店舗やオンラインで家づくりの相談ができる窓口が人気になっています。

経験豊富な家づくりアドバイザーと相談できるほか、家づくりや住宅に関する知識を身につけられる無料講座も開いていて、とても便利です。

そんな相談窓口の中でも、特に人気の「ライフルホームズ住まいの窓口」と「スーモカウンター注文住宅」の2つを徹底比較します。

まだどこのハウスメーカー・工務店にするか決まっていないなら、人気の家づくりサービス「タウンライフ家づくり」を使ってみてください。

スマホで3分の質問に答えるだけで、複数の住宅会社から間取りプランと見積もりを作成してもらえます。もちろん無料ですので、気軽に活用してみてください。

\ 信頼できる住宅メーカーを探すなら /
タウンライフ家づくり

  • 複数社から間取りと見積もりをもらえる
  • 累計利用者40万人の大手サイト
  • かんたん3分で入力完了
\ 40万人超が利用していて安心 /
無料で間取り&見積もりをもらう

住まいの窓口・スーモカウンターどっちがいい?

家づくり相談窓口として断トツで人気なのが「ライフルホームズ住まいの窓口」と「スーモカウンター注文住宅」の2つです。

どちらも利用できれば最高ですが、そんな時間がないという方も多いはず。そこで11項目で両者を比較してみました。

店舗数

スーモカウンターの方が多い

  • 住まいの窓口:9道府県に57店舗
  • スーモカウンター:44都道府県に200店舗以上

店舗数は圧倒的にスーモカウンターの方が多いです。

店舗のあるエリアもスーモカウンターの方が多く、スーモカウンターがない県でも、となりの都府県まで行けば必ず見つかります。

  • 住まいの窓口:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県
  • スーモカウンター:青森県・鳥取県・島根県以外の全都道府県

このように住まいの窓口は店舗があるエリアが大都市圏に限られているため、住まいの窓口がないエリアはスーモカウンターが相談窓口の第一候補となります。

相談方法

住まいの窓口もスーモカウンターも同じ

  • 住まいの窓口:店舗・電話・ビデオ通話(ZOOM)
  • スーモカウンター:店舗・電話・ビデオ通話(ZOOM)

相談方法は住まいの窓口もスーモカウンターも違いがありません。

以前はスーモカウンターはビデオ電話がなかったため、住まいの窓口の方が便利だったのですが、現在はスーモカウンターもビデオ電話に対応していて、両者に違いはなくなりました。

近くに店舗がない場合や、ご時世的にリモートで相談したいという方には、電話やビデオ電話もおすすめです。

ちなみに、ビデオ電話なら、3か所以上をつなぐこともできるため、例えば同居予定の両親や単身赴任中の夫なども、一緒につないで相談できるというメリットもあります。

受付時間

スーモカウンターの方が長い

  • 住まいの窓口:0120-975-534(10時~19時)
  • スーモカウンター:0120-991-096(9時~21時)

住まいの窓口もスーモカウンターも予約の受付電話がありますが、その受付時間は3時間ほどスーモカウンターの方が長いです。

どちらも土日も受付していて、年末年始を除いて休みはありませんが、ネット予約なら24時間いつでも受け付けているので、そんなに大きなメリットにはなりません。

また、ネット予約なら店舗ごとの空き時間も一目でわかって便利なので、特に理由がなければネット予約をおすすめします。

なお、店舗の営業時間や定休日は、住まいの窓口もスーモカウンターも店舗ごとに違うため、予約の際にチェックしておきましょう。

対象の住まい

住まいの窓口の方が多い

  • 住まいの窓口:注文住宅・建売住宅・中古戸建て・新築マンション・中古マンション・リフォーム・リノベーション
  • スーモカウンター:注文住宅

対象の住まいは住まいの窓口の方が多いです。注文住宅はもちろんのこと、建売やマンションやリフォームなども扱っています。

スーモカウンターは注文住宅専用の窓口で、マンションは「スーモカウンター新築マンション」という別の窓口での扱いになります。

そのため、「注文住宅か建売か」「戸建てかマンションか」と迷っている方がスーモカウンターに行くと、基本的には注文住宅を勧めてくることになります。

一方で、住まいの窓口は対象の住まいが広く、中立的に考えてくれるため、注文住宅に限定せずに、住まいの選択肢を広げて相談したいなら、住まいの窓口の方がおすすめです。

相談できる内容

住まいの窓口の方が多い

  • 住まいの窓口:家づくりの相談・お金に関する相談・建築会社の相談/紹介・不動産業者の相談/紹介
  • スーモカウンター:家づくりの相談・お金に関する相談・建築会社の相談/紹介

どちらも似たように見えますが、違いがあるのは「お金に関する相談」と「不動産業者の相談/紹介」です。

お金に関する相談

予算の組み方や住宅ローンの相談については、住まいの窓口もスーモカウンターも、窓口のアドバイザーが対応してくれます。

そして、より詳しく細かく相談したいという方には、どちらも提携しているファイナンシャルプランナーを紹介してくれます。

ここまでは両者とも同じなのですが、住まいの窓口はさらに一歩踏み込んだ「住宅ローン相談窓口の紹介」も可能となっています。

単純な予算の決め方や、ライフプランの相談だけであれば、両者とも対応していますが、住宅ローンに特化してなにか相談したいことや悩みがある場合は、住まいの窓口への相談がおすすめです。

不動産業者の相談/紹介

両者のより大きな違いがこちらです。住まいの窓口は土地探し中の方のために、不動産業者の紹介も行っていますが、スーモカウンターは不動産業者の紹介は行っていません。

ただし、どちらでも、紹介してもらった建築会社(ハウスメーカー/工務店)に依頼して、土地探しを手伝ってもらうことは可能です。

「土地から探したいから、まずは不動産業者を紹介してほしい」という方は、住まいの窓口がおすすめです。

無料講座

数はスーモカウンター、受講しやすさは住まいの窓口

  • 住まいの窓口:12講座
  • スーモカウンター:18講座

両者とも家づくりの相談ができるというだけではなく、家づくりや住まい探しに役立つ様々な講座を用意しています。

もちろん、どの講座も無料で受講できますので、気になる講座があったら積極的に受講してみてください。

住まいの窓口 スーモカウンター
はじめての家づくり講座 はじめての注文住宅講座
注文住宅VS建売住宅 建売vs注文住宅講座
注文住宅の価格・相場講座 注文住宅価格まるわかり講座
ローコスト住宅講座 ローコスト 家づくり講座
パパママ向け注文住宅講座 パパママ必見!子育て世代の家づくり講座
ハウスメーカーVS工務店 ハウスメーカー・工務店 選び方講座
住宅展示場の回りかた講座 住宅展示場 使い方講座
賃貸併用住宅講座 「賃貸・併用住宅」講座
リフォームVS建て替え 建替えvsリフォーム講座
二世帯住宅の建て方 「二世帯住宅」建て方講座
土地と建築会社の選び方講座 住まい探しのスタート講座
LGBTQマイホーム講座 FP講師によるマイホーム予算の決め方・考え方講座
  住まい探しのスタート講座
  「建替え」講座
  狭小・変形地 家づくり講座
  「自然素材」こだわり講座
  注文住宅、トラブル防止講座
  フルリフォーム・リノベーション講座

先頭の「はじめての~」から、10番目の「二世帯住宅~」までは、住まいの窓口もスーモカウンターもほぼ同じ内容ですので、家づくりにおいて特に重要な講座であると言えます。

両者のいずれの講座も所要時間は90分で、だいたいは各店舗のアドバイザーが講師を務めますが、1点大きな違いがあります。

それは受講方法です。スーモカウンターの講座は店舗での参加のみとなりますが、住まいの窓口は店舗だけでなくビデオ電話(ZOOM)での受講も可能となっています。

そのため、講座の数ではスーモカウンターに軍配が上がりますが、受講しやすさという点では住まいの窓口に軍配が上がります。

なお、時期によって講座が変わることもありますので、気になったらそのタイミングでチェックするようにしましょう。

無料講座以外の情報提供

住まいの窓口の方が多い

  • 住まいの窓口:ウェブサイト・LINE・Instagram・note・動画配信・漫画
  • スーモカウンター:ウェブサイト

直接の窓口相談や無料講座と比べると重要度は下がりますが、住まいの窓口の方がより多くの情報提供ツールを開設しています。

  • ウェブサイトでマイホーム事例集を公開
  • LINEで家づくりに役立つ情報を配信
  • Instagramで家づくりに役立つ情報を配信
  • noteで家づくりに役立つ記事を公開
  • 住まいの窓口の体験漫画を公開
  • 期間限定で動画配信イベントを開催

どれも家づくりに役立つ内容ばかりですが、なかでも専門家による動画配信イベントは「役に立った」との口コミも多く、特に評判がいいです。

このように様々なツールを使って情報発信している住まいの窓口に対して、スーモカウンターはウェブサイトでのマイホーム実例公開のみとなっています。

ただし、住まいの窓口でもスーモカウンターでも、実際に相談に訪れると、ネットで公開されている以上の様々な情報を得られるため、頑張ってすべての情報を追おうとしなくても大丈夫です。

ちなみに、住まいの窓口の体験漫画なんかは、短い時間でささっと読めて、相談までの流れや相談内容などもかんたんに把握できるので、予約の前や窓口に行く前に読んでおいてもいいかもしれません。

窓口の設備

住まいの窓口もスーモカウンターも同じ

  • 住まいの窓口:駐車場・キッズスペース・授乳室・おむつ交換スペース
  • スーモカウンター:駐車場・キッズスペース・授乳室・おむつ交換スペース

両者とも窓口の設備は充実していますが、店舗によって異なるので、予約前にチェックしておきましょう。

駐車場とキッズスペースは多くの店舗に用意されているものの、授乳室とおむつ交換スペースはまだない店舗の方が多いので、幼児と一緒に行く場合は注意が必要です。

なお、両者とも店舗紹介ページや店舗一覧ページに、各設備の有無がわかりやすく記載されていますので、窓口選びの際の参考にしてみてください。

紹介後にしてくれること

住まいの窓口もスーモカウンターも同じ

  • 紹介先ハウスメーカーとの面談の日時調整
  • 紹介先ハウスメーカーとの面談スペースの提供
  • 紹介先ハウスメーカーの担当者変更などの相談
  • 紹介先ハウスメーカーへのお断り

両者とも「ハウスメーカー/工務店を紹介して終わり」という訳ではありません。むしろ紹介後の方が手厚いサービスが用意されていると言ってもいいでしょう。

こちらから直接言いずらい「担当者変更の相談」や「お断り代行」も窓口で受け付けてもらえるので、なにかと安心です。

紹介を受けずに自分でハウスメーカー/工務店を訪れた場合、断るのもなかなか勇気がいりますが、お断りを窓口が代行してくれるというのはとても心強いです。

そのため、特に「断るのが苦手」「NOと言いにくい」といった方は、住まいの窓口やスーモカウンターの利用をおすすめします。

また、「住まいの窓口やスーモカウンターに勧められるのも怖い」という方も安心してください。

両者ともハウスメーカー/工務店の紹介は、こちらが希望した場合のみです。無理に勧めてくることはないですし、当然こちらの情報を勝手にハウスメーカー/工務店に伝えることもありません。

こういった細かなサービスや安心感が顧客満足度99.1%(住まいの窓口)という高い数字につながっているのです。

保証制度

住まいの窓口もスーモカウンターもほぼ同じ

  • 住まいの窓口:住宅完成保証制度
  • スーモカウンター:スーモカウンターW保証

両者とも、紹介したハウスメーカー/工務店が倒産してしまった…といった事態になっても、しっかりと保証してもらえる制度が整っています。

まず、住まいの窓口は「住宅完成保証制度に加盟しているハウスメーカー/工務店を紹介」という形です。

住宅完成保証制度とは、倒産などで工事が中断した場合、引き継ぎの建築会社紹介と、追加工事費などが補填されるという保証です。

この保証は住まいの窓口が独自で行っているものではなく、住宅保証機構(住宅完成保証制度とは)が提供しているものとなります。

一方で、スーモカウンターは独自の「スーモカウンターW保証」という制度を設けています。

  • 完成あんしん保証:倒産した場合、引き継ぎの建築会社紹介と、追加工事費などが補填される保証
  • 設備あんしん保証:キッチン・バス・トイレ・洗面・給湯器が故障した場合、最長3年、累計10万円(税込)まで修理費を保証

この2つで「スーモカウンターW保証」となっているのですが、実は設備あんしん保証は2024年3月29日までに提供終了となっています。

住まいの窓口の「住宅完成保証制度」とスーモカウンターの「完成あんしん保証」がほぼ同内容であることから、両者の保証制度もほぼ同じという評価になります。

ちなみに、設備の保証に関してですが、契約したハウスメーカー/工務店が「設備あんしん保証」と同レベルもしくは同レベル以上に手厚く保証してくれることが多いので、なくても気にする必要はありません。

口コミの評判

住まいの窓口の方が高い

ライフルホームズ住まいの窓口 4.47(44)
利用満足度99.1%(2633組)
スーモカウンター注文住宅 4.09(122)
利用満足度97.1%(6886組)

上段が家語調査によるもの、下段が自社調査(ライフル社/リクルート社)によるものになります。

両者とも、口コミの評判や満足度が高く、安心して利用できると言えるでしょう。

口コミの数の差は、店舗数の差がそのまま出てしまっているような結果になっていますので、住まいの窓口には店舗数やエリア拡大も頑張ってほしいですね!

違いを比較

住まいの窓口:◎9・○1・△1
スーモカウンター:◎7・○2・△2

住まいの窓口 スーモカウンター
店舗数
相談方法
受付時間
対象の住まい
相談できる内容
無料講座
無料講座以外の情報提供
窓口の設備
紹介後にしてくれること
保証制度
口コミの評判

「ライフルホームズ住まいの窓口」vs「スーモカウンター注文住宅」はこのような結果となりました。

各項目の詳細を読めばわかるとおり、サービス内容としては非常に似ていて、店舗数以外は大きな差はありません。

  • 住まいの窓口の店舗がある「東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡」へのアクセスが良い人は住まいの窓口
  • そうでない人はスーモカウンター
  • 時間がある人は両方とも

といった具合で利用するのがおすすめです。

相談窓口をうまく使って家づくりしましょう

家づくりの知識が0の状態で住宅展示場に行く人も少なくはないですが、やはり事前の情報収集は大事です。

何も知らずに行くと、営業マンの話のペースに流されてしまったり、聞きたいことを聞くのに時間がかかったりと、デメリットも多いです。

ですから、住まいの窓口やスーモカウンターのような相談窓口で相談したり、無料講座を受講したりして、家づくりの知識をつけてから、自分に合ったハウスメーカー/工務店を探すのが理想的です。

店舗での直接相談はもちろんのこと、家に居ながらにしてビデオ電話で相談することもできるので、以前よりも気軽に利用しやすくなったという点も魅力的です。

特定のハウスメーカー/工務店に肩入れせず、中立の立場で相談に乗ってくれる相談窓口を上手に使いながら、相性のいいハウスメーカー/工務店を探してみてください。

ライフルホームズ住まいの窓口

住まいの窓口とは

住まいの窓口の特徴は次の3つです。

  • 店舗&電話窓口&オンライン窓口
  • 非常に高い口コミ評価・利用満足度
  • 注文住宅のみならず、建売・マンション・リフォームの相談も可能

「東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡」に住んでいる人や、アクセスのいい人におすすめです。

スーモカウンター注文住宅

スーモカウンター注文住宅とは

スーモカウンター注文住宅の特徴は次の3つです。

  • 店舗&電話窓口&オンライン窓口
  • ほぼ日本全国に店舗あり
  • 予約なしで立ち寄ることも可能

とにかく店舗数が豊富で、全国各地のショッピングモールにもよく入っています。買い物ついでにふらっと立ち寄りたい人にもおすすめです。


まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。

まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」なのです。これには次のようなメリットがあります。

  • 各社の特徴をつかめる
  • 希望する間取りの価格や相場を把握できる
  • 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる

ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。

そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくり

タウンライフ家づくりなら…

  • オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
  • 間取りプランを提案してくれる
  • 諸費用を含めた細かな見積もりを出してくれる
  • 土地がない場合、希望エリアの土地提案をしてくれる

もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。

こんな間取りや見積もりが届きます

タウンライフ家づくりの見積もり

タウンライフ家づくりの間取りプラン

タウンライフ家づくりの間取りプラン2

タウンライフ家づくりの家づくり計画書

タウンライフ家づくりの家づくり計画書2

無料でも、ハウスメーカー・工務店にとっては、大事なお客様ですので、しっかりとした「家づくり計画書」を作ってくれます。

自分の希望が詰め込まれた間取り図を見比べるのは、とても楽しいですよ♪

また、大手ハウスメーカーを含む全国1000社以上が参加している点も見逃せません!

タウンライフ家づくりの参加ハウスメーカー

タウンライフ家づくりは100万人以上に利用されてきた(毎月5000人以上!)という実績もあり、安心して利用できるのも嬉しいポイントです。

タウンライフ家づくりの満足度調査

もはや家づくりの定番サービスと言ってもいいでしょう。それくらい大人気のサービスになっています。

こんな方におすすめ

次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりはとてもおすすめです!

  • 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
  • 1円でも安くマイホームを手に入れたい
  • 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
  • 地域密着型の優良工務店を知りたい
  • まだ表に出ていない土地情報を知りたい

強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば、電話営業もかかってきません。

あなたもぜひ気軽にタウンライフ家づくりを試してみてください。

【PR】タウンライフ家づくり