一条工務店は高気密高断熱住宅がうりのハウスメーカーです。住宅性能に特化することで、住み始めてからの光熱費やメンテナンス費用を抑えられる点が大きな特徴で、コストパフォーマンスを求める人からの人気が高いです。
そんな一条工務店の家を建ててわかったリアルな評判や坪単価、よくある口コミや住んでみての感想をご紹介!
ハウスメーカー選びで気になる耐震性・断熱性・アフターサービスなど、一条工務店の家の特徴もまとめました。
- 当ページ:特徴+アイスマートの体験談①
- 2ページ目:アイスマートの体験談②
- 3ページ目:アイスマートの体験談③
- 4ページ目:アイスマートの体験談④
- 5ページ目:アイキューブの体験談
- 6ページ目:セゾンの体験談
- 7ページ目:グランセゾンの体験談
- 8ページ目:ブリアールの体験談
- 9ページ目:平屋の体験談
- 10ページ目:狭小住宅の体験談
- 11ページ目:二世帯住宅の体験談
- 12ページ目:規格住宅の体験談
一条工務店の特徴
よく言われる評判や口コミをもとに、一条工務店の注文住宅の特徴をまとめました。
金額・坪単価は高め
一条工務店は高気密高断熱の家をコストパフォーマンス良く建てられるハウスメーカーで、大手ハウスメーカーと比べると安めではありますが、業界全体でみると建築費用も坪単価はやや高めです。
一条工務店の注文住宅は3000~5000万円が相場の目安です。坪単価は90~120万円が相場です。以前は2000万円台の注文住宅も珍しくありませんでしたが、現在では3000万円以上がほとんどです。
建築可能エリアが広い
北は北海道から南は鹿児島まで、一条工務店なら幅広いエリアで家を建てられます。
| 北海道・東北 | |
|---|---|
| 北海道 | |
| 青森県 | 岩手県 |
| 宮城県 | 秋田県 |
| 山形県 | 福島県 |
| 関東 | |
| 茨城県 | 栃木県 |
| 群馬県 | 埼玉県 |
| 千葉県 | 東京都 |
| 神奈川県 | |
| 中部 | |
| 新潟県 | 富山県 |
| 石川県 | 福井県 |
| 山梨県 | 長野県 |
| 岐阜県 | 静岡県 |
| 愛知県 | |
| 近畿 | |
| 三重県 | 滋賀県 |
| 京都府 | 大阪府 |
| 兵庫県 | 奈良県 |
| 和歌山県 | |
| 中国・四国 | |
| 鳥取県 | 島根県 |
| 岡山県 | 広島県 |
| 山口県 | |
| 徳島県 | 香川県 |
| 愛媛県 | 高知県 |
| 九州 | |
| 福岡県 | 佐賀県 |
| 長崎県 | 熊本県 |
| 大分県 | 宮崎県 |
| 鹿児島県 | |
耐震性が高い

一条工務店は標準仕様で耐震等級3(最高等級)に対応しています。昔から大地震が予想されている静岡県発祥のハウスメーカーなので、創業当初から耐震にはかなり力を入れています。
- 地震などの外からの力を点や線ではなく面で受け止める「ツインモノコック構造」
- 建築基準法の上限値である壁倍率5倍の強度を持った「耐力壁」
- 地震の際に建物がねじれにくい「小さい偏心率」
- 垂直方向にも水平方向にも強さを発揮する「剛床」
- 建築基準法の基準より厳しい自社基準をクリアした「高耐久・高耐震基礎」
- 部材同士をしっかりとつなぐ「長さ1.5倍の釘」
など、一条工務店では地震に対する取り組みがきちんとされているので、耐震性能に関しては何も心配いりません。
また、世界最大の実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」で実大耐震実験も行っており、耐震性の高さを証明しています。
断熱性が高い

一条工務店のUA値は0.25(断熱王仕様)と公表されています。「外内ダブル断熱構法」と呼ばれるまるで魔法瓶のような断熱方法が特徴的です。
断熱材として、高性能ウレタンフォームを標準採用しています。グラスウールなどの断熱材と比べると、断熱性能が約2倍も高いという優れものです。
- 外壁:外側50mm・内側140mm
- 天井:235mm
- 床:140mm
このように、天井や床まで家全体を厚みのある断熱材で包んでいるため、非常に優れた断熱性能を発揮しています。
一般的な住宅では外張り断熱のみなど、外と内のどちらか一方の断熱対応となっていることが多いので、いかに一条工務店の断熱が優れているかがわかります。
断熱性が最も懸念される窓とサッシについては、一般的な「ペアガラスアルミサッシ」より約5倍も断熱性能が優れている防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシを標準採用しています。
遮熱断熱に優れた「Low-Eガラス」が2枚重ねになっているほか、中空層には熱伝導を抑えるアルゴンガスが充填されているため、窓の表面温度も外気の影響を受けにくいです。
また、一条工務店の特徴でもある「トリプルハニカムシェード」を採用することで、もともと高い断熱性をさらに上げることも可能となっています。
断熱性が高いことで、一般の住宅に比べて冷暖房費をぐっと抑えられて経済的な点も嬉しいポイントです。
気密性が高い

一条工務店のC値は0.59(平均実測値)と公表されていて、まさに「隙間のない家」です。一棟ごとにしっかりと気密測定を実施してくれるのも、自社技術への自信の表れと言えます。
高い気密を実現できる1つ目の理由が「工場生産による高精度な気密施工」です。
建物ごとの設計に合わせて、事前に工場内で窓や断熱材などの部材を組み込み、そして接合部にも気密パッキンを施してから現場に運ぶため、現場での施工精度のムラをなくせています。
さらに現場では、わずかな隙間も見逃さないように、シーリングや気密シールなどの気密施工を加えて行います。
2つ目の理由がム熱交換換気システ「ロスガード90」です。
換気口から外気がそのまま入ってきては、せっかく隙間のない施工をしてもその効果は大幅ダウンですが、一条工務店では室内温度に近づけてから外気を取り込む熱交換型の換気システムを採用しています。
逆に排気によって外に出てしまう快適な温度をどれだけ室内に戻せるか(温度交換効率)も重要となるのですが、ロスガード90は世界最高レベルの最大90%という温度交換効率を誇ります。
ちなみにロスガード90には高性能フィルターが採用されていて、花粉・黄砂・カビの胞子は除去率99%、PM2.5は除去率95%と、極めて優秀な数値を記録しています。
耐火性が高い

一条工務店では木造住宅のみを手掛けていますが、火に強い「省令準耐火構造」に適合しているので、万が一の火災の被害も最小限に抑えられます。
- 隣家からのもらい火を防止するために屋根・外壁・軒裏は「防火性の高い構造」
- 家の中の各部屋を「防火区画化」
- 壁と天井に採用されている火に強い「石膏ボード」
- 火の通り道をふさいで燃え広がりをくい止める「ファイヤーストップ材」
- 屋根の飛び火性能実験に合格した大臣認定取得の「太陽光パネル」
など、一条工務店では火災や耐火への取り組みもきちんとなれています。
さらに、一条グループの火災試験炉で様々な部材を用いた実験を行って、最適な防火構造を検証し続けているので、耐火性能に関しても心配はいりません。
防音・遮音性は高め

一条工務店の気密性が高いのは先にご紹介した通りですが、気密性が高いということは防音性・遮音性にも優れていると言えます。
また、開口部にはトリプルサッシ(3枚ガラス)を採用していて、幹線道路の騒音(70dB)が図書館レベルの静かさ(40dB)まで低減されるほどの性能があります。
そのため、一条工務店の家は断熱性や気密性だけでなく、防音性や遮音性もしっかりとしていると言えます。
ただし、発泡系の断熱材を使って断熱性と気密性を高めていることから、家の中で音が反響しやすいというデメリットもあります。
超高性能タイル外壁

一条工務店では、TOTOの光触媒技術を採用した超高性能タイル外壁「ハイドロテクトタイル」を標準採用しています。
- 空気中の水分を利用して「ちり・ホコリの吸着を抑える」
- 太陽光(紫外線)を利用して「油汚れを落ちやすくする」
- 雨を利用して「洗い流す」
この3点によるセルフクリーニング効果があるというのが最大の特徴です。
また、メンテナンスコストを抑えられる点も大きなメリットで、一般的なサイディング外壁と比べると60年間で約740万円ものコスト節約になると試算されています。
その分お高いんでしょう…?と思われがちですが、ハイドロテクトタイルも一条の自社グループ工場で生産されているため、リーズナブルになっています。
デザイン力はまずまず

一条工務店は商品ラインナップによってデザインが変わりますので、主な商品のデザインをご紹介します。
i-smart(アイ・スマート)
一条工務店の主力商品です。外内ダブル断熱構法を採用したモデルで、大変人気があります。「おしゃれ」「かっこいい」寄りのデザインとなります。






i-cube(アイ・キューブ)
キューブ型の形をしたシンプルモダンなデザインが特徴の商品です。「アイ・スマート」と同様に外内ダブル断熱構法が採用されていますが、より低価格で建てられるのが魅力です。




GRAND SAISON(グラン・セゾン)
まさに邸宅といったようなデザイン性に優れた高級感のある商品です。「アイ・スマート」や「アイ・キューブ」よりも高額であるほか、断熱も「夢の家 I-HEAD構法」という別の構法が採用されています。




保証・アフターサービスはまずまず

一条工務店の注文住宅には、ハウスメーカーならではの充実した保証がついています。主な保証内容は以下の通りです。
- 構造体・防蟻:10年初期保証+10年延長保証+10年延長保証
- 防水:15年初期保証+15年延長保証
- 水道配管・給湯器・スイッチ:5年保証
- 玄関戸・クロス:2年保証
構造体・防蟻の延長保証は、無料で30年です。10年目と20年目に「無料点検」と「無償シロアリ予防工事」を受けることが条件となります。
防水の延長保証は、10年目に無償補修工事(必要とされた場合のみ)、15年目に有償補修工事を受けた場合のみ適用されます。
定期点検は「2ヶ月・2年・10年・20年・30年」の5回は無償です。延長保証が続いている場合は20年・30年と、さらなる定期点検を無償で受けられます。
もちろん定期点検時以外の連絡も可能です。電話ですぐに話ができるアフターサポートセンターがあるほか、「i-サポ」と呼ばれるオーナー専用のアプリも用意されています。
この「i-サポ」がオーナーからは特に好評で
- 自宅で使用されている消耗部品だけが表示されて便利なオンラインストア
- 不具合箇所の写真を撮って送るだけでOKなアフターメンテナンス依頼
- イラストや動画も簡単に検索できるメンテナンスマニュアル
アプリ1つで日々の暮らしの困りごとを解決できます。
【結論】評判から見る一条工務店がおすすめな人
ここまでの特徴と、これからご紹介する家づくりインタビュー&口コミを総合すると、一条工務店は
高断熱高気密の住宅性能に強みを持ち、標準仕様でも質の高い家を建てられる、コストパフォーマンスにも優れたハウスメーカー
であることがわかります。そして、一条工務店に向いている人の特徴をまとめると次のようになります。
- 木造の家を建てたい人
- 全館床暖房の家を建てたい人
- 高断熱高気密の家を建てたい人
- 省エネで電気代も抑えられる家を建てたい人
- 外観やデザインにはさほどこだわりがない人
この5点のいずれかに当てはまる方は、一条工務店で家を建てることが向いていますので、ぜひハウスメーカー選びの候補に入れてみてください。
一条工務店が気になったら
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基本情報
| 地域 | 山口県(以下Aさん) |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代男性 |
| 家族構成 | 夫婦・娘の3人家族 |
| ハウスメーカー名 | 一条工務店 |
| 商品名 | i-smartⅡ(アイスマート2) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×6(ツーバイシックス) |
| 購入パターン | 注文住宅のみ(土地所有済) |
| 当初予算 | 3000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 建物3362万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 95万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 19.11坪 |
| 延坪(延床面積) | 35.31坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 3ヶ月 |
| 工期 | 3ヶ月 |
| 関連ページ | ・山口のハウスメーカー ・3000万円台 ・坪単価90万円台 ・10坪台 ・30坪台 ・4LDK |
| 地域 | 埼玉県(以下Bさん) |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代女性 |
| 家族構成 | 夫婦・娘2人・息子の5人家族 |
| ハウスメーカー名 | 一条工務店 |
| 商品名 | i-smart(アイスマート) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×6(ツーバイシックス)工法 |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 2500万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 建物3420万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 99万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 18.35坪 |
| 延坪(延床面積) | 34.49坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 4ヶ月 |
| 工期 | 5ヶ月 |
| 関連ページ | ・埼玉のハウスメーカー ・3000万円台 ・坪単価90万円台 ・10坪台 ・30坪台 ・4LDK |
| 地域 | 茨城県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代男性(以下Cさん) |
| 家族構成 | 夫婦・娘の3人家族 |
| ハウスメーカー名 | 一条工務店 |
| 商品名 | i-smart(アイスマート) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×6(ツーバイシックス) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 4000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1050万円 建物3500万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 90万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 20坪 |
| 延坪(延床面積) | 39坪 |
| 間取り | 4LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 1年 |
| 工期 | 4ヶ月 |
| 関連ページ | ・茨城のハウスメーカー ・3000万円台 ・坪単価90万円台 ・20坪台 ・30坪台 ・4LDK |
| 地域 | 神奈川県 |
|---|---|
| 年齢と性別 | 30代女性(以下Dさん) |
| 家族構成 | 夫婦・息子の3人家族 |
| ハウスメーカー名 | 一条工務店 |
| 商品名 | i-smart(アイスマート) |
| 住宅タイプ | 2階建て |
| 構造・工法 | 木造2×6(ツーバイシックス) |
| 購入パターン | 土地と注文住宅 |
| 当初予算 | 3000万円 |
| 実際にかかった費用総額 | 土地1550万円 建物2980万円 (※当時の金額。現在はより高額) |
| 坪単価 | 91万円 (※当時の坪単価。現在はより高単価) |
| 建坪(建築面積) | 17.80坪 |
| 延坪(延床面積) | 32.90坪 |
| 間取り | 3LDK |
| 検討開始から契約までの期間 | 6ヶ月 |
| 工期 | 6ヶ月 |
| 関連ページ | ・神奈川のハウスメーカー ・3000万円台 ・坪単価90万円台 ・10坪台 ・30坪台 ・3LDK |
外観・外構デザイン
Aさん:玄関ドアはオプションでリモコンキータイプにしました。玄関上にはバルコニーを設置しました。

オプションのウッドデッキです。樹脂製でコスパは良いですが、熱でよく曲がってしまいます。

Bさん:南側から撮影した外観です。シンプルな配色を意識しました。外壁は標準タイルですが、今のところ汚れは気になりません。オプションで光触媒のタイル(ハイドロテクトタイル)も選択可能でした。

西側です。隣家はありますが、少し開けているので、採光のために大きめの窓を配置しました。主寝室にあたる部屋ですが、日中はこの窓のお陰で玄関ホールもだいぶ明るさをキープできています。

2階LDKから続くテラスです。ハンモックでくつろいだり、家族で食事をすることもあります。隣家に面していますが、駐車場を挟んでおり、視線はまったく気になりません。

Cさん:7.5KWの太陽光パネル搭載。庭は手入れが楽なように、人工芝にしました。

タイルの色はピンクをメインにブラウンを合わせました。南側の窓を大きくして、光がたっぷり入るようにしました。

バルコニーです。6畳くらいのスペースがあるので、布団などが十分に干せます。また、BBQもここでできます。

Dさん:白を基調にし、黒のアクセントを入れることで、スタイリッシュな外観に仕上げました。手入れの大変な庭は作らず、無駄な空間は一切ありません。門柱の前の花壇で園芸を楽しんでいます。

駐車場で、夏はプールを置いて遊んだり、シャボン玉で遊んだり、お庭みたいな使い方もできます。

内装デザイン
Aさん:玄関です。気密性が良いので、外からの虫の侵入なども防いでくれます。デザインも気にいっています。

広々として、とても使い勝手の良いキッチンです。オープンキッチンなので、料理しながら家族の様子もしっかり見えます。

間接照明を施したテレビスペースです。家の中で最も好きな場所になっています。

吹き抜けです。音が響きやすいというデメリットはありますが、採光が抜群で、家全体の雰囲気が明るくなります。

リビング階段に設定したオープンステアです。デザインがよく、気に入っています。

家の雰囲気とマッチしていて、デザインもいい洗面台です。収納スペースが大量にあります。

お風呂は1.25坪タイプにしました。広くて清潔感があるほか、床暖房も入っています。

Bさん:玄関ホールにはミニ洗面を付けました。メインの洗面は2階にあります。各自の部屋が1階にあるので、ミニ洗面で手洗いを済ませて自室に入る動線です。

玄関を入ってすぐのところに、1.5畳ほどの土間収納を作りました。 「家の中におきたいけれど、室内には持ち込みたくないもの」をここに収納しています。

1階の家族ともつながりを感じられるよう、リビングの壁を一部取り払い、階段から吹き抜けにしました。音が漏れる、聞こえる点はデメリットではありますが、それ以上に開放感や家族のつながりを感じられる点は大きいです。

階段に配置した大きめの窓二枚です。1階の採光と開放感を実現しました。道路に面しているので曇りガラスにしています。

ダイニングキッチンはI型で、キッチンカウンターとダイニングテーブルが横並びに続くように配置しました。
配膳が楽なのはもちろんのこと、キッチンカウンターが家の中心のようなイメージで、家事をしながら子どもの様子や家全体を把握できるので、お気に入りポイントの一つです。

LDKの天井はヘリンボーン柄にしました。他の各部屋も1面ずつはアクセントで色を変えたクロスを採用しています。

Cさん:玄関の写真です。シューズクロークを付けたので玄関に何も置かなくて済み、すごくスッキリしています。

リビングダイニングキッチンです。キッチンはステップ型のカウンターキッチンです。子どもが大きくなれば、そこで勉強もできます。キッチン台は御影石にしています。

リビングダイニングキッチンの逆からのアングルです。和室が横にあります。和室の入口の手前にあるこげ茶の扉がパントリーです。

和室ですが、子どもがまだ小さいため、転んだり汚したりしても大丈夫なようにマット敷いてます。

ユーティリティ部屋です。共働きなので洗濯物を干しています。夜干すと朝には乾いています。

階段の大窓です。日中はここからかなり光が入ってきて、家の中がとても明るくなります。おすすめです。

Dさん:LDKです。玄関からリビングに入ると、23畳ほどのLDKになります。人が集まるような、そんな家を目指して作りました。

キッチン横にあるパントリーです。災害時に備えて、食品だけでなく日用品もこちらでストックしています。

キッチンの窓です。朝はしっかりと太陽が差し込みます。裏の家と我が家が上手い具合に重ならず、通り抜けるように工夫したので、日差しが入ります。

工事現場写真
Dさん:上棟の日です。クレーンで家の外壁が運ばれていました。パズルを組み合わせていくように、あっという間に家の形になっていきました。

気密検査です。一条工務店の基準ではC値が0.7以下だということで、我が家はギリギリの0.7でしたが、これで安心して暮らせています。

設計図・間取り図
Dさん:1階平面図です。不必要な間仕切りは圧迫感が出てしまうので、なるべくシンプルな間取りにしました。23畳のLDKがお気に入りです。

2階平面図です。水周りは2階へ持っていくことで、プライベートな空間を隠せます。寝室はあえて必要な部屋数(2部屋)のみ作りました。

家を建てようと思ったきっかけ
Aさん:実家敷地内に建っていた古い家を壊し、そこに家を建てないかという打診が、両親からあったのがきっかけです。
そのタイミングで、妻の妊娠が発覚し、本格的に検討することになりました。
もともと「いつかは実家を継がなければいけない」と思っていたので、手放しやすいマンションの購入を検討していました。
しかし、子どもができたことをきっかけに、広い庭で遊ばせてあげたいという思いや、実家の隣なら子どもの面倒を見てもらえること、さらには将来的には親の介護をする際にも理想の形であると思いました。
こういったことを妻と話し合いながら、トータルでメリットとデメリットを比較するとメリットの方が多かったため、注文住宅を建てようと思いました。
Bさん:祖父母が亡くなり、祖父母の家とその土地を譲り受けることになったことがきっかけです。
もともと祖父母宅の近くに建売の戸建てを購入して住んでいましたが、戸建てを売りに出し、建築準備を開始しました。
結婚後、早めに戸建てを購入し、定年までにはローンを払い終える計算だったため、新たに建築することは想定外で不安もかなりありましたが、思い出が詰まった祖父母の土地を手放すのは惜しく、二度目の家購入に踏み切りました。
ローンはまた一からスタートとはなりましたが、戸建ては希望金額で売ることができて、一安心しました。
Cさん:私も妻も実家は持ち家でした。そのため、結婚した時点で、将来家を建てることは考えておりました。
結婚してからは社宅に入居しました。家賃が非常に安く、部屋の中はリフォームされているので、比較的きれいです。
しかし、集合住宅ゆえに、隣の部屋の音や上の階の人の歩く音などが非常にうるさく、悩みの種でした。
それに加えて、鉄筋コンクリート造りなので夏場は非常に暑く、冬場は非常に寒い…。外観の老朽化も進んでいますので、雨風が強い日には窓から雨が吹き込んでくるなど、不快に思うことが多々ありました。
そして、子どもが産まれたことをきっかけに家を建てることを決意。建てるなら自分たちの理想を求めて、「家に居たいと思う家」「帰りたくなる家」にしたいと思い、注文住宅を建てることにしました。
Dさん:結婚当初、住んでいた社宅の周りの環境が悪く(騒音・近所トラブル)、このまま居宅にずっと住み続けるイメージはなかったので、今後のことを考えると「マンションか戸建てか」で検討していました。
当初はマンションに重きを置いて検討していましたが、私たち夫婦の予算で購入できるマンションだと、広いキッチンの実現ができないことや、部屋の広さが足りないことが分かりました。
実は、好きなドラマで出てくる夫公が住む家に強い憧れを持っており、いつかアイランドキッチンのある家に住みたいと思っていました。
そして、マンションだとその憧れは叶わないことが分かったので、次に住宅展示場を訪れました。色々なハウスメーカーを見ましたが、一条工務店との出会いから、注文住宅で建てたいと思うようになりました。
あと、建売だとアイランドキッチンの家はあまり作られていないので、建売は検討せず、注文住宅を建てるという運びとなりました。
一条工務店を選んだ理由
Aさん:いくつかのハウスメーカーが集まる住宅展示場に行ったことがきっかけです。
一条工務店は他のメーカーより営業さんが熱く、どれだけ一条工務店の家が優れているのかを説明していたので、とても印象に残りました。
ただ、当時は予算も漠然としていて、夫婦の間でも理想像は曖昧でした。
その住宅展示場は妻の実家近くであったため、私たちの住まいの近くにある展示場にも向かい、気になっていた一条工務店の見学に行きました。
やはり、そこでも国内メーカーではトップの気密性・耐震性能であることを説明されて安心しました。
そして、さらぽか空調と呼ばれる床冷房システムが一条工務店のみの取り扱いであったことが大きな決め手でした。
今でも「一番の決め手は何か」と聞かれたら、我が家は「さらぽか空調」と即答すると思います。
Bさん:5~6社のハウスメーカーを見学し、話を聞きました。
その中の3社から図面と詳細な見積もりを出してもらい、3ヶ月ほど比較検討しました。
費用・図面・ハウスメーカーの特徴など、いくつかの要素で比較し、最終的には性能面と営業担当の方の対応で一条工務店に決定しました。
全館床暖房(床冷房)・太陽光パネル・蓄電池・外壁タイルなどがすべて標準装備であり、オプションで追加する必要のある装備がほぼなかった点が最大の決め手です。
それまで住んでいた建売住宅には大きな不満はありませんでしたが、強いていえば冬は寒く、夏は暑い点がストレスでした。
もちろん、エアコンで調整していましたが、部屋を一歩出ると寒い・暑いという環境で、風呂やちょっとした家事も億劫でした。
一条工務店のモデルルームに行ったのは秋冬の時期でしたが、どの部屋に行っても一定して暖かいことに感動したのを今でもはっきり覚えています。
Cさん:事前に色々なハウスメーカーを調べて、それぞれの特徴をまとめました。その結果、私たちはデザイン性よりも機能性が充実したハウスメーカーにしようと決めました。
妻が冷え性だったこと、私自身も寒がりなので(社宅時代は寒すぎて朝起きれないし、夜眠れない)、暖かい家という点を一番重要視しました。
そこで第一候補に挙がったのが一条工務店でした。全室床暖房がすごく魅力的でした。実際にモデルハウスの中に入ると、真冬なのに室内どこに居ても暖かくてびっくり。
一条工務店は、契約していなくても宿泊体験ができますので、私たち家族も2月の真冬に宿泊体験をしました。
玄関にいても、トイレに行っても、廊下に出ても、脱衣所で裸になっても、とにかく暖かい。床も裸足でも寒くないんです。この宿泊体験が決定打でした。
さらに、気密性が非常に高い点、免震構造、太陽光システムの実績があるという点も、一条工務店にお願いする決め手となりました。
Dさん:まず1番に、窓の防犯対策と防犯警報装置が付いていたことです。夫の職業柄、防犯は最重要事項でした。それが標準仕様で、防犯が充実していたことが、一番の理由でした。
次に、寒がりだった私にとって、全室床暖房がとても魅力的に感じました。工場見学へ行き、床暖房を初体験したところ、とても快適だと感じ、一条工務店でしか考えられなくなりました。
そして、一条工務店の家は高気密高断熱で作られており、夏は涼しく冬は暖かいという特徴から、光熱費が抑えられ、ヒートショックによる死亡リスクが低いという点も大きなメリットだと思いました。
家を建てる上で、光熱費のことまで考えられているのは、一条工務店ならではだと思いました。
家の中で一年中半袖を着て過ごしている人もいるというお話を伺ったので、高気密高断熱&床暖房の家で、今までの暑さ寒さから解放されるのではないかと考えました。
あと、一条工務店の説明を受けた時に、私たちとフィーリングが合うと感じました。直感で「ここで建てたい」「ここでしか建てたくない」と感じ、契約を交わしました。
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工事中の現場の様子
Aさん:工事自体は特に問題はありませんでした。
しかし、我が家が偶然当たってしまっただけなのかもしれませんが、すぐ隣に実家があるにも関わらず、工事に使用する機器やバケツ等が毎日のように放置されて帰っているのが見受けられました。
ちなみに、バケツの中には工事に使った汚い水が入ったままです。工事中に大きな台風が接近しており、工事が当日中止になった日もすべて出したままでしたので、厳しく叱責したのを覚えています。
特に、工事に使う機器の電源を我が家の外部コンセントから取っていたため、火災の危険性もあるのにどうしてそこまで配慮できないだろうか…との思いはありました。
Bさん:旧家の解体から始まり、約半年間の工事でした。
建売の住まいから仮住まいのアパートに出ていましたが、アパートから新居は徒歩でも10分ほどの距離で、工事中は頻繁に見学に行きました。
上棟まではあっという間に終わり、その後の内装の細かな工事が一番長かったように感じます。
作業員さんは基本的に一人で、黙々と作業しているのが印象的でした。
見学は子どもを連れていくことが多かったのですが、子どもが話しかけたり、作業中の部屋をウロウロしても温かい目で見守ってくださり、安心して見学できました。
Cさん:一条工務店は、棟上げまでは部屋単位でユニットで持ってきます。1日で屋根まで実施してくれるので、家の中が雨に濡れる心配がありません。
棟上げ作業を行っていたのは、一条工務店の外国人で組んだチームでした。はじめは外国人が作業しているので本当に大丈夫なのか心配でした。
しかし、当日居た別業者の方とお話しした際、「かえって外国人の方がいいですよ。日本人より真面目で丁寧に仕事してくれるから」という言葉をいただき、安心しました。
住んでいたところから少し離れていたので、土曜日しか見に行けませんでしたが、見に行った際は棟梁が中まで案内してくれて、隅々まで見せてくれました。
全室床暖房がどのようになっているか気になっていたので、色々と見させてもらい、勉強になりました。
あと、近隣への挨拶もきちんと行っており、終始安心して引き渡しを迎えられました。

Dさん:12月3日に地鎮祭を行いました。12月下旬、基礎工事着工され「〇〇様邸」と一条工務店の緑の看板が出ていました。基礎を見たら想像していたより狭いような気がしました。
当時住んでいた家から建築中の家までの距離があったのと、妻である私が妊娠中だったため、あまり工事の様子は確認できませんでしたが、この時すでにコンクリートがきれいに流され、家の形になっていました。
翌年1月中旬に基礎工事が終了し、2月5日に上棟しました。仕事は休みを取っていたのにも関わらず、1日目の上棟に立ち会えませんでした。
宙に浮いたオープンステア階段が見られなかったのが残念でした。上棟は2日間で終わりました。
2月中旬、一条工務店の垂れ幕がかかり、内装工事が始まりました。3月18日には、既にお風呂・キッチン・窓・収納・床暖房などの住宅設備が入っていました。
その日は気密測定も行っていました。工事担当の方が「気密性検査は0.7と、基準値をクリアしているので安心してください」と教えてくださいました。これからフローリングを貼るとのことでした。
4月に入り、外部工事完了し、足場が解体されました。内部工事もハイスピードで行われ、4月の中旬にはクロスが貼られており、ほぼ建築工事は完成していたかと思います。
アフターケア・保証・定期点検などの感想
Aさん:一条工務店のアフターケアは、良い点と悪い点があります。
良い点は、アフターサービスの申し込みや、空調システムのフィルター、各種家に必要な消耗品などがすべてアプリによって管理できるところです。
悪い点は、アフターメンテナンスを担当する工事課の対応があまりよくないところです。
具体的には、メンテナンス依頼をしても忘れられたり、打ち合わせをしても連絡が返ってこなくなる…なんてことがしばしばありました。
保証については、2年保証と10年保証の箇所がありますが、設備のほとんどが保証対象なので安心です。
定期点検は、2ヶ月点検と2年点検がありましたが、聞き取りで問題がなければ、30分もかからず終わります。
2年点検の時期には、不具合や気になる箇所が出てくる頃ですが、ウッドデッキの修理を始め、床のへこみまで含めて、すべて無償で修繕してくださりました。
Bさん:入居後2~3ヶ月は細かな修理や補修依頼を何度かしました。
子どもがふざけてドアの部品が外れたり、子ども同士が遊んでいる最中にドアを激しく開けた衝撃で壁の一部がへこんでしまったり…。
明らかにこちらの非ですが、毎回1週間以内ほどですぐに対応してくださり、その度に「何かあればまた連絡してください」と声をかけてくださいました。
子どもが3人いますが、毎日安心して暮らせています。
外構の一部の追加工事をお願いしたこともありましたが、その時も早急に対応してくださいました。
Cさん:保証に関しては基本的に2年までは無償でやってくれます。それ以降はケースバイケースとなります。
入居する際に、全室について丁寧に説明してくれました。機器に関しても、取説を読んで…とかではなく、すべて教えてくれました。
一条工務店の場合、「ロスガード90」という換気システムが搭載されているのですが、健全性を保つためにフィルターの定期的な清掃・交換などの作業が発生します。
消耗品は基本的に一条工務店のスマホアプリからの注文となるのですが、3,4年分の予備品は提供してくれているので助かります。
定期点検は工事担当から連絡が来ますが、突発的な故障や不具合が発生した場合も、工事担当に連絡すれば、予定つき次第すぐに来てくれます。
私の知人も一条工務店で建てた方がいますが、その方の担当は昨年の台風の後に連絡してきたみたいです。ちなみに私の担当は連絡ありませんでした。笑
Dさん:一条工務店で家を建てた人専用の「夢発電システムスマートフォンアプリ」があります。
太陽光の発電量表示だけでなく、一条工務店アフターサポートセンターへのダイヤルや、24時間換気システムの交換用フィルターの購入、アフターメンテナンスの依頼などを、アプリからすることが可能です。
一条工務店の住宅設備は2年から5年の保証がついています。他のハウスメーカーは分かりませんが、少し短いようにも感じます。
これは建材・設備を一条工務店独自で作っている関係で、保証期間が短いのではないかと解釈しています。
建物は最長30年保証(構造躯体)となっています。10年目、20年目の一条工務店が定めたメンテナンス工事を行うことで、構造躯体の保証をさらに10年間の延長できるというシステムです。
10年目、20年目のメンテナンスで、100~150万円ほどの費用がかかるということなので、1年で10万円位はお金を積み立てておく必要があります。
もしメンテナンスをしなければ、保証は10年保証ということになるので短いとは思いますが、家の価値というものを考えれば妥当な対応だと思います。
ただ、その10年目、20年目のメンテナンスをまだ受けていないため、どれだけしっかりとした内容なのかは分かりません。
あと、引き渡し当初から、我が家の1階の床にきしむ箇所があり、何度か見てもらいましたが、改善されることはなく、そこは残念に思います。
やってよかったこと・こだわりポイント
Aさん:大きく3つあります。
間接照明

我が家のこだわりのポイントは、恐らく他の一条工務店施工主がしていないであろう間接照明です。
工場見学に行った際にモデルルーム見学もしたのですが、そこにデザインの一例として組み込まれていた「テレビスペースを奥にくり抜いて両サイドから間接照明を当てる」というオプションを採用しました。
当時、オプションとして組み込まれ始めたばかりで、オプション一覧の冊子にも載っていませんでしたが、モデルルームで見たイメージを伝えたところ、実はオプションに組み込まれたという話を聞いて、採用しました。
グランカップボード

家の設備で特に気に入っている点は、一条工務店が採用しているカップボードです。
グランカップボードと呼ばれる収納スペースになりますが、一つ一つの収納スペースが広く、使いやすいです。
家電収納タイプを選択しているので、外から炊飯器やごみ箱などが一切見えません。生活感が消えますし、ケトルのような子供が触れると危険な物も隠せるのでとても気に入っています。
さらぽか空調
取り入れてよかった物といえば、絶対にさらぽか空調です。これは50万円以上する高額オプションになりますが、生活が激変します。
クーラーをつけなくても床冷房なので家中ひんやりとしていますし、高気密を活かしたシステムで外気湿度もはいってこないので、湿度の高い日本では効果抜群です。
一度さらぽか空調を体験すると、元には戻れません。

Bさん:こだわりポイントはたくさんあります。
- 日当たりの良いリビング、
- リビングからつながるテラス
- 玄関からそのまま繋がる土間収納
- キッチン・洗面・ファミリークロークと回遊できる間取り
など、すべて取り入れて良かったと思っていますが、中でも2階リビングと、リビングからつながるテラスは大満足です。
外からの視線を気にすることなく過ごせることがこんなにもストレスフリーだとは、想像以上の開放感でした。
高断熱と高い防犯性を備えた「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」は、3枚重ねのガラスで、透明で室内からの視界はクリアですが、外からは室内が見えにくいので、その点も視界を気にせず過ごせるポイントになっていると思います。

Cさん:大きく4つあります。
ユーティリティ部屋
共働きなので、洗濯物を干す部屋の確保は必須でした。はじめは2階のスペースに干そうと考えていたのですが、「洗濯機は1階なのに2階にわざわざ持っていくのは大変」と、妻から即却下。
妻の要望で洗濯物を干す部屋を作りました。1階の洗面脱衣室の隣に、ユーティリティ部屋として2畳ほどですが、用意しました。
おかげで建坪は大きくなってしまいましたが、住んでみるとすごく便利!夜に洗濯して、干したら次の日の朝には洗濯物が乾いています。作ってよかったです。
パントリー
日用品の在庫管理は大切です。パントリーを設けたことで在庫もたくさん置けるし、大変助かっています。
2階のトイレ
1階のトイレはお客さんも来た時に使用するので妻のデザインです。2階は家族しか使用しないので私がデザインしました。
昔からトイレに居る時間は好きなので、居酒屋さんなどの落ち着いた雰囲気のトイレを想定して、デザインしました。
シューズクローク
子育て世代なので、ベビーカーが玄関にあるとすごく邪魔です。シューズクロークを設けることで、ベビーカーも隠せるし、雨でぬれた服を掛けておくスペースもできたので、非常に便利です。

Dさん:「手料理で家庭を育てたい」というコンセプトで家を作りました。料理をすることが苦痛にならないよう、しっかりと工夫をしたつもりです。
まずはキッチンの開放感を作るために、対面式のアイランドキッチンにしました。
そして、料理中にリビングにいる家族の会話に入れたり、一緒にテレビを見られるように、遮るものを排除しました。やはり料理中は少なからず疎外感や孤独感を感じてしまうので、それを徹底的になくしました。
また、広めの食品パントリーを付けたことで、作りたいものを作りたい時に作れる、そんなキッチンになっていると思います。
他には、家族が自然とリビングに集まれるように、2階の寝室や子供部屋はわざと居心地悪く作り、引きこもりづらくさせています。
あと、収納スペースを多く作り、すっきりと見せられるような家になっていると思います。
生活感が出ないようにお風呂は2階に作り、来客時に隠せるようにしたのもポイントです。
我が家は洗濯物を2階のみで干すので、洗濯機からお風呂の水回りまでを2階に作ったことで、洗濯動線がとても楽になりました。ここもお気に入りのポイントです。
後悔ポイント・気になるところ
Aさん:こちらも3つあります。
吹き抜け

正直、吹き抜けにしなければよかったと思っています。一条工務店は、ただでさえ高気密で物音が反響しやすい構造です。
吹き抜けを採用しているせいで、1階のリビングの物音が家中に響き渡ります。
ネット環境
高気密かつ床暖房が装備されているので、家中の床の中に鉄板がしきつめられています。ここは盲点だったのですが、それによってWi-Fiが遮断されやすいのです。
有線LANを引っ張ってこれるようなコンセントタイプを一部採用していますが、デスクトップPCとなると置く場所が限定されてしまうので、場所によってはWi-Fiの電波を拾いにくいです。
有線LANソケット対応コンセントをもっと大量に配置すべきでした。
空調について
空調システムによって内気と外気を循環させているのですが、この循環によって野焼きによる煙がかなり入ってきます。
循環システムが作動していても、煙の臭いが消えるまで数時間かかるので、かなり不快な思いをします。
Bさん:耐震の関係上、垂れ壁と言って、天井から数十cm、部分的に壁を作る必要がありました。図面上では見落としていましたが、実際建ってみると少し気になっています。
同様に、収納サイズと部屋の大きさの微妙なズレが生じた影響で、ほんの数cmですがリビングの壁にも凹凸があり、それもやはり図面上では気が付かなかった点で、建ってから気がつき、少し気になっています。
あと、照明器具はごくごく一般的なシーリングを多用しましたが、LDKだけでももう少しこだわって選べばよかったと、やや後悔しています。
Cさん:設計時にリビングの西側の窓を大きい窓にしました。理由は、光が多く入ってきて明るくなるからです。これは建築士もそうした方がいいと仰っていました。
しかし、住んでみて分かったのですが、まず共働きで日中家に居ないので、そこまで明るさとか気にしません。それに休日も南側の窓から十分に光が入ってきます。
西側の窓をせめて小さい窓にしていれば、壁になるので色々なものが置けたと、後悔しています。
幸い、一条工務店の場合、すべての窓に標準でハニカムシェードが付いているので、ハニカムシェードを閉じたままにすれば外からは見えないのでなんとかなりますが…。
Dさん:1階の洗面所やトイレが思っていたより狭く感じ、もう少し想像力を働かせればよかったです。我が家はキッチン周り重視で、食品パントリーを広めに作ったので、トイレや洗面所の広さまで考えられていませんでした。
子どもが小さいうちは、トイレトレーニングで一緒にトイレに入ることがあるので、やはり狭いです。建築当初子どもがいなかったので、想像が及びませんでした。
また、室内の完成CGイメージなどをもっと活用し、クロスや照明器具にもっとこだわればよかったと感じています。
特に照明は建てたあとに簡単には変えられないので、周りの人の話をもっと聞くべきだったかと思います。
そして、コンセントです。設計時にコンセントはたくさん付けてもらいましたが、床暖房の家は各部屋に電波が届きにくいので、Wi-Fi中継器を設置するためのコンセントをつければよかったです。
あと、鞄などを引っ掛けるフックを設置するにあたって、壁下地強化板が入っていないところはフックが外れやすいので、壁下地強化板は色んなところに入れておくべきだったかと思います。
次に、1階の西側の窓は透明ガラスを選びましたが、1階を開放感重視で設計したために、カーテンを開けると外から家全体が見えてしまうことから、1階はすべてかすみガラスでもよかったです。
最後に、引き戸を開ける時に手を挟みやすく、いつか子どもが怪我をしてしまうのではないかという心配があります。
開ける時ゆっくり開けるようには注意していますが、危険なのでドアストッパーなどがもともと付いていればよかったです。
これから家を建てようと思っている方へのアドバイス

Aさん:厳しいことを言いますが、これから注文住宅を建てようと思っている方は、私たちが建てたときよりも大変だと思います。
木材価格の高騰、円安による海外からの輸入部材の高騰等によって、坪単価はここ数年でかなり上がってしまいました。
先日、2年点検の際に、担当営業の方に坪単価の話を伺ったところ、坪単価は一度上がったら下げることはないそうです。なぜならその坪単価でも買うからです。
「価格が上がってしまったからもう遅いな」「下がるまで待とう」のどちらも間違いです。買うなら今日が未来の中で一番安いのです。まず家を建てようと思ったら、このことを頭に入れておいてください。
また、これは私の後悔の一つでもありますが、「あのメーカーは高いらしいから見に行かなくてもいいかな」と、諦めないでください。気になるハウスメーカーは展示場で必ず見学しましょう。
比較検討してみると、意外とそんなに変わらない価格で買えるかもしれませんので、まずは一番気になるメーカーに何も考えずに行ってください。
そして、最初に声をかけた方がそのまま担当営業になることが多いので、必ず自分たちと合いそうな人か、話をして判断してください。
営業さんとの関係は家を建てた後も続きますので、非常に大切です。
もし「この人は合わないかも」と思ったら、アンケートなどで個人情報を渡さずに、日を改めて別の営業さんがいらっしゃる時に行くと良いと思います。

Bさん:個人的には、もしももう一度家を建てる機会があるとしても、一条工務店を選びます。
間取り(図面上)では、もう少しこうすればよかった…という反省点が多少ありますが、費用対効果・性能・保証・営業担当さんの対応など、総合的には本当に満足しています。
基本的には一生住むことになる家だと思いますので、妥協や我慢が一切なくなるまで、徹底的に考えて選ぶことをおすすめします。
仕事や子どもの都合などで、家の図面・プラン・設備選びにばかり時間を費やすことは難しいかもしれません。
私もそうでしたが、外せない仕事・ずらせない用事などで、打ち合わせの時間を短縮したり、中には「まぁいいか…」と軽く流した部分もありました。
それが最終的に後悔ポイントにつながってしまいました。
ハウスメーカーを決めたら、図面の最終決定はいつがリミットなのか、細かな変更はいつまで可能か、何をいつまでに決める必要があるかなど、スケジュールを事前に確認しましょう。
そして、調整がどうしても難しい場合には、早めにその旨を相談しておくと良いと思います。
兎にも角にも、時間はかかったとしても、余裕を持ったプランニングが最終的に満足な家づくりにつながります!

Cさん:3点お伝えさせてください。
ハウスメーカー選び
住宅公園などに行くと、多くのハウスメーカーのモデルハウスがあります。はじめに何も考えずに見に行くのもありだとは思いますが、私のおすすめは「各メーカーの特徴を調べてから行くこと」です。
特徴をしっかりと頭に入れてからモデルハウスの営業の話を聞いた方が、話が入ってきやすいです。
そして、色々なところの工場見学などに行って、実際に作っている様子を体験することで、何を重視したいのかが決まってくると思います。
あと、完成物件の見学会は絶対行った方がいいです!すごく参考になります。
間取りの設計
間取りを決める際には「生活の動線を意識すること」が大事だと思います。むだなく動けるような作りにするのがコツです。
そのように考えていくと、「ここにもドアがあった方が移動しやすい」とか、気づくことがたくさんあります。
最後の方で、コンセントの配置なども決めていきますが、家具の大きさや何をどこに置くのか、あらかじめ明確にしておく必要があります。
でないと「コンセントがない!」などの不具合が発生します。電源タップが家の見えるところにあると格好悪いです。
ケチらないこと
家は一生に一度の買い物です。打ち合わせしていくうちにどんどん値段が跳ね上がっていき、正直、金銭感覚が狂ってきます。
しかし、ケチって後悔するのが一番もったいないことだと私は思います。
特に女性は現実的なところを見るので「そんなのいらないでしょ」とか言ってきますが、折れてはいけません!
お金をかけて便利になることは、絶対にやっておいた方がいいです。

Dさん:まず、どのような家を建てるか、コンセプトを考えましょう。どこにこだわり、どこを妥協するか、しっかりと見定めることが重要です。
また、土地に住むわけでなく、家に住むので、「この土地にはこの家が建てられる」というような考えではなく、「自分の住みたい家を建てるにはこういった土地が必要だ」という考えで、土地を探しましょう。
そして、漠然と家を建てるのではなく、家の中で何をするのか考えて、家を作ることが必要です。
例えば、料理をする上で広いキッチンが必要だとか、ワーキングスペースが必要なので部屋数を多めにするとか、採光や吹き抜けなどによる開放感を求めるのか、具体的に住んでいる自分をイメージすることです。
インスタグラムやピンタレストなどのSNSでの情報収集もおすすめです。マイホームアカウントを持っている方も多く、かなり参考になりました。
あと、注文住宅で長期優良住宅を選ぶ方は、基本的に「一生住む」という考えで家を建てているかと思いますが、子どもが生まれたり独立したり、老後になった時など、長いスパンでのイメージも重要です。
将来のリフォームや介護の必要性も視野に入れて、広い階段や水回りの位置など、将来に備えた設計にすることも必要だと思います。
最後に、土地に関しては、その土地ごとのリスクについても十分理解をして購入することが重要です。河川のそばや住宅密集地など、水や火に弱いところは避けましょう。
盆地のような湿気がたまる場所、周囲に水田があるような場所、地盤の弱い場所、水路や池があって蚊が大量に発生する場所、公園のような子どもが集まる場所なども、避けた方がいいと思います。
土地を購入する前に、平日の朝夜、休日の朝夜に、実際に足を運んで確認することをおすすめします。
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まずは間取り&見積もりを揃えることから始めましょう!
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