住宅情報館で注文住宅(2200万円・30坪・2LDK)を建てた、埼玉県在住20代男性の体験談です。

かんたん3分!家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと

基本情報

地域 埼玉県
年齢と性別 20代男性
家族構成 夫婦2人家族
ハウスメーカー名 住宅情報館
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 2800万円
実際にかかった費用総額 土地800万円 建物2200万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 73万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 15坪
延坪(延床面積) 30坪
間取り 2LDK
検討開始から契約までの期間 1年6ヶ月
工期 4ヶ月
関連ページ 埼玉のハウスメーカー
2000万円台
坪単価70万円台
10坪台
30坪台
2LDK
狭小住宅

外観・外構(画像)

家の全体画像です。外壁のサイディングは2色にしてもらいました。
住宅情報館の外観

家とガレージの配置です。撮影は道路側からしました。土間コンクリートもキレイに仕上がっています。
住宅情報館の外構

ガレージのシャッターも色を選択できました。自分の好きなグレーにしてあります。
住宅情報館のガレージ

以前の庭です。道路側からは見えづらい位置になるので、ゆったり過ごせます。
住宅情報館の庭

現在の庭です。人工芝を施工してもらい、ドッグランにしてあります。
住宅情報館のドッグラン

お気に入りのインナーバルコニーです。シースルーパネルは緑にし、周りの景色に馴染むようにしてあります。
住宅情報館のインナーバルコニー

内装(画像)

窓の配置で特にこだわって考えた階段中腹の部分です。天井が高く、気に入っています。
住宅情報館の階段窓

トイレは入って正面の壁紙だけカラーを変えて、アクセントを入れました。
住宅情報館のトイレ

工事現場(画像)

上棟式の次の日です。主要な柱にはメーカーのロゴが入っています。
住宅情報館の工事現場

家を建てようと思ったきっかけ

まず、マイホームの購入を考え始めたときに、私自身の趣味を楽しめる場所にしたいと思いました。

車やバイクをいじったり、様々な物をDIYで作ることが好きだったので、広い一戸建てを買うよりは、家自体は普通の建売サイズ、もしくはもっと小さいサイズでも良いと考えていました。

ただ、建売は家のサイズはよくても敷地面積が狭く、ガレージを建てたいと考えていたので、設計に自由がきく注文住宅を購入しようと考えました。

住宅情報館を選んだ理由

いくつかの住宅展示場を見て回り、有名な住宅メーカーのモデルハウスは、ほぼすべて見学しました。

その中で、はっきりした具体的金額も案内して、安さを売りにしているメーカーもあれば、とにかく家自体の品質や装備、建築構造を売りにして話を進めて行き、最後に価格の話をするメーカーもありました。

住宅メーカーを選ぶ中で、当初重点を置いたのは「耐震性の高さ」でしたが、1番に良いなと感じたメーカーは完全に予算オーバーとなり、予算内で1番耐震性を確保できるメーカーを探すことにシフトしました。

そして、家を建てた後にガレージの建てたかったのですが、そう言った希望も聞いて、様々な提案をしてくれたのが住宅情報館でした。

工事中の現場の様子

住宅情報館の工事現場

「自分の家」が建つということもあり、かなり楽しみしていたため、仕事が休みの時はいつも現場に通っていました。

たまに現場監督も来ていて、大工さんと住宅メーカーの人がしっかりと連携を取って工事をしていることが感じられ、非常に好感を持てました。

お客さんが来て見られても大丈夫なように、現場は常に整理整頓や清掃がされていて、私が差し入れを持って行った際などは、わざわざ作業の手を止めてまで声をかけてくれたりと、とても良い雰囲気でした。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

人生の中で1番高額な買い物なので、アフターケアに関しては心配していましたが、入居1ヶ月くらいで1度点検に来て、その時に洗面所の扉の建て付けがイマイチだったことを伝えたところ、すぐに直してくれました。

その際も、なぜ扉の建て付けが悪くなってしまったのか、丁寧に説明してくれて、とても好感を持てました。

その後も1年点検の案内があり、今のところアフターケアはしっかりとしている印象です。

家自体も特に不具合はなく、快適に暮らせています。

やってよかったこと・こだわりポイント

住宅情報館の外構

かなりたくさんありますが、まずは土地内の建物の配置です。

家を建てた後にガレージを建てる計画があったので、道路に対しての家の向きや、ガレージのサイズなども計算した上で配置を考えました。この配置にしてまったく後悔はありません。

次に、インナーバルコニーにもこだわりました。

当初は洗濯物を干すのに使用する予定でしたが、他の目的でも使えていて、つけてよかったと思っています。

あとは、リビング階段の仕切り戸です。

当初は扉なしの予定でしたが、冷暖房効率を考えると、1階と2階を区切る物があった方が良いと考え、オプションで引き戸を追加しました。おかげで電気代は抑えられていると思います。

後悔ポイント・気になるところ

こうすればよかったと思う点はほぼありません。

「間取り・家の配置・外壁の色・壁紙の色・窓の配置・コンセントと照明の位置・ガレージのサイズ」など、細かいところまで打ち合わせをし、何度も設計変更や修正を繰り返してもらったため、かなり満足度の高い仕上がりになりました。

強いて挙げるとすると、玄関から洗面所までの帰宅動線です。

玄関からリビングを経由して洗面所という形になっているので、リビング扉・洗面所扉と、2枚の扉を開けなければなりません。

壁を1枚なくせば問題を解決できるのですが、その部分の壁は耐力壁なので、移動すると耐震性が落ちるとのこと。そのため、仕方ないことではありますが、生活してみて気になっています。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

住宅情報館の外観

家の構造や土地の選び方、住宅を建てるにあたって必要となる知識や法律を自分自身でも勉強したうえで、一つの住宅メーカーだけでなく、なるべく多くの住宅メーカーに実際に足を運んで、比較することをおすすめします。

その中で、自分の知識レベルがさらに向上し、どの住宅メーカーで家を建てるべきか、いい家やいい土地の見極めができるようになります。

普通は、家の構造や不動産売買の仕組みまでは調べないかもしれませんが、人生で一度切りの買い物になると思いますので、自分自身が後悔しないためにも情報収集は大切です。

「考え抜いた後に、妥協すべき部分は妥協し、絶対に譲れない部分は譲らない」このような線引きを自分で決めていけるようになると良いと思います。

正直、家づくりは時間も体力もかかって大変です。さらにタイミングもあったりします。

しかし、悩んで決めた物の方が気に入って、より大切にできると思います。「時間と予算と知識」この3つに余裕をもって、家づくりに取り掛かることが成功の秘訣です。

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