住友林業に依頼して2階建て木造注文住宅を建てた、神奈川県在住40代女性の体験談です。

基本情報

地域 神奈川県
年齢と性別 40代女性
家族構成 夫婦・息子・娘の4人家族
ハウスメーカー名 住友林業
商品名 なし
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 注文住宅のみ(土地所有済)
当初予算 3000万円
実際にかかった費用総額 3300万円
坪単価 80万円
建坪(建築面積) 20坪
延坪(延床面積) 39坪
間取り 2LDK
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 5ヶ月

内装の工夫(画像)

窓・ドアを天井高にしています。部屋が広々感じられます。
窓・ドアの写真

震災直後の建設だったこともあり、ガスコンロは乾電池式に変更しました。停電しても、ガスが通っていれば使えます。
ガスコンロの写真

リビングに設置したカウンター。パソコンを置いたり、子ども達の勉強に使っています。
リビングのカウンターの写真

3人がけのソファー。座面は1枚になっているので、何人で座ってもクッションの間にはまってしまうことなく快適です。
ダイニングの写真

ちょっとへたってしまいましたが、ソファーはこんな感じです。毎日快適に使っています。
3人がけのソファーの写真

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

子どもの小学校入学が近くなり、成長と共に当時の住まいでは手狭になってきたと感じていました。そんな時、第二子の妊娠がわかり、家族も増えるこのタイミングで家を建てたらどうかと、身内より提案をしていただきました。

数年住んでいて、子どもの友達関係もできあがりうまくいっていたことに加え、環境も良く、気に入っていましたので、家族所有の土地に建っていた家を建て替えることを検討することにしました。

出産が控えていましたので、提案からは一気に進んだ感じです。

住友林業を選んだ理由

「無垢の床」が絶対条件でした。

それまでに遊びに行かせてもらっていた友人の家などを見て、地元の工務店での建築をイメージしていましたが、実際建てた後に工務店が潰れてしまった例もあり、将来的にケアしてもらえないかもしれない心配から、大手のハウスメーカーで…となりました。

3社が最終的に候補となりましたが、1社は営業さんが合わず(押しが強すぎた。しつこいと感じてしまうこまめさだった)、最後まで検討したもう1社は、間取りも斬新で夫はとても惹かれていたようでした。

ただ、義実家が住友林業で建てていたので、義実家からの信用が非常に厚かったこと、無垢材の品質が圧倒的に住友林業の方がいいように感じたことが、最終的な決め手となりました。

工事中の現場の様子

すぐ隣に仮住まいの家を借りましたので、毎日よく様子がわかりましたが、とにかく綺麗でした。日常的に工事車両が現場に停車し続けることはなく、やむをえず家の前に停める時には、必ず交通整理が付いていました。

当時は当たり前と思っていましたが、その後近所の新築において、工事車両が停車し続けて不便を感じることや、見通しが悪くても交通整理も立たないことが多々ありましたので、とても配慮されていた工事だったと感じました。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

まず、引き渡しの際のチェックで、私たちが気付いていないような小さな不具合もハウスメーカー側から指摘・補修してくださり、信頼できるなと思いました。

住み始めてからも、5年までこまめな定期点検があり、都度、細かくチェックしていただきました。定期点検外でも、急な不具合でも問い合わせにすぐ対応していただけたので安心ができました。

数年経過後、一部外壁の劣化が見られたのですが、そちらにもキチンと対応していただけたので、大手にお願いしてよかったと思いました。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

プライベートスペースを2階に集めたかったこと、洗濯物を干す動線を楽にしたかったことから、お風呂場を2階にし、大きな窓を取り付けました。ブラインドで目隠しをしていますが、日中入浴する際など自然光が入ってとても気持ちいいです。

また、できる限りの家具を備え付けにしました。部屋に凸凹出っ張りがないこと、隙間がないことで掃除がとても楽です。

次に電動シャッターです。これは本当に付けて良かったと思いました。朝晩のシャッターの開け閉めがすごく楽です。

続いて、玄関ドア脇の窓です。親子ドアも検討しましたが、高額だったことと、ドアが広く開く事よりも明かり取りを重視したかったことから、玄関ドアの脇に明かり取り窓を取り付けました。明るいし、開放感もあり、とてもいいです↓
玄関の写真

最後に1階トイレです。タンクレスにした上で、間口を10cm広げました。たった10cmですが、思った以上のゆとりが感じられて満足です。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

  • ダウンライトの位置:
    実際使い始めてみると、欲しいところと少しズレていることがわかりました。
  • 物干し竿の位置:
    窓とのバランスでしょうが、上部に付けた物干し竿の幅が狭かった為、シーツなど干せるものに制限が出てしまいます。
  • トイレの換気扇:
    今は24時間換気システムでカバーされると思い却下しましたが、冬場寒くて換気システムを切りたい時に、トイレの空気がこもってしまい、換気扇をつければよかったと思いました。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

リビングのカウンターの写真

いずれは注文住宅を建てたいと思っていましたので、実際計画が立ち上がる前から、遊びに行かせてもらった友人の家で参考にしたい点をメモしたりしていました。住宅展示場の理想すぎる家よりも、身近なイメージが持てて良かったです。

私は片付け・掃除が苦手なので、まず、とにかく収納を多く取りました。玄関収納・1階2階の納戸・各部屋のクローゼットも、押入れサイズでざっくり物がしまえるようにしました。家具も作り付けにしているので、スッキリできます。

2階の窓は、形状上付けられなかったこともあり、シャッターがないのですが、やはり台風の時などはあればよかったかなぁと思います。

計画時は「絶対にいらない!」と思っていたけれど、今はあってもよかったかも…と思うのは全館空調です。

特に冬は、リビング以外の部屋に出るのを躊躇するほど冷えますし、子どもの学年が上がれば各室で過ごす時間が増え、それぞれに暖房が必要になること、ヒートショックなどの心配があることを考えると、今改めて選べるなら全館空調にするかもしれません。