ダイワハウスで注文住宅を考えているなら必見!大手ならではの充実した保証や、木造も鉄骨造も建てられる高い技術力で人気を集めているダイワハウスの特徴&メリットをご紹介します。
耐震性・断熱性・アフターサービスなど、実際にダイワハウスで家を建てた人たちからの感想も数多く掲載中です。
まだどこのハウスメーカー・工務店にするか決まっていないなら、人気の家づくりサービス「タウンライフ家づくり」も必ず使っておきましょう!
スマホで3分の質問に答えるだけで、複数の住宅会社から間取りプランと見積もりを作成してもらえます。もちろん無料ですので、気軽に活用してみてください。
\ 信頼できる住宅メーカーを探す第一歩 /
- 複数社から間取りと見積もりをもらえる
- 累計利用者40万人の大手サイト
- かんたん3分で入力完了
建築エリア
大手ハウスメーカーでも日本全国をカバーしていないことがありますが、ダイワハウスなら47都道府県すべてのエリアで家を建てられます。
ちなみに、海外展開にも積極的なハウスメーカーで、アジア・北米・欧州など、様々な国や地域で建設事業を行っています。
北海道・東北 | |
---|---|
北海道 | |
青森県 | 岩手県 |
宮城県 | 秋田県 |
山形県 | 福島県 |
関東 | |
茨城県 | 栃木県 |
群馬県 | 埼玉県 |
千葉県 | 東京都 |
神奈川県 | |
中部 | |
新潟県 | 富山県 |
石川県 | 福井県 |
山梨県 | 長野県 |
岐阜県 | 静岡県 |
愛知県 | |
近畿 | |
三重県 | 滋賀県 |
京都府 | 大阪府 |
兵庫県 | 奈良県 |
和歌山県 | |
中国・四国 | |
鳥取県 | 島根県 |
岡山県 | 広島県 |
山口県 | |
徳島県 | 香川県 |
愛媛県 | 高知県 |
九州 | |
福岡県 | 佐賀県 |
長崎県 | 熊本県 |
大分県 | 宮崎県 |
鹿児島県 | 沖縄県 |
坪単価・価格
ダイワハウスの坪単価は110~140万円(税込)が相場です。見積もり総額だと4500~5500万円(税込)が平均的な価格となります。
坪単価や見積もりなど、ダイワハウスのお金に関する詳細はこちら↓
なお、建築業界全体が値上がりを続けていて、ダイワハウスも以前より坪単価が上がっています。「ハウスメーカー坪単価ランキング」も合わせて参考にしてみてください。
耐震性
ダイワハウスは木造と鉄骨造の両方で家づくりを行っています、どちらも標準仕様で耐震等級3(最高等級)に対応しています。
なお、主力商品が鉄骨造となっていて、ダイワハウスで家を建てるほとんどの方が鉄骨造を選んでいます。
- ダイワハウスオリジナルのエネルギー吸収型耐力壁D-NΣQST(ディーネクスト)(鉄骨造)
- 地震や台風による横方向の力に強いΣ形デバイスを備えた「持続型耐震構造」(鉄骨造)
- 閉鎖断面で強度も安定性も高い1辺80mmの「角形鋼管柱」(鉄骨造)
- 建物と基礎を緊結する直径22mmの高強度異形鉄筋「アンカーボルト」(鉄骨造)
- 4種類の鉄筋を使った立ち上がり幅180mmの「布基礎」(鉄骨造)
- ダイワハウスが定めた厳格な規定と検査基準をクリアした「構造用集成材」(木造)
- 柱や梁を強固に接合するダイワハウスオリジナルの「接合金物」(木造)
- 建築基準法最大の壁倍率5.0倍の「面材耐力壁」(木造)
- 厚さ24mmの構造用合板を直接梁に留めて一体化する「剛床構造」(木造)
- 立ち上がり幅170mmで立ち上がり部と底部に継ぎ目のない「シームレス一体スラブ基礎」(木造)
など、ダイワハウスは自社での研究開発力が高く、最新の技術を駆使した地震対策を行っています。
また、実大三次元震動破壊施設(E-ディフェンス)にて、震度7に相当する175kineもの地震波に設定した実大耐震実験をクリアするなど、耐震性の高さも実証されています。
耐震性の口コミ
住んでいる地域は海の近くで海抜もとても低く、いつか大きな地震が来ると言われ続けている東海地方にあります。そんな私たちにとって、少しでも安心して住める、地震にも強い丈夫な家を建てたいと思い、ダイワハウスを選びました。(静岡県・30代女性・xevoB)
「いつ来るかわからない地震を気にしていては家は建てられないけれど、もし東海大地震が来ても倒れない家を建てたい」という気持ちが強く、様々なメーカーの耐震構造を見ましたが、ダイワハウスが1番いいと感じました。(愛知県・30代男性・xevoE)
断熱性
ダイワハウスはUA値を公表していませんが、木造商品に適用できる「ウルトラW断熱仕様」なら断熱等性能等級7に対応していることから、UA値0.26になります。
地域によって「ウルトラW・エクストラV・ハイクラスV・スタンダードV」といった具合に断熱仕様を使い分けていますが、いずれも「外張り断熱」と呼ばれる、断熱材で家をすっぽりと包み込むような形で断熱を行っています。
最もベーシックなスタンダードVでも、次のように複数の断熱材を組み合わせて使用していて、断熱にも力を入れていることがよくわかります。
- 外壁:高性能グラスウール(60mm2層)・高密度グラスウールボード(12mm)
- 天井:高性能グラスウール14k(100mm)
- 床下:硬質ウレタンフォーム(65mm)
このように、一般的な柱と柱の間に断熱材を入れるだけの工法とは違い、外側にも断熱材を貼って家全体を包み込むため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるようになっています。
なお、断熱性を向上させるためには、断熱材や断熱工法だけでなく、窓やサッシもしっかりと断熱を考える必要がありますが、この点もダイワハウスでは以下のように対策が取られています。
- 窓:Low-Eペアガラス(乾燥空気入)・Low-Eペアガラス(アルゴンガス入)
- サッシ:アルミ樹脂複合サッシ・樹脂サッシ
窓もサッシも2種類が記載されていますが、前者が「スタンダードV」で、後者が「エクストラV・ハイクラスV」で採用されているものとなります。
詳細:ダイワハウス「断熱性」
断熱性の口コミ
斬新な外張り断熱の家で、その断熱性は圧倒的だったことに加え、耐震性や耐火性や防音性能など、すべてにおいて最優秀仕様で、とても魅力的でした。オール電化に太陽光発電も標準装備でした。(静岡県・50代男性・xevo)
▲xevoΣは断熱仕様が3段階あり、真ん中の断熱仕様にしました。UA値は0.47で、これは2022年10月に施行された断熱等級6に近い数値です。昔の家と比べるとはるかに暖かく快適なのですが、冬の時期のトイレや脱衣所はやや寒さを感じます。(福岡県・30代男性・xevoΣ)
▲期待していたほど断熱性は高くないのかなと思います。家の中が寒く感じることがあります。鉄骨なのか窓が大きすぎるのか、縦型ブラインドなのか、原因は不明です。最近の家は高断熱高気密なので、暖房なしでもある程度暖かいと思い込んでいました。(三重県・30代男性・xevoΣ)
気密性
ダイワハウスではC値を公表していませんが、オーナー様のブログや家語のインタビューなどから1.0~2.0と推定されます。
以下のように、隙間ができやすいところには「気密テープ」や「防湿・気密シート」を採用するなど、気密性を高める工夫が施されています。
- 天井点検口
- 外壁と天井の取合い部
- 胴差廻り
- 換気扇等貫通部
- 開口部廻り
- 内部柱廻り
- 外壁と床の取合い部
- 設備配管貫通部
- 床下収納庫(点検口)
このようにダイワハウスの注文住宅は高断熱と高気密を両立しているため、年間の冷暖房費もぐーんと抑えられるほか、部屋間温度差や室内温度差も小さくなって日々快適に暮らすことができます。
詳細:ダイワハウス「気密性」
気密性の口コミ
高気密・高断熱なので、冬は部屋が暖かく過ごせます。夏はエアコンを入れればすぐに冷えて、エアコンを消してもしばらくは部屋は冷えたままで、光熱費がさほどかかりません。さらに太陽光発電で月1万円前後は返ってくるので助かっています。(群馬県・30代女性・xevoΣ)
耐火性
ダイワハウスの注文住宅は、国土交通大臣認定を取得した耐火性能の高い外壁(オートクレーブ養生を施した外壁面材)を採用しています。
同様に、軒裏も独自の防耐火構造を採用していて、外壁と軒裏には過酷な「防耐火試験」を実施することで、その耐火性の高さを実証しています。
また、法律で義務付けられている火災報知器を設置するのはもちろんのことですが、煙感知警報器と熱感知警報器を組み合わせた火災警報システムが標準採用されているため、火災の早期発見も可能です。
家の中で気づかないうちに出火してしまっていても、早期発見できれば、被害を最小限に食い止められる可能性が上がるため、火災への備えに対してもダイワハウスはしっかりと考えられていると言えます。
防音・遮音性
ダイワハウスでは、屋外の騒音や室内の生活音に悩まされることがないよう、防音や遮音性能の高い家づくりをしています。
まず、外からの騒音については「外張り断熱通気外壁」を採用することで、80dB(交差点の騒音)でも30dB(換気扇の音)まで抑えられます。
次の2つの防振構造によって、遮音性能D-50(鉄筋コンクリート造のマンションと同等)という業界トップレベルの遮音性能を実現しています。
- 一次防振:外張り断熱材が外壁材から構造体に伝わる音の振動を抑える
- 二次防振:内壁材と構造体を接しないようにすることで音の振動を伝えない
ちなみに、一般的な住宅の遮音性能はD-35なので、いかにダイワハウスの遮音性能が優れているかがわかります。
そして、家の中に関しては、L-65を実現した「マルチプレックス遮音床」を標準採用することで、上下階に伝わる音を効果的に抑えています。マルチプレックス遮音床には次の二重の防振技術が取り入れられています。
- 衝撃を吸収して音の振動を抑える「低反発特殊防振ゴム」
- 音の振動をより抑えるステンレス製の防振バネ「防振天井吊金物」
一般的な住宅の遮音床で採用されているALC床と比べると、遮音性能は同等であるにもかかわらず、より低コストで、さらに30%も軽量であることから、構造体への負担も軽減されるというメリットもあります。
詳細:ダイワハウス「遮音性」
防音・遮音性の口コミ
ダイワハウスの注文住宅は機能性も高く、風に強くて遮音性もよく、外の音が聞こえにくく、気にならないこともポイントでした。(三重県・30代男性・xevo)
▲建築中はそんなに気になりませんでしたが、近くに線路があるので、慣れたとは言えど、たまに電車の通過音が気になります。(兵庫県・40代男性・xevoΣ)
外壁
ダイワハウスの大きな特徴の1つが窯業系サイディング外壁の「DXウォール」です。タイル外壁や塗り壁も選択できますが、ダイワハウスオリジナルのDXウォールは高性能で人気があります。
DXウォールには、次のように8種類の柄が用意されていて、それぞれ複数のカラーバリエーションがあります。その中から好きなものを選べるようになっています。
- タイルと石積みが融合した表情豊かな「グライフェルス柄」
- 直線的なデザインでリズミカルな印象を与える「シェルピーク柄」
- 大判でダイナミックさと重厚感を演出する「ミュゼレート柄」
- 大小の石をランダムに積み上げて優しい印象を持つ「グランデュール柄」
- レンガを縦に並べることで目地も目立たない「ラインブリック柄」
- 自然石を積み重ねたナチュラルテイストな「ラフィネストーン柄」
- 手仕事感と素材感を演出した岩肌のような「クラウドクリフ柄」
- 小端積み調で立体感と高級感を感じられる「グレースリッジ柄」
なお、優れているのはデザインだけではありません。KIRARI+(きらりプラス)仕様であることから、紫外線や汚れに強いほか、塗膜が劣化しにくく、メンテナンスコストを低減します。
さらに、「屋外曝露試験」「凍結融解試験」「促進耐候性試験」など、様々な環境における各種試験を行っていて、DXウォールは耐久性の高さも実証されています。
詳細:ダイワハウス「耐候性」
外壁の口コミ
外壁はブラックとホワイトのツートンです。ブラック側の外壁に比べて、大きめのホワイトの外壁が存在感あり、お気に入りです。また、ツートンの外壁に合わせたシンプルな外構もポイントです。(大阪府・20代女性・xevoΣ)
▲立地的に段差があって日が当たりにくいのですが、そんななかでも特に日当たりが悪い北側の外壁は、長期間放置するとカビが生えてきてしまいます。(兵庫県・40代男性・xevoΣ)
デザイン
ダイワハウスの注文住宅は、角張っていて無駄を感じさせないモダンなデザインが特徴的です。
外壁の柄や色によってかなり変わってきますが、イメージとしては「温かみ」や「家庭的」というよりは、「かっこいい」や「機能美」などの方向になります。
xevoΣ(ジーヴォシグマ)
ダイワハウスの主力商品です。2m72cmという天井高から生み出される開放感が特徴となっています。
xevoE(ジーヴォ・イー)
xevoΣよりもコスト面で優れるモデルです。天井高は2m40cmが標準となっていて、オプションで2m60cmまで上げられます。
xevoB(ジーヴォ・ビー)
xevoEよりもさらに安価なモデルです。基本的な構造には違いはありませんが、標準仕様内での選択肢が少なくなっています。
保証・アフターサービス
ダイワハウスの注文住宅には充実した保証がついています。商品によって保証期間が異なりますが、xevoΣなどの主力商品の保証内容は以下の通りです。
- 構造躯体・防水:30年初期保証+15年延長保証+15年延長保証
- 防蟻:10年初期保証+5年または10年の延長保証(繰り返し)
- 設備機器:10年保証
構造躯体・防水・防蟻の延長保証を受けるためには、ダイワハウスによる有料メンテナンス工事の実施が必要となりますが、それがなくても30年保証という業界トップクラスの保証期間となっています。
定期点検は「1ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年・30年」の10回が無償です。「35年・40年・45年・50年・55年・60年」の点検は有料となります。
定期点検ではダイワハウスオリジナルのチェックシートが用意されていて、そちらをもとに点検マニュアルに沿って点検が行われます。
点検の際に工事やメンテナンスが必要となる箇所が出てきた場合は、なぜ必要なのか、どういったことが必要なのかなど、詳しく説明してくれるため、安心です。
もちろん定期点検時以外の連絡も可能です。
日々の生活において急な困りごとやトラブルが起きても、24時間365日対応のフリーダイアル「ダイワハウスお客さまセンター」で受付をしてくれて、その後は全国にある拠点で迅速に対応してくれます。
また、ダイワハウスオーナー専用のウェブサイト「ダイワファミリークラブ」も用意されていて、こちらでも住まいのメンテナンス情報や災害時の予防対策などといった情報を確認できます。
保証・アフターサービスの口コミ
竣工後7年が経過して何度か点検が実施されましたが、大きな問題はありませんでした。小さなトラブルしか起きていませんが、いずれも無償で修繕してもらえました。うちはアフターサービスでかなり助けられており、ダイワハウスにしてよかったと心から思っています。(神奈川県・50代男性・xevoE)
アフターケア担当部署の方が来られますが、以前は建設を担当されていたのか、とても詳しい方ばかりです。いつも、頼んだこと以上にプラスアルファで修理などしてくださいます。電話すればすぐに来てくださるので安心です。(奈良県・40代女性・xevoΣ)
1ヶ月、6ヶ月点検ともにこまめに連絡をくださり、安心して任せられました。営業担当さん、現場監督さん、アフターサポートセンターと、それぞれに連絡することもでき、今後も良いお付き合いができる人たちだと感じています。(静岡県・20代女性・xevoΣ)
アフターケアや点検はとても充実しています。担当者はとても話しやすい方ばかりで、いつもメンテナンスのことで気になることをたくさん質問しますが、的確に答えてアドバイスをくれます。売って終わりではないので安心して住めます。(東京都・30代女性・xevoE)
▲1ヶ月点検は事前に伝えておいた点の確認と修正を敏速に対応してくださいました。ただ、引き渡しのタイミングに担当が異動したため(担当は変わりませんでしたが)、連絡などのレスポンスが遅くなり、不安に感じることももあります。(東京都・40代女性・xevoΣ)
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」なのです。これには次のようなメリットがあります。
- 各社の特徴をつかめる
- 希望する間取りの価格や相場を把握できる
- 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる
ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。
そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。
タウンライフ家づくりなら…
- オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
- 間取りプランを提案してくれる
- 諸費用を含めた細かな見積もりを出してくれる
- 土地がない場合、希望エリアの土地提案をしてくれる
もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。
こんな間取りや見積もりが届きます
無料でも、ハウスメーカー・工務店にとっては、大事なお客様ですので、しっかりとした「家づくり計画書」を作ってくれます。
自分の希望が詰め込まれた間取り図を見比べるのは、とても楽しいですよ♪
また、大手ハウスメーカーを含む全国1000社以上が参加している点も見逃せません!
タウンライフ家づくりは100万人以上に利用されてきた(毎月5000人以上!)という実績もあり、安心して利用できるのも嬉しいポイントです。
もはや家づくりの定番サービスと言ってもいいでしょう。それくらい大人気のサービスになっています。
こんな方におすすめ
次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりはとてもおすすめです!
- 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
- 1円でも安くマイホームを手に入れたい
- 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
- 地域密着型の優良工務店を知りたい
- まだ表に出ていない土地情報を知りたい
強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば、電話営業もかかってきません。
あなたもぜひ気軽にタウンライフ家づくりを試してみてください。