三井ホームに依頼して木造平屋二世帯住宅を建てた、愛知県在住40代男性の体験談です。

基本情報

地域 愛知県
年齢と性別 40代男性
家族構成 両親・夫婦・息子・娘の6人家族
ハウスメーカー名 三井ホーム
商品名 WESTWOOD(ウエストウッド)
住宅タイプ 平屋・二世帯住宅
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 2400万円
実際にかかった費用総額 2500万円
坪単価 83万円
建坪(建築面積) 30坪
延坪(延床面積) 30坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 1ヶ月
工期 2.5ヶ月

建物外観・外壁(画像)

外観です。屋根勾配を5寸にして太陽光パネルの最適な勾配にしました。
屋根勾配5寸の外観の写真

内装の工夫(画像)

リビング内観です。天井を屋根勾配なりにし天井高を高く取りました。
内装の写真

ファミリースペースの手洗いを設置。遊ぶ場所に手洗いを設置し、手洗いの習慣ができました。
ファミリースペースの手洗いの写真

廊下です。床はカバ桜で明るく雰囲気のいい空間になりました。カバ桜の仕上げは、天然塗料を使用しました。
カバ桜の廊下の写真

玄関の天井です。構造体の火打ちを化粧で見せ、天井を杉板の羽目板を貼り、アクセントにしました。
玄関の天井の写真

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

子供が保育園に入るので、これからの環境を整えてあげたいと思ったのが一番のきっかけです。土地は、親所有の敷地内に建てる計画で、以前から親とは話をしていました。

土地の問題は無かったのですが、以下のような問題がありました。

  • 保育園の問題
  • 田舎でそんなに民家がなく、同年代の子が何人いるのか分からない
  • 親と私たちの生活環境や考え方も違うので、どのように折り合いをつけるか

これらの諸問題を解決し、条件も整ったので、マイホームを建てる事にしました。

三井ホームを選んだ理由

当然ですが、マイホームを建てるのは初めてで、何も分かりません。インターネット等で、自分のイメージに合ったメーカーの資料を取り寄せ、話を聞く所から始めました。

建築地が市街化調整区域(建物の建築を抑制する地域)で、更に工事の際には隣の敷地を使用しないと建てられない場所でした。メーカーの担当者の中には、明らかに嫌そうな顔をする方もいました。

私は、家は建てるだけでなく、人と人のつながりも大切にしたいと思っていました。建ててその後の関係が途切れるのは嫌だと思っていました。

生活スタイルが変わったり、季節によって手入れの仕方が変わったりするので、建てた後も色々と相談できるところがよいと思っていました。

そんな中、三井ホームの担当者だけは、本当に熱心対応してくれて、私たちの希望や意図を良く理解してくれました。なので、依頼する事にしました。

工事中の現場の様子

着工時、隣の敷地に借りるにあたり、挨拶周りをするのですが、丁寧に工事内容説明をしてくれて、スムーズに工事に取り掛かる事ができました。

メーカーの対応なのか教育されているのか、職人さんがみんな温厚で、気持ちよく対応してくれました。

工事期間中、大工さんとは一番長く一緒にいたため、凄く親しくなりました。分からないことも的確に答えてくれるし、当たり前ですが、技術が凄かったです。よく動くし、感心しっぱなしでした。現場の監督さんも親切丁寧な対応をしてくれました。

また、近隣の方々にも目を配り、騒音が出そうな作業があるときには事前に連絡をしてくれました。工事中は不安材料もなく、安心して見ていられました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

アフターケアーや点検は充実していると思います。1,3,6,12,24ヶ月目に点検があります。我が家の場合、特に大きな不具合はありませんでしたが、本当にしっかりしていると思います。

点検内容は目視確認が多いですが、点検項目がずらりとあり、一つ一つ確認していきます。見落としなどもなく、安心できます。点検完了時には、しっかりと点検内容を説明してくれます。

本当に「そこまでしなくても…」と思うほど、丁寧に時間をかけてやってくれます。凄く安心できました。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

調湿効果のある天然素材を採用し、無垢のぬくもりを楽しめます。私が寒がりで暑がりなので、高気密高断熱仕様にし、家中を快適に過ごしたいと思い、そこをこだわりました。

リビング天井を屋根なりの勾配にし、梁は化粧梁を採用。天井は杉の羽目板でアクセントをつけ、壁は洋漆喰の天然素材を採用し、床はカバ桜のフローリングを貼りました。
カバ桜の廊下の写真

上を見上げる習慣がつき、毎日は晴れやかな気分になります。カバ桜は質感も良く、夏は素足でいても気持ちいいです。子供たちも歩きまわっています。

断熱材には、吹付のウレタンフォームを採用しました。細かな隙間に入って膨らむので、気密性も良く、最高です。田舎なので夏は心地よい風が入ると、冷房を掛けなくても過ごせます。良いマイホームになりました。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

水回りは家族だけが使用する所なので、いい物でなくてもいいと思い、コストを下げましたが、水回りは湿気も多く、子供が小さいので使い方も荒く、水もこぼしたままになってしまうことも…。水回りこそお金をかけるべきでした。

そして、床はカラーフロアー、壁天はクロスにしたのですが、住んで4年ほどで痛み始めてしまいました。

いずれも良い商品を提案して貰っていたのですが、言う通りにしておけば良かったです。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

屋根勾配5寸の外観の写真

ハウスメーカー選びは、担当者の人柄や家に対する思いをしっかり見極めることをおすすめします。

家は「住めればよい」という物ではないです。家は個人の財産を守るもので、家には色々な思い出が残ります。そのことを踏まえ、親切丁寧に対応してくれるところ選ぶべきです。

三井ホームの担当者は、使い勝手がよく、動線も良く考えられている間取りを提案してくれました。収納も多く、物の大きさや寸法なども熟知していて、余分なスペースもありません。

どのハウスメーカーも家の専門家なので提案力はあると思います。しっかりと比較してみることをおすすめします。

また、こだわりのデザイン等があれば、最初に伝えましょう。どのハウスメーカーも、はじめは得意分野を売り込んできますが、基本的には「その依頼は受けれません」とは言いません。

最後に、30年以上は住む家なので、家を建てた後のフォロー体制も見比べましょう。保証やメンテナンスなど、住んでいると色々とあります。信用できるところに依頼すべきです。