だいたい4000万円台の予算があれば、オプションも含めて理想通りの家づくりができますが、5000万円以上の予算があるのであれば、広くて大きな注文住宅はもちろんのこと、完全分離型の二世帯住宅も施工可能です。
オプションを全て最上級の物にしたり、ユニークな形の外観にするなど、希望することはほぼ何でもできてしまいます。
簡単3分!家づくりで失敗を避けるために必ずやっておきたいこと
金額から実例を探す
5400万円
5500万円
1億円
ハウスメーカーから実例を探す
積水ハウス
ダイワハウス
5000万円台で注文住宅を建てられる主なハウスメーカー
5000万円以上の予算があるならば、家そのものの広さや高級感はもちろんのこと、こだわりや憧れの仕様なども色々と詰め込むことができます。
それらを実現するためにも、実績が豊富で、技術力や提案力にも優れているハウスメーカーを選ぶべきでしょう。
坪単価の高い高級ハウスメーカーならば、なかなか設計が難しそうな間取りやデザインも実現してもらえますし、内外装に機能性や性能の優れた素材を用いることも可能です。
また、5000万円を超えてくる家になると、単純に大きい分だけメンテナンスがより重要になります。そのため、家を建てた後のメンテナンスもしっかりしているハウスメーカーを選ぶようにしましょう。
メーカー | 坪単価 | 工法 |
---|---|---|
ダイワハウス | 60~100 | 木造・鉄骨造 |
スウェーデンハウス | 80~100 | 木造 |
住友林業 | 70~100 | 木造・2×4 |
セキスイハイム | 70~100 | 2×4・鉄骨造 |
積水ハウス | 60~100 | 木造・鉄骨造 |
大成建設ハウジング | 80~100 | RC造 |
パナソニックホームズ | 60~100 | 木造・鉄骨造・重量鉄骨造 |
ヘーベルハウス | 70~100 | 鉄骨造・重量鉄骨造 |
三井ホーム | 70~100 | 木造 |
三菱地所ホーム | 70~100 | 2×4・鉄骨造・重量鉄骨造・RC造 |
まずはカタログを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力も無駄にかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「ハウスメーカーのカタログを揃えて比較すること」なのです。カタログを見比べることには次のようなメリットがあります。
- 各ハウスメーカーの特徴をつかめる
- ハウスメーカーごとの価格や相場を把握できる
- 情報をもとにハウスメーカーの営業マンと交渉できる
なんの事前情報もなしに住宅展示場に行って、何社かだけ見て回って契約までして、家ができ上がってから「他のところにお願いすれば良かった…」と後悔しないためにも、最初にカタログを揃えて情報収集しておくことが大事になります。
ただ、1社ずつカタログを集めようとすると、正直なところ手間も時間もかかってかなり面倒な作業になります…。
そこでおすすめなのが「LIFULL HOME'S注文住宅」です。
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