三井ホームで二世帯住宅(3000万円・40坪・5LDK)を建てた、長野県在住40代男性の体験談です。
まだどこのハウスメーカー・工務店にするか決まっていないなら、人気の家づくりサービス「タウンライフ家づくり」を使ってみてください。
スマホで3分の質問に答えるだけで、複数の住宅会社から間取りプランと見積もりを作成してもらえます。もちろん無料ですので、気軽に活用してみてください。
\ 信頼できる住宅メーカーを探すなら /
- 複数社から間取りと見積もりをもらえる
- 累計利用者40万人の大手サイト
- かんたん3分で入力完了
基本情報
地域 | 長野県 |
---|---|
年齢と性別 | 40代男性 |
家族構成 | 両親・夫婦・子供4人の8人家族 |
ハウスメーカー名 | 三井ホーム |
商品名 | なし |
住宅タイプ | 2階建て二世帯住宅 |
構造・工法 | 木造2×4(ツーバイフォー)工法 |
購入パターン | 土地と注文住宅 |
当初予算 | 3800万円 |
実際にかかった費用総額 | 土地800万円 建物3000万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
坪単価 | 75万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
建坪(建築面積) | 20.79坪 |
延坪(延床面積) | 40.07坪 |
間取り | 5LDK |
検討開始から契約までの期間 | 3ヶ月 |
工期 | 5ヶ月 |
関連ページ | ・長野のハウスメーカー ・3000万円台 ・坪単価70万円台 ・20坪台 ・40坪台 ・5LDK ・二世帯住宅 |
動画で解説
外観・外構(画像)
外観正面です。見た目のバランスを考え、玄関を真ん中にしました。
外観裏側です。見た目を考え、窓の大きさと位置にこだわりました。
内装(画像)
こだわりの全館空調です。2階の中央に機材が設置されています。
2階の寝室です。布団を敷く場所は畳になっています。タンスの置き場所はフローリングです。
1階キッチンです。リビングが見渡せるカウンター形式にこだわりました。
玄関は大家族の靴が収まるように高い場所までスペースを有効に使いました。
工事現場(画像)
今は見ることができない工事中の写真です。だいぶ狭く見えますが、完成後は広々です。
設計図・間取り図(画像)
1階図面です。2ヶ月ほどの打ち合わせで、細かい箇所を修正しながら完成しました。
こちらは2階図面です。2階には4つの部屋とバルコニーがあります。
家を建てようと思ったきっかけ
それまで転勤族だったため、賃貸アパートに住んでいました。
私自身、一生涯賃貸でも良いと考えていましたが、上の子供も小学生になり、さらに子供の数も増えていくことによって、どこかに拠点を構えた方が良いと思い始めました。
将来のことを考え、現在住んでいる場所に限らず、住心地の良い環境がないか、スタート時は具体的にどの場所に建てるかはまったくの白紙状態で、土地探しから始めました。
複数箇所探しましたが、妻の地元が一番環境的に適していると考え、まずは建てる場所が決まりました。
三井ホームを選んだ理由
ハウスメーカーを選ぶにあたり、住宅展示場巡りがスタートしました。どのメーカーも、それぞれに特徴があり、回れば回るほど迷いが増えて、なかなか決まりませんでした。
最終的な決め手として、ハウスメーカーが売りたい家ではなく、私たち家族にはどのような家が適しているのか考え、ニーズに合った提案をいただけた三井ホームに決めました。
また、私自身が営業職ということもあり、ハウスメーカーの営業スタイルがとても気になり、高い買い物になるので、やはり話していて相性が良い営業の方と進めていきたいという思いがありました。
何日も掛けて、何人もの営業の方とお話しましたが、最終的に営業担当の方の熱心さや提案フォローが素晴らしいと感じ、この人となら安心して良い家が建てられると思ったため、三井ホームに決定しました。
工事中の現場の様子
当時住んでいた場所から、実際に家を建てた場所は遠かったので、工事状況を確認する回数は多くありませんでしたが、三井ホームから経過の報告が随時あったので、大きな問題はありませんでした。
また、工事のスケジュールも遅延することなく、予定通りに着々と進んで行きました。
子供を連れて見学に行った際も、快く作業状況を確認させてくださりました。
また、工事中の近隣への配慮も行っていただいたので、トラブルもなく順調に進み、予定していた工期よりも若干速めに完成しました。
アフターケア・保証・定期点検などの感想
家が完成して3年ほど経過しましたが、特に大きな問題もなく、快適に生活しています。内装・外装ともに、新築の時とほぼ変わらない状況が続いています。
定期点検も当初の契約どおりに進めていただいており、全館空調に関する定期点検も、予定通り滞ることなく実施していただいています。
消耗品の交換も的確に行っていただいているので問題ありません。
気になることとして、建築部分とは直接関係ありませんが、地盤が数mm沈んでいる可能性がある箇所があるので、次回点検の際に相談しようと思います。
やってよかったこと・こだわりポイント
快適に暮らす為に2つのこだわりがありました。それは空調と寝室です。
空調については、大家族で暮らすため、コストパフォーマンスを重視して全館空調を選択しました。
土地柄、冬は冷え込みが厳しいので、それぞれの部屋で暖房を使うことはかなり非効率だと思ったからです。
また、この空調設備は加湿機能も備えており、気管支が弱い子供たちにとっても快適に暮らせるという大きなメリットがあったのも理由の1つです。
そして寝室は、妻の「畳の上にフカフカの布団を敷いて寝たい」という要望があり、子供も多いので「川の字」で寝られるように、少し広めの寝室にして、さらに床は畳をオーダーしました。
結果的に、快適に保たれた空調の中で、家族一緒に毎日熟睡できています。
後悔ポイント・気になるところ
ハウスメーカーは外構について相談は受けてくれますが、基本的にノータッチです。
建物については、じっくり話を重ねて建てていくので、大きな問題や不満は今のところありません。しかし、外構については、住んでいくうちに、最初から一緒にやっておけばよかった…と感じることがあります。
隣の家との境界も、今は何も作っていませんが、あとから何かをするにもいろいろ気を使いますし、費用も決して安くはないので、これから先、どのようにしていけば良いか、悩みどころです。
これから家を建てようと思っている方へのアドバイス
ハウスメーカー選びは、たくさんある中から選ぶので、とても悩むところだと思います。
決め手については人それぞれ違うと思いますが、明確に「こんな家が建てたい」というイメージをお持ちであれば、必然的にそれが実現できるメーカーに絞っていけば良いと思います。
とはいえ、人生で何回も家を建てることもないので、なかなかイメージは沸かないと思います。なので、特に明確なイメージがなければ、気の済むまで住宅展示場などを回ることをおすすめします。
そして、どのハウスメーカーにも特徴があって、甲乙つけ難い状況になると思いますが、最終的にはやはり営業担当者のレベルを重視したほうが良いと思います。
これから何年も住み続ける上で、ハウスメーカーとも長い付き合いになるからです。
そのハウスメーカーの担当者が、その会社の「顔」であり「姿」だと思った方が良いと思います。
やはり、その部分は建てる家の質と比例していると思うので、最終的に候補を絞りきれなかった時は、営業担当者を決め手とすることをおすすめします。
まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
家づくりを検討し始めると、とりあえずまずは住宅展示場に…となりがちですが、これはNGです。時間も体力も労力もむだにかかってしまいます。
まず最初にやるべきことは「間取り&見積もりを揃えて比較すること」なのです。これには次のようなメリットがあります。
- 各社の特徴をつかめる
- 希望する間取りの価格や相場を把握できる
- 見積もりをもとに他社の営業マンと交渉できる
ただ、1社ずつ間取り&見積もりをお願いしようとすると、手間も時間もかかって、かなり面倒…。
そこでおすすめなのが毎月5000人以上が利用している「タウンライフ家づくり」です。
タウンライフ家づくりなら…
- オリジナルの家づくり計画書を作ってくれる
- 間取りプランを提案してくれる
- 諸費用を含めた細かな見積もりを出してくれる
- 土地がない場合、希望エリアの土地提案をしてくれる
もちろん全部無料です!希望する複数のハウスーメーカー・工務店から「間取り&見積もり」をもらえます。
こんな間取りや見積もりが届きます
無料でも、ハウスメーカー・工務店にとっては、大事なお客様ですので、しっかりとした「家づくり計画書」を作ってくれます。
自分の希望が詰め込まれた間取り図を見比べるのは、とても楽しいですよ♪
また、大手ハウスメーカーを含む全国1000社以上が参加している点も見逃せません!
タウンライフ家づくりは100万人以上に利用されてきた(毎月5000人以上!)という実績もあり、安心して利用できるのも嬉しいポイントです。
もはや家づくりの定番サービスと言ってもいいでしょう。それくらい大人気のサービスになっています。
こんな方におすすめ
次のいずれかに当てはまるなら、タウンライフ家づくりはとてもおすすめです!
- 家づくりを始めたいけど、何をすればいいかわからない
- 1円でも安くマイホームを手に入れたい
- 気になるハウスメーカーの間取り&見積もりがほしい
- 地域密着型の優良工務店を知りたい
- まだ表に出ていない土地情報を知りたい
強引な営業もなく、要望欄に「お電話はご遠慮ください」と書いておけば、電話営業もかかってきません。
あなたもぜひ気軽にタウンライフ家づくりを試してみてください。