ハーバーハウスの評判！オーナーが真実を語る

ハーバーハウスで注文住宅（1800万円・37坪・5LDK）を建てた、新潟県在住30代男性の体験談です。

かんたん3分！家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと

基本情報

地域	新潟県
年齢と性別	30代男性
家族構成	夫婦・娘2人の4人家族
ハウスメーカー名	ハーバーハウス
商品名	EXY（エクシィ）
住宅タイプ	2階建て
構造・工法	木造軸組工法（在来工法）
購入パターン	注文住宅のみ（土地所有済）
当初予算	2000万円
実際にかかった費用総額	建物1760万円 （※当時の金額。現在はより高額）
坪単価	48万円 （※当時の坪単価。現在はより高単価）
建坪（建築面積）	21.54坪
延坪（延床面積）	36.99坪
間取り	5LDK
検討開始から契約までの期間	2ヶ月
工期	6ヶ月
関連ページ	・新潟の工務店 ・1000万円台 ・坪単価40万円台 ・20坪台 ・30坪台 ・5LDK

外観・外構（画像）

基本の色は紺色にして、1階の一部は木目、玄関周りは白と、色使いにはこだわりました。

玄関周りの白い部分だけ塗り壁にして、個性がでるようにしました。

内装（画像）

玄関は、壁一面に靴棚に設置して、壁もアーチにすることによって、オシャレに仕上げてもらいました。

リビングの一部に、タイル柄と黒の壁紙を使用しました。アクセントとして取り入れました。

キッチンは備え付けの収納を作ってもらい、そこを扉で閉められるようにしてもらいました。

リビングの一部に畳スペースを設けて、リビングのアクセントにしました。

リビングのテレビ裏はエコカラットを採用しました。こちらもアクセントとして取り入れました。

リビングのスイッチ類やモニターをニッチの中に収めて、スッキリさせました。

トイレは、ベースは白い壁紙で、黄色の壁紙をアクセントに使用しました。

家を建てようと思ったきっかけ

結婚して子供が産まれたことがきっかけでした。

それまではアパートに暮らしていたのですが、子育てするには家事の動線や間取りがよくなくて、悩んでいました。

そこで、自分たちが子育てしやすかったり、成長していく子供が生活しやすい家に住みたいと思い始めました。

そして、注文住宅であれば、将来を見据えた間取りや設計にできるので良いなと思いました。

また、注文住宅なら「ほかにはない唯一無二の家」が建てられるので、そこも大きなポイントになりました。

ハーバーハウスを選んだ理由

ハウスメーカー選びに関しては、まずインターネットで検索して、口コミや評判が良いところをピックアップしました。

そこで良さそうだと思ったところが5社ほどあったので、すべてまわってみました。

予算を言っただけであまり相談に乗ってくれなかったり、説明が少なかったりしたハウスメーカーもあったなか、親身になって何でも相談にのってくださったのがハーバーハウスでした。

「ここなら良い家が建てられそう」と思い、決断しました。

ハーバーハウスはほかのハウスメーカーより相場が安く、自由設計にしてもらえるというところにすごく惹かれました。

決まっている間取りではなく、自由設計にして理想の家を建てたかったので、すごくありがたかったです。

工事中の現場の様子

工事中は、建てられていく変化を見たくて、ほぼ毎日通っていました。

大工さんは基本1人で作業されていることが多かったのですが、自分が行くと「今どの様な作業をしている」などの細かい説明をしてくれました。

すごく親切にしてくださったことに加え、1つ1つ丁寧に作業をされていたので、とても安心できました。

自分のマイホームなので、小さなことではありますが、作業の様子や説明をしてもらえるのは嬉しいですし、ありがたかったです。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

保証が2年ついていて、半年点検や1年点検など、定期的に点検に来てくださりました。

不具合などはあまりありませんでしたが、壁紙が少し浮いたことがあって、そのときはすぐに対応してくださりました。

また、ペアガラスの内側が結露するところが1枚だけあったのですが、それもすぐに対応してもらえました。

アフターサービスが悪い会社もあるみたいなので、ハーバーハウスは全体的に親切で、すごく対応がよかったと思いました。

やってよかったこと・こだわりポイント

大きく3つあります。

リビング

まずはなにより、リビングを大きくして良かったです。

子供が2人いて、走りまわったり遊んだりするうえで、狭いより広いほうがいいと思って決めたのですが、大正解でした。

エコカラット

エコカラットはデザインもたくさんあり、アクセントにもなるし、空気もキレイにしてくれるので、採用してよかったです。

脱衣所

脱衣所を最初に提案されたときよりも大きくして良かったです。

当初設計してもらったときは割と小さかったのですが、子供がいて着替えたりするうえで狭いのは不便だと思い、大きくしてもらいました。

大きくしたことによって、着替えを入れておくタンスや、洗濯物をその場で畳めるテーブルを置けたので、こちらも大正解でした。

後悔ポイント・気になるところ

住み始めてから、趣味の部屋など、家で楽しめる空間を作ればよかったと思いました。

建てて割とすぐにステイホームになってしまい、外で遊べずに家で生活する時間が長くなりました。

そういったときに、自分や妻がくつろげる空間や部屋があればよかったかなと。

子供部屋や寝室はあるのですが、夫婦が個々に使える部屋がありません。

贅沢かもしれないですが、そういう部屋があれば、外にでなくても趣味を気軽に楽しめるかなと思いました。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

玄関のスペースをある程度確保しておくことをおすすめします。玄関収納もしっかりあったほうが生活していく上で便利です。

我が家は、たくさんの靴を収納できるように靴棚を作ったほか、上着掛けのスペースも作りました。玄関が狭いと何かと不便なことが多いので、玄関のスペースは大切です。

あと、住み始めて思ったところで言うと、コンセントの数や位置は慎重に決めましょう。

これは実際に住んでみないとわからないので難しいと思いますが、私も住んでみて「ここにコンセントがあればよかったな」というところが何個かあります。

実際に生活している様子をもっとイメージしておけばよかったなと思いました。

あとからでもコンセントは増やせますが、最初からしっかり決めたほうが金銭的にも安くすむので、じっくりと検討してみてください。

最後に、家づくりは時間も労力もかかり、正直に言ってすごく大変です。

しかし、その先には「自分たち家族が楽しい生活を送れる未来」がありますので、楽しみながら頑張ってみてください。

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