タマホームに依頼して2階建て木造注文住宅を建てた、愛知県在住40代女性の体験談です。

基本情報

地域 愛知県
年齢と性別 40代女性
家族構成 夫婦・息子2人・娘1人の5人家族
ハウスメーカー名 タマホーム
商品名 木麗な家
住宅タイプ 2階建て
構造・工法 木造軸組工法(在来工法)
購入パターン 土地と注文住宅
当初予算 2800万円
実際にかかった費用総額 土地750万円 建物1565万円
坪単価 47万円
建坪(建築面積) 17.38坪
延坪(延床面積) 31.43坪
間取り 4LDK+WIC
検討開始から契約までの期間 3ヶ月
工期 6ヶ月

建物外観と外壁(画像)

これは引き渡し直後の写真です。この土地は全部で24区画ある造成地で、私たちの家が一番初めに建ちました。4年経った今では全ての区画が埋まり、このアングルから見える景色も大分変わりました。
タマホームの木麗な家の外観

内装の工夫(画像)

階段のホールの壁をアクセントクロスにして、この家の一番のチャームポイントとなりました。
タマホームのアクセントクロス

これは玄関入って左側を撮ったものです。奥にシューズクロークスペースがあります。
タマホームの玄関

階段を登ったところの廊下の幅を少し広めにして、写真を飾るギャラリー風スペースにしてあります。また、使ってない椅子などを置いたりもできます。
タマホームのギャラリー風スペース

洗面台の上を、大きく窓にしました。北東の方角ですが、思っていたよりすごく光が入り、いつも電気がついているのではないかと思うほど日中は明るいです。
タマホームの洗面台

小上がりの畳(今は子供が小さいため、マットで保護してますが、琉球畳が敷いてあります)とカウンターです。ここでは毎日子供が何かと作業をしています。この上に照明をつけてあげれば良かったと少し後悔しています。
タマホームの小上がりの畳

庭の様子(画像)

かなり広めに作ったウッドデッキです。ここでBBQをしたり、プールに入ったり、毎日洗濯物を干したり、朝コーヒーを飲んだりします。本当に便利で有効な場所です。
タマホームのウッドデッキ

注文住宅を建てようと思ったきっかけ

子供が3人になり、賃貸だと手狭になって何かと不便だった事と、主人は長男で実家を継ぐと思っていましたが、姉が実家で住み始めたため、そのことも後押しとなりました。

注文住宅にした理由は、せっかく家を建てるなら、自分たちのこだわりを少しでも反映させたいと思ったからです。

また、実家の近くにちょうどいい土地を見つけることができたことも幸いでした。ここは主人の実家から歩いて10分ほどの距離で、お互いに都合のいい距離だと思いました。

タマホームを選んだ理由

タマホームを選んだ最大の理由は、いくつかのハウスメーカーの中で、最も広く安く作れると思ったからです。

正直、世帯年収から言って、うちは積水ハウスや一条工務店やヘーベルハウスといった高めの家は無理だと思ったので、ランクを一つ下げたメーカーから選びました。

また、説明を聞いたタマホームの支店が「1000軒突破記念キャンペーン」をやっていて、家の設備のランクアップが無料でできるというメリットもありました。

これはかなり魅力的な内容で、具体的には以下の部分にキャンペーンが適用され、ランクアップできました。実質的には200万ほどのサービスだと営業の方は言っていました。

  • 外壁の素材
  • 床暖房
  • キッチン
  • 室内干しの上下するバー
  • タンクレストイレ
  • カウンター
  • アクセントクロス1箇所

工事中の現場の様子

工事中は、上棟式はもちろん、ほぼ毎週末現場に見に行ってたと思います。

上棟式の後は3人組の大工さんたちが施工していて、その棟梁が気さくな方だったので、いろいろ仕事中もお話を聞くことができました。

上棟式には缶コーヒーやお菓子の差し入れをして、その棟梁には5万円をご祝儀として渡しました。

タマホームとしては、そう言った差し入れやご祝儀は受け取らないというスタンスのようでしたが、こちらの気持ちとして、気持ち良く仕事をしてほしいという思いから、ご祝儀をお渡しすることにしました。

おそらく、渡さなくてもきっちり仕事をしてくれる大工さんだったとは思います。

アフターケア・保証・定期点検などの感想

タマホームに「30年保証・点検システム」があり、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年と無償点検が行われます。

点検では、「どんな些細なことでも気になることがあったら言ってください」と言われたので、「網戸の網がゆるゆるになってしまった」とか「部屋の隅に謎の点々が付いてる」など、いくつか指摘すると、その都度、適切な対応をしてくれました。

網戸は後にリクシルが来て無料で直してくれたり、隅の点々はその場で見て、取り除いてくれたりしました。

また、タマちゃん通信という情報誌が3ヶ月ごとに送られてきて、換気フィルターの通販や、暮らしに役立つ情報などが載っていて、建てた後のアフターケアにも満足してます。

こだわりのポイント・気に入っている点・取り入れて良かった所など

タマホームのウッドデッキ

うちのこだわりのポイントは、4つあります。

まず1つはシューズクロークを作ったことです。玄関はすっきりさせたいので、入って左側に土間のスペースを作って、正面から見えないところにアウトドア用品やゴルフバックなどを置けるようにしました。

2つ目は、リビングの畳スペースを小上がりにしたところです。また、そこに180センチほどのカウンターをつけて、子供が本を読んだりお絵描きしたり、勉強したりできるスペースを設けました。

3つ目は、キッチンの奥に階段下のスペースを利用した収納を作ったことです。この収納は私にとって本当に毎日使う重要な場所です。

4つ目は、これは外構になりますが、庭に広めのウッドデッキをつけたことです。これは主人のこだわりですが、季節がいい時は毎週のようにウッドデッキで炭火を起こして肉を焼いています。夏は子供達がここで毎日プールに入ることができます。

こうすればより良かったなと思う点・住み始めて気になる所など

ありがちなことではありますが、コンセントの位置をもっとよく考えれば良かったと思いました。

実際に住むことを想像しながら、いろいろな可能性を考えて、多めにつけておけば良かったと思います。

それと、クロスをもう少し冒険してみても良かったかなと思います。

本当は、子供部屋の天井を雲や星の模様のクロスにする予定でしたが、私が書いた註文が反映されておらず、普通の白い天井になってしまいました。

最終仕様書には普通のクロスの品番が書かれていたため、後から直すことはできませんでした。こちらの確認不足でもありますが、工務作業者の責任もあったと思います。

星の天井を楽しみにしていた子供には散々文句を言われましたが、このことについてはそれ以上相手を責めることはしませんでした。

これから注文住宅を建てようと思っている方へのアドバイス

タマホームの木麗な家の外観

まず第一に考えることは、資産計画です。

私たちの場合は、賃貸の家賃をベースに考えました。現在の家賃と駐車場代を合わせた月々の額より、組めるローンを算出することです。

もちろん普通は年収から組めるローンを算出するわけですが、それだとギリギリに組まされることがありますので、後々の生活がキツくならないように、今より月々の支出が若干少なくなるくらいで組むべきです。

なぜなら、戸建てにすると思わぬ出費がかさむからです。

固定資産税は予測がつきますが、うちの場合は下水道が無く、浄化槽なので毎年3万6千円ほどの維持費がかかります。また、火災保険・地震保険が年間2万ほどかかります。

この辺はまだ予測はつきますが、家具を新しく買ったり、倉庫を買ったり、太陽光パネルをつけたり、エコキュートにしたり…など、賃貸に住んでいたら無かった出費がいろいろ出現するものです。

また、「ああしたい」「こうしたい」を全て実現させることは、億万長者じゃない限り無理だと思うので、これだけは外せないポイントを5つ以内に絞って考えると良いと思います。

そして、一部変更合意書、または最終仕様書にサインする時は、必ずクロスの品番まで細かくチェックしてください。