アイ工務店はコストパフォーマンスの良さで人気急上昇中のハウスメーカーです。高気密高断熱住宅で標準仕様も充実していることから、住宅性能の高さを気にする人からも人気があります。
そんなアイ工務店の特徴と、実際にアイ工務店で家を建てた埼玉県・東京都・大阪府・京都府・兵庫県・岡山県在住の9人の体験談をご紹介します。
数年住んでみて感じていることや住み心地、やってよかったことや後悔ポイントなどをインタビューしました。
(1ページ目:特徴+5人の体験談 当ページ:4人の体験談)
基本情報
| 地域 | 大阪府 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 20代男性(以下Aさん) |
| 家族構成 | 夫婦2人家族 |
| ハウスメーカー名 | アイ工務店 |
| 商品名 | なし |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 4200万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1200万円 建物2800万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 88万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 15.9坪 |
| 延坪(延床面積) | 31.8坪 |
| 間取り | 3LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 3ヶ月 |
| 工期 | 5ヶ月 |
| 関連ページ | ・大阪のローコスト住宅 ・2000万円台 ・坪単価80万円台 ・30坪台 ・3LDK |
| 地域 | 京都府 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代男性(以下Bさん) |
| 家族構成 | 夫婦・娘の3人家族 |
| ハウスメーカー名 | アイ工務店 |
| 商品名 | N-ees(ニーズ) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 5400万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地2900万円 建物2500万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 80万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 17.03坪 |
| 延坪(延床面積) | 31.31坪 |
| 間取り | 5LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 5ヶ月 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 関連ページ | ・京都のローコスト住宅 ・2000万円台 ・坪単価80万円台 ・30坪台 ・5LDK |
| 地域 | 兵庫県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代男性(以下Cさん) |
| 家族構成 | 夫婦・息子・娘の4人家族 |
| ハウスメーカー名 | アイ工務店 |
| 商品名 | Ees |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×4(ツーバイフォー)工法 |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 4000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1700万円 建物2400万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 80万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 15坪 |
| 延坪(延床面積) | 30坪 |
| 間取り | 2SSLDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 10ヶ月 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 関連ページ | ・兵庫のローコスト住宅 ・2000万円台 ・坪単価80万円台 ・30坪台 ・2LDK |
| 地域 | 東京都 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代女性(以下Dさん) |
| 家族構成 | 夫婦・息子2人の4人家族 |
| ハウスメーカー名 | アイ工務店 |
| 商品名 | N-ees(ニーズ) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 5000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1730万円 建物3800万円(諸経費込み) (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 121万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 16.5坪 |
| 延坪(延床面積) | 31.5坪 |
| 間取り | 4SLDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 2ヶ月 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 関連ページ | ・東京のローコスト住宅 ・3000万円台 ・坪単価100万円以上 ・30坪台 ・4LDK |
外観・外構デザイン
Aさん:斜めから見た外観です。外壁はネイビーのタイルにして、屋根の下などは木目調にしています。

玄関部分の外構です。花壇もつけて綺麗な印象になるようにしました。

Bさん:外壁はニチハの窯業系サイディングです。「プラチナコート30」というメーカー保証のある製品を選びました。紫外線・雨風による色褪せや、塗膜の割れに強い、耐久性のある外壁です。

サッシ・屋根・樋・換気フード・照明などの色はすべてブラックで統一しています。

玄関アプローチの外観パースです。2台分の駐車スペースを確保するために、土地形状に合わせて、アプローチ階段が折れ曲がっています。

Cさん:外観正面の写真です。単調にならないように屋根に勾配を付けました。

外観を斜め下から撮影した写真です。黒で統一しつつも、木目でアクセントを入れています。

玄関ポーチの軒天を木目にしました。グレーの外壁にアクセントが入り、いい感じです。

Dさん:外壁はニチハFu-geプレミアムが標準です。デザインも豊富で、カッコ良い仕上がりになりました。

玄関周りの外壁はホワイトを採用し、明るい空間を目指しました。タイルの門柱もお気に入りです。

内装デザイン
Aさん:リビングは開放感を出すためにハーフ吹き抜けにしました。また、モダンな雰囲気も意識しました。

こちらもリビングです。ひとつ上の画像でいうと手前側になります。今はここにソファを置いています。

階段から見たキッチンの様子です。間接照明を入れました。

こだわりのプロジェクターです。これで自身の趣味を楽しんでいます。

こちらは僕が在宅で仕事をする際に使用する書斎です。

こちらは寝室です。ちょうどベッドから手が届く位置に2つ照明を設置しました。

タカラスタンダードの洗面台です。

Bさん:インテリアは「白」「ダークグレー」「ウォールナット」でまとめています。夫婦で好みの色・柄が共通しています。

リビング・ダイニング側からキッチンの手元が見えないようにしています。各所のキャビネットはすべて扉付きです。片付けやすく、埃が溜まらないようになりました。

システムキッチンはパナソニックの「ラクシーナ」です。ヴィンテージメタルの質感が気に入っています。

LDKの内観パースです。家づくり計画中に、夫婦が好きな家具メーカー「MasterWal(マスターウォール)」に作成してもらい、夫婦でイメージを共有しました。

LDKと和室の間仕切りとして、可動パーテーションを選びました。普段はパーテーションを開けてLDKと繋げて「畳コーナー」にして、子供の遊び場として使用していますが、必要に応じてパーテーションを閉めて個室として使用できます。
また、玄関から直接出入りできるため、急な来客時でもLDKを通すことなく、お出迎えすることもできます。

寝室のインテリアも夫婦の好きなカラーでまとめました。天井は木目調クロスとし、少し暗がりのある落ち着いた雰囲気にしています。

Cさん:シューズインクローゼットは入口を三角にしました。シックな色遣いの中にも遊び心を入れることで、息苦しくない家になっています。

リビングドアをハイドアにして、高級感と開放感を演出しています。

LDKにダウンフロアを入れることで、空間が仕切られてメリハリがついています。

リビング収納を充実させています。ハーフ吹き抜けとのメリハリもあるので、圧迫感を抑えながらも収納力の高いリビング収納を実現しました。

階段の踊り場を正方形にすることで、小さい子供でも安心して上り下りできます。

タンクが目立たないトイレにしたのですっきりしています。お手入れも楽です。

Dさん:水回りが2階にあるため、玄関にはただいま手洗いを設置。トイレの手洗いも兼ねています。

折り上げ天井+間接照明がこだわりポイントです。天井が少し上がっているだけで開放感があります。

ペニンシュラキッチンが標準です。視線が抜けるので、広見え効果があります。

ダイニングは横並びにしました。作業する距離や手間が省け、家事の時短になっています。

和室は4.5帖ほどあります。子どもの遊ぶスペースになっているだけでなく、スタディカウンターを設置したのでここで勉強もできます。

寝室は枕元をふかしました。天井は木目クロスを使い、ライトは落ち着く雰囲気のブラケットライトを採用。ホテルっぽい雰囲気を目指しました。

階段下のトイレです。圧迫感もなく、十分な広さです。シックな雰囲気がお気に入りです。

家を建てようと思ったきっかけ
Aさん:妻も私も戸建てで育ってきたのが大きかったです。
資産にしていくのであれば、マンションを購入するのが賢いのかなと思いましたが、ゆくゆくは子供を持って、隣の部屋の人などを気にせず、のびのびと育ってほしいというのがありました。
また、マイホームについて妻と話している際に、過去に担当となっていたアイ工務店の方からちょうど連絡があり、再度お話を聞いて考えてみようかなと思ったことがきっかけとなりました。
Bさん:大学で建築学科の意匠設計を専攻し、卒業後、現在に至るまで建築施工管理職として勤務しています。
大学時代は建築学を学ぶ中で、住宅はコレといった正解はなく、住む人がライフスタイルに合わせて選ぶものと考えていました。
戸建住宅で暮らすことも正解であるし、分譲マンションに暮らすのも正解。中古物件をリフォームするのも正解であるし、一生賃貸物件で場所や環境に縛られることなく、転居を繰り返して暮らすことも正解だと感じていました。
今思い返せば、自分の未来が具現的にイメージできず、自分が家族と生活する姿なんて想像もしていなかったからかもしれません。
住む場所やマイホームにこだわりがなかった私が、妻と結婚し、やがて妻が妊娠しました。
そこで、初めて自分と家族の生活や未来がリアルに想像でき、これから生まれてくる子供との生活を思い描いたとき、注文住宅での暮らしが理想なのだろうと思いました。
妻も同じように感じていたようで、注文住宅の建築を決意しました。
Cさん:家を建てようと思ったきっかけは、やはり子どもを迎える準備が大きかったです。妻が妊娠したとわかったときから、子育て環境について考えることが増えました。
マンションだと子どもが走り回ったり泣いたりしたときに、どうしても隣や下の階の方に迷惑がかかるのではないかと心配していました。そういったストレスから解放されるためにも、やはり一戸建ての方が安心かなと思ったのです。
また、正直に言うと、マイホームへの憧れもずっとありました。小さい頃から、庭のある家に住みたいなとか、自分で設計した家ってどんな感じなんだろうって考えたりしていました。
注文住宅なら、自分たちのライフスタイルに合った間取りを考えられるのが魅力でした。
例えば、リビングを広くして、将来子どもが友達を呼んでものびのび遊べるようにしたり、家事動線を工夫して、妻が負担を感じにくいようにしたり、そういう細かい希望を叶えられるのは注文住宅ならではだと思いました。
もちろん、予算の面では悩むことも多かったのですが、住宅ローンの相談にも何度も行って、無理のないプランを立てられました。今では「この家にして良かったな」と心から思える日々を過ごしています。
家を建てると決めた当初は、こんな風に満足感を得られるとは思っていませんでしたが、これから先もこの家でたくさんの思い出を作っていけたらと思っています。
ちなみに、何より大事だったのは、妻が「ここに住みたい」と納得してくれたことかもしれません。最初に見たモデルハウスが、少し妙に広すぎて「これ、ちょっと落ち着かないね」と笑ったのも、今となってはいい思い出です。
Dさん:結婚してから購入した新築の戸建てに住んでいましたが、子どもが生まれて家族が増えたことで、以前の家が徐々に手狭に感じられるようになりました。
収納スペースが足りず、おもちゃやベビーカーの置き場所にも困る毎日…。将来のことを考えると、もっと広くて家族のライフスタイルに合った住まいが必要だと強く感じるようになりました。
そこで、思い切って住み替えを決意し、家族一人ひとりの希望を取り入れられる注文住宅を建てることに。理想を詰め込んだ我が家は、今では家族の笑顔があふれる大切な場所になりました。
アイ工務店を選んだ理由
Aさん:アイ工務店を選んだ一番の理由は担当さんの対応の良さです。
注文住宅となると、営業や詐欺まがいなこともされるのではないかと私たち夫婦は少し怖がって怯えていましたが、営業担当の方はそんなことは一切なく、私たちがどうすれば幸せに暮らしていけるか、それだけを考えてくださっていました。
事実、家が建った今でも定期的に連絡をくださり、困っていることはないかなどのヒアリングをしてくださいます。
このように、担当さんの人柄に惚れて選びました。また、担当さんだけでなく、設計士さんや施工管理の方など、みなさん気さくで温厚な方が多かった印象です。
ちなみに、妻は気密性や断熱性を重視して選びたいと考えていたそうで、その点でもアイ工務店は適していました。
Bさん:まず、標準仕様のグレードの高さと、各キャンペーンが魅力的に感じました。
我が家は、土地を購入してから建築会社を探したので、数多くの建築会社から提案と見積もりをもらいました。
私の職業柄、間取りや設備に関しては得意であったので、条件を各社揃えて、各社の仕様と金額を比較したとき、当時のアイ工務店の標準仕様のグレードの高さとコストパフォーマンスが群を抜いていました。
また、アイ工務店は「適正価格」をうたい、企業の宣伝広告に力を注がず、「高品質な住宅を低価格で提供する」という企業理念に好感を覚えたことも大きな決め手となりました。
私が建築従事者であることから、業界の善悪を肌で感じているからこそ、身に染みたのかもしれません。
アイ工務店でなければこの価格で建てられなかったですし、不具合も少ないことから、選んで間違いなかったと感じています。
Cさん:注文住宅を建てるにあたって、ハウスメーカー選びは本当に悩みました。最終的に決め手になったのは、やっぱり価格と性能のバランスです。
いくつかのメーカーを比較しましたが、希望する予算内で耐震等級3という高い耐震性能を確保できるプランを提示してくれたのがアイ工務店でした。日本は地震が多いですし、子どもが生まれることを考えると、安全面には妥協できませんでしたね。
それに、アフターケアが充実している点も安心感がありました。10年20年と長く住む家ですから、建てた後のサポートがしっかりしているかどうかは重要だと思っていました。
実際、ちょっとした修繕や相談にすぐ対応してくれるので、家を建てた後の不安も少なくなりました。
ただ、正直なところ、スケジュールの問題も影響しました。他のメーカーをじっくり検討する時間がなかったのも事実です。
妻の出産時期に合わせて、できるだけ早めに家を完成させたかったので、あまり悠長に選んでいられなかったのです。もちろん、その点も含めて対応してくれたアイ工務店には感謝しています。
実際に住んでみて感じたのは「ああ、これでよかったんだな」ということです。家の性能やアフターケアに不満はなく、家族みんなが安心して暮らせています。結果的に、あのときの判断は間違ってなかったなと思います。
ハウスメーカーを決めるプロセスの中で「あれこれ悩んだ時間が、今思えば妙に惜しい気もするな」と、ふと思うこともありますけどね。
Dさん:数あるハウスメーカーの中からアイ工務店を選んだ理由は、まずコストパフォーマンスの高さに魅力を感じたからです。他社と比較しても、標準仕様のグレードが高く、予算内で理想に近い家づくりができるという点に惹かれました。
また、営業担当の方がとても親身で、こちらの要望や不安に丁寧に寄り添ってくれたことも大きな決め手です。打ち合わせのたびに、暮らしやすさを第一に考えた提案をしてくださり、「この人たちと一緒に家を建てたい」と自然と思えるようになりました。
さらに、自由設計の幅が広く、限られた敷地を最大限に活かす提案力にも感動!最初は漠然とした希望だった我が家の理想の住まいが、少しずつ具体的な形になっていく過程も楽しめました。
このように、価格・対応・自由度、その全てのバランスが良かったことが、アイ工務店を選んだ一番の理由です。
また、紹介制度で250万円ほどの値引き、キャンペーンやグレードアップ、地盤改良費サービスなどの特典も魅力でした。
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工事中の現場の様子
Aさん:施工管理監督者の方も非常に物腰柔らかい方で、定期的に今どのような進捗具合なのかをショートメッセージで教えてくださりました。
私たちも定期的に訪問させていただきましたが、サボっているなどといったことはなく、大工さんも業者さんもみなさん真剣に取り組んでくださっていた印象です。
雨でスケジュールの微調整が必要になった際もお詫びの連絡をくださるなど、真摯に対応していただきました。
また、近隣の方の迷惑にならないように、最低限のマナーを守って工事を進めてくださったおかげで、工事中も入居後も近隣トラブルは起きませんでした。
Bさん:アイ工務店の施工管理の方は、コミュニケーション能力はそれほど高くなかったものの、現場の各所の納まりや知識をしっかりと身に付けた方であったので、安心して任せられました。
私も建築の施工管理をしているため、一般の方より目が肥えていると思うのですが、いつ工事現場に行っても整理整頓が行き届いており、不快に感じることがまったくありませんでした。
良い施工管理の方に担当していただいたと、とても嬉しく思いました。
また、施工管理の方、インテリアコーディネーターの方の丁寧かつ早急な対応が嬉しかったです。
工事中に取付位置の変更やカラーの変更をお願いしたりすることがあったのですが、返答の早さと、対応の機動力はとても心強く、ありがたく思いました。
Cさん:工事現場の様子は全体的に良かったと感じています。見学に行くと、職人さんたちはきちんと挨拶してくれましたし、現場の雰囲気も整っていました。
私自身、家の進行状況が気になって、何度か担当者にお願いして中を見せてもらいました。リビングやキッチンの配置が分かるようになってくると、「ああ、ここに家具を置くと良さそうだな」と具体的な生活イメージが膨らんできました。
一方で、現場に資材が放置されているのを目にすることもありました。正直、最初は少し気になりましたが、他の部分がきちんとしていたので深く心配することはありませんでした。
大事な家ですから、どうしても目が厳しくなりますが、逆に現場をよく見て確認することの大切さを改めて感じました。
あと、安心感を得られた理由のひとつに、ホームインスペクションを取り入れていたことが挙げられます。専門家に工事の進捗や施工精度をチェックしてもらえたことで、見えない部分への不安がかなり軽減されました。
特に大きな問題点は指摘されませんでしたが、それでも「第三者が見てくれている」という事実が心強かったです。
現場見学のたびに少しずつ家が完成していくのを見守るのは、やはり特別な時間でした。
家族みんなで「あそこが玄関か」「この窓からは何が見えるかな」なんて話しながら歩き回るのは、普段の生活ではなかなか味わえない経験だったと思います。
工事中の風景が今でも鮮明に記憶に残っています。そういえば、工事中に思いがけず足を滑らせそうになって、あわてて周囲の視線を気にしたこともありましたが…。まあ、それは恥ずかしい記憶としてそっとしまっておこうと思います。
Dさん:工事中の現場は、いつ訪れても整理整頓が行き届いていて、非常に好印象でした。
現場を担当してくださったのは女性の現場監督さんで、細やかな気配りと丁寧な対応が印象的でした。資材の置き方や掃除の行き届き方など、ひとつひとつに「きちんとした管理」が感じられ、安心感がありました。
私たちは工事中にも頻繁に現場を見学させてもらっていましたが、そのたびに大工さんたちが爽やかに挨拶してくださり、とても気持ちのよい雰囲気でした。
何より、皆さんが家づくりに誇りを持って取り組んでいる姿が伝わってきて、「この方たちになら安心して家を任せられる」と心から感じました。
完成を待つ時間さえも楽しみになるような、信頼できる現場でした。
アフターケア・保証・定期点検などの感想
Aさん:入居前の最終チェック時に「問題ない」と私たちが判断したにも関わらず、入居後に間違っている箇所があることに気づきました。
火災報知器の色が指定した色(黒)ではなく白になっていたという些細な点なのですが、指摘したらすぐに交換対応していただけました。本来はお金が発生することなのかもしれませんが、無償で対応してくださりました。
定期点検に関しても、事前に連絡をいただけるので忘れることもなく助かっています。保証は10年間がついています。
Bさん:設備の初期不具合や壁下地の未施工等があり、アフター対応を何度かお願いしましたが、いつも丁寧な対応をしていただけているので、不快に思ったことはありません。
定期点検についても、外注のメンテナンス業者が来られますが、丁寧に対応していただけています。
現在、アイ工務店自体が急成長を遂げ、全国展開したため、営業担当者も施工管理者も地方へ転勤され、会う機会がなくなり、疎遠になってしまいました。
建築中の経緯を知る方に対応していただけないのが、唯一の懸念に思う点です。
Cさん:アフターケア周りについては、正直に言うと一長一短という感じです。
保証内容そのものには特に不満はありません。家を建てた当初に説明を受けた通り、必要な修繕やサポートは保証内でしっかり対応してくれています。ここについては安心感がありますね。
ただ、問題は連絡や対応のスピードです。営業担当に何か相談しようとすると、レスポンスが非常に遅いことが多く、イライラする場面が少なくありません。
一度、外壁の一部に気になる部分があって問い合わせたときも、なかなか連絡がつかず、しびれを切らして本部のコールセンターに電話しました。
そちらだと連絡は取れるものの、その後のアクションが遅いのは同じで、「対応する部署から折り返します」と言われてから数日待たされたこともあります。
一方で、定期点検については満足しています。外部の業者が委託されていることもあって、点検は非常に丁寧に行ってくれます。床下の状態や壁のひび割れなど細かい部分までしっかり見てくれて、説明もわかりやすいです。
点検が終わると、結果をまとめた報告書を渡されるので、家のメンテナンス状況をきちんと把握できるのは助かります。
担当者の方が「この部分は特に問題ないですね」と言いながらも、少し気になる箇所には先回りしてアドバイスをくれるなど、対応は信頼感があります。
保証の仕組みがしっかりしているだけに、連絡面さえ改善されればもっと満足度が高くなるのにな…と感じています。
家族で「また遅いんじゃない?」なんて苦笑いしながら話すこともありますが、そういうちょっとした不満が家の良さを引き立てているような気がしてくるのも不思議です。
とはいえ、連絡がスムーズにいくに越したことはないので、今後に期待したいところです。
Dさん:引き渡し後のアフターケアについても、アイ工務店は非常に丁寧で安心感があります。
定期点検のスケジュールがしっかり組まれており、不具合がないか細かくチェックしてくれるので、住み始めてからも心強いです。実際に小さな気になる点を相談した際も、迅速に対応してくださり、誠実な姿勢に感動しました。
また、長期保証制度もしっかりしていて、構造や設備についても安心して暮らせる体制が整っています。建てた後のフォローまで信頼できる点が、アイ工務店を選んで本当に良かったと思える理由の一つです。
やってよかったこと・こだわりポイント
Aさん:大きなこだわりが3つあります。
プロジェクター

私は趣味で映画鑑賞を好んでいます。いつか自分のマイホームを持ったらプロジェクターを使って壁一面で映画を見たいと考えていました。
その願いを叶えてもらい、映画をいつでも楽しめる環境になったのが、私の1番のお気に入りポイントです。
開放感の演出

アイアン手すりとハーフ吹き抜けは取り入れてよかったなと感じています。小さい家でしたので、少しでも空間を広く見せるために、両方とも値段は張るものの、取り入れました。
家事動線
妻のお気に入りポイントはなんといっても「水回りの家事動線」です。洗い物から洗濯物、洗濯物を取り込んでからの室内乾燥やアイロンがけなど、一連の動作がすべてスムーズにできるようになっています。
Bさん:大きなこだわりが2つあります。
生活動線を細部までこだわって計画したこと
私も妻も、もともとズボラな性格で、特に仕事の繁忙期には家事を疎かにしてしまうことが多々あります。
計画段階から
- 身支度動線(起床~食事~片付け~歯磨き・整髪~着替え)
- 帰宅動線(帰宅~手洗い~脱衣~入浴)
- 洗濯動線(脱衣~予備洗い~洗濯~乾燥~収納)
- 調理動線(調理~食事~食器洗い~収納~ゴミ捨て)
というルーティーン、一生続くであろう家事について、妻と熟考し、隅々までイメージして、すべて1階の最短動線で完結するように考えました。
そのおかげで、片付けやすく、ストレスの少ない動線が実現できたと思います。私達夫婦以外の方にとっては、住みづらい家に感じるかもしれません。
空間の色使い

私と妻の色・柄の好みが似ていることから、自分達の好みの空間の中で暮らせていることが気に入っています
色は白を基調とし、アクセントにダークグレーと黒を取り入れ、木目はウォールナットで統一しています。
白く明るい空間より、暗がりのある空間に落ち着きを感じ、暗がりの中に差し込む自然光こそ空間を豊かに魅せてくれるように思うのです。
子供がまだ幼いのでLDKはおもちゃで溢れて、雑多な雰囲気がありますが、歳月を経ていく中で、落ち着いた好みの空間の中で歳を重ねていきたいと考えています。
Cさん:大きなこだわりが4つあります。以下のようにこだわりが詰まっている家なので、毎日暮らしていても飽きがきません。
リビングで家族がくつろぐ光景や、階段を駆け上がる子どもの足音が、家を建ててよかったと実感させてくれる瞬間です。最近では、子どもが「ここが一番好き!」と言ってくれるので、親としてはそれが何より嬉しいです。
リビング

家づくりでこだわったポイントは、やっぱりリビングの空間設計ですね。アイ工務店が得意としているダウンフロアとハーフ吹き抜けの組み合わせを採用したことで、天井が3m以上の開放感あるリビングになりました。
家族みんなが自然と集まる場所が広々としていると、やっぱり居心地が良いんです。朝、太陽の光が吹き抜けから入ってくると、なんとも言えない気持ちよさがあります。
フローリング

高級感のある幅広のフローリングを無料オプションで選べたのもラッキーでした。広いリビングにこのフローリングが映えて、来客が来るたびに「床がきれいだね」と褒めてもらえるのがちょっと嬉しいんですよね。
しかもお手入れがしやすいので、子どもが汚してもサッと拭くだけで済むのが助かっています。
階段

階段の設計にも工夫を加えました。踊り場を正方形にしたことで、小さな子どもでも上り下りがしやすい形になっています。
急な階段だと、子どもが転んだり滑ったりする心配がありますが、この設計のおかげで安心感があります。
子どもが階段を楽しそうにのぼっている姿を見ると、「この工夫はやってよかったな」と心から思います。
建具と水回り
建具やキッチン、水回りのメーカーを自由に組み合わせられる点も非常に満足しています。私たちは、キッチンには妻の好きなメーカー、バスルームには掃除のしやすさを重視した別のメーカーのものを選びました。
「この家は自分たち仕様だなぁ」と感じられる瞬間が多く、家づくりの醍醐味を味わえたなと思います。
Dさん:大きなこだわりが3つあります。
折り上げ天井と間接照明の組み合わせ

家づくりの中で特にこだわったのが、折り上げ天井と間接照明の組み合わせです。天井を一段高くすることで空間に広がりが生まれ、間接照明を加えることで柔らかく上品な雰囲気になりました。
夜は照明だけで落ち着いたリビング空間になり、家族のくつろぎ時間がより特別なものになっています。
小上がり和室

小上がり和室もお気に入りの空間です。子どものお昼寝や来客時のちょっとしたおもてなしスペースとしても重宝しています。布団を2セット敷くこともできるので、宿泊スペースとしても活用できます。
便利で実用性抜群。見た目と機能のどちらも満たす家になりました。
回遊動線
生活動線にもこだわり、玄関・キッチン・リビングをぐるっと回れる「回遊動線」を採用。家事効率がぐんとアップし、ストレスが減りました。
後悔ポイント・気になるところ
Aさん:こちらは2つあります。
テレビのアンテナ
2階はプロジェクターで映画を見るだけだからと、テレビのアンテナを1階リビングにしか引いてこなかったため、2階ではテレビの地上波を見れません。
住み始めてから「プロジェクターでもテレビが見れたらなぁ」と思うようになり、最初からそのようにしておけばよかったです。
間取り
間取りはアイ工務店の担当さんと相談して決めましたが、今はインスタなどのSNSで有識者からアドバイスが聞ける時代です。
アイ工務店だけでなく、間取り相談サービスなどを使ったりして、もっと間取りにこだわってみてもよかったのかなと思います。
Bさん:こちらも2つあります。
ルーフバルコニーを設けたこと
夜風に当たりながら晩酌でもできればと考え、2階の寝室に設けましたが、我が家は部屋干しため、バルコニーの使用頻度がとても低いです。
また、初夏から秋口にかけてしかバルコニーに出ることがなく、寒い季節はまったく使用していません。そのため、バルコニーの初期費用、メンテナンスや改修費用に値する価値を見出せていません。
バルコニー下階の漏水リスクがあることや、断熱性を損なっていることなどから、バルコニーは不要だったと思います。
ただ、「後悔している」とネガティブに思いたくないので、子供が成長し、子供部屋で寝るようになったら、寝室をセカンドリビングのような使い方にして、バルコニーを積極的に使っていこうと思っています。
給気口の位置
キッチンのレンジフードに連動して作動する給気シャッターが、隣家の排気を取り込んでしまいます。
我が家の給気口と隣家の排気口が近接していることが原因で、我が家がレンジフードを稼動させているときに、隣家が換気扇を稼動させると、隣家の調理中の臭気が入ってくるという現象が生じます。
計画段階から対面していることは認識しており、可能な限り離隔させたのですが、給気シャッターの給気能力が強力過ぎました。給気シャッターに脱臭フィルターを貼って対策しています。
Cさん:住み始めてから「こうすればもっと良かったな」と思う点はいくつかあります。ただ、これらは住んでみて初めて気づいた部分で、大きな不満というわけではありません。
家づくりは一度完成したら終わりではなく、住みながら少しずつ改善していくものだと思います。今後も自分たちの暮らしに合わせて少しずつ手を加えていくのも楽しみのひとつですね。
家族が快適に過ごせているので、全体的には十分満足しています。
床暖房
床暖房を入れなかったことに後悔しています。予算の関係で見送ったのですが、冬になるとやっぱり足元が冷えてしまい、家全体が寒く感じることがあります。
特にリビングは広いので、エアコンや暖房器具だけでは十分に暖まりきらず、子どもが床で遊んでいる姿を見て「床暖房があればもっと快適だったな」と思うことが増えました。
お風呂の位置
お風呂の位置も少し後悔しているポイントです。現在の間取りだと玄関近くに浴室があるため、外気の影響を受けやすく、冬場は浴室が冷えてしまうことがあります。
湯を張る前に暖房をしっかりかけないと、寒くて入りづらいのです。もう少し玄関から離れた位置に配置していれば、こうした問題は防げたかもしれません。
窓の配置
窓の配置についても、部分的にもう少し工夫できたかなと思います。朝は吹き抜けからしっかり日光が入ってきて気持ちがいいのですが、午後になると別の場所では少し暗さを感じることがあります。
例えば、リビングの隅やダイニング付近など、日が差しにくい場所もあるのです。昼間でも照明が必要になることがあり、「もう少し窓の位置を考えていれば自然光をもっと効率よく取り込めたかも」と感じることがあります。
Dさん:こちらは2つあります。
水回りを2階にせざるを得なかった
家づくりには満足しているものの、間取りの関係で水回りを2階にせざるを得なかったことは、正直なところ少し後悔しています。洗濯や掃除の動線が上下階にまたがるため、日々の家事に少し手間を感じることもあります。
特に子育て中は1階に水回りがある方が便利だと実感しています。
アイ工務店独自のアイテム
アイ工務店ならではの魅力である「ハーフ収納」や「スキップフロア」も、スペースの都合で取り入れることができませんでした。限られた予算と土地での選択だったとはいえ、もう少し設計段階で柔軟に検討すればよかったと感じています。
快適な暮らしの中にも、ほんの少しだけ「もっとこうすればよかった」という想いが残っています。
これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

Aさん:ハウスメーカー選びについては、絶対に営業担当の方の人間性を重視すべきだと実感しました。
「契約した途端、営業担当があまり本気になって打ち合わせをしてくれず、アポイントなども忘れるようになった」という話を身近で聞いたことがあります。
そのようなことがないように「この人の成績になるならうれしい」と思えるくらいの人のところで建てるのが一番です。
また、営業担当だけでなく、設計士さんやインテリアコーディネーターさんなどと打ち合わせすることもありますが、インスタなどのSNSで自分たちの好みを把握しておくとスムーズに進みます。
SNSにはプロでも思いつかないような様々なアイデアが転がっていますので、積極的に活用することをおすすめします。
あと、外構は建てるところのハウスメーカーや工務店でも、ほかの外構業者でもいいと思いますが、安すぎるところはおすすめしません。
あまりに安いところだとミスが起きる可能性もやはり上がると思いますし、アイデアや施工技術も高いところには及ばないはずです。安い外構業者にはそれなりの理由があると考えていいと思います。
ハウスメーカーにしても、外構業者にしてもですが、やはり一生住み続ける家ですから、少しくらいの値段は気にせずに選ぶべきです。

Bさん:豊かさとは「広くて、何でもある家」ではないと思います。豊かな家を目指すのではなく、「豊かな暮らしを手に入れるため」に家を建ててほしいです。
私は大学時代から建築学を学んできましたが、建てることは目的ではなく「手段」であって、目的は「生活や営みを築き、守ることにある」と学びました。
予算の許す限り、「アレもコレも叶えたい」という思考で建てた家はきっと「後悔」の念を生んでしまうと思います。後悔という負の感情を背負って、一生暮らすのはシンドイです。
なので、はじめから取捨選択をして、家族との幸せな時間を築くには「何が必要で、何が要らないか」を考えてほしいです。そのように考えて選んだものは、他人から何を言われたとしても、生活に必要なものであり、永く大切にできるはずです。
次に、ハウスメーカーで建てた身としてアドバイスするなら、とにかく住む方自身の熱意を高めることです。
ハウスメーカーの営業マンや設計者にすべて任せるのではく、住む方自身が知識を身に付け、熱意をしっかり伝えることで、格段に家の品質は向上します。
営業マンや設計者は優秀な方ばかりではありません。強引な方もいれば、あぐらをかいて仕事をする方もいるのです。ハウスメーカーに任せっきりでは、都合の良い(採算の良い)箱にされてしまいます。
良いハウスメーカーと良い担当者に出会い、そして住む方自身の熱意が相手に伝われば、応えてくれるはずです。
現在はインターネットやSNSで多くの情報が手に入ります。必要な情報をしっかりと身に付け、住む方自身の熱意で豊かな暮らしを手に入れてほしいです。

Cさん:まず「自分たちがどんな暮らしをしたいのか」を明確にしておくことが大事です。
私たちも家づくりを始めたとき、漠然と「広いリビングがほしい」「快適に暮らせる家がいい」などと考えていましたが、いざ設計に入ると細かい選択が次々と出てきます。
生活スタイルや家族の将来を想定して、優先順位をしっかり決めておくと、迷わずに進められると思います。
また、設備や間取りに関しては妥協しすぎないことをおすすめします。特に、長く住むうえで重要な部分、例えば床暖房のような快適性に関わる設備や、浴室や窓の配置などは慎重に考えた方が良いです。
私たちは床暖房を予算の都合で諦めましたが、やはり冬場に冷えを感じることが多く、ちょっとした後悔があります。最初に「必要かも?」と感じたことは、できる限り検討する価値があると思います。
現場見学もぜひ積極的に行ってください。現場に足を運ぶと、家のイメージがより具体的になりますし、職人さんたちともコミュニケーションを取れる機会になります。
家づくりは、ただ図面通りに進むだけではありません。現場でしかわからないこともありますし、見学を重ねることで気づけるポイントが増えるはずです。
また、第三者によるホームインスペクションもおすすめです。施工精度をしっかりチェックしてもらうことで、安心して暮らせる家になると思います。
アフターケアや保証も、契約前にしっかり確認しておくといいでしょう。私たちの場合、保証内容自体は問題なかったものの、営業担当との連絡が遅いことが少しストレスになっています。
対応の速さやアフターケア体制について、事前に実際の利用者から話を聞けると、より納得した選択ができると思います。
最後に、家づくりは「一生に一度の大仕事」と言われることが多いですが、完璧を求めすぎないことも大切です。住んでみてから気づくこともありますし、暮らしながら少しずつ手を加えていく楽しみもあります。
自分たちが本当に大切にしたい部分をしっかり決めて、家族みんなが笑顔で過ごせる家づくりを目指してください。

Dさん:これから注文住宅を建てようと思っている方へ、実際にアイ工務店で家を建てた経験からお伝えしたいことがあります。
まず、ハウスメーカー選びは「担当者との相性」がとても大切です。私たちはアイ工務店の営業さんがとても親身で、質問にも丁寧に答えてくれたことが決め手になりました。
性能や価格だけでなく、「この人たちと一緒に家づくりがしたい」と思えるかどうかも判断基準の一つです。
設計やインテリアの打ち合わせでは、事前にSNSや施工例をたくさん見て、自分たちの好みを明確にしておくとスムーズです。
間取りは、家事動線と生活動線の両方を意識することが重要です。家具のサイズや配置も、設計段階から具体的に想定しておくと後悔が少なくなります。
また、エコキュートや太陽光発電など、エコ商品も将来的なランニングコストを考えると、しっかり検討しておくべきポイントです。オプションに関しては、後から追加できないもの(コンセントの位置や数、窓の大きさなど)を優先的に取り入れると良いと思います。
何より、理想と現実のバランスを取りながら「後悔しない家づくり」を目指してください。細かな部分も「まぁいいか」で流さず、一つひとつ納得して決めていくことが、満足のいく住まいにつながると思います。
アイ工務店は柔軟な対応力とコストパフォーマンスの良さが魅力なので、本気で理想の家を形にしたい方にはおすすめです。
(1ページ目:特徴+5人の体験談 2ページ目)
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」です。これには次のようなメリットがあります。
- 各社の特徴をつかめる
- 希望する間取りの価格や相場を把握できる
- 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる
ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。
そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりなら…
- オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
- 間取りプランを提案してくれる
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- 土地がない場合、希望エリアの土地提案をしてくれる
もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。
こんな方におすすめ
次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりを必ず使っておきましょう。
- 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
- 1円でも安くマイホームを手に入れたい
- 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
- 地域密着型の優良工務店を知りたい
- まだ表に出ていない土地情報を知りたい
強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば電話営業もかかってきません。ぜひ気軽に試してみてください。