木造住宅は昔から人気があり、近年は少しずつ鉄骨造も増えてきているとはいえ、それでも8割以上の戸建てが木造で建てられています。

自然素材にこだわりたい」「木のぬくもりを感じられる家にしたい」といった需要も多く、数多くのハウスメーカーが木造の家づくりを行っています。

そこで、数あるハウスメーカーの中でも、特に木造が得意なハウスメーカーをランキング形式でご紹介!

ハウスメーカーで木造住宅を建てて住んでいる人の口コミも多数あるので、ハウスメーカー選びの参考にしてみてください。

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木造住宅メーカーの選び方

どのハウスメーカーも「木のぬくもりを感じられる家」や「地震に強い木造を建てられる」などとアピールしているため、どこも同じように感じてしまいがちですが、次の5つを比べることで「本当に木造に強いハウスメーカー」がわかります

  • 価格
  • 工法
  • 耐震性
  • 断熱性
  • 保証・アフターサービス

提供しているのがほぼ大手ハウスメーカーのみの鉄骨造と違い、木造は大手ハウスメーカーから小さな町の工務店まで、様々な建築会社が提供しています。

そのため、価格や性能などのばらつきも大きく、家づくりで後悔しないためにも各社の木造住宅をしっかりと比較して、見極める必要があります。

価格

メーカー 坪単価相場
積水ハウス 100~150万円
ダイワハウス 110~140万円
スウェーデンハウス 110~140万円
住友林業 100~130万円
セキスイハイム 100~130万円
三井ホーム 100~130万円
一条工務店 90~120万円
ミサワホーム 90~120万円
ヤマダホームズ 70~100万円

こちらは当ページで取り上げているハウスメーカー9社の坪単価一覧です。

建物本体価格だけでなく、オプション・税金・各種手数料なども含めた総額から算出した坪単価相場となっています。

他にも様々なハウスメーカーや工務店が木造住宅を扱っていますが、中でも家語での口コミや評判のいいところを9社ピックアップしています。

輸入住宅メーカーであるスウェーデンハウスと、コストパフォーマンスの良いヤマダホームズ以外は、いわゆる大手ハウスメーカーです。そのため、他の一般的なハウスメーカーや工務店と比べて、やや高めの価格帯です。

スウェーデンハウスは日本で数少ない輸入住宅メーカーであるということもあり、大手ハウスメーカーと変わらない高価格帯となっています。

もちろん安い方が金銭的な負担が減りはしますが、安いところには安い理由が、高いところには高い理由がちゃんとあります。

  • 木材の質
  • 住宅性能
  • デザイン
  • 間取り自由度
  • 保証期間の長さ
  • アフターサポートの質

など、価格が高いハウスメーカーの方が優れていることがほとんどです。

また、高いところは住んでからのメンテナンス費用がかかりにくく、安いところはメンテナンス費用が増えがちな傾向もあり、初期費用とメンテナンス費用を総合すると、そこまで大きな差が出ないこともあります。

そのため、木造の家を建てるのであれば、まずは大手ハウスメーカーから検討することをおすすめします。

ハウスメーカー坪単価ランキング」も参考にしてみてください。

工法

木造には大きく分けて2つの種類があります。「木造軸組工法」と「木造枠組壁工法」の2つです。

木造軸組工法は古くからある工法で、在来工法とも呼ばれます。柱・梁・筋交いなどを組み合わせて骨組みを作り、家を建てていきます。

木造枠組壁工法はツーバイフォー(2×4)やツーバイシックス(2×6)などとも呼ばれる工法で、木製パネルを組み合わせて家を建てます。

どちらも木造であることには変わりはないのですが、家の構造が大きく異なります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

木造軸組工法メリット 木造軸組工法デメリット
・間取り自由度が高い
・リフォームしやすい
・施工業者の選択肢が多い
・工期がやや長い
・職人の腕の差が出やすい
木造枠組壁工法メリット 木造枠組壁工法デメリット
・耐震性が高い
・防火性が高い
・工期がやや短い
・間取り自由度が低い
・リフォームしにくい
・施工業者の選択肢が少ない

耐震性や防火性については、面(パネル)で構成する木造枠組壁工法の方がやや有利です。

ただ、木造軸組工法でも耐震等級3は問題なく取得できますし、耐火性の高い外壁材を採用することでカバーできるため、どちらを選んでもまず問題はありません。

一方で、間取り自由度とリフォームのしやすさについては、木造軸組工法の方が明確に有利です。

木造枠組壁工法はパネルのサイズが決まっているほか、壁が柱の役割をはたしているため、細かな位置調整や間取り変更があまり得意ではありません。

特に、狭小地や変形地など、土地の形状による設計の制限を受ける場合は、木造軸組工法の方が土地を活かしたプランニングがしやすいです。

狭小住宅が得意なハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

耐震性

木より鉄の方が強い(硬い)ため、木造よりも鉄骨造の方が耐震性が高い印象を受けますが、実際はそれほど大きな違いはありません。

ただし、「耐震性の高い木造住宅を建てられるハウスメーカーで建てた場合」という条件がつきます。

この条件をクリアできるハウスメーカーであるかどうかは、耐震等級3(最高レベル)を取得できるかどうかで判断できます。

近年は全国的に比較的揺れの大きな地震も発生していますので、耐震等級3を取得できるハウスメーカーを選ぶことが大事です。

なお、「耐震等級3相当」という表記には注意が必要です。「耐震等級3」とは違って、住宅性能評価機関からの正式な認定を受けていないため、本当に耐震等級3と同等の耐震性があるかどうかはわかりません。

また、耐震等級3の「地震保険料割引」や「フラット35の金利優遇」などの特典も受けられませんので、ちゃんと耐震等級3を取れるところにしましょう。

地震に強いハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

断熱性

「木のぬくもりを感じられるから木造住宅は暖かい」と言われることがありますが、これは断熱材がしっかりと入っていることが大前提です。

安価な断熱材を使っていたり、断熱材の量が十分ではなかったりすると、木造住宅でも「夏は暑くて、冬は寒い家」になってしまいます。

とはいえ、各ハウスメーカーの使用している断熱材の種類や、断熱材の厚みなどを調べるのはなかなか大変ですし、そもそも断熱材の情報を公開していないところも少なくありません。

そこで役に立つのが「断熱等級」です。断熱性の高さを1~7の等級で表したもので、1が最低レベル、7が最高レベルになります。

省エネ住宅のZEH水準が断熱等級5に相当しますので、ハウスメーカー選びの際はまず断熱等級5以上のところのみに目をつけて探しましょう

もちろん断熱等級6や7であれば最高ですが、多くのハウスメーカーがオプション扱い(追加料金が必要)としていたり、断熱性能を上げることで間取りに制限が生じることもありますので、最終的にはバランスを見て決めることをおすすめします。

高気密・高断熱なハウスメーカーランキング」も参考にしてみてください。

保証・アフターサービス

「家そのもの」ももちろん大事ですが、同じくらい重要なのが「保証・アフターサービス」です。

保証は法律で最低10年と定められていて、多くのハウスメーカーや工務店は10年としていますが、大手ハウスメーカーであれば30年という長期保証を用意しているところが多いです。

保証が切れた後に大きな問題が発生してしまうと、思わぬ高額出費が必要となりますので、安心して暮らすためにも保証は長ければ長いほど良いと言えます。

また、アフターサービスもハウスメーカーによって手厚さが異なり、なにかトラブルや困りごとが起きた時に迅速に対応してくれるところもあれば、対応まで時間がかかるところもあります。

アフターサービスの良さは、保証と違って、数字や文字で明確化されていないため、実際に住んでいる人の声を聞くことが大切です

家語では、アフターサービスに関する口コミや評価も多数掲載していますので、気になるハウスメーカーがあれば、ぜひチェックしてみてください。

保証・アフターサービスが良いハウスメーカーランキング」も参考になると思います。

住友林業

坪単価 100~130万円
工法 木造軸組工法
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6まで対応可
保証内容 ◎(初期保証30年・延長保証60年)

木材の質にこだわった家づくりを行っているハウスメーカーです。様々な種類の木材が持つ異なった魅力に目をつけ、デザイン性の高いおしゃれな家を建てています。

木造軸組工法をベースに、住友林業が独自で開発したBF構法(ビッグフレーム構法)を採用しています。

一般的なハウスメーカーでは105mm角の柱を使いますが、BF構法では幅560mmのビッグコラム(大断面集成柱)を使う点が大きな特徴で、これにより高い耐震性と間取り自由度を実現しています。

また、床や天井などの室内に使う木材も非常に質が高いと評判です。

  • 美しく存在感のある「アッシュ」
  • 落ち着きのある「ジャパニーズオーク」
  • 深みを感じさせる「ウォルナット」
  • 上質感あふれる「チェリー」
  • 縞模様が美しい「マホガニー」

など、数多くのなかから、実物を見て触って選べます。

住友林業の評判・坪単価」のページでは、住友林業の断熱性や遮音性など住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

積水ハウス

坪単価 100~150万円
工法 木造軸組工法
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7まで対応可
保証内容 ◎(初期保証30年・延長保証永年)

木造も鉄骨造も扱っている日本一のハウスメーカーです。累計施工棟数やアフターサービス人員数など、様々な項目で日本一に輝いている、家づくり業界のリーディングカンパニーです。

そんな積水ハウスの木造住宅は「シャーウッド」というブランド名がつけられています。木造軸組工法をベースとした積水ハウス独自の「シャーウッド構法」で建てられています。

木造軸組工法で唯一「性能規定」の運用で「型式認定」を取得している点が大きなポイントで、構造・省エネ・防火などの性能について、国からのお墨付きをもらっています。

「いちばん暮らしやすい木の家を目指す」というブランドメッセージの通り、住宅性能から保証・アフターサービスまで、非常に充実した内容となっていて、木造住宅を建てた積水ハウスオーナーからの満足度も高いです。

デザイン性・間取り自由度・設計提案力も高く、まさに理想通りの家づくりをしてくれるハウスメーカーと言えます。

積水ハウスの評判・坪単価」のページでは、積水ハウスの坪単価や住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

一条工務店

坪単価 90~120万円
工法 木造軸組工法
木造枠組壁工法(2×4・2×6)
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7まで対応可
保証内容 △(初期保証10年・延長保証30年)

「家は、性能。」のコーポレートスローガンのとおり、住宅性能にこだわった家づくりを行うハウスメーカーです。

特に断熱性能にはかなりの力を入れていて、最高ランクの断熱等級を取得できるだけでなく、UA値と呼ばれる断熱性能を表す数値も業界トップクラスの数値を記録しています。

一条工務店では、木造軸組工法と木造枠組壁工法の両方で家づくりを行っていますが、主力商品(グランスマート・アイスマート・アイキューブ)は木造枠組壁工法を採用しています。

壁と床と天井を強く結びつけた箱型の「ツインモノコック構造」により、大きな地震にも耐えられる強い構造体となっているほか、多くの部材が工場生産であることから、品質管理しやすいのもメリットです。

一方で、他社と比べて独自の制約が多く、間取り自由度やデザイン性は高くないため、間取りやデザインにこだわりたい方にはあまり向いていません。

一条工務店の評判・坪単価」のページでは、一条工務店の断熱性や遮音性など住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

三井ホーム

坪単価 100~130万円
工法 木造枠組壁工法(2×4・2×6)
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7まで対応可
保証内容 △(初期保証10年・延長保証60年)

古くからデザインに強みを持つことで知られているハウスメーカーです。他のハウスメーカーでは珍しい洋風デザインの住宅を得意としています。

2×6工法をベースに、三井ホーム独自の以下の3つを加えたで開発した「プレミアム・モノコック構法」を採用しています。

  • 構造強度に優れた構造用断熱パネル「ダブルシールドパネル」
  • 断熱性・遮音性・耐火性に優れた6インチの外壁「BSウォール」
  • 高密度配筋と高強度コンクリートからなる超剛性ベタ基礎「マットスラブ」

このプレミアム・モノコック構法によって、震度7に60回連続で耐える高い耐震性や、北海道基準の高い断熱性能を実現しているのです。

ちなみに、高額な国産木材や、コストパフォーマンスに優れる外国木材を使うハウスメーカーが多いなか、三井ホームは主に上質なカナダ産木材を構造材として使用している点も特徴的です。

三井ホームの評判・坪単価」のページでは、三井ホームの断熱性や遮音性など住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

ダイワハウス

坪単価 110~140万円
工法 木造軸組工法
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 7まで対応可
保証内容 ◎(初期保証30年・延長保証60年)

大企業ばかりが集まる大手ハウスメーカーの中でも、トップクラスに売上規模の大きなハウスメーカーです。木造も鉄骨造も扱っています。

もともと鉄骨造をメインでやってきたということもあり、鉄骨造と比べると木造の施工数はまだまだ少ないのですが、木造にも力を入れ始め、じわじわと人気が拡大しています。

そんなダイワハウスの木造はGranWood(グランウッド)というブランド名で提供されていて、鉄骨造で培った技術やノウハウを活かした商品となっています。

メーターモジュールを採用した広々とした家づくりや、高い耐震性など、特徴は色々とありますが、中でも見逃せないのが断熱等級7に対応した断熱仕様が用意されている点です。

新設された等級ということもあり、断熱等級7にまだ対応できていないハウスメーカーが多いのですが、ダイワハウスなら間違いなく「暖かくてすごしやすい木の家」を建てられると言えます。

ダイワハウスの評判・坪単価」のページでは、ダイワハウスの坪単価や住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

ミサワホーム

坪単価 90~120万円
工法 木造軸組工法
木造枠組壁工法(木質パネル)
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6まで対応可
保証内容 ◎(初期保証35年・延長保証永年)

「蔵のある家」でよく知られるハウスメーカーです。かつては鉄骨造もやっていましたが、現在は木造の家づくりに特化しています。

木造軸組工法をベースとした商品(MJ WOOD)と、木質パネル接着工法をベースとした商品(センチュリー・ジーニアス)がありますが、主力となっているのは後者です。

センチュリーもジーニアスもモノコック構造で建てられる家で、センチュリーは上位モデル、ジーニアスはコストパフォーマンスモデルという位置づけになっています。

センチュリーは厚さ120mmの木質パネルを使った「センチュリーモノコック構法」が採用されていて、より耐震性や耐久性が高まっているのが大きな特徴です。

とはいえ、もちろんジーニアスやMJ WOODも耐震等級3を取得できるレベルの耐震性がありますので、金額・デザイン・住宅性能のバランスを見て、最終的にどれにするか決めることをおすすめします。

ミサワホームの評判・坪単価」のページでは、ミサワホームの断熱性や遮音性など住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

セキスイハイム

坪単価 100~130万円
工法 木造枠組壁工法(2×6)
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6まで対応可
保証内容 ◎(初期保証30年・延長保証なし)

工場生産ならではの高い品質が特徴のハウスメーカーです。もともとは鉄骨造のみを手がけていましたが、その技術を木造にも活かすことで、現在は木造も鉄骨造も扱うようになりました。

2×6工法をベースに、セキスイハイムが独自で開発したアルティメイトモノコック工法を採用しています。以下のように床構造・壁構造・接合部が強固で、極めて高い耐震性が備わっています。

  • 床構造:最大約5畳分の大判床板
  • 壁構造:総壁厚が190mmのトリプルウォール仕様
  • 接合部:建物と基礎をがっちり一体化するメタルボックスジョイント

また、セキスイハイムは家の大部分を工場生産できるため、工事や工期が天候に左右されにくいという特徴もあります。

建設中に雨で建物が濡れてしまうのが気になる方は、雨に濡れるリスクを下げられるセキスイハイムも検討してみてください。

セキスイハイムの評判・坪単価」のページでは、セキスイハイムの坪単価や住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

スウェーデンハウス

坪単価 110~140万円
工法 木造枠組壁工法(木質パネル)
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 6まで対応可
保証内容 △(初期保証10年・延長保証10年)

北欧デザインの家づくりを得意とするハウスメーカーです。いわゆる大手ハウスメーカーには含まれないものの、輸入住宅業界では断トツのトップランナーです。

寒さが非常に厳しい北欧では、高い断熱性をもった住宅が求められますが、スウェーデンハウスが提供しているのはまさにそういった住宅です。

  • 断熱効果の高い木製トリプルサッシが標準仕様
  • 外壁に120mm・床に200mm・天井に300mmの断熱材
  • 床や壁のつなぎ目にも断熱材を挟み込む気密施工

など、断熱性や気密性を上げる工夫がこらされています。

実際に一邸ごとに断熱性能を計算し、気密性能を測定するというスタイルを採用していることからも、スウェーデンハウスの自信を感じ取れます。

また、住宅性能だけでなく、デザイン性が高いのも特徴です。なかなか他では見られないような北欧デザインの家を建てたいなら、スウェーデンハウスもぜひ検討してみてください。

スウェーデンハウスの評判・坪単価」のページでは、セキスイハイムの坪単価や住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

ヤマダホームズ

坪単価 70~100万円
工法 木造軸組パネル工法
耐震等級 3(最高ランク)
断熱等級 5まで対応可
保証内容 ○(初期保証20年・延長保証60年)

家電量販店大手のヤマダ電機グループのハウスメーカーです。ローコスト住宅メーカーほど安くはないですが、大手ハウスメーカーほど高くもなく、両者の間に位置しているハウスメーカーと言えます。

ヤマダホームズは木造のみを扱っているものの、以下のように商品ラインナップは豊富です。

  • 上級モデルの「フェリディア」
  • オールインワンモデルの「スーパーフル装備住宅」
  • 企業建築家が住まいをデザインする「小堀の住まい」

など、様々な商品が揃えられています。そのなかでも主力商品に採用されているのが「木造軸組パネル工法」です。

木造在来工法をベースに、木造枠組壁工法で使われるようなパネルを組み合わせたハイブリッド工法となっていて、高い耐震性と耐久性を発揮します。

ある程度の質や性能を確保しつつ、コストも抑えたいという方はヤマダホームズも検討してみてください。

ヤマダホームズの評判・坪単価」のページでは、セキスイハイムの坪単価や住宅性能に関する詳しい解説も読めます。

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