タマホームに依頼して3階建て木造狭小住宅を建てた、大阪府在住30代女性の体験談です。

基本情報

地域 大阪府
年齢と性別 30代女性
家族構成 夫婦・息子の3人家族
ハウスメーカー名 タマホーム
商品名 木望の家
住宅タイプ 3階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 2000万円
実際にかかった費用総額 土地700万 建物1800万円
坪単価 50万円
建坪(建築面積) 7.8坪
延坪(延床面積) 22.8坪
間取り 3LDK
検討開始から契約までの期間 8ヶ月
工期 3ヶ月

内装の工夫(画像)

狭い土地ですが、お風呂の広さだけは譲れず、ゆったり入れるサイズを選びました。
お風呂の写真

身長が170cmと高めの私にあわせて、標準より高いキッチンにしてもらいました。
高さが高めのキッチンの写真

子供がまだ2歳のころに建てたので、子供がつかまりやすい手すりを追加でつけてもらいました。
階段の手すりの写真

壁はちょっと模様が入っていて、朝、顔を洗う時気分が変わるような洗面にしました。
洗面所の写真

設計図・間取り図(画像)

家の間取り図です。玄関に自転車をいれたかったので、広めのスペースがとれるよう、靴箱の位置を調整してもらいました。
狭小住宅の間取り図

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

もともと実家から車で30分ほどのマンションに住んでいました。子供が生まれ、子育てが大変だったので実家近くに引っ越して助けてもらいたいと思うようになりました。

どうせ引っ越すなら、賃貸にずっとお金を支払いつづけるよりは持ち家を持ってはどうかと検討。実家も持ち家で、家を建てることに賛成してくれ、さらに資金援助もしてくれるというので注文住宅を建てることにしました。

希望していた実家の近くに、偶然いい土地が見つかったのも、建てようと決意したきっかけです。

タマホームを選んだ理由

30代の夫婦で、これから子供にお金もかかるので、できるだけ安く…というのはハウスメーカーを決めるうえで大事なことでした。

でも、安かろう悪かろうでは困るので、ある程度ネームバリューと実績があり、信頼できそうなところ、そして地震にも耐えうる注文住宅であることという条件は外せませんでした。

住宅展示場ではアキュラホーム一条工務店などと比べて、一番安いと思ったのでタマホームを検討するようになりました。

実際に住宅展示場のタマホームの家を見学させてもらい、標準設備のグレードがいいこと、造りがしっかりしていること、アフターケアもあることなども納得できたので、タマホームに決めました。

正直、担当者の対応などは他のホームメーカーのほうが良かったですが、タマホームの安さはダントツだったので、最終的には価格でタマホームに決めました。

工事中の現場の様子

50代くらいの棟梁と若手の大工さんたち、毎日合計3~4人くらいで作業してくれていました。

夏のとても暑い時期だったので、時々お茶やジュースなどの差し入れを持っていくと、とても恐縮してくれて、感じのいい大工さんたちでした。ほぼ毎日休まず作業してくれて、土曜日も来てくれていたので、作業の熱心さに感心しました。

「見てもいいですか?」と聞くと、すぐに中にいれてくれて、細かいところ(ハリや壁の裏側がどういう構造になってるのかまで)も丁寧に教えてくれたのがすごく良かったです。

ただ、作業しているときにラジオを大音響でかけているときもあり、一応、壁ができて、防音シートもつけている状態ではありましたが、御近所迷惑になってないかと不安になる日もありました。ラジオ以外は非常に丁寧で良かったと思います。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

建ててから毎年定期点検にきてくれています。変なところ、気になるところはないか聞いてくれたうえで、外も中もこまかくチェックしてくれるので安心できます。

台風で外壁が削れて破損してしまったときも、タマホームの担当者がすぐに来てくれて、修理を手配してくれました。

ただ、台風で大阪市内いろんな家がかなりやられており、うちは優先順位が低かったのか、壊れてから1週間後にやっと修理の人が来てくれたという感じでした。

唯一ショックだったのが、洗面の栓が詰まって開かなくなってしまって、臨時でお願いしたときに「こんなことで呼ばないでほしい」みたいなことを言われたことです…。うちが悪いのは分かってますが、一言多いと思ってしまいました。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

お風呂の写真

こだわったのは、お風呂と玄関。土地が狭いのでそんなに余裕はないのですが、お風呂だけは広くしたくて、設計士さんとあれこれ悩みながら、ベランダと和室をちょっと狭くして、お風呂を大き目にしてもらいました。

玄関は、電動自転車をどうしても家の中に入れたくて、靴箱の位置を工夫してもらって入れられるようにしてもらいました。

設計士さんがこちらの意見を全部ちゃんと聞いて、希望通り、あるいは希望以上の設計にしてくれたので、すごく住みやすい家になりました。

細かいところでは、キッチンの高さ、階段に子供用の手すりをつける、3階の大きな窓(法律で大き目にとらないといけない窓)に転落防止用の柵をつけるなど、住む私たちのことをちゃんと考えて作ってくれたのがとてもよかったです。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

となりの家が密接しているせいで1階の日当たりが悪いので、1階は天井ちかくに窓をつけても良かったかなと思いました。

玄関が北を向いていて暗いので、こちらも明かりとりの窓をつけておけば良かったと、朝暗い時期は思います。他には特にこれといった問題や後悔はないです。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

狭小住宅の間取り図

実際に住んでいる自分を想像するのが一番いいと思います。お子さんがいらっしゃる家庭なら、お子さんの成長にあわせて部屋をどう変えていくか。

お子さんが複数なら、この部屋を2人で使うならどこにコンセントや照明を配置しておけばいいか、収納はどれくらいいるかなど、これから家族がどうなっていくかを考えると、住みやすい家を作れると思います。

ハウスメーカーに遠慮せず、どんどん言いたいこと、希望を伝えていくのがおすすめです。

我が家は、最初の担当者が年配のおじいちゃんで、イマイチこちらの意見をくんでくれなかったので、担当者を若い人に変えてもらって希望通りの家ができるよう、とことん話し合いました。

大きな買い物ですし、「失敗しちゃった。まぁいっか。」では済まないので、話し合いは納得できるまですることが大事だと思います。

設備やインテリアの打ち合わせは楽しいですが、実際に見に行ったり、決めたけれどやっぱりこっちが良かったかな…なんて悩んだり、かなりめんどくさいです。

こだわりがなければ、ハウスメーカーのコーディネーターさんにおまかせするのもいいかも、と思いました。我が家は面倒になってしまったので、「いい感じの提案してくれませんか」とお願いして、そこから選びました。

子育て家庭、特にお子さんが小さい家庭で注文住宅を建てるのはかなりの労力が必要です。頑張るところは頑張る、手を抜くところ(あとでどうとでも変えられるところ)は手を抜いて、住みよい家を作ってください。