北洲ハウジングは宮城県富谷市に本社を構えるハウスメーカーです。
1979年にツーバイフォーの注文住宅事業を開始し、現在ではツーバイフォーをさらに進化させたツーバイシックス工法を標準採用しています。
本社が東北にあることもあって、寒さの厳しい寒冷地向けの住宅に強く、気密性や断熱性の高さも魅力的です。東北や北関東が主な施工エリアとなっています。
そんな北洲ハウジングの家づくりインタビュー1件&口コミ1件をご紹介!
かんたん3分!家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと
インタビュー
北洲ハウジングで注文住宅を建てた方へインタビュー!たくさんの写真とともに、北洲ハウジングのリアルな評判をご紹介します。
2000万円台
口コミ
口コミ評価:5.00(1)
星5つ:大満足口コミ
満足度 | 5.0 |
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北洲さんにお願いしてよかったです
注文住宅を建てるにあたり、夫と相談して最終的に候補を2つのハウスメーカーに絞り、実際に住んでいる人の家を見学させてもらって、決めました。
北洲さんは他社と比べると値段が高いので迷ったのですが、見学した家は同じハウスメーカーのものとは思えないくらい、家によって全然違った設計になっており、注文した人にあった家を造ってくれるのではと思ったからです。
設計にあたっては、家族の人数はもちろんのこと、「普段のお洗濯はお風呂の残り湯を使うか」などといった細かいところまでヒアリングしてくださり、その動線にあった設計にしてくださりました。
こちらの細かい要望も丁寧に聞いてくださり、都度新しい設計図を準備してくださったり、VRで完成した家のイメージを実際に見せてくださったりと、本当に丁寧でした。
季節によって、どのくらい日差しが入るのかまで説明してくださって、感動しました。また、工期についても相談にのってくださり、とてもありがたかったです。
現在住んで2年になりますが、住み心地は非常に満足しています。とにかく自分たちのライフスタイルに合った設計になっているので、家事動線がとにかく楽で、ストレスがないです。
設計士さんのアドバイスで取り入れた室内のフリースペースは、子どもの遊び場になったり、雨の時の洗濯干しスペースになっていて、とても重宝しています。
また、北洲さんの特徴である「断熱性」も非常に効果があると思います。おかげで、マンションに住んでいた頃と比べ、エアコンを使用する頻度が格段に減りました。
しいて言えば、営業マンさんがその後音沙汰ないくらいですが、北洲さんで建ててよかったなと思います。
特徴・強み
「グッド・エイジング」美しい大屋根の家
「北国こそ豊かな住まい文化を」という想いのもと、高品質で美しい家づくり続ける北洲ハウジング。その思想は、「グッド・エイジング」という言葉に集約されています。
手をかけられた家は、年月を重ねるほどに愛着が湧き、美しくなる。住み着継がれて、やがて風景の一部になってゆく。時を経て価値が増す家づくりに、北洲ハウジングの想いが込められているのです。
そんな北洲ハウジングが建てるのは、存在感のある大屋根をのせた家。印象的な大屋根は、大きさや角度、軒の深さなど家のフォルムが考慮され、目を引く美しさ。
北洲ハウジングの家が連なる一角は、まるで欧州のような街並みで、わざわざその街並みを見るために訪れる人がいるほどです。
そんな北洲ハウジングの家は、家の中も大屋根が活かされています。
例えば、大屋根を利用した吹き抜けは、勾配天井に貼った無垢板を間接照明が照らすダイナミックなデザイン。
勾配天井が迫る二階は、無垢材を貼れば洗練された山小屋風に、欧風の壁紙に天窓を付ければ可愛いらしい子ども部屋に。まるで高原リゾートのような暮らしが体感できます。
建材屋出身の老舗ハウスメーカー
北洲ハウジングの生い立ちは、1958年に岩手県に創業された「北洲ベニヤ商会」に遡ります。夫婦二人、建材小売業からスタートした北洲は、次々に支店を開設。1973年には岩手県トップの建材小売業に成長します。
そして、当時まだ日本に導入されたばかりのツーバイフォー工法に着目。1977年にツーバイフォーサービス部を設置し、研究開発を重ね、1979年に注文住宅事業を開始しました。
こうして、建材小売業だった北洲がハウスメーカーになったわけですが、この流れから、北洲ハウジングの強みを知られます。
一つは、日本のツーバイフォー工法黎明期からこの工法に着目し、研究開発を重ねてきたツーバイフォー工法のパイオニアであること。もう一つは、建材・資材小売の目利きを活かすことで、高品質な住宅を建築できることです。
こうして北洲ハウジングが建てる家は、気密断熱性に優れ、内装外壁ともに質感の高い家になっています。
30年間の研究開発の集大成
日本のツーバイフォー工法のパイオニア、北洲ハウジング。ツーバイ工法とは、壁・床・天井の6面体で建物を支える工法のことで、外圧を壁・床・天井の6面体で受け止めるため、一般的な木造軸組工法より地震に強いとされます。
この工法は、航空機などでも採用されるモノコックと呼ばれる構造体の一つ。外圧に強い、強固な構造が特徴です。
そのツーバイ工法を30年以上も研究開発してきた北洲ハウジングでは、2×4工法よりさらに多くのメリットをもたらす2×6工法を標準仕様に採用しています。
2×6工法で使用される木材は、2×4工法で使われる木材に比べ2インチ分幅が広く、家全体で使われる木材の量は1.2倍から1.4倍ほど。
壁の厚みで比較すると1.5倍あることになりますが、その強さは、2×4工法に比べて鉛直方向で1.57倍、曲げ応力では2.47倍の強度を持ち合わせます。
この強い躯体に組み合わされるのが、MIRAIEと呼ばれる免震装置。高減衰ゴムの作用で、震度6の揺れを最大95%低減します。
この高減衰ゴムは90年間メンテナンスフリーで、繰り返しの地震にも力を発揮。住む人を地震による被害から守り続けます。
快適な住み心地を支えるテクノロジー
一般的に、2×6工法の家は断熱性に優れています。それは、2×4工法に比べ2インチ厚い壁の中に、約1.5倍の断熱材を施工できるからです。
北洲ハウジングでは、さらにこの2×6工法の壁の外側に、80mmの断熱材を施工するW断熱性を採用。断熱効果を高めています。
このほかにも、北洲ハウジングの家には気密断熱性や快適性を支える様々な仕組みがあります。
例えば、木製トリプルサッシ。ヨーロッパ生まれの北洲オリジナル仕様で、気密断熱性、耐風圧性、遮音性など様々な性能を兼ね備えています。
この窓は、内開きに加え上部を手間に倒す内倒しも可能。高さ2,200mm× 幅3,300mm の大開口の大型引き戸もあります。
さらには、北洲ハウジングの家は壁にも特徴があります。一般的に壁紙仕上げが多い内装ですが、北洲ハウジングの壁は、エコナウォールという熱を蓄える左官仕上げの美しい壁。壁からの輻射熱により、冬場の暖房費を4割に削減します。
こうした北洲ハウジングの努力の積み重ねは、断熱性能を表すQ値にも現れています。その数値は、気密断熱性能のトップランナーとされる大手ハウスメーカーの公表値を超える0.94。
もっとも厳しい北海道の基準1.6を軽々クリアする数値が、何より家の性能を証明しているのです。
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
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