桧家住宅は東京都に本社を構えるハウスメーカーです。ヒノキヤグループに属していて、関東を中心に東北から九州まで幅広いエリアで営業を行っています。

「Z空調」と名付けられた桧家住宅オリジナルの冷暖システムが特徴的で、Z空調を導入している注文住宅は1万軒を超えます。

そんな桧家住宅で注文住宅を建てた15人の体験談です。数年住んでみて感じていることや住み心地、やってよかったことや後悔ポイントなどをインタビューしました。
1ページ目:5人の体験談 当ページ:5人の体験談 3ページ目:5人の体験談

基本情報

地域 愛知県
年齢と性別 30代女性(以下Aさん
家族構成 夫婦・息子2人の4人家族
ハウスメーカー名 桧家住宅
商品名 スマートワン
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3500万円
実際にかかった費用総額 土地1850万円 建物2000万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 67万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 15坪
延坪(延床面積) 30坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 5ヶ月
関連ページ 愛知のローコスト住宅
2000万円台
坪単価60万円台
10坪台
30坪台
4LDK
狭小住宅
地域 神奈川県
年齢と性別 30代男性(以下Bさん
家族構成 夫婦・息子の3人家族
ハウスメーカー名 桧家住宅
商品名 スマートワンカスタム
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 土地1500万円 建物2000万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 61万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 15.75坪
延坪(延床面積) 33坪
間取り 3LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 6ヶ月
関連ページ 神奈川のハウスメーカー
2000万円台
坪単価60万円台
10坪台
30坪台
3LDK
地域 千葉県
年齢と性別 30代女性(以下Cさん
家族構成 夫婦・娘の3人家族
ハウスメーカー名 桧家住宅
商品名 Gコンセプト Ver4.0
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4600万円
実際にかかった費用総額 土地1490万円 建物3200万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 76万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 22.54坪
延坪(延床面積) 42.33坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 6ヶ月
工期 3ヶ月
関連ページ 千葉のローコスト住宅
3000万円台
坪単価70万円台
20坪台
40坪台
4LDK
地域 千葉県
年齢と性別 20代女性(以下Dさん
家族構成 夫婦・息子・娘の4人家族
ハウスメーカー名 桧家住宅
商品名 スマートワン Vシリーズ Ver11.0
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4500万円
実際にかかった費用総額 土地1100万円 建物2742万円 外構230万円 他手数料等
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 71万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 18.50坪
延坪(延床面積) 38.75坪
間取り 4LDK+屋上・パティオ・小屋裏
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 4ヶ月
関連ページ 千葉のローコスト住宅
2000万円台
坪単価70万円台
10坪台
30坪台
4LDK
地域 岩手県
年齢と性別 30代男性(以下Eさん
家族構成 夫婦2人家族
ハウスメーカー名 桧家住宅
商品名 なし
住宅タイプ 平屋
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 土地600万円 建物2200万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 92万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 24坪
延坪(延床面積) 24坪
間取り 2LDK
検討開始から契約までの期間 6ヶ月
工期 6ヶ月
関連ページ 岩手のハウスメーカー
2000万円台
坪単価90万円台
20坪台
2LDK
おしゃれな平屋
狭小住宅

外観・外構デザイン

家の正面外観です。足場を取った直後くらいの時期に撮影しました。
スマートワンの外観

家の裏面の外観です。小さい窓はキッチン用、大きな窓はリビング用です。
スマートワンの外壁

自宅の左側45度から撮影しました。屋上部分まで全体が見える写真です。
スマートワンカスタムの外構

玄関前から見上げるように撮影しました。軒天の板張りがアクセントになってます。
スマートワンカスタムの外観

1階リビング外のウッドデッキと目隠しフェンスの写真です。大きめの外灯も付いてます。
スマートワンカスタムの庭

屋上が全体的に見える写真です。もともとは床はタイル仕上げですが、冬は冷たく、夏は暑いため、人工芝を敷いてます。
スマートワンカスタムの屋上

屋上に設置したウッドデッキです。屋上は防水工事が施してある関係で火は使えないので、ウッドデッキの上にバーベキューコンロを置いたりしてます。
スマートワンカスタムのウッドデッキ

正面の大きな窓がポイント!ここからたっぷりと光が入ります。
桧家住宅の外観

大きなプールもおける広い屋上(青空リビング)です。タープもつけました。プライバシーもしっかり守れます。
桧家住宅の青空リビング

外観は白で統一しました。白と合わせて一番明るい外観になるように、格子の色はこちらの色にしました。
スマートワンVシリーズの外観

キッチン横の勝手口です。ごみを捨てる際に便利なのでつけてもらいました。
スマートワンVシリーズの勝手口

外の水道です。洗車はもちろん、外遊びから帰ってきた子供たちの足を洗うのに使ったりしています。
スマートワンVシリーズの立水栓

屋上です。眺めもよく、周りの視線を気にせずにバーベキューやプールなどで遊べます。
スマートワンVシリーズの屋上

パティオです。外からの目隠しもできているので、ちょっと外に出て休みたい時などに落ち着ける空間になっています。
スマートワンVシリーズのパティオ

外観の正面です。玄関横のスペースを広めに設計しました。
桧家住宅の外観

西側の外観です。道路に面するところなので、掃除がしやすいようにシンプルなデザインです。日光反射式の窓ガラスを採用してます。
桧家住宅の外壁

6畳の中庭です。道路に面しているところは目隠しフェンスをしてます。
桧家住宅の中庭

中庭の別アングルです。リビングや北側の通路からも中庭が見えるようになっています。
桧家住宅の中庭別角度

全体の雰囲気をつかめる模型です。実際のサイズ感が現実的にイメージできます。
桧家住宅の3D模型

正面と背面のパース図です。ベースは白と黒の配色で、シンプルな外観です。
桧家住宅のパース

内装デザイン

対面式キッチンにしました。収納を多く取りたかったので吊戸棚付きにしました。
スマートワンのキッチン

カップボードです。コの字形状を選び、空いているスペースには電子レンジを設置します。
スマートワンのカップボード

リビングの壁面です。アクセントクロスはイエローを選択しました。
スマートワンのリビング壁紙

リビングに配置しているスイッチニッチです。インターホンと給湯リモコンを設置しています。
スマートワンのスイッチニッチ

リビングの隣にある和室です。和紙製の畳を選びました。広さは4.5畳です。
スマートワンの和室

リクシルのユニットバスです。サイズは16×16です。
スマートワンの浴室

固定階段付き小屋裏収納です。小屋裏収納なので高さは1.4mですが、広さは11畳ほどあって広いです。
スマートワンの小屋裏収納

リビングです。いつも座っているソファーからの目線で撮影しました。壁の木目タイルがアクセントです。
スマートワンカスタムのリビング

桧家住宅オリジナルのキッチン収納「キッチンウォールキャビ」です。各収納内に家電や食器が入ってます。見た目がスッキリします。
キッチンウォールキャビ

リビングダイニングにあるZ空調の吹き出し口です。Z空調を設置する場所は写真の通り天井を下げる必要がありますが、クロスなどでオシャレな天井にすることもできます。
リビングのZ空調の吹き出し口

洗面所にあるZ空調の吹き出し口です。写真ではわかりずらいですが、クロスはすべて珪藻土クロスを使用しているので、湿気をよく吸ってくれます。
洗面所のZ空調の吹き出し口

玄関正面をガラス壁に、リビング面はガラス吊り扉にしたため、家に入るとかなりの開放感を感じられます。
桧家住宅のガラス壁

オーダーキッチンと背面パネル収納です。後にも先にも、外注キッチンはほとんどいないと聞いています。
桧家住宅のキッチン

我が家自慢のリビング階段と2階廊下です。階段だけでなく、リビング廊下でもあります。
桧家住宅のリビング階段

吹き抜けリビングの大きな窓と、2階廊下のクリアパネルのおかげで、広々しています。
桧家住宅の吹き抜けの大窓

リビングに面した子供部屋の窓です。対面に寝室があり、窓もあるので、顔も見られます。
桧家住宅の子供部屋の窓

妻用クローゼットです。洋服とバッグのサイズを測って作った、完全オリジナル寸法です。
桧家住宅のウォークインクローゼット

洗い場ゆったりのお風呂です。黒は圧迫感あるかな…と心配でしたが、明るいより暗い方が疲れが取れるので、黒で正解でした。
桧家住宅の黒のお風呂

8畳のリビングです。テレビを壁掛けにできるように、あらかじめ補強壁にしてもらい、コンセントもテレビで隠れる位置につけてもらいました。
スマートワンVシリーズのリビング

リビングとダイニングが(キッチリはないですが)分かれている感じで、メリハリがあるのがお気に入りです。
スマートワンVシリーズのダイニングキッチン

こだわって選んだダブル洗面です。準備時に順番待ちをしなくて済んで助かっています。また、下に収納があるのもよかったです。
スマートワンVシリーズのダブル洗面

白いバスタブだと普通なので、あえて黒いバスタブにして、それに合うように大理石柄の壁にしました。
スマートワンVシリーズの浴室

リビング南側から見た様子です。勾配天井のおかげで、開放感をかなり感じられます。
桧家住宅の勾配天井リビング

リビング北西側から見た様子です。中庭までしっかり見通せます。
桧家住宅のLDK

設計図・間取り図

全体の間取りです。2LDKで、リビングのほかには8畳の寝室(6畳+2畳のクローゼット)と、4.5畳の部屋、そして6畳の中庭(屋外)で構成されています。
桧家住宅の間取り図

家を建てようと思ったきっかけ

夫の勤務先の社宅に住んでいましたが、子供が二人になり、社宅の広さでは手狭になったことがきっかけです。

また、社宅に居住するには年齢制限があり、いつかは引っ越さなければいけないという状況であったことも後押しになりました。

そして、夫が30歳になったこともあり、35年ローンを組むのであればぎりぎりの年齢であると考え、決断しました。

もともと、私自身も夫も戸建てで生まれ育ったこともあり、マンションで一生過ごすことは考えていませんでした。

私自身が建築会社に務めていることもあり、将来は自分で家を建てることが目標でした。

以前はアパートで暮らしていましたが、新築の家を建てようと、思い切った行動ができたのは子供が生まれたためです。

子供をこれから育てていくためにも、妻に静かな暮らしをしてもらいたい、家族だけで安心して暮らせる家がほしいと思うようになりました。

妻と二人だけの時は「とりあえず暮らせれば良い」と思ってましたが、アパートは上の階や隣の方などの生活音が聞こえてきたりすることもあったので、少しでも妻のストレスにならないような暮らしをしたいとも思いました。

戸建ては何も気にしなくて良いので快適です。

もともとはこれからもずっと賃貸マンションで、飽きたら引越しをして生きていこうと思っていました。

ある日のこと、フラッと住宅展示場に入ったところ、最新設備を体感できたり、2階建てのイメージができたりと、とても楽しい時間を過ごせました。

たくさんのハウスメーカーの中でも、桧家住宅の担当の方がとても親切で、丁寧な説明に加えて、注文住宅のメリットデメリットをお話しくださりました。

その流れで、夫と共に「もし住宅ローンの仮審査が通ったら建ててみようか?」と、半分、運に任せて決めてしまったのが始まりです。

もともとマンションに住んでいましたが、子供の騒音や足音の苦情が来てストレスだったので、戸建てを建てようと思いました。

最初は建売も考えていましたが、お気に入り度で言うと100点中70点くらいのものしかなく、やはり完璧に気に入る物件はありませんでした。

また、屋上がほしかったので、注文住宅の自由度に魅力を感じ、注文住宅にしました。

間取りや外壁、壁紙や設備など、すべて自分で決められるので、満足のいく最高の家ができました。

当時、私たち夫婦は籍を入れて3ヶ月と、新婚間もないほやほやの時期でしたが、友人が注文住宅を購入したとの事で、私たちも購入を検討することになりました。

本来、住宅購入というのは人生における一大イベントであり、なかなか手が届きづらい印象がありますが、私のいる岩手県は土地代も安く、賃貸アパートと同程度の月額出費で、住宅を購入できます。

そのため、結婚した友人たちもほぼ結婚後は住宅を保有しており、そういった意味では、都心の人たちに比べて、住宅購入のきっかけは作りやすいと思います。

桧家住宅を選んだ理由

契約前にある程度金額が明確になっていることと、金額自体が高すぎず安すぎずで、予算内に収まりそうだったので選びました。

間取りの決め方も、ある程度決まった間取りからオプションで10万円追加すると好きに間取りを変更できるという方法を取っており、あまり悩まずに家づくりを進めていけそうだと考え、契約にいたりました。

また、標準仕様として、全館換気システムや固定階段付き小屋裏収納が付いていることが魅力でした。特に、収納に関しては広く確保したいという考えから、小屋裏収納は設置したいと思っていました。

固定階段をつけた場合は予算内に収まるか不安だったのですが、それが標準仕様であったため、大変魅力に感じたということも契約に至った大きな理由の一つです。

職場の知り合いが桧家住宅のオーナーだったので、桧家住宅について様々な意見を聞けたからです。

桧家住宅のオーナーさんに色々質問をした際に一番魅力を感じたのは、全館空調の「Z空調」という商品でした。

この「Z空調」は、エアコン要らずで、家中涼しくも暖かくもなると聞いて、すぐ体感したいと思い、展示場に行きました。展示場で実際に体感してみると、想像以上に快適で、妻にも好評でした。

また、仕事で関わる工事店さんが、桧家住宅のクロス工事施工店として従事していて、我が家の工事も施工していただけるとのことでしたので、安心感がありました。

職場にたまたま桧家住宅のオーナーがいて様々な意見を聞けたことや、桧家住宅の魅力である「Z空調」が知れたこと、そして桧家住宅のクロス施工店さんに出会えたことが、桧家住宅を選んだ大きな理由です。

展示場の入口の正面にモデルハウスがあり、最初に入ったメーカーだったので、すごく印象に残ったのがきっかけです。そこでリビング階段を初めて見て、衝撃を受けました。

その後も、他のメーカーの内覧をしましたが、やはり最初のインパクトが心に残っていました。

その時に見た三井ホームもとても高級感があり、最後まで三井ホームと迷いましたが、希望通りに建てようとすると三井ホームだとどうしても予算オーバーしてしまい、諦めました。

一方で、桧家住宅は予算内に収まり、オプションで色々と遊べるなぁと思ったので、桧家住宅に決めました。

ちょうどその時期に、Z空調のCMが流れ始めたので「タイミングがいいのかな?これは運命かもしれない!」と思ったのもあります。笑

あとは、車好きの夫がガレージに興味があったことも大きかったです。

パティオや屋上がある間取りを考えていたのですが、住宅展示場に行った際、自分たちがやりたいと考えていた間取り(パティオと屋上)のプランがちょうどあったのと、全館空調をおすすめしていたことが決め手です。

また、私たちが見てきた他のハウスメーカーと比べて、低価格なのも魅力的でした。

他のハウスメーカーだと、全館空調をつけるために追加で数百万円かかるところもあったのですが、桧家住宅なら全館空調込みでのお値段だったので、お得だと思いました。

さらに、キャンペーンで約100万円分のオプションをつけられる期間だったので、つけたいオプションをほとんど追加料金なしでつけられたことも大きかったです。

カタログの一括請求をして、10社ほど資料を集めました。

桧家住宅は、まずカタログの見やすさと、住宅の雰囲気が一番好みであったとの印象を覚えています。

一番の決め手は、桧家住宅の基本仕様として「Z空調」という全館空調システムが採用されている点です。

全館空調システムを取り入れる住宅メーカーは他にもありましたが、Z空調は「ビルドイン」のタイプで、一般的な家庭用エアコンではなく、スタイリッシュに設置できるというところが決め手となりました。

また、営業担当の方の対応も素晴らしく、まだ契約前という段階にもかかわらず、積極的にいろんな提案や、こちらの要望を加味した企画書を出してくれたりと、親身になって相談に乗ってくださりました。

その点も大きかったです。

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工事中の現場の様子

土地自体はフェンスや可動柵で囲み、セキュリティを確保した状態で工事を進めていました。

駐車スペースを3台分ほど確保した土地であったため、仮設トイレや工事業者の自動車、建設用の移動式クレーンなど、すべて土地の中に収められ、近隣の住民に迷惑をかけることがなく、工事を進められたと思います。

また、建物は用地境界から1mほど離隔を設けていたので、建設用の足場についても隣の用地を侵すことなく、設置できていました。

基礎工事、躯体工事、内装工事、仕上げ工事と、各工程で現場を見学させていただきました。

基礎工事中は、職人さんが朝が早く夕方の早めには帰宅されてしまう方だったので、一回も会えませんでした。

ですが、現場に行くたびにご近所の方が「今日もテキパキ仕事してたよ」とか「丁寧に仕事されてる方でしたよ」など、見れていない部分の印象を教えてくださったので、安心感に繋がりました。

躯体工事と内装工事は、同じ工務店の大工さんが施工してくださりました。こだわりのある昔ながらの職人さんというイメージの方でした。

工事中も分からないことは丁寧に教えてくださり、こちらの急な要望にも答えてくれました。

仕上げ工事は知り合いのクロス屋さんということもあり、色々わがままを聞いてくださいました。

工事中はみなさんとても熱心に工事に取り組んでくださっていた印象があります。

地鎮祭の時から雑草が生い茂っていて心配でしたが、上棟の時はしっかり刈られていて、「本当にここに我が家が建つのか~」と、実感しました。

土台はあっという間に終わり、骨組みもすぐに完成したと思います。大工さん、水道屋さん、電気屋さんが急遽の変更にも対応してくださって、持ち込みのスピーカーも天井に埋め込んでもらえました。

だだ、展示場の担当の方と現場監督さんの連携・伝達がうまくできていなくて、変更したオプションなどが違っていたりと、現場監督さんが大変そうでした。

はじめに、近隣の住宅への工事の挨拶を担当の方が代理でしてくださって、助かりました。

大工さんがとても気さくな方で、桧家住宅の担当者さんも絶賛の方だったので、安心してお任せできました。

工事中、大工さんがいるときは建築中の建物の中を見せてくれて、とてもワクワクしたのを覚えています。

テレビアンテナ(魚の骨タイプ)を外に出すのが嫌で、デザインアンテナと迷っていた際、魚の骨タイプの方が電波が安定しているということで、特別に小屋裏の壁の中に入れていただけました。

プラスアルファのサービスをしていただけて嬉しかったです。

工事中は夫婦で見学に行っていました。工事は地元の大工さんが施工していたのですが、丁寧に説明してくれたのを覚えています。

要望と少し間違っていたところもあり、そこは指摘させていただきましたが、営業担当さん、工事担当者、大工さんの連携も十分とれている様子で、速い対応にはとても感心しました。

施工中の現場も整理整頓されていて、タバコなどの非常識な行動も見受けられず、とても良い気持ちでお任せできました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

3ヶ月点検や1年点検などの定期点検があり、点検時に不具合があれば、その都度補修してくれます。

窓の建て付けが少し悪かったので点検時に申告したところ、その場で調整いただくなど、誠実に対応していただいている印象です。

保証については10年間の設備保証が付いており、10年間は不具合があれば対応してもらえるので安心しています。

また、定期点検時でなくても、不具合があれば、すぐに対応してくれるので、アフターケアについては非常に満足しています。

アフターケアや点検に関して、正直に言ってあまり対応はよくないです。

私の自宅を担当してくださっている方の場合の話ですが、定期点検で指摘が出た項目に対しての対応が非常に遅いです。

3ヶ月点検で指摘が出た内容について、一度訪問してくださったのですが、材料を間違えて持ってきた事を理由に、再度の対応となりました。しかし、その後1年経っても連絡すら来ませんでした。

私は建築会社に勤めていることもあり、同業者ではあるのであまり責め立てることはしていませんが、一般のオーナーさんならクレーム対象になる事例ではあります。

桧家住宅は「Z空調」など、他にもたくさんの魅力があるハウスメーカーなので、アフターケアも強化すればもっと良いと感じました。今後に期待したいです。

半年点検と一年点検は予約から完了までとてもスムーズでした。アフター担当の部署の体制がしっかり、管理できているなぁと感心しました。

屋上の防水パンがズレて1階まで水が垂れてきて、クロスの中がカビだらけになってしまっていたので、1階2階のクロスをすべて剥がして、貼り替えるという大工事もしました。

その際は足場屋さんがきたのですが、そちらとの連携はいまいちで、しばらく足場が室内にドーンと組み立ててある状態で、なんだか異様な感じでした。

2階の洗濯の排水も水漏れしたので、桧家住宅は水回りがちょっと弱いのかなぁと感じています。

引き渡し後1ヶ月くらいで、空調のリモコンの調子が悪くなってしまいましたが、連絡したらすぐに交換対応してくださり、さらに予備でもう一つリモコンをくださって助かりました。

半年点検では、壁のつなぎ目の修正や樋の調整をしていただきました。

こちらが気づかないほどの細かいことでも、「ここは少しこうした方が良い」など、すぐに快く対応してくださります。

半年点検の次は2年点検なのですが、その間も「何かありましたらすぐに連絡ください」とのことで、安心して過ごせています。

なお、定期点検が近づくとはがきでお知らせが来ますが、アプリでも予約ができるので、とても便利です。

基本的な設備(バス・キッチン・トイレなど)には5年のメーカー保証、そしてエアコンには10年のメーカー保証がついています。

定期点検は1年ごとに訪問して、状況や問題点がないかを確認してくれます。壁紙の際のクラックも、その場で補修してくれました。

また、完成して1年半ほどたってから、外壁にフックを取り付けるために担当さんに連絡したところ、迅速に大工さんを手配して、施工してくれました。

施工料金に関しても「この程度であれば」と、無料で行ってくれました。気持ちばかり包ませていただきましたが、アフターに関してもとても好印象です。

やってよかったこと・こだわりポイント

スマートワンの小屋裏収納

固定階段付き小屋裏収納は、住み始めてからかなり活用しており、取り入れてよかったと思います。

広さが11畳ほどであり、大きい荷物はすべて小屋裏に収納しているおかげて、そのほかの居住スペースを広くとれていて大満足です。

もともと収納は多くとりたいと考えていたので、小屋裏収納は絶対に設置したいと考えていました。

梯子では運搬しにくいという懸念がありましたが、固定階段があれば両手で荷物を持ちながら小屋裏にアクセスができるので、固定階段を設置することにしました。

実際に住み始めてからも大活躍しており、困ったら小屋裏収納に運ぶことにしています。

一般的な住宅でもかなり広く収納スペースを確保できるため、小屋裏収納は本当におすすめです。

大きなポイントが2つあります。

屋上

スマートワンカスタムの屋上

自宅を建てる上でこだわった点は、間取りの中に屋上を取り入れたことです。

1階リビング横にウッドデッキも設置したのですが、屋上を利用することが多いです。

家族でバーベキューをしたり、友人と食事をしたり、夏は子供がプールに入ったりしますが、近所の視線も気にならないほか、多少騒いでも屋上にいるのであまり声が届かず、大変気に入っています。

あと、外で少し運動でもしようと思った時などにも役立っています。

Z空調

リビングのZ空調の吹き出し口

気に入ってる点は、やはり「Z空調」です。Z空調は各部屋にエアコンの吹き出し口があり、スイッチを入れると各部屋同時に涼しくも暖かくもなります。

特に助かっているのが、玄関と脱衣所にも吹き出し口があることです。帰宅後には玄関も快適な温度になっていますし、冬でも脱衣所が暖かいため、とても快適です。

桧家住宅のガラス壁

玄関をかなり広くしたので、そこを生かすために、正面も壁を全面ガラスにしました。リビングからもガラスがいいと思い、仕切り扉をガラスの吊り扉にしました。

リビングは吹き抜けにしたので、リビング階段から2階へ上がった正面もガラス張りにして、外が見える仕様にしました。また、2階廊下の壁もクリアパネルになっています。

そして、どの部屋にいてリビングが見えるように、2階の部屋に室内窓をつけました。加えて、LDKの天井にスピーカーを埋め込んだのは、大正解でした!カフェ気分を味わえます。

次に、妻用のクローゼットもこだわりました。は洋服の肩幅に合わせて奥行を設計し、棚もバッグのサイズピッタリにして、綺麗に飾れるようにしたほか、リビングと同じ大きな窓もいれました。

あとはトイレもこだわりです。1365×1820と、かなり広くとれたので、トイレの中にいても圧迫感を感じません。

大きく分けて4つあります。

パティオ&屋上

スマートワンVシリーズのパティオ

スマートワンVシリーズの屋上

こだわりポイントはパティオと屋上です。リビングからパティオが見えるので、家事をしながら子供たちが遊んでいるのを見ていられて安心できます。

屋上ではバーベキューやプールなどができるのですが、外なのにプライベート感があって重宝しています。本当に作ってよかったです。

水回り

スマートワンVシリーズのダブル洗面

スマートワンVシリーズの立水栓

2階にもトイレを付けたこと、そして洗面をダブルボウルにしたこともやってよかったです。特に朝の忙しい時間帯は、それぞれ2つあると順番待ちせずに済むので助かっています。

また、外の立水栓も便利に使っています。洗車をしたり、ペットの足を洗ったりと、何かと重宝しています。

収納

「玄関の土間収納」と「階段下収納」もお気に入りです。玄関の土間収納には、レジャーグッズや外で使う物、アウターなどを収納できて、とても便利です。

そして、リビング横の階段下収納があると、リビングに散らかりがちなものをこちらに収納しておけるので、いつでもすっきりしたリビングを実現できます。

宅配ボックス

我が家は壁についているタイプの宅配ボックスを設置しました。

家の中から荷物を受け取れるので、不在時はもちろんのこと、在宅時でもわざわざ外に出る必要がありません。

大きく3つあります。

平屋&勾配天井

桧家住宅のリビング

やはり平屋の動線はすばらしいです!シンプルな動線なので、あっちこっち行かなくてすむのは本当に良いです。

リビングを広く取って、そのほかは小さめにすることで、全体的なサイズもコンパクトな設計になっており、お掃除も楽です。

また、勾配天井にすることにより、天井の奥行きも生まれ、数字以上に広く感じます。

広いリビング&アイランドキッチン

桧家住宅のLDK

22.5畳と、一般的な住宅よりも広めのLDKなので、アイランドキッチンを採用できました。

平凡な規模の家ですが、アイランドキッチンがあると重厚感が加えられ、とてもラグジュアリーな雰囲気も出せるので、おすすめです。

中庭

桧家住宅の中庭別角度

建物をコの字の形状にして、中心部に6畳ほどの中庭スペースを設けました。

前側にはフェンスがあり、四方が囲まれているため、仕事帰りでもいつでも、気が向いたときに中庭でご飯を食べたり、リラックスできるので気に入っています。

前面が囲まれると圧迫感が気になるかなとも思いましたが、屋根はついていないのでそんなこともなく、星が見えたりしてとても気持ちが良いです。

後悔ポイント・気になるところ

家自体をコンパクトに作りすぎたことが若干後悔している点です。

間取り決めの際は、将来のことを踏まえ、なるべくコンパクトにしようと考えていました。なぜなら、子供が独立すると夫婦二人で住むことになり、部屋を持て余すと考えたからです。

そのため、子供部屋については「必要最低限あればよい」と考えて、広さは4.5畳にしました。しかし、4.5畳だとベッドと机は設置できるのですが、それ以外のスペースはあまりありません。

子供部屋内に遊ぶスペースがあまりなく、子供からも不評なので、もう少し広くすればよかったと思っています。

水道の設置場所をもっと考えればよかったです。

たとえば、バルコニーに水道がないことが不便です。バルコニーは当然屋外になるので、すぐに泥やコケなどで汚れてしまいます。

そんな時に水道があれば、ホースを付けてそのまま洗えるのにな…と思います。

また、玄関の外には水道が一か所ありますが、勝手口がある裏側には水道がないため、裏のフェンスや土間などを洗いたいときに不便です。

玄関の水道まで遠いため、長めの巻き取りホースなどが必要になります。長いホースだとしまうのも大変なので、後悔してます。

1階の収納クローゼットに、コンセント・Wi-Fiを繋げる回線・電気をつければよかったです。さらに掃除機掛けをつけて、クローゼット内で充電できれば生活感を減らせたと思います。

また、キッチンを大きくしすぎたことで、逆にダイニングが狭く感じています。あとは2階に関する次の3点も後悔ポイントです。

  • 2階にシャワー室を作りましたが、正直いらなかったのでは…
  • 寝室の照明スイッチですが、枕元から消せる位置にも設置すればよかった
  • 2階のドアはハイドアのつもりでしたが、確認ミスでハイドアではなくなってしまった

スマートワンVシリーズのダイニングキッチン

まず、キッチンは対面にしましたが、キッチンの横にすぐダイニングテーブルが一直線に並んでいるタイプにした方が、配膳や片付けがしやすかったなと思っています。

そして、我が家のパティオは中からしか入れないハイプなのですが、外からも入れるタイプのパティオにした方が使い勝手がよかったかもしれません。

あとは、土間の作りも気になっています。

扉を中心にして横に長い形にしましたが、物を取るとき少し大変なので、縦に長くするか、扉は端につける方が使いやすいのかなと思いました。

住宅性能や間取りに関しては特に不満や失敗と感じるところはありません。

しいて言うのであれば、玄関入ってすぐに土足のまま使える収納スペース「土間収納」があるともっと便利だったと感じます。

一時は検討していたのですが、間取りや予算の関係で、土間収納はあきらめたという経緯がありました。

住宅購入してからアウトドアにはまりって汚れものが多くなったほか、濡れた服を乾かすスペースや掃除道具を置けるスペースがあれば…と感じることが多くなりました。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

スマートワンの外観

収納を多く確保したいという方には、固定階段付き小屋裏収納を強くおすすめしたいです。我が家も住み始めてからかなり活用しており、収納スぺースに困ることはありません。

梯子だと小屋裏収納まで行くのが大変という欠点がありますが、固定階段があればその欠点も解消され、荷物を楽に安全に運べます。

次に、金額面でのアドバイスとしては、しっかり考えて予算を組むことが大切だと思います。

自分たちが払える金額を把握して、それを元に建築可能な家を選ぶべきです。

銀行から「借りられる金額」は必ずしも「返せる金額」ではありません。

ブランドにこだわったり、理想を詰め込みすぎて金額が膨れ上がることで、返済に苦慮している家庭が周りに多々存在しています。

スマートワンカスタムの外構

「後からではどうしようもないこと」はじっくり考えて決めることをおすすめします。

前述の通り、水道の設置場所も大事ですし、洗面を各階に設置するかどうかなども検討した方が良いです。

家族構成にもよりますが、洗面台は取り合いになると思うので、2か所設置することをおすすめします。

また、照明やコンセントの位置なども結構重要で、メーカーによってですが、プラン上、照明やコンセントの数が少なくなっていることがあります。

家族がこれから住んでいく上で、よく過ごす可能性が高い場所は、照明を多めにしておいた方が良いです。

クローゼットなどは内部に照明を付けると思いますが、小さめの収納などの目の前にも照明があると、開けたときに中が見やすいので便利です。

そして、家の間取りや設備も大事ですが、一番大事と言えるのが家の中身だと思います。

柱や梁はどんな材料使っているか、太さはいくつなのか、断熱性能は良いのか、耐震強度はいくつなのか、防火性能など、メーカーによって異なるのでよく確認してみてください。

桧家住宅の外観

たくさん展示場をみて、欲しい機能や設備をちゃんとメモしておく事が大事です。友人宅にお邪魔した際、いいなと思った仕様もメモをお忘れなく。

私が友人宅にお邪魔した際のことです。そのお家は廊下に階段があるため、子どもは2階の子供部屋で遊ぶ事を嫌がっていました。

それを知って、我が家はリビング階段し、さらにリビングに面した壁に窓をつけました。

その結果、2階の子供部屋にいても、1階のぬくもりや親の存在が感じられるようになり、親子共に安心感があります。ちなみに、子供部屋だけでなく、寝室にも窓をつけました。

このように、周りに注文住宅を建てた人がいるなら、実際によかった点や後悔してる点を聞いておけると、一番参考になると思います。

また、インスタやピンタレストなどのSNSで自宅を載せている方もたくさんいるので、そちらも参考になるはずです。

あと、我が家は太陽光発電パネルを100万円かけて購入しましたが、屋上もあるため、発電量が少なく、毎月1000円前後でしか売電できていません。もし太陽光パネルを購入するなら、事前に発電量の確認をおすすめします。

スマートワンVシリーズの外観

住宅展示場に行く前に、自分が作りたい間取りや取り入れたい設備など、紙などに書き起こしておくのをおすすめします。

併せて、グーグルの画像検索やインスタグラムなどのSNSを参考にして、置きたい家具や家電もリストアップしておきましょう。

住宅展示場のモデルハウスにはいい設備ばかり展示してあるので、あれもこれもやりたくなってしまい、逆に迷ってしまうかもしれません。

しかし、先にある程度イメージしておけば、イメージに近い間取りや設備を取り入れているハウスメーカーの見学をいくつかすればいいので、手間や負担も減るはずです。

そして、ハウスメーカーの候補を決めた後は、そのハウスメーカーの展示がある他の住宅展示場にも足を運んでみるといいと思います。

住宅展示場によって間取りや外観も違うので、実物をいろいろ見れるのはとても参考になります。

また、「絶対にやりたいこと」と「あったらいいなと思うもの」を明確にしておくと、予算オーバーも防げます。

あとは土地ですが、ハウスメーカーから紹介してもらう土地で、かつ仲介業者がいないなら、仲介手数料が発生しないこともあるので、事前に調べてみるといいと思います。

桧家住宅の外観

まず、ハウスメーカーはたくさん見学に行きましょう。

間取りや配置などのアイデアはとても参考になりますし、照明や家具などもメーカーによっていろんな特徴があります。そして何より、見ていて楽しいです。

私たちも、ハウスメーカー独自の展示場や、複数ハウスメーカーからなる大型住宅展示場に何度か足を運びましたが、もっといろいろ見て回ったらよかったなと思います。

そして、遠慮せずにしっかりと要望をつたえる事も大切です。

要望を伝えるのが得意ではない日本人ですが、一世一代の買物です。わがままになって、予算内でやれることをできるだけやりましょう。

変に営業の方に気を使ったり遠慮したりして我慢する…なんてことはしないほうが絶対に良いです。

ハウスメーカー選びは、大抵の人にとって一回しか経験できない重要なイベントですので、しつこいくらいにしっかりとコミュニケーションをとることが大切です。

あと、補助金やキャンペーンなど、その時々に行われているお得なサポートをしっかり把握しましょう。多い時で数十万規模でお得になる場合があります。

いろいろ条件があって調べるのがおっくうになったり、土地や建物本体の金額と比べると少額なので「まあいいか」と考えてしまうかもしれませんが、10万でも20万でも貰えると、設備のグレードアップや少し坪数を広げたりと、かなり大きな満足度UPにつながります。

営業の方にもしっかりと聞いて、利用できるのものは抜け目なく使っていく事をおすすめします。

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まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。

まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」です。これには次のようなメリットがあります。

  • 各社の特徴をつかめる
  • 希望する間取りの価格や相場を把握できる
  • 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる

ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。

そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくり

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  • オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
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もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。

こんな方におすすめ

次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりを必ず使っておきましょう。

  • 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
  • 1円でも安くマイホームを手に入れたい
  • 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
  • 地域密着型の優良工務店を知りたい
  • まだ表に出ていない土地情報を知りたい

強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば電話営業もかかってきません。ぜひ気軽に試してみてください。

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