アーデンホームに依頼して3階建て木造狭小住宅を建てた、山梨県在住50代男性の体験談です。

ちょっと一手間かけるだけ!展示場に行く前に必ずやっておきたいこと

基本情報

地域 山梨県
年齢と性別 50代男性
家族構成 夫婦・娘・息子の4人家族
ハウスメーカー名 アーデンホーム
商品名 なし
住宅タイプ 3階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 2000万円
実際にかかった費用総額 土地333万円 建物1600万円
坪単価 45万円
建坪(建築面積) 13.7坪
延坪(延床面積) 35.0坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 6ヶ月
工期 6ヶ月

建物外観・外壁(画像)

正面玄関の写真です。道路は狭く、隣とも近いので、家全体の写真を撮ることは難しいです。
アーデンホームの外観

勝手口からの写真です。こちらサイドも隣の家に近く、隣の家の樹が茂っています。
アーデンホームの外観2

車を2台縦列駐車していますが、お金の都合上、地面をコンクリートで固められませんでした。雨の日にぬかるんでしまうので屋根を付けました。
アーデンホームの駐車場

外回りは何も考えておらず、閑散としていたので、ホームセンターで飛び石やレンガを買ってきて自分で並べました。
アーデンホームの外回り

近くの高台から見た我が家です。正に「屋根より高い鯉のぼり~♪」です。こうしてみると周りに家が多いですね。
アーデンホームの屋根

内装の工夫(画像)

居間の写真です。小さなマッサージチェアを購入しました。左側の扉から玄関へと続き、奥に見える扉は物置と脱衣所・風呂・トイレへの入口です。
アーデンホームのリビング

3階の屋根裏部屋です。秘密基地みたいなスペースになっています。
アーデンホームの屋根裏部屋

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

会社都合で赴任し約10年、会社補助で借り上げ社宅に入居していましたが、補助の期限が切れました。そのままそこに住み続ける事はできますが、補助はなくなるので全額自己負担になってしまいます。

いろいろ考えました。賃貸料を払って住んでいても何も残らないですし、同じくらいの金額を払うならば財産が残る方が良いです。

しかし、家を購入すると固定資産税も払わなければならないですし、実家も相続してるのに家を2軒も持っていても困るだけです。

それでも、今の会社を辞めない限りここに住み続けねばならないですし、実家があって困ることには変わりません。ここはまだ都会なので、困ったら売ることも可能かもしれない…。

このようにメリットとデメリットを色々と考え、悩み抜いた結果、家を建てる事にしました。

アーデンホームを選んだ理由

家そのものには興味があって、住宅展示場などでいろいろなハウスメーカーは調べていました。そして、輸入住宅に興味を持つようになって、その中でも比較的安い値段で建てる事が出来ると聞いていたので、まずはアーデンホームに相談しました。

購入した土地は狭いうえにアクセスが悪いので、家を建てるのは不便な場所であることと、どうしても必要な駐車場のスペースなども相談しました。すると、狭い土地を有効に活用できるよう、3階建てを提案してくださりました。

実はその当時「工事費用が安い」というチラシを見て、タマホームにも相談していましたが、設計が現実的ではないうえに、提示価格は安く見えますが、いろいろな加算費用で結果的にアーデンホームとかかる費用は変わらないことが分かりました。

最後に、3階建てのモデルルームが秩父市にあったので、ちょっと遠いですが実際に見に行って、アーデンホームに決めました。

工事中の現場の様子

向こう三軒両隣、近所への挨拶は建築屋さんも一緒に行っていただきました。

驚いたことに、隣は空き家で、反対の隣は厳密には空き家ではありませんが古い家屋で、隣の新しい家屋と繋がっていました。裏の家も空き家。更にちょっと離れたところにも2軒空き家…。なんとなく心配になってしまいました。

地鎮祭を行ってから着工しました。基礎工事は冬の時期になりましたが、ちょうど10年に一度といわれるような大雪に見舞われて、雪の処理が大変そうでした。

工期については、10トン車がなんとか入れるくらいしかない狭い現場なので心配していましたが、滞りなく完成しました。

当時の住居から約2km離れているので週末しか様子を見には行けませんでしたが、特に問題はありませんでした。近隣に迷惑をかけている様子も無く、安心できました。

ちなみに、大工さんは外国の方だったこともあり、珍しがられていたそうです。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

家は気温の上下で歪みが生ずるので、1年間くらいかけて馴染むそうです。また様子を見に来てくれるという話でしたが、特に点検はありませんでした。逆に、大きなトラブルもありませんでした。

小さなトラブルとしては、玄関と居間のドアから軋み音がしたので見に来て直していただいたことはありますが、多少の調整と油を差した程度で、それ以来静かになった。また、玄関の鍵のかかり具合が悪くなったので、これも一回見に来てもらいました。

他には、脱衣所のLED電灯が点滅を始めて、交換していただいたこともあります。念の為、不具合は出ていませんでしたが、玄関・2階と3階の踊り場にある同型のものも交換してくれました。

その後、さらに1箇所がおかしくなりましたが、そちらも交換。どうもLED電灯は当たり外れがありそうです。これら全てアーデンホームの担当の方が手配して、無料で対応してくれました。

ちなみに、直接来ての対応ではありませんが、ドアのノブが緩んでしまったので相談したら、メールにて外し方と増し締めの仕方を教えてくれた。

やはり1年くらいの間に色々ありましたが、全て無料で対応していただけてありがたかったです。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

アーデンホームの屋根裏部屋

いわゆる狭小住宅ですが、狭いけれど3階建てにして良かったと思っています。3階は屋根裏部屋が秘密基地っぽくて、お気に入りの部屋になりました。

1階はキッチンと居間、お風呂、小さい物置。2階は大部屋1つと小部屋2つとトイレがあります。4人家族なのでトイレは1個で良いとは思いましたが、学校と会社で朝は忙しいかと2個にしました。これは大正解でした。

壁紙は妻のこだわりもあって、1階は柄をいれたツートンにしました。壁紙屋さんは「難しいけれどやりがいがある」とおっしゃっていました。

キッチンと脱衣所には床下収納を設けました。これもとても便利です。

安普請にこだわったのでソーラーパネルや床暖房などの最新設備は取り入れられませんでしたが、さして不便はありません。

北米仕様の輸入住宅ゆえか断熱性能も良い様で、冬も暖房と居間のホットカーペットのみで大丈夫です。こたつもファンヒーターも使っていません。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

お気に入りの3階の屋根裏部屋ですが、屋根の直下なので夏は屋根の暑さがそのまま伝わって、なかなか冷めません。

3階は風通しが良くて涼しいと思いましたが、1,2階よりも風の通りは悪く、暑いです。もっとも風通しに関しては立地条件もあるので、何とも言えませんが…。

あと、輸入住宅で断熱には優れていますが、窓が片開きなのは気が付きませんでした。慣れれば意外にどうという事はないのですが、居間の窓だけは両開きが良かったかなと思っています。

そして、狭い土地なので布団を干せるようなテラスが無いのがちょっと残念です。2階にテラスはありますが、凝った柵のようになっているので、布団を干すにはちょっと向きません。

なお、3階の小さなテラスは消防法の関係でつけなくてはならなかったのですが、屋根に開いた穴の様になっていて、布団1枚くらいは干せます。輸入住宅ゆえに、日本の住宅事情とちょっと合わないところもあるのかなと言ったところです。

その他、玄関周りやエクステリアには全くお金をかけていないので、ちょっと寂しく感じることもあります。

色々書きましたが、総じて許せる範囲(慣れ・工夫)です。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

アーデンホームの外観

細かな点もしっかりと気にした方が良いです。

前述の「布団を干す」ならどこに干すか、どこからアクセスできるようにするか、他にもプロパンガスなら交換のアクセスなど、住む本人で無いと気づかない点もあります。

設計する人の技量にもよりますが、住んでから青ざめないように、建てる前に住んでいる様子をしっかりと想像しましょう。

具体的には我が家では他にも以下のようなケースがありました。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビを考えている場合は、何部屋で使うか分岐を考えておいた方が良いです。我が家は全ての部屋で使えるよう6分岐にしましたが、ブースターが必要となりました。信号の強さもあるので、ケーブルテレビ屋さんに事前に相談すれば良かったです。

住宅ローン(お金)

当然、生命保険のようなものに入らなければなりません。具体的にはフラット35にして団信に入ったのですが、毎年特約料を払わなければならなくて、凄く負担に感じました。

結局、借り換えした際に無くなるようにしましたが、盲点でした。固定資産税なども見積もる段階で大体わかるので、ちゃんと調べて、覚悟しておいた方が良いです。

ネット環境と電話

将来を考えて全部屋をLANで結んだのですが、これも良かったのか悪かったのか…。昨今のパソコンは無線LANなのでほとんど使っていません。

電話も最近は選択肢が増えているので、NTTにするのかネット会社の電話にするのかなど、検討は必要です。ネットとセットだと割引もあります。

自治会の存在

建て替えなら良いですが、引っ越しを伴う場合は、自治会についてもある程度は聞いておいた方が良いかもしれません。私の場合、諸事情もあり、入らない訳にはいきませんでした。

まずはカタログを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力も無駄にかかってしまいます。

まず最初にやるべきことは「ハウスメーカーのカタログを揃えて比較すること」なのです。カタログを見比べることには次のようなメリットがあります。

  • 各ハウスメーカーの特徴をつかめる
  • ハウスメーカーごとの価格や相場を把握できる
  • 情報をもとにハウスメーカーの営業マンと交渉できる

なんの事前情報もなしに住宅展示場に行って、何社かだけ見て回って契約までして、家が出来上がってから「他のところにお願いすれば良かった…」と後悔しないためにも、最初にカタログを揃えて情報収集しておくことが大事になります。

ただ、1社ずつカタログを集めようとすると、正直なところ手間も時間もかかってかなり面倒な作業になります…。

そこでおすすめなのが「LIFULL HOME'S注文住宅」です。

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