創建ホームで注文住宅(2700万円・26坪・4LDK)を建てた、宮城県在住30代女性の体験談です。
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基本情報
地域 | 宮城県 |
---|---|
年齢と性別 | 30代女性 |
家族構成 | 夫婦・娘の3人家族 |
ハウスメーカー名 | 創建ホーム |
商品名 | なし |
住宅タイプ | 2階建て |
構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
購入パターン | 土地と注文住宅 |
当初予算 | 2700万円 |
実際にかかった費用総額 | 土地400万円 建物2700万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
坪単価 | 103万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
建坪(建築面積) | 15.16坪 |
延坪(延床面積) | 26.18坪 |
間取り | 4LDK |
検討開始から契約までの期間 | 1年6ヶ月 |
工期 | 10ヶ月 |
関連ページ | ・宮城の工務店 ・2000万円台 ・坪単価100万円以上 ・10坪台 ・20坪台 ・4LDK ・狭小住宅 |
外観・外構(画像)
家全体の写真です。アプローチから玄関までを少しデザインのあるものにしたのがこだわりです。
玄関照明は少しレトロでおしゃれなものにしました。
内装(画像)
玄関は少し小さめですが、框を斜めにしたことであまり狭さを感じません。
こだわりの和室です。淡いピンクのブラインドを採用しました。リビングは和室とつながっていて、スライドドアで仕切れます。開けていると奥行きが出て、広く感じます。
キッチン周りはおしゃれにしたかったので照明にもこだわりました。
キッチンの奥には小さいパントリーを作りました。勝手口もつけたので、荷物やごみの出し入れも楽です。
小さくてもよく乾くランドリールームです。壁紙はさわやかに緑の葉っぱの柄にしました。
夫の希望で、こもれる趣味専用の部屋を作りました。
1階と2階でトイレのデザインを変えました。おしゃれなヘリンボーン床を採用しています。
家を建てようと思ったきっかけ
もともとはアパートの2階に住んでいましたが、子どもが生まれたことがきっかけで、住宅購入を考え始めました。
赤ちゃんのときはさほど気になっていなかったのですが、大きくなるにつれて、走り回ったり大声で話したりなど、子どもの成長を考えると、アパートに住んでいることで周りに迷惑がかかると感じました。
また、私は実家があり、今も帰省したりすることがあります。しかし、夫の実家はマンションだったのですが、売ってしまったので帰省する場所がなくなってしまいました。
そんな実体験から、子どもには帰る場所を作ってあげたいという想いがありました。
創建ホームを選んだ理由
住宅を購入するにあたって、多くの本を購入して読んでみましたが、実際にはわからないことだらけでした。
多くのハウスメーカーに足を運び、予算と希望を伝えましたが、「無理です」と返されることも多く、あきらめかけていました。
そんな中で、創建ホームの担当者さんは本当に丁寧に寄り添ってくれ、最初から最後まで親切だったため、お願いすることを決めました。
注文住宅で難しい点などを教えてくれたり、希望を聞いたうえで「予算内でこういう住宅ができる」と提案してくれ、そこからさらに詳細な希望を聞いて、すり合わせをしてくれたことがとても嬉しく感じました。
工事中の現場の様子
工事中はいつでも見学可能とのことでしたので、休みを見つけては毎週のように足を運んでいました。
足場が組み立てられていくところ、内装を作っていくところ、壁紙を貼る前など、自分の住宅ができていく様をステップごとに見られてよかったです。
壁紙を貼る前は、部屋の大きさが少し小さいかも…とも感じましたが、実際に壁紙を貼ってみると、視覚の影響なのか、とても広く感じたことが一番驚きでした。
ちなみに、工事中は大工さんに差し入れを持って行ったりもしました。
アフターケア・保証・定期点検などの感想
半年点検から1年・2年・3年・5年と点検してもらっています。点検のときには気になる点をお伝えして、必要な場合には補修してくれる形です。
お伝えしたものの「こういうものです」と言われて対応してもらえなかったこともありますが、工事の施工ミスと思われるものなどはすべて無料で対応してくれました。
また、大きな地震が起こった際にもすぐにLINEなどで連絡してくれたり、その後、自宅に訪問し、地震後の家の様子を確認するなど、こちら側の安全を見てくれるのも嬉しいです。
やってよかったこと・こだわりポイント
主にLDKにこだわりを詰め込みました。
キッチン
キッチンの奥にパントリーを設置しました。小さいですが、キッチンで使うものもパントリーに収納でき、散らかることなく、整理整頓できています。
また、勝手口を作ったことで、そこからごみ捨てができるのも便利です。
リビング階段
リビングに階段を設置したことで、2階に上がる時も必ず家族みんなが顔を合わせるようになっています。
ちなみに、リビングの南側に窓を作りませんでしたが、南側の壁の上部に採光部分を作ったので、暗すぎずちょうどよい明るさになっています。
和室
和室をリビングに作ったことで、不思議と安心感があり、そしてリビングに広さを感じます。
少し透けるブラインドにしたことで、温かみも出ました。
和室はリビングと仕切れるように3枚のスライドドアを採用しましたが、和室側からドアを見ると、襖のようなデザインになっているので、より和を感じられます。
後悔ポイント・気になるところ
こちらは2つあります。
ランドリールーム
3畳ほどのランドリールームを作りましたが、ランドリールームの実例をあまり見たことがなかったので、ただの洗濯物を干す部屋となってしまいました。
アイロン台を設置するスペースや、家族の洋服をそのまましまえるスペースなどを作って、もう少ししっかりとしたランドリールームを作ればよかったです。
収納
収納はたくさん作ったと思っていましたが、子どものおもちゃや洋服など、やはり住み続けているとどんどんと物が増えていくため、もっとたくさん&うまく収納を作ればよかったです。
これから家を建てようと思っている方へのアドバイス
注文住宅を建てる際には、たくさん実例を見ることが大事です。実例を見ることで、建てた後の生活もイメージしやすくなるはずです。
私の場合は家自体が好きだったため、一人暮らしで引っ越しをたくさんしたほか、暇な時間にいろんな間取りを見たりすることで、良くない間取りも把握できていました。
また、デザインの良い家を建てることも大切ではありますが、実際に生活する家族を想像して、生活しやすい家を建てることがもっと大切です。
生活することをイメージせずにデザイン優先にすると、生活よりも家の方が大事になってしまうので、窮屈した生活を強いられるかもしれません。
例えば、食洗器やランドリールームがあると家事が楽になりますし、自分専用の趣味の部屋があると自分の時間も確保できたりします。
子どもがいるのであれば、仕切れる和室などがあると静かにお昼寝する場所も作れます。
そういった「家族みんなが過ごしやすい家」という点に着目して家づくりをすると、後悔の少ない家が建つと思います。
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