北海道のローコスト住宅メーカーランキング！安く家を建てるならここ

北海道で安く家を建てられる、おすすめのローコスト住宅メーカーと工務店をご紹介します。

実際に北海道でローコスト住宅を建てた人の家づくりインタビューと口コミも公開しています。

大手ハウスメーカーや輸入住宅メーカーなど、ローコスト住宅以外の家づくりをしているハウスメーカーは「北海道のハウスメーカー」にてまとめています。

かんたん3分！家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと

ローコスト住宅メーカー
工務店

ローコスト住宅メーカー

北海道で安く家を建てられるローコスト住宅メーカー一覧です。「1000万円台の家を建てられる」あるいは「坪単価80万円以下で家を建てられる」ハウスメーカーが対象となっています。

いずれのローコスト住宅メーカーも、実際に利用した方による家づくりインタビューを公開していますので、よりじっくりと比較しやすくなっています。

北海道だけではなく日本全国を対象とした「ローコスト住宅メーカーランキング」も合わせて参考にしてみてください。

土屋ホーム

坪単価	70～100万円
費用相場	1800万円～ ※30坪2階建てを想定した参考価格
展示場	旭川市・苫小牧市・帯広市・釧路市
公式HP	北海道の展示場一覧

北海道発祥の北海道を代表するハウスメーカーです。ローコスト住宅メーカーよりはやや高めの価格帯となりますが、仕様によっては1000万円台のローコスト住宅を建てられます。

「世界で一つ、あなただけの家」がコンセプトの注文住宅「カーディナルハウス」
「選ぶ・楽しむ・好きになる」がコンセプトの規格住宅「リズナス」

この2つが土屋ホームの商品で、質やこだわりを求めるなら前者が、コストパフォーマンスを求めるなら後者がおすすめです。

「STVハウジングプラザギャラリー北円山会場」「北海道マイホームセンター旭川北彩都会場」「釧路イオンマイホームセンター」など、北海道の様々な総合展示場にモデルハウスを構えています。

20代女性家を建てた地域：北海道

北海道ならまずは検討するべき

土屋ホームの外壁

土屋ホームの外観

北海道では特に有名なハウスメーカーですので、仕事もきちんとしてくれそうという安心感もあり、選びました。

もちろんほかのハウスメーカーや工務店も色々と見たうえで決めましたが、私たちの家のこだわりが強かったのか、満足のいく対応をしてくれそうなハウスメーカーや工務店は少なかったです。

アフターケアについては、呼べばもちろん担当の方が来てくれますし、呼ばなくても定期点検が年に1回あるので安心できます。実際に定期点検も来てもらいましたが、今まで異常があった箇所はありません。

住み始めの頃はドアが重い（ヒンジが固い）ことや、引き戸がうまく閉まらないこともありましたが、当時建ててくださった大工さんと話す機会があり、直接言うと時間のあるときに見てくれて、その場で直してもらえました。

詳細は→土屋ホームの注文住宅

土屋ホームの口コミをすべて読む↓

土屋ホームの口コミ・評判

タマホーム

坪単価	70～90万円
費用相場	2100万円～ ※30坪2階建てを想定した参考価格
展示場	札幌市・函館市・江別市・旭川市・苫小牧市・帯広市・釧路市
公式HP	北海道の展示場一覧

ローコスト住宅メーカーの中では最も売上規模の大きなハウスメーカーです。テレビCMなどのメディアへの露出も多く、全国的に知られています。

北海道を代表する総合展示場「北海道マイホームセンター」の札幌会場や旭川北彩都会場など、北海道内に数多くの展示場を構えているので、どんな家を建てているのか、すぐに気軽に見に行けるのも高ポイントです。

近年はローコスト住宅だけではなく、住宅性能を重視した高級路線の商品も展開していて、選択肢の幅も広がっています。

30代男性家を建てた地域：北海道

2000万円台後半の木造2階建て

2000万円台後半のタマホーム

2000万円台後半のタマホームのキッチン

2000万円台後半のタマホームのカウンター

2000万円台後半のタマホームのリビング

タマホームは家のグレードによってプランが分かれています。通常のプランに加え、THE TAMAHOMEという限定プランがあり、我が家はこのプランにしました。

内容としては、地域に応じた断熱性能や、期間によりメーカーなどは変わりますが、水回りのグレードアップなど、通常プランよりお得感があります。

私は北海道ということもあり、断熱性能に注目しておりました。

タマホームのプランでは上位に位置する「大安心の家」と同等の断熱性能で、大安心の家よりも坪単価が安かったことが決め手でした。

細かい部分（玄関親子ドア、タンクレストイレはオプションなど）選択肢が少なくなるデメリットはあります。

北海道の場合は断熱については外張断熱が基本となり、我が家はオプションとして内断熱を入れました。金額としては20万円ほどですので、こちらはオススメできます。

窓ガラスは2枚ガラスが通常で、オプションで3枚ガラスに変更。

ガスのパネルヒーターですが、大元のレベルが最小で、末端を全開にした運用でひと冬越しましたが、寒いと感じたことはありませんでした。Tシャツ長ズボンで快適です。

アフターメンテナンスについてですが、住み始めて3ヶ月、半年、1年点検を済ませました。タマホームのメンテナンス業者が訪問し、細かい点まで話を聞いてくれます。話した内容は記録し、サインをします。

1年点検の際、玄関に手すりをつけたく、部品をネットで購入したのですが、無料で設置していただきました。

今後は2年、5年、10年点検を行い、その後は必要な補修を行った上で5年ごとの点検と保証の延長となります。最長60年保証と聞いております。

全国的な着工数も多く、悪い口コミが多かったのですが、家の断熱性能に関しては地域差がありますし、長期優良住宅などの公的な審査基準を通して、家の質は担保されていることが分かりますし、コストパフォーマンスは高いと考えております。

タマホームと言えば「ローコスト住宅の先駆け」「安い家」といった印象でしたが、実際はプランによってはローコストからミドルクラス、坪単価も変動します。

タマホームの口コミをすべて読む↓

タマホームの口コミ

ユニバーサルホーム

坪単価	60～90万円
費用相場	1800万円～ ※30坪2階建てを想定した参考価格
展示場	札幌市・旭川市・函館市
公式HP	北海道の展示場一覧

「あなたを守りたい」をブランドコンセプトに、家族みんなの幸せが続く家づくりを目指しているローコスト住宅メーカーです。

「ユニバの床」と呼ばれる地熱床システムが最大の特徴で、1階全体が床暖房であったり、床暖房なのに無垢材を採用できたりと、ユニバーサルホームの大きな魅力となっています。

総合展示場「北海道マイホームセンター札幌会場・森林公園駅前会場」と「STVハウジングプラザギャラリー北円山会場」に出店しているほか、旭川市と函館市に常設のモデルハウスがあり、多くのモデルハウスは公式サイト上でバーチャル見学も可能です。

30代女性家を建てた地域：北海道

暖かくて住みやすい家

夫がハウスメーカーを決めたため、他のハウスメーカーと比較することなく、決定しました。

すべて床暖房で、冬の間はずっと暖房を切ることなく、つけっぱなしにしておくと説明を受け、今までの常識を覆されたような気持ちでした。

初年度は暖房代がいくらになるのか、気になって気になって毎日怯えていましたが、思ったよりも高い金額ではなく、安心しました。

家の構造が、熱を逃がしにくい造りになっているので、一度暖まれば、そこまでガスを使うことはないようです。

家の中でとりわけ寒い場所がないので、心なしか、子どもたちは新しいおうちに引っ越してきてから、風邪をなかなかひかなくなったように思います。

引き渡しの後も、半年・1年・2年・3年と点検に来てくれます。その時に気になったことを相談できるため、アフターサービスにも満足しています。

別のハウスメーカーなら、もう少し安く建てられた可能性は非常に高いですが、結果としてユニバーサルホームに決めてよかったと思っています。

ユニバーサルホームの口コミをすべて読む↓

ユニバーサルホームの口コミ・評判

工務店

ローコスト住宅を建てられる北海道の工務店一覧です。中にはローコスト住宅メーカーよりも安く家を建てられるところもあります。名称のとなりは本社所在地になります。

なお、こちらでは一覧表示のみとなっていますが、各工務店の詳細がまとまっている「北海道の工務店」も合わせて、工務店選びの参考にしてみてください。

アーキテックプランニング	札幌市
アイビーホーム	苫小牧市
アメカジ工務店	札幌市
石山工務店	旭川市
旭栄大城建設	旭川市
ジョイフルホーム	旭川市
ジョンソンホームズ	札幌市
藤城建設	札幌市
北海荘建	札幌市
やまもく	札幌市
ロゴスホーム	帯広市
ワンズホーム	三笠市