積水ハウスは業界トップを走り続ける大人気のハウスメーカーです。「積水ハウスにできないことはない」と言われるほどの技術力の高さがうりで、間取りもデザインも非常に高いレベルの家づくりができます。

そんな積水ハウスで家を建てた31人の体験談です。数年住んでみて感じていることや住み心地、やってよかったことや後悔ポイントなどをインタビューしました。

【結論】評判から見る積水ハウスがおすすめな人

家づくりインタビュー&口コミを総合すると、積水ハウスは

鉄骨造を得意とし、非常に優れた耐震技術を活かした間取り自由度の高さに加えて、大手ならではの充実したアフターサポートで、安心して暮らせる家を建てるハウスメーカー

であることがわかります。そして、積水ハウスに向いている人の特徴をまとめると次のようになります。

  • 地震に強い家を建てたい人
  • 開放感のある家を建てたい人
  • 大開口などの間取りにもこだわりたい人
  • 外観や内装のデザインにもこだわりたい人
  • 充実したサポートで安心して暮らしたい人

この5点のいずれかに当てはまる方は、積水ハウスで家を建てることが向いていますので、ぜひハウスメーカー選びの候補に入れてみてください。

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基本情報

地域 大阪府
年齢と性別 30代女性(以下Aさん
家族構成 夫婦・息子の3人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 シャーウッド
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 5500万円
実際にかかった費用総額 土地2500万円 建物3700万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 106万
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 20坪
延坪(延床面積) 35坪
間取り 3LDK
検討開始から契約までの期間 1年
工期 5ヶ月
関連ページ 大阪のハウスメーカー
3000万円台
坪単価100万円以上
20坪台
30坪台
3LDK
地域 福島県
年齢と性別 30代男性(以下Bさん
家族構成 夫婦・息子・娘2人の5人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 シャーウッド
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4000万円
実際にかかった費用総額 土地800万円 建物3800万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 123万
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 15坪
延坪(延床面積) 31坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 1年6ヶ月
工期 4ヶ月
関連ページ 福島のハウスメーカー
3000万円台
坪単価100万円以上
10坪台
30坪台
4LDK
地域 愛知県
年齢と性別 30代女性(以下Cさん
家族構成 夫婦・娘3人の5人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 シャーウッド
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4000万円
実際にかかった費用総額 土地1200万円 建物3800万円 外構500万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 95万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 22坪
延坪(延床面積) 40坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 6ヶ月
関連ページ 愛知のハウスメーカー
3000万円台
坪単価90万円台
20坪台
40坪台
4LDK
地域 山梨県
年齢と性別 30代女性(以下Dさん
家族構成 夫婦・娘3人の5人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 シャーウッド
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 2800万円
実際にかかった費用総額 建物3508万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 93万円
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 19.9坪
延坪(延床面積) 37.88坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 5ヶ月
工期 5ヶ月
関連ページ 山梨のハウスメーカー
3000万円台
坪単価90万円台
20坪台
30坪台
4LDK
地域 埼玉県
年齢と性別 40代女性(以下Eさん
家族構成 夫婦・娘2人の4人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 シャーウッド
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 4500万円
実際にかかった費用総額 土地900万円 建物4300万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 126万
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 18坪
延坪(延床面積) 34坪
間取り 4LDK
検討開始から契約までの期間 1年
工期 6ヶ月
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4000万円台
坪単価100万円以上
10坪台
30坪台
4LDK
地域 岐阜県
年齢と性別 30代女性(以下Fさん
家族構成 両親・夫婦・息子2人の6人家族
ハウスメーカー名 積水ハウス
商品名 SHAWOOD「シャーウッド」
住宅タイプ 2階建て二世帯住宅
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 5000万円
実際にかかった費用総額 5500万円
(※当時の金額。現在はより高額)
坪単価 85万
(※当時の坪単価。現在はより高単価)
建坪(建築面積) 31.16坪
延坪(延床面積) 56.57坪
間取り 4LLDDKK
検討開始から契約までの期間 3年
工期 4ヶ月
関連ページ 岐阜のハウスメーカー
5000万円台
坪単価80万円台
30坪台
50坪台
4LDK
二世帯住宅

外観・外構デザイン

Aさん:2階の角に大きくバルコニーを取りました。作業がしやすいように工夫しました。
シャーウッドの外観

2階の大きな窓からは夜景がきれいに見え、とても気持ちがいいです。
シャーウッドの外構

Bさん:玄関前に目隠しを設置することで、道路側に玄関が面していても、扉を開けたときに家の中が見えにくくなりました。

また、倉庫前にも駐車場を設置することで、キャンプ道具やBBQ道具を車に積むとき、倉庫前に車を寄せて、道具の積み下ろしが楽になりました。
シャーウッドの外観

南面のリビングを大きな窓ガラスにしたことで、朝から夕方まで陽が家に入り、リビングが明るくなります。日中電気をつけなくても大丈夫で、ポカポカ日差しが家に入るので、秋~は窓際で日向ぼっこができます。
シャーウッドの外構

Cさん:外観です。夫のこだわりで軒天をなるべく大きく取りました。雨を防げるので窓が汚れにくく、何よりカッコいい外観になりました。
シャーウッドの外観

手前に見えるのは小さめのバルコニーです。ランドリーと直結しているので、洗濯物をすぐに干せます。
シャーウッドの外構

2階のバルコニーです。日陰で涼しいので、真夏にはここにプールを広げて遊んでいます。雨の日に縁日遊びをしたこともあります。
シャーウッドのバルコニー

Dさん:南からの正面外観です。日当たりが良く、冬はとても暖かいです。
シャーウッドの外観

南東からの写真です。外壁は落ち着いた色を二色取り入れています。飽きることなく気に入っています。
シャーウッドの外構

設計段階のイメージ画像です。イメージ画像通りに建ててもらえて満足しています。
シャーウッドの外観パース

Eさん:外壁を陶器のものにしました。メーカー側の説明では30年は修繕なしでいけるそうです。
陶器の外壁

Fさん:陶板外壁ベルバーンです。この外壁は本当にすばらしいと思います。担当してくださった大工さんも「色々な外壁を見てきた中で一番だと思う」と仰っていました。時間帯によって見え方が変わる所もお気に入りです。
陶板外壁ベルバーン

内装デザイン

Aさん:玄関も少し広めにとりました。1階は和モダンで仕上げています。
シャーウッドの和モダン玄関

階段を上がったところのスペースです。扉だらけではなく、ゆとりを持たせました。
シャーウッドの2階

小さいですが、私の個人スペースです。ミシン作業をよくするので常設です。
シャーウッドの書斎

2階の家事室です。ここで景色を見ながらアイロンもできますし、洗濯物を畳んだりもできます。
シャーウッドの家事室

洗面は十分広く取りましたが、そこまで高くはないです。ユニット形式のものはどうしても気に入りませんでした。
シャーウッドの洗面

スロップシンクを洗濯機の前につけました。泥だらけのものを手洗いでき、他の方にもおすすめしたいです。
シャーウッドのスロップシンク

1階のトイレです。こちらも少し広めにとり、くつろぎスペースにしました。
シャーウッドのトイレ

Bさん:キッチンから見える風景です。右奥の畳やリビングを見渡せるようにしました。

キッチンで料理をしていても子供たちの遊んでいる姿を見られますし、子供たちからも親の姿が見えるので、お互いに安心して暮らせる空間になりました。
シャーウッドのリビング

和室の壁はロールスクリーンにしました。リビングと和室の仕切りをとると広々と遊べるスペースになり、ロールスクリーンを下ろすことで、客間としても使用できます。

あとから壁を設置すると工事費用がかかるため、工事をしなくても部屋にできる工夫です。
シャーウッドのロールスクリーン

梁見せ天井にしました。天井を高くすることで圧迫感がなくなり、17畳でも広々とした空間になりました。また、梁があることで味わいのある部屋にもなったと思います。
シャーウッドの梁見せ天井

分電盤は脱衣所などの湿気が起きやすいところに設置せずに、廊下に設置しました。分電盤内のサビやショートを防ぐ目的です。
シャーウッドの分電盤

2階廊下の手すり上部に洗濯物を干すスペースを設置しました。春の花粉の時期や梅雨時期の天候が悪い時でも、室内で干せて大助かりです。

子供たちが大きくなって、部屋に入って欲しくない時も、洗濯物を廊下のホスクリーンにかけることで、自分で部屋に取り込めます。
シャーウッドの2階廊下のホスクリーン

寝室のデットスペースを活用して、自分専用の書斎にしました。書斎の部屋を作らなくてよくなり、その分、寝室や子供部屋を広くとれました。

建築時に余った材料をもらっておくことで材料費を削減し、自分でDIYすることで費用を抑えました。
シャーウッドの書斎

Cさん:広めにとったリビングです(キッチン側から写真を撮りました)。子供たちは何もないスペースで踊ったり走ったりと、楽しく遊んでいます。
シャーウッドのリビング

ランドリーの一部です。カーテンの向こうにバルコニーがあります。取り込んだら一度ここに干しておいて、そのまま着ることもあります。
シャーウッドのランドリールーム

ランドリーから一直線で行けるファミリークローゼットを設置しました。家族5人分の服がかけてあるのでパンパンですが、乾燥したらすぐにここにしまえるので楽々です。
シャーウッドのファミリークローゼット

階段を登ってすぐのスペースはセカンドリビングとして活用しています。現在は大型おもちゃなどの置き場所になっていますが、将来的にはこたつやテレビを置いて、第二のリビングとして、くつろぎの空間になる予定です。
シャーウッドのセカンドリビング

長女の部屋です。現在は在宅勤務中の夫も一緒に使っています。費用を抑えるため、クローゼットは設置しませんでした。
シャーウッドの子供部屋

収納スペースは1階の玄関横と2階の階段横の2ヶ所です。こちらは2階になります。季節外の服や布団、ひな人形など、たくさん詰め込めます。
シャーウッドの収納

Dさん:南側の大きな窓です。日当たりもよくなり、とても開放的で気に入っています。
シャーウッドのリビング窓

キッチン収納です。収納はたくさんあって満足していますが、レンジ・トースター・炊飯器・コーヒーメーカーを置くと、他にものを置く場所がなく、少し手狭に感じています。
シャーウッドのキッチン収納

パナソニックのキッチンを入れ、センサーで水が出る水道にしました。両手がふさがっているときでも、腕などで水を出せて便利です。
パナソニックのタッチレス水栓

西側にカウンターを設置しました。娘が宿題をやったり、勉強道具置き場として利用したりしています。
シャーウッドのスタディコーナー

和室の畳とカーテンです。床と同系色の畳にし、カーテンの色を明るいオレンジ色にしました。とても気に入っています。
シャーウッドの和室

Eさん:リクシルのエコカラットを部屋の一部に使用しました。見た目もいいですが、空気をキレイにしてくれるので気に入っています。
エコカラット

1階にあえて和室をつくりました。ブラインドはモダンなものをチョイスしたので、和洋折衷な雰囲気です。
和室

Fさん:勾配天井とあらわし梁です。キッチンの色味に合わせたあらわし梁が、勾配天井についています。2階リビングのドアを開けた時の印象がパッと広がり、実際の畳数より広く感じられます。
勾配天井とあらわし梁

お風呂から見える坪庭です。夜はライトアップされて、年中自然を楽しめます。ナンテンの木を植えています。
坪庭

あらゆる箇所に作っていただいたニッチもこだわりの1つです。季節に応じた置物や植物を飾ったり、子どもの作品や写真を飾ったり、何を並べるか考える時間も楽しいです。
ニッチ

工事現場写真

Eさん:工事中の写真です。自由に写真を撮らせてくれ、しっかりと施工している様に見えました。
積水ハウスの工事中

Fさん:2階リビングに繋がるフルフラットバルコニーの工事中の写真です。布団も楽々干せますし、夏には水遊びもできる広さを確保しました。窓もシースルーで、より広さを感じられます
積水ハウスの工事現場

設計図・間取り図

Bさん:玄関を入って、トイレ・脱衣所・キッチン・リビングをぐるぐる回れる間取りにしました。脱衣所からリビングからもトイレに行ける回遊動線です。

キッチンから脱衣所に行きやすくすることで、家事が楽になりました。

外から帰って手洗いうがいをするのも、リビングを通らずに行けるため、感染症対策としてもとてもよかったです。
シャーウッドの間取り図

Dさん:間取り図です。LDK部分は広く取りたいと希望し、それを最優先に設計してもらいました。
シャーウッドの間取り図

Eさん:リビング上に吹き抜けを作ることで、開放感のある部屋になりました。リビングだけでなく、トイレ・脱衣所も広々として使いやすいです。
積水ハウスの設計図

家を建てようと思ったきっかけ

Aさん:子供ができると、走り回ったりすることが想定されるため、マンションなどの集合住宅ではのびのびと育てにくいと考えました。

また、以前の住居よりも少し山際の土地を見つけ、ここであれば子育てにも適していると感じたためです。

特に今回、山の中腹に土地を見つけ、とても見晴らしがよく、半分は土地の良さにひかれて、購入を決断しました。

やはり、田舎出身ということもあり、都会よりも少し緑がある土地のほうが過ごしやすいと感じています。

Bさん:子供3人とのアパート生活が手狭となり、子供たちの成長にとっても、広い家でのびのび育った方が良いと考えました。

アパートでは、子供たちの声の大きさや足音の大きさを注意しながらの生活となり、自分達のストレスも大きく、必要以上に子供たちを怒ってしまい、休める空間ではなくなったため、戸建てを検討しました。

建売も検討しましたが、建築基準の標準または基準ギリギリでの施工で建てている住宅が多くて、廊下の幅が狭かったり、天井が低く圧迫感があったりと不満がありました。

また、子供3人だと建売ではどうしても部屋数や広さが足りず、逆に不要な部屋があったりもして、もったいない使い方になってしまうと考えて、注文住宅に決めました。

Cさん:結婚してすぐにマンションを購入しました。3LDKで、マンションにしては広く、駅からの距離や小中学校への距離が近く、気に入っており、ずっと住む予定でした。

しかし、子供は2人と決めていたものの、予想外に3人目を妊娠し、将来的に子供それぞれに子供部屋を作ってあげられないことや、家族5人で住むには手狭になることから、戸建ての購入を検討しました。

マンションは分譲だったことから、積水ハウスの関連会社の方に相談すると「立地が良いので早めに良い価格で売れるのではないか」と言われ、売却資金を想定に入れてのローン計画を進めることにしました。

Dさん:結婚後はアパートに住んでいたのですが、老朽化のため、5年以内に退去しなくてはいけないことになり、それまでに家を建てたいと考えました。

所有する土地がなかったのですが、5年後まで猶予があるため、その間に気にいった土地や分譲地があれば良いなと思いながら、気長に探し始めました。

探し始めた矢先にとても良い土地が見つかり、1ヶ月後には土地を購入していました。

その後、ハウスメーカーを決めるべく、住宅展示場をいくつか回りました。土地購入済みだったため、「誰かに買われてしまう」という心配がなく、納得いくまで展示場を回り、最終的に積水ハウスにお願いすることに決めました。

Eさん:2人目の子どもが生まれたことと、夫が単身赴任する気持ちを固めたことがきっかけです。沿線に近いマンションと迷いましたが、夫が庭のある家にこだわったため、注文住宅に決めました。

子供部屋が2つあること、寝室が広いこと、トイレと脱衣所の広さなど、希望が多かったので、建売ではニーズを満たせませんでした。住みたい地域が初めから決まっていたため、なおさら希望どおりの住宅が見つからなかったのも動機のひとつです。

Fさん:2人目が生まれ、それまで住んでいた1LDKの賃貸が手狭になってきたことが大きな理由です。

大人1人が座ると通れなくなる狭い玄関、少ない収納、それに加えて結露がひどく、もう限界だと感じました。

また、我が家は実家を建て替えて二世帯住宅にしましたが、実家が古かったこともきっかけになりました。

壁のあちこちにヒビが入り、ドアというドアはしっかり閉まらない状態で、災害に耐えられない古い木造家屋だったので、両親に丈夫な家に安心して住んでほしくて、計画しました。

積水ハウスを選んだ理由

Aさん:近くの展示場を見に行き、展示場にあるほぼすべてのモデルハウスを複数日にわたり見学しました。

もともとは友人の勧めで、別のハウスメーカーにしようと思っていましたが、ある日、積水ハウスの分譲地でときめいた土地が見つかり、そのまま積水ハウスに決めました。

バーベキューが趣味のため、分譲地の中でも特に角地にこだわっており(お隣さんがいない庭が好ましいため)、費用と高台から見える景色に魅かれたのも大きなポイントです。

やはり、昨今の災害を見ていると、大手メーカーの安心感はとても大事だと思っています。

後は、住宅展示場の信頼できる営業マンのトークもあり、めぐり合わせだなぁと思いました。

Bさん:アエラホームや一条工務店も検討しましたが、子供たちの学区内で立地条件の良い土地がありませんでした。

土地と建物総額で考えた時、積水ハウスの分譲地は立地がよく、当時住んでいたアパートからも近かったため、子供たちの生活リズムも変えずに学校に行けると思い、積水ハウスにしました。

それと、積水ハウスの間取りもよく、内部設備関係が他社よりワンランク上で、他社で同等の設備機能を設けると、建物価格がほぼ変わらなかったことも理由の一つです。

また、積水ハウスの「5本の木」という、敷地内に木を植え、緑豊かな住宅街にするという方針にも共感でき、周りの家でも緑豊かにしていたので、子供たちの教育や成長にも良いと思いました。

Cさん:まだ家の購入を検討していない時に、住宅展示場にふらっと立ち寄ったことがありました。その時の積水ハウスの営業の方がとても好印象でした。

当時は分譲マンションに住んでおり、家を購入する予定はないと伝えると、どこのハウスメーカーの方も「ご自由にご覧くださいね」と手を引かれました。

しかし、積水ハウスの営業の方は、たくさん世間話をしつつ家の紹介をしてくれたり、当時3歳の長女と遊んでくれたりしました。

数年後、子供が増えてマンションでは手狭になったために戸建ての購入を考えた際、「もし購入するならあの人から買いたい」と、積水ハウスの営業の方の顔が浮かびました。

そして、数年ぶりに連絡したところ、しっかりと覚えていてくれて、感激しました。

そのことが大きかったほか、積水ハウスの家はどれも高級感があってカッコよく、断熱性なども長けていることから、ここしかないと決めました。

Dさん:一番の理由は「住宅展示場のイメージと、私たち夫婦が建てたい家のイメージ・雰囲気がマッチしていたこと」です。

また、住宅展示場に行ったときに対応してくださった営業の方の対応がとても丁寧で誠実だったことも大きな決め手となりました。

この営業の方は後々も私たちの担当者となってくれて、打ち合わせに毎回同席して、些細な相談事も一つ一つ丁寧に聞いてくれました。

住宅展示場を見に行った当時、私は30代、夫は20代だったのですが、「どうせすぐには契約しないだろう」と、丁寧に対応してくれないハウスメーカーもありました。

しかし、積水ハウスの営業の方はそのような態度は一切見せず、誠実に対応してくれて、とても信頼できました。

また、おそらく50年は住むであろう家を建てるのだから、ある程度ネームバリューのあるハウスメーカーにお願いしたいと当初から考えていたことも、理由の一つです。

Eさん:親戚や親が積水ハウスの軽量鉄骨に住んでいたので、勧められたのがきっかけです。国内のハウスメーカーの中でも群を抜いて値段が高いので、当初は悩みましたが、夫が積水ハウス一択だったので決めました。

はじめは鉄骨での建築を希望していましたが、いつのまにか木造での案となっていました。地震などの災害時には鉄筋の方が耐えられそうと考えていましたが、木造でも震度6までは耐えられるとの説明だったので、少し安心しました。

やはり有名メーカーなので、資料や説明がしっかりしていて、話を聞くうちに「一生の買い物なのだから妥協せずいい家を建てたほうがいいのかな?」という気持ちになりました。

これから何十年も住むので、アフターフォローがしっかりしている面も気に入りました。大手なので倒産する可能性が低いのも選んだ理由のひとつです。

Fさん:あらゆるハウスメーカーを比較検討した中で、一番スタッフの方たちの対応が信頼できたことが決め手です。

信頼できるという基準は「こちらの意思や話をしっかり聞いてくれること」と「それを覚えていて約束を守ってくださること」です。

比較していた他社さんの中には、以前話したはずの希望が間取りに反映されていなかったり、約束の期日までに連絡が来ないということがありました。

初めての家づくりで、トラブルもきっとあるだろうと思ってはいましたが、そのトラブルを少しでも回避するには、やはり信頼できる方にお願いしたいという家族の意見が一致しており、その中で積水ハウスにお願いしようと決めました。

あとは、積水ハウスのシャーウッドにしかない外壁「ベルバーン」に惚れ込んだのも、決め手の1つです。

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工事中の現場の様子

Aさん:少し雨が多く、木造ですので気になっていましたが、工事はとてもスピーディに進みました。

以前住んでいたマンションから少し離れていましたので、あまり現場を何回も見に行けませんでしたが、見に行くたびに工事が進んでいく様子がわかり、とてもワクワクしたことを覚えています。

私が見に行ったときは、だいたい現場監督と1,2名の作業者がいました。

やはり大手だけあって、安全第一の看板が大々的に掲げられていて、とても安心感がありました。

Bさん:現場での打ち合わせを設けてくださり、進ちょくや材料の説明も受けました。職人の方々も優しい方ばかりで、現場に顔出しに行った時、しっかり挨拶してくださり、作業の手を止めて説明してくださることもありました。

予定していなかった場所に「補強の裏板を取り付けたい」という要望も快く引き受けてくださり、さらに余った材料を用いて造作の棚を設置してくださりました。

作業現場はいつも整理整頓されていて、家の出来上がり具合確認時には子供たちを連れて行っても安全に見学できました。

施主検査の時は細かい指摘をしましたが、嫌な顔をひとつせず、丁寧な仕事で修繕してくださりました。

Cさん:当時住んでいた場所から建設中の戸建てまでは、高速を使って1時間ほどかかるため、頻繁には行けませんでした。

3人目の子供も、生まれて2~3ヶ月と小さかったため、引き渡しの1ヶ月ほど前に家族で見学に行きました。

ちょうど壁紙を貼るところだったようで、長女と次女に壁にお絵かきをさせてくれたり、記念写真を撮ってくれたりと、暖かい雰囲気で迎えてくれました。

現場のリーダーが営業の方と同期で、仲が良いと伺っており、安心してお任せできる雰囲気を作ってもらえました。

また、バルコニーのタイルをイケアで購入しており、入居してから自分たちで貼る予定だったのですが、代行してもらえました。

Dさん:現場見学に3回ほど伺ったのですが、忙しい作業中にもかかわらず、「今こんな作業をしています」などと簡単に説明してくれ、とても好印象でした。

私は建築関係には疎いため、念のため一級建築士の知人に同行してもらったこともあるのですが、「現場がとてもきれいで、整理整頓されている」と、とても褒めていました。

たしかに、現場見学をした際に「足の踏み場がない」「ものが散乱してつまずきそうになった」ということは一切なく、梱包材などの大きなゴミも数か所にまとめられており、いつもきれいに整頓されていました。

積水ハウスの工事中

Eさん:夏場だったので、こまめにお菓子やジュースなどを持って現場を訪れました。大工さんは皆さん気さくで、工事の状況などを説明してくれました。

素人なのでよくわかりませんが、産業廃棄物などを散らかすことなく、きちんと処理している様子に見えました。

施工は、思ったより進みが遅いなという印象を受けました。

でも、現場監督がきちっと指示をしている様子が分かったので、図面通りに手抜きせず作業を進めているから時間がかかるのかもしれないと思いました。

積水ハウスの工事現場

Fさん:実家の解体から始まった工事は、最後の最後までいつ見ても整っていて、担当の方も親切な方ばかりの現場でした。事前に「現場では喫煙はご遠慮ください」という要望を出していましたが、きちんと守ってくださっていたようです。

その日の作業が終わると、道具や材料はすべて整理され、風雨が予想されている時は、あらかじめその対策もしてから作業を終えていました。

特に印象的だったのは、内装・外装を担当してくださったグループです。

賃貸マンションから現場が近かったこともあって毎日通りかかっていた私たちに、いつも丁寧にその日の作業の説明をしてくださったり、できた箇所を見学させてくださったり、まさに神対応でした。

アフターケア・保証・定期点検の感想

Aさん:子供が網戸にもたれかかって破ってしまったりしましたが、無償で交換してもらえました。

また、調光できるライトのリモコン(据え付け)も子供が壊してしまいましたが、無償で交換してもらえました。

点検も、3ヶ月、半年、1年と、「こんなにたくさんしてくれるの?」というほどしっかり行ってくださり、やはり高い費用をはじめに支払うだけのケアがあるのだなと感心しました。

まだ住んで1年ですが、この後も定期的に点検はされるようですので、安心しています。

Bさん:1ヶ月点検・3ヶ月点検・6ヶ月点検・1年点検とこまめに点検があり、設備点検・引き戸の動作確認・床の音鳴り確認・クロスの剥がれ確認など、細かいところまで点検してくれました。

その際に家の掃除方法や綺麗に使う方法などの資料をいただき、自分でもできる家の管理方法を説明してくれました。

保証については、構造耐力上主要な部分の保証は20年で、それ以外は2年〜5年となります。設備関係は2年〜5年の間で、キッチン・照明・洗面台・トイレなどがあります。

Cさん:アフターサービスは非常に満足しております。

  • エアコンの異音
  • 引き出しの故障
  • 植栽が枯れてしまった
  • クロスの隙間が見えてきている

など、住んで3年ほどの間に何度もお世話になっておりますが、連絡から数日で対応してもらえます(早いと当日)。

しかも、保証期間を過ぎていても「これくらいなら!」と代金を請求されたこともありません。

毎回、担当の方1人で来られて、どのトラブルも対応してくれます。非常に手際もよく、知識のたくさんある方だと感じます。

Dさん:3ヶ月点検・1年点検・3年点検など、欠かさず念入りに点検してくれました。また、点検とは別に、困った時にカスタマーサービスに連絡すると、すぐに担当者の方が家を見に来て対応してくれました。

具体的には、引き戸の調子が悪くなってしまったとき、窓ガラスにひびが入ってしまったとき、備え付けの棚を増やしたいときに連絡し、対応していただきました。

掃除やお手入れのアドバイスも聞けて、「ちょっとしたおうちの困りごと」もすぐに解決してくれるので心強いです。

Eさん:半年、1年、3年など定期的に点検してくれるので助かります。担当の方から「ほかに何か気になる点はありませんか?」と毎回言ってくださるので、小さなことでも相談しやすいです。

定期点検以外でも、連絡して補修してもらったこともあります。一度、クロスがはがれるというトラブルがありましたが、2度にわたって丁寧に張替えをしてくれました。

一番いいと思う点は、毎回連絡しても、嫌な顔一つせず、対応してくれるところです。その結果、担当さんと世間話をする中になり、トラブルがあっても安心感があると感じています。

アフターケアについては、今1年が過ぎようとしていますが、大変満足しています。

Fさん:定期点検の際には、クロスや外壁など各箇所の担当の方が来て、気になる部分をあっという間に直してくれました。また、追加で必要な物があった際には、関係各所に迅速に連絡が回って、なんと申し出た翌日夕方には到着したこともあります。

アフターケア担当の方は、電話をかけるとお忙しい中でもすぐに対応してくださるので、安心して住めています。

家は建てば終わりではなく、やはり住んでみてから分かってくる改善ポイントも細々と出てくるので、そんな時もこのすばらしい体制のアフターケア担当の方々にお任せできるというのは、何にも代え難いことです。

やってよかったこと・こだわりポイント

シャーウッドの2階

Aさん:お風呂から景色を楽しめるように、お風呂を2階につくったことがこだわりです。綺麗な夜景も眺望でき、とても満足しています。

また、お風呂には窓を2か所とり、換気が十分できるよう配慮しましたので、朝起きると床がカラッと乾いているのも良いです。

細かいところですと、スロップシンクを設備し、子供の洗い物が楽にできるよう配慮したのも良いところです。

あとは、2階は一般的にどうしても小部屋だらけになるのを見ていましたので、階段を上がったところのホールを広く取り、余裕のある空間を作りました。その分、子供部屋が小さくなってしまいましたが、これは仕方ないと思っています。

なによりも景色が良い土地ですので、2階の部屋からは景色を堪能できるところが一番のこだわりポイントだと思っています。

Bさん:大きなポイントが3つあります。

回遊できる間取り

シャーウッドの間取り図

まずは間取りです。玄関から帰ってきて扉1枚で脱衣所に行けるようにして、手洗いうがいをしやすいようにしました。

階段を中心に「玄関・脱衣所・キッチン・リビング」をぐるぐる回れる間取りなので、リビングからも脱衣所からもトイレにすぐ行けます。

引き戸

シャーウッドのロールスクリーン

トイレ以外の扉を引き戸にしたこともこだわりのポイントです。

引き戸にすることで、狭い廊下で扉と人がぶつかる心配もありませんし、掃除の時も空気の入れ替えの時も、開け閉めが楽で、掃除機を扉にぶつけることもありません。

ロールスクリーンカーテン

シャーウッドのリビング

ロールスクリーンカーテンは取り入れてよかったと実感しているポイントです。

通常の布製のカーテンだと両脇に束となって見えてしまいますが、ロールスクリーンなら上の方に纏まるため、目立たなくなります。

Cさん:大きなポイントが2つあります。

広めのリビング

シャーウッドのリビング

広めにとったリビングがお気に入りです。もともと住んでいたマンションもリビングが広く、子供たちものびのびと遊べて気に入っていたため、そのまま取り入れたいと思っていました。

子供たちは家の中でも縄跳びやフラフープができると喜んでいます。

また、子供用のジャングルジムと滑り台が付いた大型のおもちゃがあるのですが、それがすっぽり入る小上がりスペースを作りました。

結果、小上がりスペースは子供たちのお気に入りの遊び場となり、おもちゃや本を並べて仲よく使っています。

家事動線

シャーウッドのファミリークローゼット

大人の目線で言うと、家事動線を意識して、キッチン横のランドリーからクローゼットまでの距離を少なくしたことが正解でした。

洗濯が終わればそのままバルコニーに干せて、乾燥したらすぐにクローゼットにしまいに行けます。

1階ですべてが完結するようになっているので、毎日の家事が非常に楽です。

Dさん:大きなポイントが2つあります。

日当たりのいいリビング

シャーウッドのリビング窓

リビングの南側に大きな窓を設置しました。そのおかげでとても日当たりが良く、開放的で、太陽からエネルギーをもらえる感じがします。

日当たりが良いため、冬は暖かく、天気が良い日は暖房なしで室内温度25度以上になります。

「日当たりが良いと夏は暑いのでは…」と思われがちですが、太陽高度を計算してひさしの高さ・長さを設計してくれたおかげで、夏の日差しは室内にはほとんど入らず、夏に「日差しが入って暑い」と感じたことは1度もありません。

タッチレス水栓

パナソニックのタッチレス水栓

キッチンはパナソニックのものを導入し、水道は手などをかざすとセンサーが感知して水が出るものにしました。

両手がふさがっているときでも、腕などをかざすと水が出るため、とても便利で気に入っています。

Eさん:リビングに階段を設置するのが条件のひとつでしたが、うまく間取りを考えてくれて実現できました。冬場の暖房の効率が下がるというデメリットもありましたが、営業の方がそれを踏まえたうえで相談に乗ってくれました。

キッチンの長さもオーダーしましたが、満足できる仕上がりになりました。カーテンもハウスメーカー指定のものを購入しましたが、ドレープがたっぷりとってあり、優雅な雰囲気で気に入っています。

吸湿性のある石も室内にインテリアとして取り入れました。空気をキレイにしてくれる効果があるとのことで、高かったけど頼んでよかったです。

1階の窓は大きなタイプを取り付けました。そのままウッドデッキへつながっているので、開放感があります。夏でも表面が熱くならないものを選んだので、子どもと遊んだり、お弁当を食べたりして楽しんでいます。

陶板外壁ベルバーン

Fさん:1番のこだわりは外壁です。陶板外壁ベルバーンは、その名の通り陶器(焼き物)で、熱にも汚れにも非常に強いです。

打ち合わせの際に設計士さん達には「外壁に雨だれや排気口の汚れがついてしまうのは絶対に避けたいです」と言ったところ、ベルバーンはそれらにとても強いと教えていただき、我が家は全面をベルバーンにすることにしました。

1年が経過した今、見て分かる汚れはほとんどついていません。ベルバーンを採用してよかったと心から思います。

あとは、全体に言えることですが、木のぬくもりや自然の心地良さを身近に感じられる家にしたいと思い、無垢挽き板の床・あらわし梁・お風呂から見える坪庭は、特に採用してよかった点です。

間取りに関しては、家事動線を考えて、設計士さんと何度も打ち合わせを重ねて完成したので、家事のし易さは賃貸マンションの時と比べ物になりません。

具体的には、洗面所・リビング・バルコニー・WICをスムーズに回れる間取りにしました。

後悔ポイント・気になるところ

シャーウッドの外観

Aさん:まずは外観が一番気になっています。外壁は最後のほうに決めたこともあり、あまり色などにこだわらず、直観で白色を選んでしまいましたが、これが失敗でした。

近くの家を見ていると、もう少し落ち着いたグレーなどを選んだ方が、高級感があったかな…と後悔しています。

あとは、寝室の扉を引き戸にしてしまったことです。このメーカーの引き戸は、閉まるときに手を挟まないように、閉まり際はフワッと閉まるのですが、少しカチャっと音が鳴ります。

この音が、寝ている子供が目を覚ますような音で、開き戸にすべきだったと後悔しました。

Bさん:コンセントの数と位置をもっとしっかり検討すればよかったです。空気清浄機・加湿器・掃除機のコード・間接照明の設置などで「ここにコンセントが欲しかった」と思うところがあります。

家ができてから追加でコンセントとなると、新築時に設置するより工事費用が高いため、延長コードで済ませてしまっていますが、見栄えが悪くなり、後悔しています。

あと、2階にも洗面化粧台を設定すればよかったです。

子供たちも大きくなってきて、洗面化粧台で身だしなみを整える時間(特に朝)が混み合って、我先に…となっている状態です。

2台設置して、朝の時間の身だしなみの準備をゆっくりできるようにすればよかったです。

Cさん:2階にバルコニーを設置したのですが、あまり活用できていないため、少しもったいないかなと感じています。

当初はバーベキューで活用する予定でしたが、2階なので食材を運んだりテーブルなどを設置したりするのが手間で、一度もできていません。

現在は夏場に子供たちのプールを出して遊んだり、布団を干したりするスペースとして使っています。

しかし、使う頻度が少ないので、もうひとつ部屋を追加するために利用していたらもっと活用できたかな…と感じています。

Dさん:1階にあるメインで使うトイレに手洗い台を付けなかったのですが、やはり小さくてもよいので手洗い台を設置しておけばよかったと後悔しています。

1階トイレの横にすぐ洗面所兼脱衣所があるため、そこで手を洗えばよいと考え、手洗い台を設置しませんでした。しかし、知人が遊びに来たときに洗面所に立ち入られると、プライベート空間を覗かれた気がします。

また、洗面所に立ち入る知人側も恐縮している様子で、やはりトイレに手洗い台を付けるべきだったなと思っています。

Eさん:階段の幅と傾斜をもっとゆったり取ればよかったと後悔していますが、なんと言っても一番の後悔は、両親が風水や鬼門などにこだわりすぎて、間取りがおかしくなったことです。

おかげで日当たりが悪くなりました。自分たちの家なのですから、気にせず納得のいく間取りにすればよかったと思います。

その他、フローリングの色も茶色ではなく、白っぽい色にした方がよかったと思います。UVカットガラスが入ってはいますが、日焼けや色あせは防げないようなので、目立たない色にするべきでした。

Fさん:今気になっているのは、足音や声が響くことです。2階リビングを勾配天井にしたことと、1階と2階を繋ぐ階段がシースルーになっているので余計に響くのか、各部屋のドアを開けていると、2階の声や音が1階に丸聞こえです。

階段の上下どちらかにドアを設けるなど、何か工夫を施せばよかったと思います。足音もかなり響くので、せっかくの戸建てなのに時間帯によっては子どもたちに「今はそっと歩いて」と注意しなければならないのが、親子共々少し大変です。

二世帯の場合、お互いの生活音がなるべく聞こえないようにする対策は、念入りにとっておいた方がいいと感じます。

これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

シャーウッドの外構

Aさん:まずは時間をかけて計画を十分に練ることです。予算はいくらまでなら出せるのか、まず生涯設計をして算出しましょう。

皆が高いと言うから高いのではなく、自分の生涯設計で「どこからが高いか?」という基準を持った方がいいと思います。

また、ハウスメーカーと契約すると、メーカー側は早く建てたいため、設計を急いでくることもあります。これでは自分の好きなような設計ができなくなりかねません。

そのため、打ち合わせ前に「リビングは何階に設けるか?」「トイレはいくつ必要か?」など、大まかな部屋割りはイメージしておいた方がいいです。

最終の壁紙や床材などの細かいところは別として、大枠のところは事前に色々なブログを読んだりSNSを見たりして、メリットデメリットを把握しておくことで、スムーズに設計が進んでいきます。

あと、個人的に「自分の意思を通しすぎないことが大事」と感じました。

こちらの意思はある程度で伝え、プロの設計士の言うことは、あちらの方がたくさんの現場を見てきているのですから、しっかり参考にしたほうがいいです。

シャーウッドの外観

Bさん:ハウスメーカー選びは各社得意不得意がありますので、妥協できない部分やこだわりがあるなら、様々なハウスメーカーと相談した方がいいです。

「木造か鉄骨造か」「在来工法か2×4工法か」などでも可能な間取りが違ってきます。

柱の関係で部屋が歪になる間取りしかできないメーカーがある一方で、柱なしで大空間を作れるメーカーもあります。

ちなみに、キッチン・トイレ・浴室などの設備をアップグレードすると当然費用は上がりますが、大手メーカーだと標準でも良い設備を使っていたりするので、意外に他メーカーや工務店と同じくらいの費用になったりします。

設備についてですと、我が家はエコキュートを採用しました。370Lだと最初のうちはいいですが、子供が大きくなると使用量が増えるので、ワンサイズ大きい400Lクラスにするのがおすすめです。

他には、床暖房をリビングと脱衣所に設置しましたが、キッチンにも必ず入れた方がいいです。妻が冷え性でキッチンに立った際に足元が寒いため、今はヒーターを使っています。

脱衣所でなくキッチンにすればよかったと思っていますので、床暖房の設置位置はよく検討することをおすすめしたいです。

あと、2Fに浴室を設置することで、家事動線が楽になると人気ですが、天井内に給水給湯排水配管が来ます。昨今地震が多く、配管の故障が漏水の原因になったりもしますので、注意が必要です。

あわせて、分電盤をよく脱衣所で見かけますが、お風呂場の湯気や湿気が来る場所は避けた方がいいです。分電盤内の銅板や銅線が錆び付いたり、湿気による漏電が発生したりして、長持ちしません。

シャーウッドの外構

Cさん:注文住宅を建てる場合、営業の方と非常に長い時間を過ごすことになります。よって、どのハウスメーカーであっても「信頼できる担当者」を見つけることが大切です。

家づくりには莫大な資金がかかるため、とてもシビアになります。それなのに、担当の方が曖昧な回答をしたり親身になってくれなかったりすると、不安な気持ちを抱えたまま打ち合わせを進めることになってしまいます。

そのため、まずは「この人に任せておけば大丈夫」という気持ちになれることが重要です。

間取りは土地によって「できる・できない」がありますし、我が家の場合はほとんどおまかせでした。実現させたいポイントを箇条書きにして、打ち合わせのときに持っていき、担当の方にもわかりやすく説明しました。

夫は建設関係の仕事をしているので、ある程度の間取りを作ることはできますが、やはりプロにまかせてよかったです。目からうろこの間取りが完成しました。

家の事情(三姉妹なので洗面所と脱衣所を分ける)などもしっかり考慮してくれて、さすがだと思いました。

私たち夫婦は、間取りや実例集を見てイメージを膨らませていましたが、最近ではインスタにもたくさん事例が上がっているので、参考にしやすいと思います。

「これだけは取り入れたい!」という要望をいくつか出しておいて、あとはプロにおまかせするのがおすすめです。

シャーウッドの外観

Dさん:漠然としたイメージではなく、日々の生活の中での動線や行動、毎日の行為をよく確認し、「こうしておくとよい」「こうだったら使いやすい」など、日々考えておくことをおすすめします。

例えば、毎日行う食器の片づけやごみ捨て、服をしまう、お風呂や洗面などでの動作です。

些細なことでも、毎日の行為にストレスを感じると、だんだんと大きなストレスに変わってしまうので、実際生活しているイメージをもって間取りなどを決定していきましょう。

私は、上述のトイレの手洗い台以外に「ごみ箱の設置場所を検討していなかったこと」「キッチンの収納をたくさんつけることにこだわってレンジやトースターを置くスペースが狭くなってしまったこと」を後悔しています。

特に、ごみは毎日出るし、生ごみは匂いも発するし、場所もとるし、大きなストレスとなっています。

もっと具体的に生活することをイメージできていたら、より使いやすい家になったのかなと感じているため、これから家を建てようと思っている方はぜひ参考にしてほしいです。

Eさん:キッチンを対面にして正解だったと思います。子どもを遊ばせながら食事の支度ができるので安心です。

サイズも標準より長くしてもらったので、リビングの中心がキッチンのような位置づけですが、いつもきれいにする意識が生まれ、掃除をする習慣もつきました。食洗器は標準装備でしたが、本当に便利なので大満足しています。

収納を多くしなかったのもよかった点です。設計の段階で「収納を増やすと物が増える」とのアドバイスをいただき、実際にその通りだと感じています。

日当たりに関してはもう少し熟考するべきでした。間取りを決めるときに両親の意見を聞きすぎたため、リビングや2階の部屋のほとんどが暗くなりました。今後、リフォームで採光用の小窓を取り付けることも検討しています。

太陽光発電システムは標準装備とのことでしたので、200万円ほどかけて取り付けました。

今のところ順調に発電していますが、今後設備が故障したら…と考えると、出費が大きくなりそうで怖いです。電気代は、売電しても思ったよりプラスにはならないかもしれないと感じています。

Fさん:間取りはとても迷いますが、インターネットや本で見かけていいと思ったものをそのまま取り入れるのではなく、自分達がしたい暮らしや動きをイメージして、自分達だけの理想の空間を作り上げるようにした方がいいと思います。

私も初めは「憧れを抱いていた物を自分たちの家にも」と考えてしまっていました。でも、それで間取りを作っていただいても、何かしっくりこないのです。

その後、「今抱えている不満な点はどこか。それはどうしたら改善するのか」という考え方に変えてみました。すると「これだ!」と思う間取りに辿り着けました。

もちろん、予算との兼ね合いがあり、すべてを実現できたわけではありません。でも、最低限ここだけは譲れないポイントを決めました。

あとは、私たちは空間をいかに広く見せるかということにも重きを置きました。予算、つまり広さも限られてくる中で、どうしたら広く感じられるか。

それを考えて取り入れたのは、勾配天井・シースルー階段・フルフラットバルコニーです。高さや目線の抜け方が違うだけで印象がまったく違います。広く見せたい方にはこの3つは特におすすめしたいです。

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