三菱地所ホームで2階建て木造注文住宅を建てた、千葉県在住60代男性の体験談です。

簡単3分!家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと

基本情報

地域 千葉県
年齢と性別 60代男性
家族構成 夫婦・息子・孫の4人家族
ハウスメーカー名 三菱地所ホーム
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 1500万円
実際にかかった費用総額 1600万円
坪単価 40万円
建坪(建築面積) 24坪
延坪(延床面積) 40坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 4ヶ月
条件が似ている家 1000万円台の家

建物外観・外壁(画像)

自慢の屋根です。3尺出しですから、外壁から先端まで1mあります。
建物外観の写真

平屋の屋根です。玄関から駐車場まで傘なしで大丈夫です。
別角度の建物外観の写真

親子扉の玄関です。右側の目隠しがポイントです。
親子扉の玄関の写真

バリアフリーの浴室(画像)

浴室のワンポイント黒色の石目調壁です。TOTO製品です。
浴室の壁の写真

バリアフリータイプで、バスタブ内には手すりが付いています。
バリアフリーのバスタブの写真

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

今から30年前、私が36歳の時です。結婚して4歳の男の子、2歳の女の子と4人で都内の賃貸マンションに住んでおりました。

そろそろ自宅をなんとかしないと…と考え、二人でマンションを探しました。いい物件はあったのですが、バブル全盛期の頃で、2DKのマンションでさえ、銀行のローンが通りません。

さらに、二人とも地方から出てきている田舎者である事も手伝って、見切りも早く、私の実家近くに購入済みの土地に建てるのが最善策と結論しました。

その決断は、会社を退職する事を余儀なくされるものでしたが、勢いがありましたので迷わず動き始めました。

三菱地所ホームを選んだ理由

住宅展示場巡りを始めて間もなく、三菱地所ホームの営業マンにめぐり合いました。展示場内には積水ハウスミサワホームトヨタホームパナソニックホームズ(当時はパナホーム)など、その当時の大手ハウスメーカーが参画していました。

どれも素晴らしい住宅で、どれを選んでもいい家ができるような期待を十分抱かせました。各社の営業マンも洗練されていて、信頼に足るサービスを提供していました。

三菱地所ホームの彼は、他社に劣らず丁寧な対応で、しっかり勉強されているなと思わせるプレゼンをしてくれて、大変満足しました。ただ、他社の営業マンと明らかに違う点がありました。

実は、私達は予算の関係で、展示されているおすすめの物件より数ランク低いグレードを希望していました。そのことを伝えると、他社は明らかに態度が変わりましたが、彼は一貫して誠意ある対応をしてくれました。

工事中の現場の様子

都内に住んでいて千葉に建設した為、休日に進捗状況を確認するといった程度でした。

私も仕事で建築の現場監督をしていた関係上、着工前の打ち合わせで全て(外壁の色・クロスの柄・仕上げ材などまで)を決めていましたので、何も問題なければすべてお任せという形をとっていました。

あいにく、自分の忙しい時期と重なり、地鎮祭・上棟・引渡確認など、立会いの必要な事以外では2,3度見に行った程度です。

それでも、ちゃんと思い通りの我が家を建築していただき、感謝しています。やはり、それも営業マンの責任感の一端だと思います。

ただ、家族にとっては、毎週日曜日が来る度に見に来て、進み具合を見て、もっと楽しみたかったのではないかなと思います。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

1年後に経年検査で建物全体のチェックをしてくれました。その時期に破損したりするようなものはなく、手直し・修理等は皆無でした。

私が建築関係の仕事をしていた事もあり、ちょっとした建具の調整や、設備機器の調整等は自分でしましたので、その都度連絡して点検を要請する事もありませんでした。

そういった点を考慮すると、呼ばれないと来ない(1年後の経年検査のあとは定期点検等が存在していなかった)のかなと、そこだけがちょっとした不安要素です。

ただ、営業面で言えば、毎年の年賀状で「不具合がございましたら申しつけください」と丁寧な挨拶がありますが、30年住んできて重大事項もありませんし、一度も要請はしておりません。それだけ工事もちゃんとしていたということでしょう。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

一番のこだわりは屋根庇(ひさし)を3尺出したところです。大屋根・下屋とも3尺出しています↓
3尺屋根の写真

最近、街を歩いていると、狭い敷地に建築している事もあり、庇の出が少ない家を多数見かけます。家のフォルムというのは、庇が出ていないと恰好がつきません。住まいでなく、倉庫みたいな建物になってしまいます。

また、庇は恰好だけではありません。車で言えばサンバイザーの役目をしています。庇の出が多ければ、外壁に対して日差しや雨風の直撃を防ぎます。

昔の家には窓上に霧除け庇をつけていました。字のごとく、霧の露が窓にかからないように工夫されています。要するに、建物を保護する役割を持っています。

更に、下屋の庇の出が多いと、玄関を出てから下屋を伝って表に出る際、傘なしで行けます。ですから、玄関から駐車場までの通路を平屋にして下屋根をつけています。↓
平屋屋根の写真

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

住み始めてしばらくは何とも思っていませんでしたが、子供が大きくなり、生活の時間帯がずれてきて後悔した事が出てきました。

プランを作成中、当初2階にトイレとミニキッチンを配置しましたが、予算をオーバーしてしまい、泣く泣くそれらを諦めました。水回りの事なので、あとあと工事が大変になるという事を承知の上、断念しました。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

建物外観の写真

まず、業者選びに関しては自分の判断は正解だと思いますので、人にもそういう方向を勧めたいです。そのため、地域の中小工務店よりも、大手ハウスメーカーをおすすめします。安心と信頼を得ることができます。

大手ハウスメーカーに属する営業マンや現場担当者は訓練を受けています。営業マンでありながら、一通りの建築・不動産・資金繰り等の知識を有しています。

浅いかもしれませんが、物件に対しての必要不可欠な情報を正確に把握しています。企業自体にそういった教育機関や研修機関が存在しているのです。中小工務店の営業マンと比べると、戦う前から勝っていると言えます。

そして、大手ハウスメーカーの中から選ぶ際に必要となるのが人間性です。それも、その人個人の人間性ではなく、企業の中で育まれた人としての在り様です。私が決めた一点がそこです。

私は「より安くしたい」という観点から、展示されている企業の一押しのグレードを無視して、「安い仕様で考えている」と主張しました。

他のハウスメーカーの中には、そういったお客さんは相手にしたくないオーラが出まくっている人も少なからずいました。うちを担当してくれた彼以外の展示場の係員は、皆そうだったと言っても過言ではないかもしれません。

その中で、変わらず対応してくれた彼の人間性は、個人的なものではなく、訓練されたものである事が分かりました。彼は当時大学を出たばかりの新人で、色々と裏話を聞かせてくれたのです。

とにかく、私が言いたいことは「人を見て決める!」これに限ります。家を建てる前から、住み始めた後まで、長い付き合いになるのですから、相性と人間性の良い営業マンを見つけるようにしましょう。

まずはカタログを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力も無駄にかかってしまいます。

まず最初にやるべきことは「ハウスメーカーのカタログを揃えて比較すること」なのです。カタログを見比べることには次のようなメリットがあります。

  • 各ハウスメーカーの特徴をつかめる
  • ハウスメーカーごとの価格や相場を把握できる
  • 情報をもとにハウスメーカーの営業マンと交渉できる

なんの事前情報もなしに住宅展示場に行って、何社かだけ見て回って契約までして、家ができ上がってから「他のところにお願いすれば良かった…」と後悔しないためにも、最初にカタログを揃えて情報収集しておくことが大事になります。

ただ、1社ずつカタログを集めようとすると、正直なところ手間も時間もかかってかなり面倒な作業になります…。

そこでおすすめなのが「LIFULL HOME'S注文住宅」です。

LIFULL HOME'S注文住宅

ホームズくんでお馴染みのLIFULL HOME'Sなら、予算や希望テーマや希望エリアから、一括でカタログ請求できます。

LIFULL HOME'S注文住宅の予算別カタログ探し

平屋や二世帯住宅など、今まさに人気のテーマも揃っています!

LIFULL HOME'S注文住宅のテーマ別カタログ探し

無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少なく、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。手間が省けて大変便利ですので、ぜひ使ってみてください。