ロゴスホームは北海道帯広市に本社を構え、北海道全域・東北(秋田と山形を除く)・関東北部を中心に注文住宅を手がけている工務店です。コストパフォーマンスの高い家づくりを得意としています。

北海道基準の高い住宅性能の家を手の届きやすい価格で提供していて、札幌市で住宅建築申請数第1位に輝いたこともあるほどの人気を誇ります。

そんなロゴスホームで注文住宅を建てた、北海道在住女性3人の体験談です。数年住んでみて感じていることや住み心地、やってよかったことや後悔ポイントなどをインタビューしました。

基本情報

地域 北海道
年齢と性別 20代女性(以下Aさん
家族構成 夫婦2人家族
ハウスメーカー名 ロゴスホーム
商品名 ZERO CUBE(ゼロキューブ)
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 土地600万円 建物2400万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 73万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 19.04坪
延坪(延床面積) 32.81坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 1ヶ月
工期 6ヶ月
関連ページ 北海道の工務店
2000万円台
坪単価70万円台
10坪台
30坪台
4LDK
地域 北海道
年齢と性別 20代女性(以下Bさん
家族構成 夫婦・息子の3人家族
ハウスメーカー名 ロゴスホーム
商品名 e-Hikaria(イーヒカリア)
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4000万円
実際にかかった費用総額 土地2500万円 建物2100万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 63万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 17.5坪
延坪(延床面積) 33.5坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 3ヶ月
関連ページ 北海道の工務店
2000万円台
坪単価60万円台
10坪台
30坪台
4LDK
地域 北海道
年齢と性別 30代女性(以下Cさん
家族構成 夫婦・息子の3人家族
ハウスメーカー名 ロゴスホーム
商品名 FORTAGE TESSERA(フォルテージテセラ)
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×6(ツーバイシックス)工法
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 建物3500万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 102万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 23.47坪
延坪(延床面積) 34.17坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 8ヶ月
関連ページ 北海道の工務店
3000万円台
坪単価100万円以上
20坪台
30坪台
4LDK

外観・外構デザイン

Aさん:モデルハウス公開の時の写真です。実際に家具等を置いてくださるので、インテリア選びの参考になりました。
ロゴスホームの外観

外構が入った後の写真です。家の外観を気にするのであれば、外構工事は必須だと思います。
ロゴスホームの外構

陸屋根に対して平行に太陽光パネルが付いています。外観も損なわず、しっかり発電してくれるので、おすすめの設置方法です。
ロゴスホームの太陽光パネル

Bさん:横から見た外観です。外壁はグレー一色にしていますが、シンプルで気に入っています。
ロゴスホームの外観

小さい窓を複数取り入れて、1階も2階も部屋が明るくなるようにしました。
ロゴスホームの外構

Cさん:外観のイメージ図です。ツートンにしていることがデザイン的にこだわった部分です。
ロゴスホームの外観パース

実際に建った家の写真です。ツートンにしたのもこだわりですが、2種類の壁を違う素材にした部分もこだわりました。
ロゴスホームの外構

内装デザイン

Aさん:キッチンからリビングが見えるスタイルにしました。開放感があっておすすめです。
ロゴスホームのLDK

3畳のウォークインクローゼットです。収納が多いので、物の置き場所に困りません。
ロゴスホームのウォークインクローゼット

2階の子供部屋です。オプションでしたが、クローゼットの中にも壁紙を貼ってもらいました。本当にかわいいです。
ロゴスホームの子供部屋

寝室です。ゼロキューブの特徴であるFXの大きな窓が寝室にきますが、交互に動かせるロールカーテンを設置すると遮光もでき、外からの目線も気になりません。
ロゴスホームの寝室

浴室です。壁と床材が自由に選べたのでお気に入りの空間です。ただ、床が少し冷たいので、気になる方はこだわった方が良いと思います。
ロゴスホームの浴室

実は他の工務店のモデルハウスで見て「可愛い!」と思った床材です。インテリアコーディネーターさんが一生懸命探してくれました。
ロゴスホームの床材

Bさん:リビングの扉です。形も色もすごく迷いましたが、気に入っています。
ロゴスホームのリビングドア

リビングはあまり大きくないので、横に一部屋つながっているような間取りにしました。
ロゴスホームのリビング

リビング横の部屋です。引き戸を付けました。子供がお昼寝する時などに便利です。
ロゴスホームの隠し部屋

リビング横の部屋の収納です。かなり収納力があって助かっています。もともとはクローゼットはなしの予定でしたが、つけてよかったです。
ロゴスホームのリビング収納

トイレは床も壁もグレーっぽい色にしました。シンプルですが、こだわり感があって気に入っています。
ロゴスホームのトイレ

子供部屋です。クローゼットは扉なしにしましたが、今のところ困っていません。
ロゴスホームの子供部屋

夫婦のウォークインクローゼットです。壁はお互いに好きに色にしました。
ロゴスホームのウォークインクローゼット

Cさん:シューズクロークです。靴箱は別にあるため、一部分はコートなどが掛けられるように設計しました。
ロゴスホームのシューズクローク

こだわりのアイランドキッチンです。リクシルのリシェルで、背面収納もつけました。色合いもお気に入りです。
リクシルのリシェル

パントリーです。これがあることで食材をたくさん買い溜めしてストックできます。人が来た時に見せない様にロールカーテンを付けました。
ロゴスホームのパントリー

リビング収納です。こちらはキッチン横にあるため、普段は使用しないホットプレートなどを収納しています。
ロゴスホームのリビング収納

リビング階段です。踏み込みを黒にして、シンプルかつオシャレ感を出しました。
ロゴスホームのリビング階段

ランドリールームです。テーブルがポイントです。その下にチェストを置けるため、すぐに洗濯物をしまえます。
ロゴスホームのランドリールーム

洗面台です。横にカウンターを付けました。ここでヘアセットや化粧をできるように設計しています。
ロゴスホームの洗面台

家を建てようと思ったきっかけ

Aさん:結婚をきっかけにマイホームを考えはじめました。

もともとは1LDKの賃貸アパートに住んでいたのですが、部屋も狭いし、声も聞こえるので、将来ここで赤ちゃんを育てていくのは難しいかな…と思いました。

あと、周りもマイホームブームで話が合う人が多かったというのも、スムーズに進んだ要因だと思います。

管理や将来万が一手放すことを考えると、マンション購入も…と迷いましたが、やはり「自分の土地と家で、夏にはバーベキュー!」というのに憧れがありました。

Bさん:夫の職場と私の職場が同じ市になったため、通勤の利便性を考え、引っ越しを検討したことが家づくりの第一歩です。

もともと住んでいた地域は会社までの距離が遠く、通勤時間が長いため、駅の近くかつ職場にも行きやすい場所を探していました。

また、小さい子供がいるため、子育てのことを優先に考えました。賃貸では間取りや騒音の問題が気になるのではないかと感じ、またマンションも値段が上がっていました。

私自身、長く住んで育ってきた実家が戸建てだったということもあり、家を建てようと決めました。

Cさん:結婚当初からマイホームを建てたいという漠然な思いはありましたが、夫婦間で『いつか建てられたら良いね』程度の感覚でした。

結婚から5ヶ月後に妊娠が判明し、当時暮らしていた1LDKのマンションでは狭く、3人で暮らしていくのは難しい点と、単身で暮らしている方が多いマンションだったので周りに迷惑も掛かると考え、本格的にマイホームの話をし始めました。

子どもを授かったことから、マイホームを建てようという話になり、そこからはトントン拍子に話が進んでいきました(私の実家の横に土地を持っていたため、建売などは考えませんでした)。

最初は規格住宅も検討しましたが、いらない設備が付いていたり(ベランダなど)と、思い通りの間取りがなかなか見つかりませんでした。

価格は上がるものの、一生に一度であろうマイホーム計画なのだから、やはり注文住宅にして、すべては無理でも自分達の理想の間取りや設備でマイホームを建てようという結論になりました。

ロゴスホームを選んだ理由

Aさん:若い世代をターゲットにしたコンセプトの広告戦略や規格住宅が多いロゴスホーム。

私の地元では「マイホームを検討するなら一度は話を聞きにいくべき工務店」という位置づけになっているので、なんとなくお話を聞きにいった事がきっかけでした。

もともとは別の工務店でモデルハウスの購入を検討していましたが、半規格住宅の魅力や価格に惹かれました。

また、かなり土地を持っている工務店でしたので、1回目の話を聞いた帰りには夫と「ここで決まりだねー」と話していました。

営業担当の方も若い方だったのですが、しっかり勉強されていて、とても信頼できる方でした。

若い方が多い印象の工務店ですが、社員教育がきちんとされていて「若い方が多いから心配」ではなく、「これだけしっかりと社員教育がされている会社なら安心」という印象です。

Bさん:私たちはまず土地から先に決めましたが、気に入った土地が建築条件付きの土地だったため、ふたつのハウスメーカーから選択しなければなりませんでした。

ひとつめのハウスメーカーは高品質な設備とデザインをうりにしている会社で、もうひとつのハウスメーカー(ロゴスホーム)は比較的値段が安く、コストパフォーマンスに優れている会社でした。

実は土地の価格が予算を超えていたものの、どうしてもこの土地に住みたかったため、住居にかける費用を抑えようと決めました。

比較的安価とはいえ、標準的な設備や耐久性が確保されており、さらにZEHの家であることもわかりました。アフターサポートや保証内容も十分だったため、最終的に選択しました。

また、この2社は同じグループ会社だったということもあって、より金額が抑えられる方にしたというのもあります。

Cさん:ハウスメーカーを決めるまでに、まず資料の取り寄せを8社ほど行い、その中から連絡の対応や資料の中身を見て、気になる5社に絞り、モデルハウスを見学に行きました。

モデルハウスを見に行き、実際に家の構造や耐震強度、断熱性能などを聞きましたが、その点に関してはどこも同じ様な話をする感じでした。

私たちは内装やキッチンにもこだわりがありましたが、それをすべて叶えようとすると予算がオーバーしてしまうハウスメーカーが多かったです。

そんななか、ロゴスホームは私たちの予算内でも、絶対に譲れない部分の希望が叶うことから、お願いする事にしました。

また、話をしていくなかで、営業の方の人柄も良く、この人になら私たちのマイホームの計画を安心して任せられるのではないかと思えたのも大きな決め手となりました。

他のハウスメーカーでは、あっさり「この予算では厳しい」と言われたり、多額のローンを組まされそうになったりと、営業の方の信頼性や親身性が欠けていると感じることもありました。

しかし、ロゴスホームは唯一、予算面でもこだわりの設備や内装の部分でも、私たちの理想に寄り添ってくれました。

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工事中の現場の様子

Aさん:仕事の関係であまり見に来れませんでしたが、ごみが落ちていたり、工具が乱れているなどはなく、現場はとても綺麗だった印象があります。

また、大工さんの印象もとてもよく、現場へ行った際には、忙しい中にも関わらず、家について丁寧に説明してくださったことも印象的です。

ぬかるみやすい土地で冬場だったこともあり、住宅の前は車のタイヤがはまるぐらいグチャグチャだったのですが、引き渡し前には砂利を入れて綺麗にしてくださったことも嬉しかったです。

Bさん:工事は基本的に1人の職人さんが対応してくれていたそうです。たまに営業やインテリアコーディネーターの方が現場の写真を送ってくれたので、進捗状況を把握しやすく嬉しかったです。

特に、基礎工事や上棟のタイミングでは、細かく報告をもらえたのがよかったです。スケジュールも比較的予定通りに進み、1週間遅れほどで完成しました。

一度現場に行った際には、職人さんが快く対応してくれ、工事の内容について説明もしてくれました。実際に建築中の家を見ることで、完成後のイメージがより具体的になりました。

また、現場は常に整理整頓されており、安全管理もしっかりしている印象を受けました。安心して家が完成するのを待てました。

Cさん:工事中は、基礎を作るのに時間がかかっていたイメージです。基礎工事中は、周りをブルーシートのテントで覆い、外側からは一切見えないようにして工事していました。

内装部分は大工さんを指名して、2人という少人数で施工をしてもらいました。

ひとりは職人気質の無口な方、もうひとりはフレンドリーな明るい方と、正反対な感じの大工さん方でしたが、作業は阿吽の呼吸で行っていました。私たちの要望にも丁寧に答えてもらえました。

ただ、外装を行う前の足場を組む業者さんの作業が乱暴で、足場の棒を上に投げたり、解体する際には下に投げたり、長くした棒をそのまま組み立てようとしてふらついて窓ガラスを割りそうになったりしました。

実際、足場解体の際に壁が一部欠けてしまうというトラブルもありましたが、すぐに修繕してもらえました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

Aさん:半年、1年、2年、5年、10年と点検があると伺っています。先日、半年点検を終えたばかりですが、細かい点まで家を見てくださっていた様で安心しました。

しきりに「どこか気になる点はないですか?」と聞いてくださったことも印象的です。

我が家は部屋のドアの建てつけが気になったので、そこの修理をお願いしたのですが、何度も見に来てくださりました。

実際にメーカーの方が修理に来てくださるとのことでしたので、安心してお任せできます。

Bさん:アフターサービスについては、3か月、半年、一年の定期点検があると聞いています。その後も点検が続くと思いますが、詳しい内容はまだ確認できておりません。

現在、入居して3か月目なので実際に点検を受けたことはありませんが、先日3か月点検の案内が封書で届きました。点検方法としては、オンラインでの点検と対面での点検の二つが実施されるようです。

オンラインで対応できるのは便利だと思いますが、対面で直接見てもらったほうが安心感があるので、どちらにするか検討中です。

また、万が一の不具合やトラブルが発生した際の対応についても、今後確認しておきたいと思っています。実際にアフターサービスを受けた人の口コミも参考にしながら、住み心地をより良くしていければと考えています。

Cさん:アフターケアについては、連絡の遅延が多いイメージです。

入居前の点検でカップボードの天板に傷が見つかったので修理してもらったのですが、ヤスリをかけただけで、余計に細かい傷が増えてしまいました。

そのことを指摘すると「入居後になってしまうが、天板ごと新しい物に取り替える」とのお話しでした。

以前から指摘していたにも関わらず、入居後になってしまうのも荷物の関係上、不満でしたが、その工事の対応についての連絡がいつになっても来ず…。

こちらから急かしてやっと連絡が来るも、こちらが何日か提案した日を過ぎても連絡が来ないことがあり、予定が立たなくなりました。

現在も点検の日が迫っていますが、希望日の最初の日を過ぎてもまったく連絡はきませんでした。

アフターケアや定期点検については、連絡が非常にルーズなイメージで、悪い印象を受けています。

やってよかったこと・こだわりポイント

ロゴスホームのLDK

Aさん:「オープンキッチンにしたこと」「階段の手すりを吹き抜けにしたこと」「太陽光発電を導入したこと」です。すべてオプションでしたが、一生住み続ける場所なので妥協しませんでした。

オープンキッチンと階段手すりの吹き抜けに関しては、それだけで家の中が広く感じ、開放感があります。また何と言ってもおしゃれです!

太陽光発電に関しては、我が家は外から見えない様に設置しているので、外観もダサくありません。

この3点は大満足のポイントです。

あとは細かい点ですが、2階子供部屋のクローゼットの中に壁紙を貼りました。オプションなので追加費用はかかりますが、2000円ほどだったと思います。

かなり可愛いので、子供部屋には本当におすすめです。

Bさん:こだわりのポイントは3つあります。

ウォークインクローゼット

ロゴスホームのウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットは夫と私とで個別に分けました。夫には趣味の靴を収納したいという希望があり、それを叶える形にしたのです。おかげで、服や荷物の整理がしやすくなり、ストレスなく使えています。

また、広めのスペースを確保したことで、衣替えの必要が少なくなりました。収納スペースにも満足しています。

色味

ロゴスホームのリビング

長く住んでも飽きがこないように、シンプルで洗練された色味を意識しました。

壁や床の色はナチュラルなトーンで統一し、家具やインテリアでアクセントをつけることで、落ち着きがありながらもおしゃれな空間を目指しました。

回遊動線

見学したモデルハウスが回遊動線のある間取りだったのですが、動きやすく家事の効率が上がると感じたため、採用しました。

特にキッチン・洗面所・リビングの動線をスムーズにつなげることで、料理や洗濯の負担が軽減され、育児をしながらでも動きやすい家になりました。

Cさん:私たち夫婦がこだわったポイントは断熱性能・キッチン・家事動線・収納力です。

断熱性能

電気やガスなどの光熱費も高騰しており、北海道は冬場が寒いため、先行投資ということで断熱にはこだわりました。壁だけではなく、屋根にも通常よりも多くの断熱材ネオマフォームが入っています。

実際に生活してみると、一度暖まると熱を逃さないのを実感できます。おかげでガス代も抑えられています。

キッチン

リクシルのリシェル

キッチンは当初よりこだわりを持っており、リクシルのリシェルを採用しました。

引き出し部分が手前に倒れてきて物が取りやすい角度になるのと、まな板を使用しなくても傷付かない天板に魅力を感じ、パナソニックのLクラスと迷いましたが、リシェルを採用しました。

家事動線

家事動線もこだわっており、無駄なく動けるように考えました。

ランドリールームに天板をつけ、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけれるようにしたほか、その下の空間をチェストを置けるように設計してもらったので、特に洗濯物を干す&畳むがスムーズです。

収納力

ロゴスホームのリビング収納

生活の中で取り入れて1番正解だったのは、収納を多くしたことです。

余計なチェストや棚などを置きたくなかったので、パントリー・シューズクローク・下駄箱・階段下収納・テレビ裏収納・キッチン背面収納・ウォークインクローゼットを設けて、一切物を置かない設計にしました。おかげで家がスッキリして見えます。

後悔ポイント・気になるところ

Aさん:広いバルコニーがあるのですが、これはなくてもよかったなと思っています。

日常的には、ごみ置き場ぐらいしか使い道がありません。オプションでバルコニー部分を部屋にできたので、そっちの方がよかったかなと…。

ただ、将来的に洗濯物が干せるサンルームにしたいと思っているので、その時には役に立つかもしれません。

また、お風呂の床が思ったよりも冷たいので、最初に少しでも考えておけばよかったと思っています。

あとは、気密性が高いせいか乾燥がすごいです。

Bさん:住み始めてから気になる点は2つあります。

窓の設計

ロゴスホームの外構

ひとつめは窓の設計です。位置・大きさ・種類(曇りガラスにするかどうか)などについて後悔しています。

リビングの窓は曇りガラスでも良かったと感じていますし、もう少し窓の位置を高くすれば、採光をより確保できたかもしれないと感じています。

さらに、書斎の窓は小さく開かないタイプにしたのですが、もう少し大きくし、換気ができる仕様にすればよかったです。

長時間作業をすると空気がこもりやすく、窓を開けてリフレッシュできる環境が理想的だったと後悔しています。

オプション

ふたつめはオプションの選択です。1階の廊下に、センサーで反応して自動で点灯する照明をオプションでつけました。

しかし、実際に生活してみると、その場所で照明が必要になることがほとんどなく、基本的にオフに設定してしまっています。せっかく費用をかけたのに無駄になってしまい、他のオプションにすればよかったなと思いました。

Cさん:こうすればより良かったなと思う点は3つあります。

コンセント

予算の関係上で付けることが難しかったのですが、キッチン横にコンセントを付ければ、ホットプレートなどを使用する際にとても便利だなと思いました。

カップボード部分のコンセントも2口を3個付けていますが、もう一つあるとより便利だったと感じています。

玄関

ポストを置くことを想定して、玄関ポーチをもう少し広く取れば良かったかなと思っています。

子ども部屋

こちらも予算の関係上で仕方なかったのですが、子ども部屋が4.5畳とちょっと狭いです。今後大きくなった時のことを考えると、もう少し広くしてあげれば良かったかな…と思っています。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

ロゴスホームの外構

Aさん:工務店選びに関して、我が家は迷ってしまうからと2社しか話を聞かなかったのですが、もう少し他の工務店の話も聞けばよかったかなと思っています。

あとは外構にこだわりたい気持ちが強かったので、外構に強い工務店も検討すればよかったと少し後悔しています(我が家は住宅ローンと別に外構ローンを後から組みました)。

そして、住宅図面や小さい外壁のパネルを見ているだけでは、全然イメージと違うということもあるため、実際に実物を見に行くことが大事です。

少しでも気になった点は納得するまで確かめるというように、絶対に妥協しない方が良いと思います。

我が家も実際に「外壁が思っていたのと違う…」という事件が起きました(今は見慣れたせいもあるのか、こちらでよかったと納得しています)。

あと、住宅ローンの返済もライフスタイルによって大きく変わってきます。

「今の家賃と変わらないぐらいの支払い」というのが基準になると思うので、住宅ローンを検討する際には返済が大変にならないように気を付けてください。

ロゴスホームの外観

Bさん:家は一生に一度の大きな買い物なので、後悔しないようにじっくりと時間をかけて決めることをおすすめします。

ただ、ハウスメーカーや工務店によっては、契約や仕様決定のスケジュールが短く、急いで決めなければならない場面もあるかと思います。

そのため、あらかじめ自分たちの理想や優先順位を整理し、事前に準備しておくとスムーズに進められるはずです。

最近はSNSなどで家づくりに関する情報がたくさん手に入りますが、色々と見ていると迷ってしまうこともあります。他の人の家を参考にしつつも、本当に自分たちの生活スタイルに合っているのかをしっかり考えて決めることが大切です。

また、写真と実物の違いもかなりあるので注意してほしいです。

床や壁の色、キッチンの素材などは、カタログやウェブサイトの画像と実際に見るのとでは印象が大きく異なることがあります。可能な限りショールームに足を運ぶことをおすすめします。

あと、営業担当者の提案をすべて鵜呑みにしないことも重要です。営業の方はプロなので的確なアドバイスをしてくれますが、中には会社の方針や売上を重視した提案も含まれていることがあります。

「とりあえずおすすめされたから採用する」のではなく、自分たちの要望をしっかり伝え、納得したうえで決定するようにしましょう。

ロゴスホームの外構

Cさん:まずハウスメーカーを決める際は、自分達の予算を明確にし、必ず数社見に行き、自分達の理想を予算内でできる限り叶えてくれるハウスメーカーにすると後悔しないと思います。

規格住宅なども理想にハマれば良いのですが、私たちのようにこだわりたいポイントがある場合は、注文住宅がオススメです。住んでからのモチベーションも変わってきます。

とはいえ、マイホームを建てる際には予算のこともありますので、すべての理想を叶えられるケースはあまり多くありません。

「あれもこれも」と理想を語ればキリがなく、金額もどんどん上がってしまいますので、これだけは絶対に譲れないというポイントを絞ってみましょう。それが叶うだけでも、住み心地が全然違ってきます。

ちなみに、私たちが1番良かったと思うのは収納力です。これは周りの人からも羨ましがられる事が多いです。家の中をスッキリ見せたい方には本当にオススメです。

あと、家事動線も良いものを考えてみましょう。作業効率や家事の手間が全然違いますので、自分達の使いやすい家をよく考えてみてください。考えれば考えた分だけ、後悔する可能性も低くなるはずです。

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