ヤマダホームズは木造住宅に強みを持つハウスメーカーです。もともとは「エス・バイ・エル」や「レオハウス」というハウスメーカー名でしたが、いずれも家電量販店大手のヤマダ電機の子会社となったことから社名が変わりました。
そんなヤマダホームズの家を建ててわかったリアルな評判や坪単価、よくある口コミや住んでみての感想をご紹介!
そんなヤマダホームズで家を建てた20人の体験談です。数年住んでみて感じていることや住み心地、やってよかったことや後悔ポイントなどをインタビューしました。1ページに5人分を掲載しています。
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基本情報
| 地域 | 三重県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代女性(以下Aさん) |
| 家族構成 | 夫婦・娘3人の5人家族 |
| ハウスメーカー名 | ヤマダホームズ (※当時の名称はレオハウス) |
| 商品名 | なし |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 3000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地815万円 建物2000万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 48万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 25坪 |
| 延坪(延床面積) | 42坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 6ヶ月 |
| 工期 | 6ヶ月 |
| 関連ページ | ・三重のローコスト住宅 ・2000万円台 ・坪単価40万円台 ・40坪台 ・4LDK |
| 地域 | 長野県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 40代男性(以下Bさん) |
| 家族構成 | 私と娘(中学生)の2人家族(父子家庭) |
| ハウスメーカー名 | ヤマダホームズ (※当時の名称はレオハウス) |
| 商品名 | なし |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 2400万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地912万円 建物1430万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 45万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 17坪 |
| 延坪(延床面積) | 33坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 4ヶ月 |
| 工期 | 3ヶ月 |
| 関連ページ | ・長野のローコスト住宅 ・1000万円台 ・坪単価40万円台 ・30坪台 ・4LDK |
| 地域 | 長野県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代女性(以下Cさん) |
| 家族構成 | 夫婦・娘2人の4人家族 |
| ハウスメーカー名 | ヤマダホームズ (※当時の名称はレオハウス) |
| 商品名 | Cocrea(コクレア) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×4(ツーバイフォー)工法 |
| 購入パターン | 注文住宅のみ(土地所有済) |
| 当初予算 | 2000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 建物2040万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 55万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 19坪 |
| 延坪(延床面積) | 37坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 1年 |
| 工期 | 5ヶ月 |
| 関連ページ | ・長野のローコスト住宅 ・2000万円台 ・坪単価50万円台 ・30坪台 ・4LDK |
| 地域 | 山梨県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 40代男性(以下Dさん) |
| 家族構成 | 夫婦・息子・娘2人の5人家族 |
| ハウスメーカー名 | ヤマダホームズ (※当時の名称はレオハウス) |
| 商品名 | なし |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造軸組工法(在来工法) |
| 購入パターン | 注文住宅のみ(土地所有済) |
| 当初予算 | 1500万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 建物1800万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 55万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 17.09坪 |
| 延坪(延床面積) | 32.56坪 |
| 間取り | 3LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 8ヶ月 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 関連ページ | ・山梨のローコスト住宅 ・1000万円台 ・坪単価50万円台 ・30坪台 ・3LDK |
| 地域 | 静岡県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 40代男性(以下Eさん) |
| 家族構成 | 夫婦・息子・娘の4人家族 |
| ハウスメーカー名 | ヤマダホームズ (※当時の名称はエス・バイ・エル) |
| 商品名 | なし |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木質パネル工法 |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 3000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1185万円 建物1763万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 51万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 17.78坪 |
| 延坪(延床面積) | 34.81坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 6ヶ月 |
| 工期 | 5ヶ月 |
| 関連ページ | ・静岡のローコスト住宅 ・1000万円台 ・坪単価50万円台 ・30坪台 ・4LDK |
外観・外構デザイン
洋風な家にしたくて、色を変えてレンガチックな家にしました。屋根の色もこだわりました。

裏のリビング窓から出て洗濯を干すところです。庭には砂場を作りました。

バイクガレージはあとづけでつけました。タイヤや自転車を収納したりと、使い道がたくさんあって助かっています。

南正面からの外観です。1階と2階部分の外壁の色を変えたところがこだわりです。

南東からの外観です。2階南側に1階部分の屋根を作って、よりおしゃれに見えるように工夫しました。

プロバンス風で、なおかつクールな外観にしたく、屋根はカーキにしました。

ドアのテイストに合うように、外灯のランプはこだわって選びました。

3Dパースで窓の位置を確認しながら、しっくりくる配置を決めました。

ベースはグレーですが、ブラックをワンポイントで入れて、メリハリを出しています。

建物に凹凸をつけ、そこに色の変化を加える事で、立体感を出しています。

北側から見た外観です。窓があまり大きくないのは当時の主流だそうです。オーナメントもさりげなくおしゃれです。

南東からの外観です。物干しスペースが軒の下にすっぽり収まっているため、多少の雨ならそれほど心配はいりません。

北東から見た外観です。3台分の駐車スペースがあり、急な来客でも安心です。

南側から見上げた画像です。バルコニーが大きいため、洗濯物が多い日でも割と余裕があります。

内装デザイン
玄関から和室・リビング・洗面所に行けるように、家事動線をしっかり考えた間取りにしました。

洗面所は広めにとっています。赤ちゃんの沐浴などもしやすく、洗面所は広くしてよかったなと思います。

吹き抜けの大きな窓です。夜は月が見え、大変気に入っています。

ダイニングキッチンの壁紙は、こだわりのディズニーにしました。棚などはあとから付け足しました。

子供部屋になりつつある和室です。笑 4畳半なのですが6畳にすればよかったなと思っています。

階段は17段にして、段差を低めにしました。小さい子でも登れるように、そして老後も登りやすいように考えた結果です。

玄関は吹き抜けにして、2階から自然光が降り注ぐよう設計しました。

玄関と階段を家の中心に設置し、吹き抜けにすることで、2階に通じる階段にも自然光が降り注ぎます。

リビングは、キッチンと対面構造ですが、キッチン側が丸見えにならないよう工夫しています。

リビングは1面だけ壁紙のデザインを変えることで、雰囲気を変えてみました。

和室です、床の間の壁色を落ち着きのある斬新な色にしました。

2階のベッドルームです。ベッドを置きやすいように、小さい窓を高い位置に作る設計にしました。

お手洗いについては、片面だけ違ったデザインの壁紙を選びました。

キッチンと横並びにダイニングを配置し、配膳動線を短くしました。


キッチンの天井を下がり天井にしたことで、LDKのアクセントになりました。

リビングに隣接するファミリークローゼットを作りました。天井のクロスがお気に入りです。


ダイニングの壁に大きめのニッチを作りました。お気に入りのフラワーベースなどを置く予定です。


4.5畳と小さめですが、来客時や子育て期間に使える和室を作りました。

寝室のベッドの頭側には、物を置ける腰壁を作ってもらいました。

壁紙はグレーを基調としてますが、ワンポイントで色を変えて、室内が暗くなりすぎないようにしています。

見せ梁を4本入れて、室内にウッディーな感じを加えています。

オープンキッチンなので、料理しながらでもリビングや子供達の様子を確認できます。

床は一部をフローリングにして、あとはタイルにする事で、オシャレさを出しています。

部屋の扉はアッシュグレーの洋風調です。あえて低めの扉を採用して、可愛らしさをアピールしています。

デッドスペースになりがちな階段下には、収納を作ってスペースを有効利用しています。

2階のトイレは折れ戸にして、一風変わった特別感を出しました。ちなみに、1階トイレは引き戸です。

妻が一番便利だと言っていた場所です。洗面台・タンス・洗濯機が置いてあります。3畳のスペースは助かるそうです。

寝室のウォークインクローゼットです。夫婦で使っています。たくさんの洋服が掛けられるので重宝しています。

子供部屋のウォークインクローゼットです。娘が将来使うことになりますが、これくらいの大きさがあれば文句は言われないでしょう。

設計図・間取り図
1階の間取り図です。和室の収納(床とありますが、押し入れに変更しました)が充実しており、子供のタンス、おもちゃなどを置いています。結構な量でも安心できる容量です。

2階の間取り図です。洋室2,3は6畳あり、子供部屋としては十分です。図面にはありませんが、ホール廊下2には洗面台が置いてあるので便利です。

家を建てようと思ったきっかけ
子ども(娘)ができたことが直接のきっかけです。
当時はメゾネットタイプの賃貸で暮らしていましたが、家賃の支払いがもったいないと感じるようになりました。
また、3人で住むには狭く、娘に広い部屋でハイハイさせてあげたいと思うようになり、本格的に家づくりを検討し始めました。
あとはメゾネットタイプの2階を寝る部屋としていたのですが、エアコンが1階にしかついていないため、夏の暑い日は1階で寝ないといけなかったなど、様々な面で暮らしにくさを感じていました。
このようにもともとの住まいに不満が出てきたこともあり、注文住宅を建てようと決意しました。
大学卒業後、地元の企業に就職し、30歳目前に結婚しました。その後、子供が生まれたことがきっかけとなり、家の購入を考え始めました。
私自身も比較的に安定した企業に就職し、当時は仕事も順調だったため、このタイミングで家を建てることが適切だと考えていました。
また、実家の両親も賛成してくれたのと、私の妻も新築に住めることを大変喜び、マイホーム購入という方向へ話が進んでいきました。
なお、共働きでしたので、両親にも子供の面倒を看てもらえるよう、実家に近い場所で土地や物件を探しました。
私の夢は以前よりマイホームを建てることでした。
というのも、地方生まれ地方育ちで、実家は割と大きめの一軒家というのが幼少期から多数派でした。
結婚してアパート暮らしをしていましたが、子供ができたら、子供が遊べて、家庭菜園がある程度できる庭が欲しいと思うようになりました。
一生に一度の大きな買い物で、最初に重点的に考えたのが、耐震や断熱性などの構造でした。
当初は建売も検討しましたが、ある程度値段を抑えた建売住宅は、構造の点で理想的なものが見つからず、一からの注文住宅を建てることに決めました。
当時団地に住んでいましたが、3人の子供達の成長とともに狭く感じだしました。
そのため、引っ越しをを検討していたのですが、その頃に祖父が亡くなり、遺産相続で母が祖母の土地を受け継ぐことになりました。
その際に、母から「この際だから土地はあるから家を建てるのはどう?」と言ってもらったので、思い切って注文住宅を建てる事を決意しました。
ちょうど長男の小学校進学と重なり、転校のタイミング的にも時期が良かったのも理由です。
結婚を意識したことがきっかけとなって、注文住宅を建てることを考え始めました。そのとき考えたのは次の2つのことです。
- とにかく早くマイホームが欲しかった
- 子供ができてからのことを考え、周りに迷惑が掛からなそうなのは持ち家だと思った
新婚夫婦であれば、最初は賃貸が一般的だとは思いましたが、マイホームへの憧れが一番の動機です。土地探しから始めたところ、知人から理想的な場所を教えてもらえたのも大きな理由でした。
スーパー・ホームセンター・銀行など、日常でよく利用するお店が近くにあり、非常に立地が良いところに建てられると思えたことも決め手となりました。
ヤマダホームズを選んだ理由
リビング吹き抜けの家に憧れがあり、実際に何社かのハウスメーカーのモデルハウスを見に行って、見積もりも取ってもらいました。
しかし、リビング吹き抜けとなるとなかなか金額も高く、当時まだ25歳という年齢でもあったので高いハウスメーカーは厳しく、工務店にお願いしようかな…と思い始めたときにヤマダホームズに出会いました。
ヤマダホームズでは、私たちのやりたいことをすべて叶えても納得のいく金額まで下げてもらえました。ヤマダホームズなら、理想に1番近い家を建てられるかなと思い、最終的に決断しました。
また、担当の方が何回も現地に足を運んで土地探しをしてくれて、いい土地を探してきてくれたことも大きかったです。
これも何かの縁なのかなと思い、その土地が売れてしまっては困る…という思いもあって、ヤマダホームズに決めました。
実家の近くにヤマダホームズのモデルハウス兼店舗が開店し、大きく新聞広告に掲載されていたことがきっかけです。
同時期に複数の有名な住宅メーカーが店舗を構えるハウジングパークも近所に完成し、一通り全部のメーカーを見学した結果、価格と設計の自由度が気に入って、ヤマダホームズと交渉することにしました。
担当営業の方の人柄も比較的良心的に見え、提案された設計図の変更についても、私からの細かい注文や要望にも応えてもらえそうな感じだったことも選んだ理由の一つです。
最終的には、建設予定地の近所に同社が建設中の物件があったため、内部見学をさせていただき、使用する材料について細かな説明まで受けた時点で納得し、契約を決めました。
ハウスメーカー選びと同時に土地探しも行いました。寒冷地のため、まずは高断熱高気密がうりのメーカーをいくつか当たりました。
ただ、家中が暖かい家は、床暖房や全館空調を採用しており、予算オーバーしてしまうメーカーが多かったです。
私の希望である「ある程度の庭」と「夫婦それぞれの車のスペース」を考えると、土地の広さもある程度必要となり、それと共に土地代も上がってしまうため、建物の予算をかなり抑える必要がありました。
ローコストメーカーは当初は候補にありませんでしたが、不動産屋にヤマダホームズを勧められ、説明を受けてみることにしました。
すると、設備などの選べる範囲は限られますが、構造面ではオプションなどで納得のいくレベルまで上げることが可能とわかり、ヤマダホームズに決めました。
会社の同僚の知り合いに、ヤマダホームズに勤めている方がいたことがきっかけです。
住宅公園など、多くの展示会にも行きましたが、予算と思い描いているマイホームプランとのすり合わせが上手くいかず、決めかねていた時に、同僚からヤマダホームズを紹介してもらい、話を聞きに行く事になりました。
営業担当の方はとても親切に対応してくれ、紹介者の知り合いという事で、価格を下げてもらったり、オプションのグレードをあげてもらったりと、サービスしてくださりました。
ちょうどその頃、会社の後輩もヤマダホームズで家を建てるため打ち合わせをしている状況だったので、話を聞いたりもしましたが、サービス的には申し分ないと思い、ヤマダホームズに決めました。
ヤマダホームズ(当時の社名はエス・バイ・エル)を選んだ理由は次の3つです。
叔父がヤマダホームズ委託の大工をしていた
叔父が工事の担当してくれる(実績も十分ある大工)ということもあって、安心してお願いできました。
担当営業が叔父の友人であった
私自身、家に関する知識が不足していたものの、担当者が叔父の友人であったため、疑問点もわかりやすく丁寧に教えてもらえました。
無駄を徹底的に省いて、コスパの高い家づくりをコンセプトとしていた
例えば、窓を囲う化粧枠は、四辺すべてには必要なく、窓の下一辺のみにするなど、徹底したコストカットをしていたこともよかったです。
また、大手でも採用している木質パネル工法で、耐震性・断熱性・気密性が高いことが理解できたのも安心材料でした。
まだどこのハウスメーカー・工務店にするか決まっていないなら、人気の家づくりサービス「タウンライフ家づくり」も必ず使っておきましょう!
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工事中の現場の様子
当時、娘が産まれてまだ半年経ったほどでしたので、上棟式や地鎮祭には行きましたが、工事中はほとんど夫に任せていました。
大工さんは「こっちの柱は○○で、あっちの柱が□□で…」など、細かくいろんな話を聞かせてくださったほか、「こうしたほうがいいよ」とアドバイスもたくさんくださって、信頼関係ができていたと夫は言っていました。
予定よりはやく着工してくださるなど、現場の皆様には大変よくしていただきました。
5年経った今も住みにくさがないのは、工事の腕がよかったからだと思っています。
工事現場については、ヤマダホームズの厳しい指導とルールがありました。
敷地内は終日禁煙であることはもちろんのこと、整理整頓も非常にしっかりされておりました。施主である私や家族などが訪れた時もしっかり挨拶してくださり、いつも気持ちの良い現場でした。
素人の評価ではありますが、安全管理についてもきちんと管理されているようでしたが、多くの業者さんが来ている現場では、私が見ていない時にトラブルもあったようです。
当時の自宅アパートから車で10分程度の場所だったため、週2,3回は進行状況を見にいきました。
上棟の日は10名ほどの大工さんでの作業でしたが、その後は2名で作業を行ってくださいました。
棟梁はとても気さくな方で、うかがう度に色々と説明をしてくださいました。
また、現場監督はこまめに連絡をくださり、変更点や疑問点などを伝えると、すぐに現場まで駆けつけて説明してくださり、とても丁寧に対応していただきました。
施行中は、打ち合わせと異なった形で施工されている箇所も見つかりましたが、素早くやり直してくださりました。
妻が家の基礎は厳しくチェックをしたいという事で、基礎工事に立ちあわせてもらいました。
建て方の時も、子供に自分達の家がどのようにしてできるかを見せたくて、担当さんから大工さんに連絡を取ってもらったうえで、見学もさせてもらいました。
あと、私自身が設備の会社で働いてるため、給排水設備の配管や施工状況はまめにチェックしていました。
雨もそんなに降ることもなく、工期の遅れもなく、順調に進みました。
特に基礎工事をしていた時は、非常に真剣な様子が伝わってきました。そのときは基礎工事専門の方、設計士さんなど、5~6人ほどで連携して作業を進めていました。
また、上物の作業は大工さん2,3人で行っており、手際よく木材をカットしたり、釘を打ったりして、まさに職人さんの仕事でした。
工事が梅雨の時期と重なってしまったこともあり、作業の内容的に一時ストップしなければならない場面がありました。その時は本当に大変そうな様子でした。
アフターケア・保証・定期点検などの感想
1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、5年、10年と、細かい点検やアフターケアがあります。最初は「そんなに必要かな…?」とも思っていましたが、必要でした。
ドアが閉まりにくくなったり、一旦止まるはずのドアが勢いよく閉まったりなどのトラブルがありましたが、点検の際にネジがゆるんでいることなどを教えてもらい、すぐに無料で直してもらえました。
掃除機がぶつかって壁紙がはがれたり、小さい子どもが物を落としたりなど、新築の頃とはちょっと変わってきてはいますが、アフターケアがついてるので安心感はあります。
入居後1ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年の計5回の定期点検がありました。担当の作業員が来訪されて、丁寧な説明を受けながら立ち合いで実施してくださります。
24時間換気扇フィルター清掃のレクチャーなど、普段の生活で役に立つことも教えてもらえました。
5年目を最後に点検は終了しましたが、できたらもっと長期間の点検を実施してもらえるとよりよかったなと思います。
ただ、保証の範囲で以下のような対応をしてくださったので、満足しています。
- 網戸調整
- 外構の陥没埋めなおし
- 隙間のコーキング補修
- クローゼットの扉の調整
- ユニットバスのシャワーヘッドの不具合による無料交換
まだ引き渡しから1年しか経過していないため、済んでいるアフターメンテナンスは、3ヶ月点検&6ヶ月点検の2度です。
3ヶ月点検は現場監督が、6ヶ月点検はメンテナンス専門の業者の方が行ってくださいました。
3ヶ月点検では、特に屋内の問題はなかったのですが、建築中に出たゴミらしきものが屋根の上に残っていたため、そちらの撤去を行ってもらいました。
6ヶ月点検時には、クロスに浮きや下地の乾燥によるシワが出てきていたため、相談しました。すると、湿度によってまた変化があるため、2年点検までは触れないほうがいいとのことでした。
また、ずっと気になっていた、隣接する二部屋のドアの干渉について相談したところ、ヤマダホームズでのリフォームは難しいとのことで、他のリフォーム業者などを当たることを勧められました。
方法としては、片方のドアを内開きに変更するリフォームよりも、アウトセットの引き戸の設置を勧められました。
ヤマダホームズで対応してもらえないのは残念でしたが、真摯に相談に乗ってくださりました。
2階の寝室の窓の建て付けが悪く、キッチンの換気扇を入れると隙間風が吹くような音がしたため、引き渡し後でしたが連絡をし、修理依頼をしました。
即日対応で、建具屋さんと一緒にヤマダホームズの担当の方も謝罪にきてくれ、すぐに直してもらえました。
定期点検の際には、24時間換気システムの事でわからないことあったので確認したところ、丁寧に詳しく教えてくれました。
清掃の仕方など、部品ごとに教えてくれて、とても親切な対応だったと思います。
3ヶ月、1年、2年、5年、10年の定期点検がありました。床下・屋根裏の点検、クロスの隙間埋め、外壁のコーキングの劣化具合の確認など、必要十分な点検項目だったと思います。
また、それ以外の不具合として「シャッターの動きが悪くなった」「フローリングの変形により、踏んだときに異音が鳴る」「コンセントの異常」などがありましたが、電話をして数日のうちに来て、迅速に対応してくださりました。
担当者の物腰は柔らかく、知識もあり、信頼のおける方で良かったと思います。
やってよかったこと・こだわりポイント

夫も私も「リビング吹き抜け」が1番のこだわりです。実際、注文住宅にしたのは吹き抜けを実現したかったからでもあります。
6畳という一部屋にもなる広さを吹き抜けにしてしまうのは、正直もったいなさもありました。
しかし、光がすごくよく入るので、電気がいらないくらい明るいのと、あとは何と言っても開放感があります。
夫もとても気に入ってますし、吹き抜けにして本当によかったと思っています。
また、リビングは(和室とあわせて)20畳ほどと広めにとりましたが、こちらもやってよかったと実感しています。
子どもも3人いるので20畳でも足りないぐらいです。
あと、至る所にたくさんコンセントをつけたのも大正解でした。「コンセントどこ…?」とならずに、快適に生活ができています。

こだわりのポイントは、全部屋(廊下・バス・トイレ・洗面所・階段・玄関含む)日中は外の自然光が入って明るくなるように設計した間取りです。
全部屋に自然光が降り注ぐだけで、清潔感のある明るい雰囲気になります。
また、長野県は寒冷地ですので、壁やサッシの断熱対策を強化しました。おかげで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる点もとても気に入っています。
以前住んでいたアパートと比べても、夏や冬のエアコン代が安く抑えられていますし、オール電化にしたことでより光熱費が抑えられていると思います。
あと、収納スペースや冷蔵庫の設置スペースを工夫することで、実際の面積より広く感じられる点も気に入っています(階段下を有効的に使っています)。
こだわりはたくさん詰め込みました。
ローコストでも野暮ったくならないように、Instagramなどで集めた情報をもとに、玄関ポーチの外灯ランプを選んだり、壁にニッチをつけたり、飾り窓やガラスブロックをはめ込んだり…。
そんな中でも特にこだわったのが次の2点です。
キッチン

1番のこだわりはキッチンです。
長く使えるタカラスタンダードのホワイトのホーローキッチンにし、タッチレス水栓とシンプルな四角形のシンクを採用しました。
また、高額でしたが、キッチンの天板は思い切ってオプションの人造大理石を採用しました。
ファミリークローゼット

小さい子供が2人いることもあり、リビングに居ながら家族みんなの身支度ができるよう、ファミリークローゼットをリビング内に設けました。
また、出入りがスムーズで、かつ来客時には中が見えないよう、入口にロールカーテンを取り付けました。
4畳ほどのスペースを確保できたため、リビング収納としても活躍しており、リビングが散らからずに快適に使えています。
特にLDKにはこだわりがあります。
天井

天井には見せ梁を4本入れ、すべてダウンライトにする事で空間を広く見せて、開放感のある室内を意識しました。
床

床はフローリングは一部しか使わず、ほぼタイル仕上げにしています。
扉

扉は木目調ですが、アッシュグレーの洋風チックな扉を選択しました。1.8mとやや低めの扉ですが、とてもかわいくオシャレに仕上がっています。
キッチン

キッチンはオープンキッチンにしてあります。子供がまだ小さいのですが、料理をしながらでも子供の様子やリビングが見渡せるので、安心して調理ができます。
壁紙

壁紙にはこだわりました。ほぼオプションで追加料金となっていますが、どれもこだわりの壁紙です。
大きなポイントが4つあります。
キッチン裏の収納

妻のリクエストでもあった、キッチン裏の収納をできるだけ多くすることにこだわりました。
食器や調理器具はどんどん増えていくため、整理しながら収納するためには、とにかくたくさんのスペースが必要です。スペースを広く取っておいて正解でした。
オール電化
オール電化もこだわりポイントです。エコキュートは電気代の節約にも繋がりますし、火を使わないIHコンロなら火事の心配が極力減ることも良かったと思っています。
リビング
広すぎるリビングだと落ち着かないため、ちょうどよい広さにしてもらいました。家族が集まる場所をコンパクトにしたことで物理的な距離が近くなり、結果として家族の仲も良い状態が続いています。
和室
和室は作るかどうか迷いましたが、作って正解でした。子供が小さなうちは床で遊ぶことが多いため、柔らかい畳の部屋はちょうどよい遊び場となりました。
後悔ポイント・気になるところ
我が家は洗面所を広くとっているのですが、お風呂は通常の1坪です。子どもが3人もいて、これからも増えるとなると、お風呂をもうすこし広くすればよかったと思っています。
また、玄関も広めにとっていたら、子どもたちのランドセルなどの荷物も玄関に置けるかなとか、住み始めてから色々思うようになりました。
家事動線を気にしてつくったつもりでしたが、収納場所はあまり気にせずに建ててしまったので、収納やパントリーも増やせばよかったです。
あとは、こだわりの吹き抜けも、光がたくさん入ってつけたことに後悔はないのですが、窓拭きがなかなか難しく、そのへんももうすこし考えて建てればよかったかなと思います。
北南に長い長方形の敷地の北半分を使って家を建てましたが、西半分を使って南北に長い家にすればよかったです。
敷地東側が公道であり、車で来訪されるお客様が駐車しやすいように、敷地の東半分を駐車場にすれば、より効率的に利用できたと思います。
また、離婚してしまった今となっては、平屋でもよかったと後悔しています。
あと、両親のアドバイスで和室を一つ作りましたが、使用頻度が少ないため、和室は不要でした。
こちらも2点あります。
コンセントの位置
1つ目の後悔ポイントは「コンセントの位置」です。
あらかじめ、家電の位置などを細かく決めた上で、ヤマダホームズからの提案図のコンセント位置を変更していきました。
住み始めて変更した位置は問題なく使用できていますが、イレギュラー的に急に家電を必要となった際、通常あるであろう壁にコンセントがないことが何度かありました。
そのため、コンセント位置の変更ではなく、追加という形で設置していけばよかったなぁと思います。
ドアの干渉
2つ目は「2階の子ども部屋と寝室のドアが干渉してしまう配置になってしまった点」です。
部屋の広さの有効活用を優先して、外開きにしたせいで、同時にドアを開けるとドア同士が当たってしまいます。
子供達が子ども部屋を使うようになるまでに、リフォームしようと考えています。
寝室をもう少し広くとっておけば良かったです。
子供が3人いてまだ小さいので、寝るときは5人一緒に寝ています。
キングサイズのベッドに寝ているため、部屋の入口付近までをベッドが占めてしまい、とても窮屈に感じてしまいます。
寝室の横に妻が化粧する化粧台、書斎のようなスペースがあるのですが、そこをもう少し狭くして、寝室を広くとっておくべきでした。
あと、2階のトイレが少し狭く、圧迫感があるので、同様に広くしておけば良かったです。
こちらは3つあります。
土間
個人的な趣味として自転車があるのですが、土間を作り、そこを収納スペースにしたかったです。
吹き抜け
リビングに部分的にでも吹き抜けを作り、窓を設置したかったです。すぐ南に家があることもあり、真冬は朝日しか入らないため、少しでも日光をとりいれることを考えればよかったと後悔しています。
ランドリールーム
妻の意見として、ランドリールームか洗濯干しスペースの仕切り壁があると良かったようです。やむなく、2階寝室の半分くらいのスペースに物干し台を置いています。
雨の日など外に出せない日は、ベッドのすぐ横に服が掛かっているのが見えるため、見た目はあまり良くありません。
これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

「家は3回建てたら理想通りの家になる」とよく言われますが、本当にその通りだなと思っています。
家づくり当時は子どもも1人だったこともありますが、とにかく速く家を建てたいという焦りもあり、細かく考えられていませんでした。
例えば、子どもは何人ほしいとか、学校は?スーパーは?立地は?など、自分たちのライフプランをしっかり練った状態で建てるのがベストだと実感しました。
とはいえ、「庭ももう少し広くしたかったな」とか「部屋をもう一つ増やしたかったな」など、いろんな後悔はでてきますが、住めば都です。今のお家はとても気に入っています。
注文住宅なので建売とは違い、いろんなことにこだわれるので、ぜひ細かなところまで自分たち好みにこだわってみてください。
ちなみに、私たち家族はディズニーが大好きなので、一部の壁紙をディズニーにしましたが、とてもかわいくて気に入っています。
あまり他の家で採用されていないようなことでも、自分たちが好きな物なのであれば、積極的に取り入れると満足度が上がると思います。

家を建てることを何度も経験すれば、おしゃれでかっこよく、自分でも納得のいく家づくりができると思いますが、私を含め、ほとんどの方は人生で初めて住宅を注文されることと思います。
ということは後々「失敗したな…」と、後悔することが少なからずあると、あらかじめ念頭に置いて設計を進めていくことが大切です。
例えば、極端に個性的なデザインは後悔する可能性が上がりますので、十分に注意しましょう。
反対に、一般的なデザインは個性的ではありませんが、比較的後悔は少ないと思います。
また、土地の面積や立地条件は人によって異なるため、場合によってはイレギュラーな設計を強いられるケースもあると思いますが、そのような場合も同様に注意が必要です。
例えば、事情により2階にお風呂を設置する必要がある場合、2階にのみ洗面所を作ってしまうと、日々の帰宅時の手洗いや、来客用の手洗いが大変不便になってしまいます。
このように、実際に住んで使用しないと気付きにくい後悔が発生することもあるのです。
そのため、後悔するリスクを低くするアイデアとして、可能な限りシンプルなデザイン&間取りにすることをおすすめします。
新築入居当初は毎日がエキサイティングですが、1ヶ月もすれば普通の日常になります。やはりシンプルであることが一番満足度の高い家だと、家づくりを通して実感しました。

これから建てる方にまずおすすめしたいのは、ブログやInstagramの家アカウントでの情報収集です。
間取りや設備、クロスについてまで、自分では思いつかない案やリアルな感想が溢れています。
中でも、家事動線や間取りに関する情報はとても役立つと思います。私自身も、今流行の家事らく動線や回遊動線をSNSで知りました。
また、和室のカウンターやおしゃれな小窓の位置、アール壁やニッチの大きさなど、自分で取り入れたいものはすべて、どんなものがあるのかリサーチして決めていきました。
子育て世帯に限らず、どんな方にもおすすめしたいのは、玄関からパントリーへの動線を極力短くすることです。
この動線を優先したため、他に希望していた動線を諦めることになりましたが、とても満足しています。買い物後の重たい荷物をすぐに運べ、とても助かっています。
なお、中にはヤマダホームズから難しいと断られるものもありました。そのため、どうしてもこだわりたいものがあるなら、それが設置可能かという点から、ハウスメーカーや工務店を決めていくのもありです。
ちなみに、私はルーバー下がり天井を採用したかったのですが、契約後に難しいとわかり、諦めることになりました。

注文住宅を購入しようと考えている方は、1社だけでなく、たくさんのハウスメーカーの見学に行くことをおすすめします。
同じ設備でも、A社は標準で追加料金がかからないけれど、B社はオプションになるなど、ハウスメーカーによって違いがあるので、見積もりを複数社から出してもらう事が大切です。
そして、想定している予算の中で、どこにウエイトを置くか、あらかじめ決めておきましょう。
私たちの場合は、個性を出したかったので、内装にこだわりました。特に壁紙には全体的にこだわりたいと思っていたので、壁紙はオプションで追加をし、建物の外観は標準にしました。
こういったように、あらかじめ自分なりのプランを想定しておく事で、かける費用のバランスがうまくとれるのではないかと思います。
あと、我が家はオール電化にしました。太陽光パネルを付けて売電することで電気代を抑えています。
初期投資はかかりますが、将来的な事を考えると、太陽光発電やオール電化などへの設備を検討することもおすすめします。

これから注文住宅を建てようと思っている方へ、以下3つのことをおすすめします。
- 蓄電池の導入
- 横長の収納場所
- 妻・夫それぞれの書斎スペース
順番に見ていきます。
蓄電池の導入
我が家は太陽光発電を設置していますが、その電気を使えるのは日中だけです。もし災害などで停電が長引くこと考えると、やはり夜も電気を使える蓄電池を導入しておくのが安心だと思います。
こ私自身もそうですが、避難場所で寝泊まりするのに抵抗がある方は多いのではないでしょうか。
横長の収納場所
掃除機や資源ごみなどの一時物置場所も重要です。私の家は階段下に収納スペースがあるのですが、縦長になっているため、奥に置いてあるものが非常に取り出しにくいです。
できれば横長となっている収納場所があると便利だと思います。
妻・夫それぞれの書斎スペース
これは妻からの圧力があったのですが、私の書斎(といっても寝室にPCが置ける机があるだけですが)だけでなく、妻の漫画閲覧スペースも欲しかったとのことでした。
夫婦の関係を保つためにも、それぞれのプライベート空間は必要ですね。
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」です。これには次のようなメリットがあります。
- 各社の特徴をつかめる
- 希望する間取りの価格や相場を把握できる
- 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる
ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。
そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりなら…
- オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
- 間取りプランを提案してくれる
- 諸費用を含めた細かな見積もりを出してくれる
- 土地がない場合、希望エリアの土地提案をしてくれる
もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。
こんな方におすすめ
次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりを必ず使っておきましょう。
- 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
- 1円でも安くマイホームを手に入れたい
- 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
- 地域密着型の優良工務店を知りたい
- まだ表に出ていない土地情報を知りたい
強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば電話営業もかかってきません。ぜひ気軽に試してみてください。