブル断熱構法により、半世紀を超えて高い断熱性が持続可能です。
断熱の重要なカギを握る窓ガラスは、特殊金属膜をコーティングした「低放射複層ガラス」を標準採用しています。さらに太陽高度の低い東西面は「遮熱低放射複層ガラス」への変更も可能です。
窓と同様に重要となるサッシは、アルミサッシよりもはるかに断熱性の高い「アルミ樹脂複合断熱サッシ」を標準採用。樹脂部分は交換可能でメンテナンス費用を抑える工夫もなされています。
真夏のオーバーヒート対策もしっかりとしていて、旭化成オリジナルの住環境シミュレーション「ARIOS」を用いて、日照・日射・採光・通風などをもとに住み心地も最適化されています。
断熱性の口コミ
玄関を広く取って、1階と2階を玄関吹き抜け階段でつなげました。吹き抜けで2階リビングまでつながっているので寒さが心配でしたが、住み始めてみると気になりません。(東京都・40代女性)
▲床暖房を採用しなかったので、冬は底冷えするのが気になっています。もちろん暖房はありますが、空間が広いためにすぐには暖まりません。オール電化のため、ガス家電も使えず、寒がりな自分としては少々つらいです。(千葉県・30代女性)
気密性
ヘーベルハウスはC値を公表していませんが、過去のデータや家語のインタビューなどから2.0~3.0と推定されます。
木造と比べると鉄骨造は気密性が低くなりますが、それでもかつての省エネ基準(現在はC値は対象外)を余裕でクリアしている優秀な数値です。
断熱性の項目でご紹介した「アルミ樹脂複合断熱サッシ」にも気密材が使用されられて、気密性の向上に役立っています。
耐火性
ヘーベルハウスは耐火性が抜群に高いのも特徴です。耐火建築物もしくは準耐火建築物しか建てられない防火地域・準防火地域でも、ヘーベルハウスなら家を建てられます。
国土交通大臣認定の耐火構造部材ヘーベルは、熱を伝えにくいという特性があり、945℃まで加熱する耐火加熱試験もクリアしています。
さらに完全無機であることから、加熱による有毒ガスの発生もありません。
ヘーベルハウスオリジナルの「ファイヤーストップALC壁構法」によって延焼に強いのも特徴で、隣家からの延焼被害を受けやすい軒天・シャッター・開口部も防火認定等を取得しています。
家の中で失火が発生してしまった場合への備えもちゃんとしていて、横と縦で二重の区画防火対策が施されています。
- 部屋ごとの区画防火:内装の不燃化でフラッシュオーバーを抑制
- 階層ごとの区画防火:ヘーベルを床に使用することで床の燃え抜けを防止
- 柱・梁・階段鉄骨:燃え落ちにくい鉄骨製で避難経路を確保
このように、ヘーベルハウスは耐火性や火災への取り組みがしっかりと計算されています。
耐火性の口コミ
ヘーベルハウスを選んだ理由は「耐震性・耐火性などの安全面」からです。建築中の住宅で実際に耐火実験するイベントも用意されるなど、耐火性や耐震性について絶対の自信を持っている事が、私たちの決断を力強く後押ししてくれました。(愛知県・40代女性・キュービック)
夫が福祉の仕事をしていて、何かあった時でもすぐには家に帰れないので、家が震災に強いという点が最も魅力的でした。工事現場の見学などを通じて、ヘーベル板やヘーベルハウスがどれだけ地震や火災に強いかなど、実際に体感できました。(群馬県・30代女性)
防音・遮音性
ヘーベルハウスの外壁・床・屋根に使用されている「ヘーベル」は、駅ホームの防音壁やホテルの仕切り壁に採用されるほど高い防音遮音性能を誇ります。
電車の騒音が図書館並みの静けさになると例えられるほどの高性能で、しかもその性能は経年劣化しないため、新築当初の高い防音遮音性が長く保たれるのも魅力です。
- 子どもの飛び跳ねなどの2階で発生した重量衝撃音を階下に伝えない「ANRフロア」
- 防振吊り金物を使って振動を抑える「二世帯天井」
- 他の部屋に生活音が響かせないようにする「遮音間仕切り壁」
- トイレを流す音にまで防音をこだわった「トイレ防音仕様」
など、ヘーベルハウスでは防音・遮音性向上のための様々な取り組みがなされています。
音に関する快適性が求められる病院や福祉施設などでも、防音壁としてヘーベルが採用されていることが、その性能の高さの証明になっています。
防音・遮音性の口コミ
楽器演奏と映画鑑賞が趣味なため、防音室を1部屋つくりました。昼間であれば家の外も中も気にする事なく、ドラム演奏ができるようになりました。(兵庫県・30代男性)
外壁
すでに何度も登場していますが、ヘーベルハウスの外壁はALCコンクリート「ヘーベル」が採用されています。
ヘーベルそのものが「防火性・防災性・耐久性・断熱性・遮音性」に優れた素材であることから、ヘーベルハウスの家づくりには欠かせない存在となっています。
外壁は3層仕上げの塗装「ロングライフコート」を施している点が特徴です。
下塗り層は工場で塗装を行い、中塗り層と上塗り層は現場で吹き付けを行うことで、厚みのある塗膜を確保して汚れをつきにくくしています。
さらに塗料に水と紫外線に強いアクリルシリコン系塗料を採用することで、耐水性・耐汚染・耐候性も向上。
その結果、外壁のメンテナンスが60年間に1回だけで済むようになり、他のハウスメーカーと比べてメンテナンス費用もぐんと抑えられるようになりました。
外壁の口コミ
ヘーベルコンクリートが頑丈で、耐熱性や断熱効果も優れており、さらに鉄骨造で地震に強いことが魅力的でした。我が家のヘーベルコンクリートは白色です。黒と迷いましたが、黒だと少々いかつくなるので、白を選んで正解でした。(広島県・30代男性)
暗めの青色ヘーベル板を使用しているため、汚れなど目立ちにくいです。南側に6畳ほどの広さがあるベランダ「そらのま」を配置しています。(東京都・30代女性・そらのま)
デザイン
ヘーベルハウスはシンプルで強固な外観デザインが特徴となっています。頑丈さや強さを感じさせるデザインで、家族を守ってくれる安心感も感じられます。
保証・アフターサービス
ヘーベルハウスの注文住宅には「ロングライフプログラム」と呼ばれる充実した保証がついています。主な保証内容は以下の通りです。
- 構造体・防水:30年初期保証+30年延長保証
- 住宅設備機器:10年保証
初期保証は10年や20年というハウスメーカーがほとんどのなか、初期保証で30年、延長保証で60年と非常に長いのが特徴です。
- 主要鉄骨
- 鉄筋コンクリート基礎
- 床ヘーベル
- 屋根・ベランダヘーベル
- 外壁ヘーベル
- 勾配屋根・勾配面の防水
- 陸屋根シート防水
- ベランダシート防水
- 外壁塗装
- 外壁シーリング
- 外壁開口部(サッシ)枠
- 玄関ドア・勝手口ドア枠
- ベランダ手すり笠木
- 桶(軒桶・竪樋・固定金物など)
- 給水・給湯管
- 排水管
これらが60年間のロングライフ保証システムの対象になります。
定期点検は「入居後・1年・2年・5年・10年・15年・20年…」と60年目まで無償です。こちらも他のハウスメーカーと比べてもかなり長く、より安心できます。
さらに24時間受付のアフターサービス体制が整えられていて、不具合が発生した時や住まいに関する相談事ができた時などに連絡可能です。
家ごとに図面・仕様書・点検・補修履歴などがまとめられた「邸別ハウスカルテ」が保存されているので、自分の家に適した細かなサービスやアドバイスを受けられます。
また、入居者を対象とした「住まいの学習塾」と呼ばれるイベントも開催していて、こちらでも住まいの維持管理に関するアドバイスを受けられます。
保証・アフターサービスの口コミ
引き渡し後の点検や保証についての説明もとても親切丁寧でした。そして、実際に起きたトラブル対応も素晴らしいの一言でした。ヘーベルハウスは高いですが、その分、入居後も至れり尽くせりでした。(岡山県・30代女性)
契約の段階で、建てた後の話もしっかりしてくれました。どのタイミングで点検があり、何年後に外壁塗装でいくら必要になるのかなど、分かりやすく説明してくれていました。60年まで無料点検のあるロングライフ住宅なので、安心が大きいです。(神奈川県・40代女性・キュービック)
住み始めてから23年が経ちましたが、本当にしっかりとアフターケアと定期点検が行われています。事前に長いスパンでの点検計画を教えてくださり、定期点検ごとにその時々の建物の状態についてしっかりと説明があり、計画的に家のメンテナンスを行えています。(東京都・60代男性)
保証は当初30年ですが、防水や外装などを30年目に補修工事することによって、最長60年の保証となります。お金はかかるかもしれませんが、安心です。共有部の掃除や外装点検には毎月来られ、チェックシートと一緒に、印刷された画像も送られて来ます。(千葉県・50代男性・フレックス)
▲アフターケアはもう少し丁寧にしてもらってもいいのかな、と感じています。内装に不備があったのですが、交換してくれるまでにかなりの時間がかかりました。また、着工以降は担当さんとのやり取りがまったくなくなってしまったので、少し寂しい気持ちになりました。(愛知県・30代女性)
▲工事担当者が5年毎に来訪し、細かなチェックをして、ドアのゆるみや窓の不具合を無料で直してくれるので、それは助かっています。ただ、その際に必ず営業担当者が同行し、リフォームや定期保守の提案をしてくるのですが、ちょっと高いです。(東京都・60代男性)
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」なのです。これには次のようなメリットがあります。
- 各社の特徴をつかめる
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ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。
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