ユニハウスで注文住宅を建てた、大阪府在住40代男性の体験談です。

かんたん3分!家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと

基本情報

地域 大阪府
年齢と性別 40代男性
家族構成 夫婦の2人家族+チワワ3匹
ハウスメーカー名 ユニハウス
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 3000万円(土地と建物のセット価格)
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 90万円(土地代込み)
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 19.36坪
延坪(延床面積) 33.28坪
間取り 5LDK
検討開始から契約までの期間 6ヶ月
工期 3ヶ月
関連ページ 大阪の工務店
3000万円台
坪単価90万円台
10坪台
30坪台
5LDK

外観・外構(画像)

玄関側の外壁の写真です。ツートンカラーの壁材を選びました。
ユニハウスの外壁

家の側面から撮影しました。キッチン側には勝手口を設けています。
ユニハウスの外観

まだ手を付けられていませんが、ここの部分にドッグランを作る予定です。
ユニハウスの庭

テラスは必ず設置しようと考えていたので、駐車スペースと家の間にスペースを準備していました。
ユニハウスのテラス

バルコニーです。10畳のスペースを取っています。これは前の家のバルコニーが狭かった反動です。
ユニハウスのバルコニー

バルコニーにはワンコ用の洗濯機を置けるスペースを設けました。
ユニハウスのバルコニーの洗濯機置き場

内装(画像)

キッチンのパントリーです。収納的にとても助かっています。
ユニハウスのパントリー

「こんなとこに取り付けても使わないだろう」ってところにもコンセントは取り付けました。
ユニハウスのコンセント

ワンコ部屋です。3畳のスペースがあります。ワンコ目線で足元に明かり取り用のFIX窓を設置しました。
ユニハウスの犬のゲージ

家を建てようと思ったきっかけ

もともと中古の戸建て住宅に住んでいましたが、その家は山の傾斜に建っていて、周辺道路もものすごく狭かったです。

そのため、今後自分たちが歳をとっていった際に、ここに住み続けるのはしんどいな…という思いがありました。

また、中古物件だったこともあり、自分たちの思うような間取りや使い勝手とは程遠いものだったので、次は自分で設計した理想の家が欲しいという思いが強くありました。

将来的に親と同居する必要もあるかもしれないということもあり、最終的に間取りの自由が利く注文住宅に決めました。

ユニハウスを選んだ理由

以前からこのエリアに住みたいという気持ちが強くあったので、そのエリア内で売りに出されている建売や土地などはこまめにチェックしていました。

しかしながら、なかなかこちらの思いに応えてくれるような、物件やハウスメーカーとはめぐり会えませんでした。

そんな時、たまたま見かけた土地の販売をしていたのがユニハウスでした。

ユニハウスのモデルハウスを見に行った際、構造や間取りなど、全体的にこちらの要求を上回る内容の家をつくっていたので、これが決め手となりました。

本来はオプションになりそうな項目も、最初から見積もり内に含まれているという点が多かったため、すごいお得感がありました。

あと、全体的な高級感があり(建売住宅のような安っぽさがない)、とても魅力的でした。

工事中の現場の様子

メイン通りから少し入ったとこにある土地だったのですが、そこへアプローチするための道路がやや細めであったため、重機やトラックなどはどう進入するのだろう…という疑問がありました。

しかし、そこはやはりプロ!ちゃんと入れるサイズの重機や車両が選定されていました。そのため、工事現場周辺には小型の車両が多く停まっていた記憶があります。

常時、職人さんたちが数人入っておられたので、車両だけじゃなく、人の数も多めでした。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

実際に家に入居してから、細かい点で気になった部分がやはりいくつか出てきました。

汚れであったり、使い勝手の面であったりと、そのへんはまとめて連絡したら割とすぐに対応してくれて、ありがたかったです。

基本的には「何かあったら連絡してください」というスタンスでしたが、それ以降特に気になる点も出てきていません。

何もなければこちらからアクションを起こす必要もありませんので、今に至るまで何か連絡して対応してもらったということは一度もありません。

やってよかったこと・こだわりポイント

ユニハウスの犬のゲージ

以前住んでいた中古住宅で気になっていた点はすべて取り除きました。

まず、一番こだわったのはコンセントの数です。

家電関係はどこにどのように配置するかをすべて細かく決めて間取りを考えたので、その時点でコンセントはどこにいくつ付けるかというのもすべて決めました。

家の中もそうですが、家の外側も同じです。外構部分にも4箇所コンセントを設置しました。とにかく、考えうる範囲で最大限にコンセントを取り付けた感じです。

あと、室内で犬を飼っていますので、必ず犬用の部屋を作ろうと決めていました。

犬用ルームを作ったことで、エアコンの運転はその部屋だけでよくなったため、電気代などのランニングコストもずいぶん抑えられています。

後悔ポイント・気になるところ

特別大きな不満はありません。あえて言うのであれば、浴室は標準サイズで設計したのですが、もう一回り大きくてもよかったかなと感じています。

最近の浴槽は保温性が優れている反面、浴槽自体のサイズが大きめなので、洗い場が少し狭い印象です。老後などは少し不便かもしれません。

あと、犬用の部屋に換気扇を取り付ければよかったかなと感じています。

窓はありますが、室内の換気用に小さくても換気扇があればもっとよかったと思います。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

ユニハウスの外観

なによりもお伝えしたいのが「コンセントの数はとにかく多めがいい!」ということです。

間取りを自分ですべて決められるのであれば、家電類をどこに配置するのかも全部考えたほうがいいです。

そうすることで、どこにどれだけの数のコンセントが必要になるかがわかります。4つ口か2つ口かなども考えてみましょう。

また、キッチン周辺にはパントリーを作ることをおすすめします。キッチン周りの日用品など、すべてパントリーに入れておけるので、ものすごく便利です。

あと、2階建ての家なら2階にも必ずトイレを設置しましょう。1階に1つだけだととても不便です。

加えて、うちはエコキュートを付けてオール電化にしたのですが、やはりこれもすごくよかったと思います。

家の中で火を使わないというのが安全というのもありますが、光熱費もぐんと抑えられているからです。

最後は「バルコニーとキッチンはとにかく取れるだけ広く取ったほうがいい!」という点も覚えておいてほしいです。快適性がまるで違ってきます。

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