三井ホームに依頼して2階建て木造注文住宅を建てた、東京都在住30代男性の体験談です。

基本情報

地域 東京都
年齢と性別 30代男性
家族構成 夫婦・子どもの4人家族に猫2匹
ハウスメーカー名 三井ホーム
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 6000万円
実際にかかった費用総額 土地3500円 建物2700万円
坪単価 90万円
建坪(建築面積) 15.13坪
延坪(延床面積) 29.65坪
間取り 4LDK+S
検討開始から契約までの期間 6ヶ月
工期 3ヶ月

内装の工夫(画像)

こだわりのお風呂。サイズを1620にして良かったです。
1620サイズのお風呂の写真

玄関です。全体的にシックな色合いを好みました。
シックな玄関の写真

家全体を通して、このような収納を多めに作りました。
収納の写真

猫も大切な家族の一員です。キャットウォークを設けました。
キャットウォークの写真

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

私が建売ではなく注文住宅を選択した主な理由は、注文住宅のデザイン性です。

建売のデザインが悪いと言っている訳ではありませんが、建売の場合、ハウスメーカーがまとめて購入した土地に住宅を建築する場合が多いため、近隣2,3か所に同じデザインの住宅が並ぶことになります。

建売は注文住宅よりも安価に住宅が買えるというメリットはありますが、それでも何千万円もの支出になります。

これを考えると、何千万円もの支出をして周囲と似たデザインの住宅に住むよりも、それに費用の上乗せをして、デザイン面からも自分の納得のいく住宅を建てたいとの欲求が勝りました。

これが、私が注文住宅を選択した理由です。

三井ホームを選んだ理由

私は三井ホームに依頼を行いました。三井ホーム以外では、サンヨーホームズミサワホーム住友不動産一条工務店を検討していました。

時系列に沿って説明しますと、注文住宅建設を決意した段階で、私には住宅メーカーに関する知識が一切ありませんでした。

そのため、インターネットで住宅メーカーの評判を把握した上で住宅展示場を複数か所周り、上記住宅メーカーに絞り込みました。

ここから、各住宅メーカーとの打ち合わせを行いましたが、最終的に私と妻の頭の中にあった住宅のイメージを最も理解し、実際のデザインと間取りに落とし込んでくれたのが三井ホームでした。

言葉を変えると、私たちの理想とする生活スタイルを最も理解してくれたのが三井ホームでした。これが、私が同住宅メーカーを選択した最大の理由です。

工事中の現場の様子

実際の工事は、三井ホームが地元の工務店に依頼して進められています。この工務店についても、三井ホームが地元の信頼できる会社を選択してくれたので安心しています。

まず、最初の1ヶ月で土台が完成し、そこから建物を建築していきました。建築開始に際して、三井ホームや地元工務店が近隣住民の方にあいさつ等を丁寧にしてくださったので、近隣トラブルはありません。

また、土地購入時点で隣接する住宅の庭から樹木がはみ出していましたが、こちらも三井ホームの方が同近隣住民の方と話し合いをされて、建築開始までには枝の伐採が完了しました。

懐かしい建設の当時の一コマ。この時は期待半分、不安半分でした↓
基礎工事の写真

アフターケア・保証・定期点検などの感想

建築に際して、長期優良住宅の認定を受けられるようにしました。

そのため、同認定を継続するためにも、アフターケアについては数年ごとに1回、およそ20年後にある程度大きなメンテナンスが必要であると説明を受けています。

メンテナンスには一定の費用が掛かりますが、私はそれほど高いとは認識していません。これには、地震保険の掛け金が関係しています。

最近は関東地方でも地震が多いため、私は建築完了後に地震保険に加入しました。長期優良住宅を受けていると、この地震保険の毎月の掛け金が安価になります。

言葉を変えると、メンテナンス費用がある程度かかりますが、地震保険の掛け金が安くなった分を貯金しておけば、その大部分をペイすることができます。

最終的に総額が同じくらいになるのであれば、メンテナンス費用を掛けて、長く安心して自宅に住める方が良いと考えます。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

注文住宅を建築する際に特にこだわったポイントは、生活動線を重視することです。生活動線とは、自宅で生活する人の動きを線で視覚化したもので、特に家事を行う際に重要になります。

マイホームは一度建築すると、そうそう建て直すことはありません。そのため、高齢になっても家事をしやすい生活動線になるように、特に重点的に設計の段階で担当者と話し合いました。

具体的には、お風呂、洗濯機置き場、洗濯物干し場を全て二階の一部屋にまとめました。その結果、「洗濯→洗濯物干し→取り入れ→たたむ」を全て一部屋で完結させることができるようになりました。

一階に洗濯機を置いた場合、高齢になると洗濯物を持って二階のベランダに上がるのが大変になります。洗濯関係を全て二階にまとめたことで、将来の生活への不安を取り除くことができました。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

本当は希望したかったけれど、面積の関係で設置を断念したものがあります。それは、子供が遊ぶことのできる小上がりです。

当初、子供がおもちゃを出して遊べる小上がりをキッチン近くに作ることを考えていました。こうすることで、家事をしながらでも子供の様子を見守れると考えたためです。しかし、面積の関係から断念せざるを得ませんでした。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

注文住宅は建売よりもコストがかかりますが、自分が住みたい家を建築することができます。

注文住宅と建売のどちらを選択するかで迷っているのであれば、私は間違いなく注文住宅をお勧めします。これは、注文住宅を選択すれば、購入者のニーズや将来設計に合致した住宅に住めると考えているためです。

現在、わが家には子供が1人いますが、将来的にはもう1人欲しいとも考えています。このような時に、あらかじめ子供部屋を2つ作ると、もし2人目が生まれなかった時に使用用途のない部屋ができてしまいます。

私は担当者としっかり話し合いを行って、この点をある程度解決することができました。我が家では、広めの部屋とそれよりも少し狭い部屋を設けました。今は子供が1人なので、夫婦の寝室を広めの部屋にして、子供部屋を少し狭い部屋に置く予定です。

今後、子供が生まれて子供部屋が必要になった時は、現在の夫婦の寝室の真ん中に新たに壁を設置して2つの部屋に区切り、その1つを子供部屋にして、夫婦の寝室は今の子供部屋に移動するつもりです。

建築の際にはこの希望を伝え、将来、壁の増設工事がしやすいよう、あらかじめ造作を追加してもらいました。

このように、設計自由度が高い注文住宅は、将来の生活スタイルまで合致した住宅を建築できるという強みがあります。

将来の家族像までしっかりと想像し、注文住宅の自由度を十分に活用した家を作ることが最も大切なことだと思います。例えば、細かい点ですが、ルンバを導入するため、1階にルンバの発信基地として活用できるスペースをあらかじめ設けました。

また、自宅で飼っている猫のためにキャットウォークを設けました↓
キャットウォークの写真