住友不動産に依頼して2階建て木造注文住宅を建てた、千葉県在住20代男性の体験談です。

ちょっと一手間かけるだけ!展示場に行く前に必ずやっておきたいこと

基本情報

地域 千葉県
年齢と性別 20代男性
家族構成 夫婦・息子・娘の4人家族
ハウスメーカー名 住友不動産
商品名 J・URBAN COURT(ジェイ・アーバンコート)
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造2×4(ツーバイフォー)工法
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 土地:1300万 建物:1930万円
坪単価 60万円
建坪(建築面積) 17坪
延坪(延床面積) 31坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 6ヶ月

建物外観・外壁(画像)

住宅の外観部分のイメージです。車を止める場所のレイアウトや、庭の部分のスペースなどを検討した際の画像となります。
J・アーバンコートの外観イメージ

我が家の外観をイメージした3Dのイラスト画像です。
J・アーバンコートの3Dイラスト

内装の工夫(画像)

妻が実際にお客さんを呼んで施術を行っているマッサージ部屋です。妻お気に入りの部屋です。
J・アーバンコートのマッサージ部屋

玄関の壁側に設置した、妻要望のオリジナルベンチです。今となってはとても使いやすくて気に入っています。
J・アーバンコートの玄関

自慢のYAMAHAのオープンキッチンです。家族や友人などを呼ぶと、皆さん驚くほど素敵だと言ってくれます。
YAMAHAのオープンキッチン

設計図・間取り図(画像)

住宅の1階部分の図面です。玄関・風呂・リビングダイニング等があります。
J・アーバンコートの1階の間取り図

住宅の2階部分の図面です。2階は4部屋(寝室・子供部屋2つ・妻のマッサージ部屋)あります。
J・アーバンコートの2階の間取り図

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

注文住宅を建てようとしたきっかけは、妻の夢を実現させる為でした。

私の妻はマッサージ関係の仕事をしていて、疲れた体を癒してあげたいという思いが人一倍ある人でした。

その思いからなのか、仕事としているマッサージ方法は、お風呂屋さんで見かけるようなごく一般的なマッサージではなく、香港式マッサージ(足踏みマッサージ)で体をほぐすやり方です。

並大抵な方では真似できないような技術を持って、常にお客さんの為に一生懸命仕事に尽くしていました。

そんなある日、妻から「将来お家を建てる時が来たら、自宅にマッサージ部屋を作って、お客さんを呼んでマッサージがしたい!」と言われました。

ですが、私は家のことに関しては全く知識がなく、実際にそのような家があるのか分からなかったので、とりあえず勉強目的で、住宅展示場に行って建物を見学してみようと思いました。

そして見学して、建売住宅では自宅でマッサージが出来るような間取りがないという事が分かり、妻の夢を実現させる為に、注文住宅で建てようと決めました。

住友不動産を選んだ理由

住友不動産を選んだ理由は2つありました。1つは、会社の先輩からの勧めでした。

私が勤めている会社は同じ住友グループ系列の会社です。当時、会社の先輩が住友不動産で注文住宅を建てていた事が分かり、住宅に関する相談をしている時に「住友不動産に一度行った方が良い」と勧められたのです。

もうひとつの理由は、これが一番の決め手でしたが、住宅展示場の営業の方の対応が良かった事でした。

先輩から勧められたとはいえ、やはり営業の方の対応やレスポンス等が良くないと、家を気持ちよく購入することは出来ないと思い、住友不動産の他に、同じグループ系列の住友林業を始め、三井ホームや一条工務店なども見学に行きました。

その中で一番対応が良かったのが住友不動産でした。住宅に関する細かな疑問点や、ちょっとした雑談、また会社の先輩が担当していた方と先輩の家の話で盛り上がったりなどしました。

すると営業の方が「同じグループ系列社員様として扱わせて頂くようにしますので、もし当社で購入の検討をして頂いた際は割引させて頂きますよ」と言ってくれたのです。

正直、びっくりしました。同じグループ会社とはいえ、人生の大きな買い物に割引が出来るとは一切思わなかったので、素直に先輩の勧められた通りに一度見学に来て良かったと思いました。

後々話を聞くと、割引額はほんの僅かと分かりましたが、とても親身になってお話をしてくださったので、こちらの方となら納得のいく住宅が建てられるのではないかと思いました。

工事中の現場の様子

J・アーバンコートの3Dイラスト

妻の「自宅でマッサージの仕事をしたい」という要望をもとに、普通の家のようなレイアウトにはなりませんでした。

お客さんが車で来た際、安心して止められるように大きな駐車場にしたり、妻が仕事をしやすいように細かな細工や仕掛けなどを考慮した部屋となっているため、営業の方と打ち合わせした通りの住宅が出来上がるのか不安でした。

こういった経緯もあり、工事中の様子を確認したいと思っていましたが、私も妻も仕事で忙しく、工事中の様子を見られないことが多く、家が出来上がるまでに数回ほどしか伺うことが出来ませんでした。

しかし、そういった中でも、代表現場監督の方が気を使ってくださって、スマホで住宅が出来上がるまでの写真を定期的に送って頂いたり、週末には電話で工事の進捗状況を事細かく連絡してくださっていました。

私のイメージでは、家を建てる職人さんはとても硬派で厳しい性格の方が多いのでは…と思っていましたが、実際にお話しさせて頂くと、イメージとは全く逆で、すごく親切にお話してくださったので驚きました。

ジュースの差し入れを持って行ったときは、皆さんがとても喜んでくださって、「家を建てる職人さんは良い人ばかりだな」と、感動しました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

アフターケアに関しては、残念ながらトラブルがあり、嫌な思い出となってしまいました。

家に引っ越してから、寝室と真ん中の部屋の床を引っ張り剥がして修理した事があります。その修理をする事になったきっかけは、寝室の扉の開閉動作の違和感でした。

通常は扉を開けてそのまま放置すると、もちろん開いたままの状態になると思いますが、なぜか少しずつ動き出し、そして勝手に閉まるのです。他の部屋はこんな事は起きないので明らかにおかしいと思い、さっそくメーカーに連絡して確認して頂きました。

ですが、アフターケア担当者の対応力がダメでした。どこがどのように悪いのか説明も出来ず、こちらが質問すると落ち着かない様子で困り、しまいには黙ってしまってタジタジ状態…。

この事をお客様センターに連絡し、アフターケア担当の代表の方が家まで来てくださり、謝罪と今後の対応を説明して頂きました。

結局、扉が勝手に閉まる現象は、床のレベル(床の傾斜状態)が異常値であったことが原因でした。修理を行うためには、一旦家から引っ越さなければいけない事になり、仕方なく、すぐにアパートを手配して頂き、引っ越すことに。

その際の引っ越し費用はもちろん、ガス・水道・光熱費も全て住友不動産が負担する事となりましたが、せっかく注文住宅で依頼した家でしたので、修理の為にわざわざ家を離れなければならないというのはやはりショックでしたね。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

YAMAHAのオープンキッチン

こだわりのポイント&気に入っている点は「オープンキッチン」です。実は、マイホームを建てたらオープンキッチンにしたいという夢がありました。

私が子供の時に暮らしていた実家のキッチンは、ごく普通な背面キッチンタイプでした。ですが、テレビでオープンキッチンの存在を初めて知った時は「とてもオシャレでカッコイイ!」と、とても衝撃を受けました。笑

我が家の間取りはリビングダイニングキッチンですが、オープンキッチンなので部屋がとても広く感じられるようになっています。

また、キッチンを製作してくれたメーカーが、ピアノメーカーで有名なYAMAHAでした。

キッチンの壁面の塗装はグランドピアノの塗装技術と同様の鏡面仕上げ、調理面は人造大理石仕様になっていて、お手入れも簡単に出来るようになっており、デザイン性・利便性ともに気に入っています。

費用は200万円以上掛かってしまいましたが、今でも存在感ある素敵なキッチンにとても嬉しい気持ちでいます。

次に取り入れて良かった所は、玄関に作った「オリジナルベンチ」です。もともと取り入れるきっかけとなったのは妻からの要望でした。

妻が自宅でマッサージ店を行う時は、お客さんは家の玄関から出入りをするのですが、そのお客さんが無理な姿勢で靴を脱いだり履いたりしないで済むように、取り入れる事にしました。

オリジナルベンチの構造は単純で、人が座っても壊れないように大きくて分厚い木板で出来ており、玄関の角側に、玄関の床から400~450ミリの高さに取り付けてあります。

正直、そこまで便利ではないと思っていましたが、私の祖母が家に遊びに来た際、そのオリジナルベンチを使用して、「これなら膝が痛くならずに靴が脱げるから楽だわ」と喜んでいたので、今となっては取り入れて良かったと思っています。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

家に住み始めて7年になりますが、実は住み始めてすぐに「こうすれば良かったなぁ」という点が2つあり、今でもずっと気になっています。

まずは「壁紙」です。我が家の壁紙は一般的な白色のザラザラした壁紙なのですが、触るとすぐにボロボロと壁の表面がすり剥げてくる素材なのです。

みなさんも経験があると思いますが、かばんやバッグを持った時に、たまに壁に当たる時があると思います。その接触だけで壁紙が簡単に擦り剥げてしまうので、これには「失敗したなぁ」と後悔しました。

案の定、子供が出来ると壁紙は傷だらけの部分が増え始め、直すにも直せずに困りましたが、ここ最近はもう諦める事が一番良いのかなと思い始めています。

もうひとつの気になる点は「2階ベランダへのアクセスルート」です。ベランダは2階の寝室の部屋のみ繋がっている間取りなのですが、これは失敗でした。

寝室には妻と私のベッドが置いてありますが、それだけで歩くのに狭く、ベランダに行きづらい状態です。もし、これが他の部屋からベランダに行けるように出来たら、洗濯物や布団干しもかなり楽だったんじゃないかと後悔しています。

後に住友不動産に相談して、ベランダのサイズを大きくしたいという要望も出しましたが、家の構造上、ベランダは増築することは出来ないため、今となっては諦めて使用しています。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

J・アーバンコートの外観イメージ

みなさんそれぞれの思いがあって、注文住宅の購入を検討するかと思いますが、「家」という大きな買い物をする上で大切な事があります。

それは「注文住宅で建てる目的の強さ」です。

今回、私が注文住宅を購入きっかけとなったのは、妻の夢でした。これから注文住宅を購入する方も何らかの目的を持って購入をするかと思いますが、逆に特に強い理由がない場合は、既に街中で販売している建売住宅の購入も良い選択だと思います。

と言うのも、注文住宅を購入する事になると面倒が多いです。

どのような家にするか、間取り、部屋数、部屋の大きさ、壁紙と床の色、収納性、メンテナンス性、細かく言えば窓の配置やコンセントの数や床からの高さなど、レイアウトを考える事はとても大変で、相当の時間を要します。

このような検討をしていくうちに、途中で面倒くさくなって軽い気持ちで決めてしまったり、または仕事や急用で打ち合わせの時間が取れずにメーカー頼みになってしまうと、自分の思っている家の間取りにならず、せっかくの注文住宅の良さを活かせない恐れがあるのです。

すると重要となってくるのは「注文住宅を建てる目的の強さ」です。その目的を達成させる為に、一切の妥協をせずにエネルギーを持って取り組む必要があります。

ですので、逆にそこまで求めていないという方は、建売住宅という選択も視野に入れて検討してみてはいかがでしょうか?

あと、これは当然ではありますが、「貯金」も非常に大事です。

私の場合は「将来の大きな買い物の為の勉強しよう」という軽い気持ちで住宅展示場に行った事が家を購入する機会となりましたが、当時はまだ20代前半だったので貯金もそこまでしていませんでした。

もし、計画的に家を購入する予定がある方、もしくは将来的に家を必ず購入したいという方は、今のうちから貯金をしておいた方が良いと思います。

みなさんも人生で最大の買い物になると思うので、途中で投げ出さずに一生懸命に素敵な家を建ててください。

まずはカタログを揃えることから始めましょう!

家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力も無駄にかかってしまいます。

まず最初にやるべきことは「ハウスメーカーのカタログを揃えて比較すること」なのです。カタログを見比べることには次のようなメリットがあります。

  • 各ハウスメーカーの特徴をつかめる
  • ハウスメーカーごとの価格や相場を把握できる
  • 情報をもとにハウスメーカーの営業マンと交渉できる

なんの事前情報もなしに住宅展示場に行って、何社かだけ見て回って契約までして、家が出来上がってから「他のところにお願いすれば良かった…」と後悔しないためにも、最初にカタログを揃えて情報収集しておくことが大事になります。

ただ、1社ずつカタログを集めようとすると、正直なところ手間も時間もかかってかなり面倒な作業になります…。

そこでおすすめなのが「LIFULL HOME'S注文住宅」です。

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