創造ホームで注文住宅を建てた、鹿児島県在住40代男性の体験談です。

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基本情報

地域 鹿児島県
年齢と性別 40代男性
家族構成 夫婦・息子2人の4人家族
ハウスメーカー名 創造ホーム(創造企画)
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 2500万円
実際にかかった費用総額 2700万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 83万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 16.5坪
延坪(延床面積) 32.6坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3年
工期 4ヶ月
関連ページ 鹿児島の工務店
2000万円台
坪単価80万円台
10坪台
30坪台
4LDK

外観・外構(画像)

北西側から住宅を見た様子です。建物は片屋根の総2階建てで、外壁は黒のガルバリウム鋼板を採用しました。南側は公立高校の敷地で一段低いため、日当たりが良好な立地です。
創造ホームの外観

北東側から住宅を見た様子です。北東側が台形状に残ってしまったため、家庭菜園を行っています。隣との境界にフェンス等を設けていないため、お隣さん家への往来は自由になっています。

今後は、縁台(ベンチ)なども設けたいと考えています。
創造ホームの庭

南側の様子になります。前面の擁壁(間知ブロック・H=6m程度)から崩壊角等を考慮し、約3m程度離した位置に建築しました。

空いたスペースでバーベキューなどをするために、ウッドデッキを設置しました。ウッドデッキは、1~2年ほどで塗装が落ちるため、子ども達とDIYを楽しんでいます。
創造ホームのウッドデッキ

内装(画像)

キッチンからリビングを見た様子です。リビングには畳を敷き、真ん中に掘りごたつを設け、和室風に仕上げました。キッチンで料理をしながら、子ども達の様子を伺えます。

また、小上がり構造とし、その下に収納スペース(引き出し)を設けています。
創造ホームの和室風リビング

H型で組まれている造作の棚は、樹齢130年の木から得られた材木で製作しています。

この材木は、大工だった父親が私の家を建てる際に使用するために大切にとっていたもので、父親自身が製作することは叶いませんでしたが、我が家の中心にシンボリックなものとして飾られています。
創造ホームの造作棚

妻のお気に入りスペースとなります。ナチュラルな雰囲気になるよう、既成の棚と造作の棚の組合せや、横長のガラスの配置、壁紙の配色などに配慮しました。
創造ホームのキッチン

吹き抜け・2階の共有スペースになります。南側に大きな窓を設け、吹き抜けとすることで、日中、十分に明かりを取り込めます。

また、共有スペースに本棚を設け、成長した子ども達がコミックの取り合いにならないように配慮しました。
創造ホームの吹き抜け

当初予定していたよりも庭で活動する機会が多く、重宝しています。今は、入口にカーテンを置いて目隠しをしていますが、収納の方法などの検討したいと思います。
創造ホームの土間収納

設計図・間取り図(画像)

何度も変更を重ねて、1年半かかって仕上がった1枚になります。我々の思いを丁寧に汲み取り、形に変えてくださった、創造ホームの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
創造ホームの間取り図

家を建てようと思ったきっかけ

家づくりに係る条件を「金額の上限:3500万円」「土地:中心市街地付近、平坦地」として、まずは土地探しを優先して着手しました。

土地は、対象地区周辺の地価が50万円ほどであり、土地取得に係るコストを縮減するため、建築基準法の制限がかかるような崖下や狭隘な道路沿いなど、建築に比較的手間のかかる場所を候補地として探しました。

なお、私自身が道路計画に係る測量設計の仕事に従事していることから、自動車の走行性や擁壁等の安全性・メンテナンスの必要性なども考慮して行いました。

結果として、同地区内における辺鄙な場所を取得し、コストの縮減は図れたものの、建築に係る条件を要する箇所でした。

創造ホームの所有する規格住宅等も検討いたしましたが、私たちの家づくりに対する思いもあったため、注文住宅を採用することとなりました。

創造ホームを選んだ理由

私は、父親が日雇いの大工をしていたため、子どもの頃から建築現場が遊び場で、学生時代も色々な家庭の家づくりやリフォームの手伝いをしていました。

それらの経験を通して、ものづくりの面白さを学ぶとともに、「家は家庭により様々な形があること」「建てた後が肝心で、手間暇かけることで色々と楽しめること」を学びました。

そのため、私自身が所有を考えていた住居は当然マンションではなく、戸建てでした。

そして、実際の建築を担っていただくハウスメーカーは、「人事異動等に因る入れ替わりが少ない規模の工務店」を中心に、「同様な感性を持つ人」「建てた後も付き合いたいと思えるような人」を探し求めました。

結果として、完成見学会等に3年ほど通い続け、同年代で気の合う方が社長を務める創造ホームを選定いたしました。

工事中の現場の様子

創造ホームの外観

工事期間中は、邪魔にならない程度に、ちょくちょく現場を訪れました。

その際、大工の棟梁から、建築中の家が他と比べて優れている点や、メンテナンスをする上での留意点、工法・構造について、ご説明いただきました。

また、「建築後に影が確認され、改善を図った方がいい箇所」や「建築後に残す遊びの部分(余裕代)」「外構のイメージ」などを確認する際、時間を割いて、現地にて丁寧にご説明いただきました。

そして、限られた予算も念頭に、柔軟に設計を変更していただきました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

家が完成し、引っ越し後も、外構や沿道の機能復旧(狭隘な道路のため、工事の際、石積みの擁壁を一時的に撤去していました)など、丁寧に対応していただきました。

特に、周辺の方々への気配りもしっかりされていたため、苦情等もなく、円滑に新しい生活をスタートできました。

先日、初めての定期点検があり、細部まで時間をかけて丁寧に確認していただきました。

創造ホームの方とは、現在も友人関係にあり、我が家の将来計画から、当住居とまったく関係のない方の住居の相談まで、色々な形で支援をいただいております。

やってよかったこと・こだわりポイント

創造ホームの庭

生活を始めてから、計画当初想像していたよりも、庭で家庭菜園やバーベキュー、洗車などをする機会が多く、道具の収納や出し入れ等の利便性の面において、玄関に物置き(シューズクローク)を取り入れてよかったと感じています。

また、庭に設置する水道と電源(コンセント)につきましても、コスト縮減の観点から計画当初は1箇所としておりましたが、最終的に家屋の対角線上に2箇所を設けてよかったです。

おかげで、洗車や家庭菜園への水まき等、用途に合わせて利用することが可能となりました(油が付いたホースで畑に水まきをしなくてすみます)。

また、我が家は、片流れ屋根を採用しており、その屋根裏を収納スペースとしていただきましたので、物置きとして、時には、子ども達の隠れ基地として活躍しています。

後悔ポイント・気になるところ

計画する際、夢やロマンばかりが先行し、実生活をイメージしていませんでした。

そのため、間取りなどの大枠については想定どおり(想定以上)であったものの、実生活の中で必要となるコンセントの位置や数、収納スペースの微妙な配置など、細部の面で不足を感じることがあります。

完成見学会なども数多く訪問したものの、各ハウスメーカーの特徴や設備・費用ばかりに意識が向いたためと思われ、設計図作成段階で、実生活や居住空間をもう少しイメージしておけば、よりよかったかなと感じます。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

創造ホームのウッドデッキ

私の周囲では、同年代で多くの方が家づくり(住居の取得)を進めています。そして、その方々の多くが、不思議と時間をあまりかけることなく、あっさりと購入しているように感じます。

また、最近は様々なローコスト住宅や、デザイン性に長けた規格住宅があり、その完成見学会やモデルハウスなどにも何度も訪問しましたが、自分たちの生活に完全にフィットするものは少ないようにも感じました。

一般的な人にとって、「家」は何度も買い替えられないため、自分が納得するものを作った方がいいと思います。

「家を所有すること」を目標にするのではなく、「自分好みの家で生活すること」を中心に考えることが大切です。

そのため、時間をかけて、色々なハウスメーカーからお話を聞いて、それぞれの個性や、自分たちの生活に必要な空間を切り取っていった結果、注文住宅に寄っていくのではないかな、と感じます。

注文住宅は、高額であるものと考えられておりますが、時間をかけた土地探しにより、土地の取得に係るコストを縮減できます。

また、その過程で要求事項や価値観などを整理することで、コスト面でも、規格住宅と大きく変わらないものになるように感じます。

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